おねえちゃんの独り言

「おねえちゃんの独り言」のブログ版
(・・・って、そのまんまだけど)

Firefox 70.0

2019-10-29 22:32:39 | Weblog

今年のカボチャはこんなデザイン♪(本文と関係ありません)

 数日前にFirefoxが70.0にアップデートされたら、Hotmail(outlook mail)のサイトが開かなくなってしまった。いつまで待っても白いウィンドウの中央に水色のoutlook mailマークが表示されたままで、メールボックスの画面にならない。
 メールアドレスはフリーアドレス、自分ドメイン合わせて相当数持っており、それぞれに使い分けているので、Hotmailが使えないのは困る。仕方なく、Chromeで代用するも、Firefoxで使い貯めたブックマークやらパスワードやらもあり、ブラウザの使い分けはかなり不便だ。
 他にも、Firefox70.0でアクセスすると、いつまで待っても最終表示にならないサイトが多数・・・
 そこで、Firefoxの古いバージョンをインストールしてみたのだが、それまで使っていたプロファイルを読み込んでくれない。プロファイルフォルダの中身を丸ごと入れ替えてもダメ。
 いやぁ~、見かけの設定などはやり直してもいいんだけど、最低、ブックマークとログイン情報(ユーザー名とパスワード)だけは、引き継げないと困る。
 というわけで、仕方なく再び70.0に戻すも、不便だぁ~~~!!!
 使えば使うほど、いつまで待っても表示されないサイトがどんどん見つかって、イライラが募る。
 それでは、と、Syncなるサービスを試してみようとするも、そもそもFirefoxアカウントというものが作れない。ブラウザの設定を何回確認しても「Cookie が無効化されています」などと表示される。いやだから、無効にしてないし・・・
 不思議なのは、ネットを巡回しても同様の症状に関する書き込みが見られないこと。ということは、私のラップトップだけの問題なのか・・・??? 一体何が悪いんだろうか・・・???
 かくなる上は、保存されている大量のユーザー名とパスワードを1つずつ、コピペして、テキストベースのログイン情報リストを自分で作るしかないのか・・・。気が遠くなりそうだな・・・。(もちろん、その後はFirefoxを古いバージョンに戻して、二度とアップデートしない)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イモムシの養殖?

2019-10-27 22:36:02 | Weblog


 うちの玄関を出たところに、トマトの木(? 草ではないよね?)がある。バラの間に肥料もどきとして捨てた生ゴミの中に種があったようで、勝手に生えてきて、びっくりするほど大きく茂っている。
 そこに、イモムシがいる・・・。それも、巨大なのが2匹・・・。



 気付いたのは2週間ほど前か。葉っぱが食われているし、フンも落ちているので、どこかに虫がいるのだろうとは思っていたが、その直前まで巨大なバッタが住み着いて(?)いたのでそちらに気を取られて、イモムシには気付かなかった。気付いた時は、やはり少しひいた。しかし(裏庭の柵の向こうの雑木林などに)捨ててしまうのは簡単だが(基本、我が家では生き物は殺さない。家の中に入ってきた虫も、できるだけ捕まえて外に逃がす。G以外・・・)、子どもが飼いたそうな顔をしていて、まあ理科の生きた教材になるか、と、そのまま放っておくことにした。
 最初は、まさか2匹いるとは全く気付かず、玄関を出入りする度になんとなく眺めて、移動距離が多いなぁ、ぐらいに思っていた。



 それがまた、見るたびに大きくなる。4~5日前には、トマトの葉だけでなく実まで食べているのを発見。さらに、かなりでかいのが2匹いることにも遅ればせながら気付いてしまって、実は結構、ビビッていたりもする・・・。
 しかしまあここまできたら、蝶になるのを見届けないわけにはいかない。今のサイズが2匹とも大体10センチぐらい。一体どんな大きな蝶になるのか・・・?
 今はとにかく、トマトの葉も実も食い尽くされる前に、早くサナギになってくれることを祈っている・・・。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

面倒なことはまとめてやってくる

2019-10-03 11:43:33 | Weblog
 そう、面倒なことは、概して次々とまとめてやってくるものである。1つ物が壊れると、続けてどんどん壊れるとか、よくあるでしょう。少なくとも、自分自身や、自分の周りでは、よくある。
 でもって、9月末はこの、「面倒が次々」期間に当たっていたようで、いろいろと頭が痛かった。
 まず自分のこと。最初は手の指と指の間や関節付近に小さなプツプツができて、微妙に痒くなる。これ自体はわりとよくあることで、ダンナなんぞ、日本に行く度になっている(日本の高湿度のせいか?)。ネットで調べても、汗が原因、洗剤が原因など諸説あれど、要は放っておけばそのうち治るという。
 しっかし続いて、腹部に帯状に湿疹が出て痒くなった。足の先やら、付け根やらにも、プツプツができて痒くなってきて、かなり嫌な感じである。もしや帯状疱疹では?!と調べてみるも、帯状疱疹は痛くなるもので、痒くなるとはどこにも書いていないので、違うのだろう。少しほっとする。
 次は水漏れ。9月下旬に届いた水道料金がバカ高い! 8月も高かったのだが、真夏でプールの水を頻繁に補給したし、普段は1日おきの芝生のスプリンクラーも毎日回したからだろうぐらいに思っていた。しかし9月の水道代はさらに高くなっている。絶対におかしい。考えてみればここ最近、水道を使っている時のような音が台所の裏側で常にしている。試しに水道の元栓を締めてみたら、音が止まった。これは間違いなく水漏れだ。しかも、壁の中か地中か、どこか見えない部分の・・・。うわっ、最悪。
 最後は子どもの学校の担任。このデブ大国にあって、これまで1年生から5年生まで、奇跡的に子どもの担任の先生はずっと非デブだった。ところが、8月に始まった新学期、6年生にして、ついに超デブが担任になってしまった。子ども曰く、「今まですごいデブだと思ってたスペイン語の先生(子どもの学校は国際バカロレア校なので外国語が必修)が、やせて見える」。ちなみに、このスペイン語の先生は、マツコ・デラックスぐらい(マツコの実物見たことないけど、縦も横も多分そのぐらい)。
 いやもちろんデブだって、ちゃんと教えてくれたらまあいいんだけど、これまでの経験から、概して超デブというのはすべてにおいて雑で無神経な傾向があることが分かっている。うちの子なんかの場合は、その巨体についつい見とれてしまって(?)、授業に集中できないという問題もある。
 でもって、最初のトラブルは返ってきたテスト。合っている答えに×がついていた・・・。算数なんて数字を確認するだけなのに、採点ミスすんじゃね~よ! 採点ミスする先生なんて、初めてである。(もちろん、気付いてなかっただけの可能性はあるが)
 さらに9月下旬に子どもが持って帰ってきた成績の中間報告。ナント! 社会科が「F」になっている。成績の評価は上からABCF、Fって要は不合格ってことである。はいぃ??? 中身をよく見ると、社会科ではまだテストは実施されておらず、宿題だけで評価しているのだが、その宿題が「未提出」となっている。子どもに確認したが、ちゃんと提出したという。ちなみにうちの子は4年生も5年生も3学期ともオールAで表彰されている。子どもが嘘をついているということは、あり得ない。
 そもそも成績の中間報告を配る前に、Fとかあったら本人に確認するだろ、普通。テストが0点だったなら仕方ないにしても、宿題だったらどこかに紛れてないか探すとか、本人にちゃんと提出したか確認するとか・・・。何も考えずに機械的に配りやがって・・・。

 結局、湿疹については抗ヒスタミン剤を飲んだりステロイド様の塗り薬を塗ったりして、手の指以外は治りかけている。大したことなくて、本当に良かった。手の指はまあ、今も微妙に痒いけれど仕方がない。そのうち治るでしょう・・・。
 水漏れは、大家さんに報告し、大家さん指定の業者が来てあちこち壁を壊したりの大工事である。見えない部分の水漏れだから、場所を特定するだけでも大変だよな。現在進行形で作業中なので、結果どうなるかは、まだ不明。
 子どもの担任については、単におおざっぱなだけで悪い人ではないのかもしれないが、今のところは分からない。採点ミスは指摘したし、社会科の宿題についても子どもに質問させた。提出したはずの宿題は出てこず、誰が失くしたのかも分からないままだが、改めて同じ宿題を提出すれば大丈夫という話になったようだが、一学期が終わって成績表を見るまで全く安心できない。ってか、とにかく早く6年生が終わって、担任が替わってほしい・・・。


これまで2匹ずつ2つのケージに分けていたモルモット。ジェシカが亡くなってしまったので、3匹一緒にしてみた。
今のところ、大きな喧嘩もせずに仲良くしてくれていて、一安心である。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする