おねえちゃんの独り言

「おねえちゃんの独り言」のブログ版
(・・・って、そのまんまだけど)

現在の我が家のモルたち

2016-10-30 21:50:59 | Weblog


 現在の我が家のモルたち、全員で実に9匹! おととしの12月から1月にかけて、クロちゃんとその子モル3匹、ブッチとその子モル2匹、合計7匹という時期はあったが、9匹はその記録を更新。せっかくなので、日曜日に記念撮影会をしました。
 ここで、現在の我が家のモルたちを改めて紹介します♪ 名付け親は、すべてうちの娘です。



モジャ(本名:クリスティーン)
我が家にやってきた日:2015年10月28日
たぶん2015年3月生まれ
気が強く、人なつっこいのだが気にくわないと噛む。
他のモルとはすぐ喧嘩する。

三毛(本名:ジェシカ)
2015年11月24日生まれ(母:クロちゃん)
他のモルより小柄、特に顔が小さいので「ちび子」と呼ぶこともある。

ラッシー
我が家にやってきた日:2016年5月24日
生年月日不明、予想では2015年夏生まれ
大柄でロン毛。三毛と仲良し。

ツネティ&エグゼイド
2016年10月2日生まれ(母:モジャ)
甘えん坊で、いつも母モルにくっついている。

サンドヒル、キャリコ、マロン、ブランカ
2016年10月27日生まれ(母:三毛)
四つ子だったもんで、マロン、ブランカは小さくて生まれた時の体重70グラム。
サンドヒルが生まれた直後から一番元気でやんちゃ。


手前左から、ツネティ、サンドヒル、マロン、キャリコ、エグゼイド、ジェシカ、ラッシー、後列左がブランカ、右がモジャ


右下にいるブランカは、生後3日でまだ65グラム(誕生直後より少し減ったまま増えない)と超チビなのに、いつも一人で黙々と餌を食べていたりする不思議な子。他の子モルは基本的にぎしぎしと群れているし、餌よりお乳を好むのに・・・。生まれながらの「一匹狼」モルというのも個性的で可愛いのだが、お乳飲まないと成長しないよ~と、少し心配・・・


☆一匹狼モル(?)のブランカ☆

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モル赤ちゃん4匹も!

2016-10-27 11:11:40 | Weblog


 モルの三毛に、また赤ちゃんが生まれました! それもナント! 4匹も・・・。今まで、我が家ではクロちゃんが4回、ブッチが1回、モジャが1回、三毛が過去に1回、赤ちゃんを産んでいるものの、過去の最高は3匹まで。4匹生まれたのは初めてでびっくり。そりゃあお腹がとんでもなくパンパンだったわけだ。あんまりにもパンパンで動きにくそうなぐらいなのに、なかなか生まれないから、かなり心配してしまった。
 今回は明け方の出産で、7時頃に起きて見た時には3匹の赤ちゃんと三毛がイグルーの中で固まっていた。親子ともあまり動かないし、胎盤もまだ放置されていたので、ちょっと心配。でもって子どもを学校に送って帰ってきてからイグルーをどけてみたら、なんと! 4匹になっていた・・・。7時台は、最後の1匹がまだお腹にいたから、あまり動かなかったのね・・・





 4匹もいると、母モルのお乳は2つしかないから大変そう。2匹は100グラムで生まれてきたけど、残り2匹は70グラムと少し小さめ。でもまあ、モルは生まれてすぐに自分で草やペレットを食べられるぐらいなので、大丈夫でしょう。無事にすくすくと育ってくれるはず。
 ちなみに、10月2日に生まれたモジャの子は、順調すぎるぐらいに成長してます。モジャもその後は育児放棄することもなく、間もなく生後4週間になるけれども、まだちゃんと授乳もしている。良かった良かった。

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人工透析

2016-10-10 12:42:58 | Weblog
 祖父母について書いてから、随分と時間が経ってしまった。そろそろ父について書こうかと思っていたら、「笑っちゃうぐらい不運な」母に、またしてもあり得ないような災難が降りかかったとのメール。これはもう、とっとと書いていかないと、(読みたい人がいるのかどうかは疑問だが)書きたいネタがどんどん溜まって収拾が付かなくなる。
 というわけで、父のことなのだが、父はおそらく1990年代終盤からの透析患者だ。93年に渡米以来、自分に子どもが生まれるまで連絡を取っていなかったので、正確なところは不明だが、何しろ本当に長年の透析患者である。
 そして今(もうすでに、ちょっと古いか)、人工透析ネタと言えば、独りよがりの暴言アナ、長谷川豊である。
 何年も連絡すらしなかったことからも推測されるだろうが、私は父に対してものすごく愛おしいとか絶対に味方をしたいとか、そういった感情はいっさいない。それでも、人工透析患者の家族として、ああいう書き方をされたら相当にムカつく。そもそも「自業自得の透析患者」ってなんなんだよ?! だいたい、自業自得じゃない病気なんてあるのか? 風邪やインフルエンザだって、予防しなかった自業自得、免疫力を高めておかなかった自業自得。転んで骨を折っても自業自得。先天性や遺伝性の疾患なら、親の自業自得。アホくさ・・・
 確かに、透析患者の医療費はすべて無料というところに、不公平感はあるだろう。私も、父の話を聞いて初めて知り、結構驚いた。だったら、医療費はすべて無料にしろよ、というのなら話は分かるが、自費負担できない患者は殺せ!とは、仮にも先進国でメジャーなメディアに出演している人間の台詞とは到底思えない。あきれ果てて、恐れ入りました・・・である。フィリピンのドゥテルテ大統領だって(少なくとも公の場では)そんなこと言わないだろう。
 元々、意味不明の理由でフジテレビをクビになった局アナ崩れに何の興味もないので、長谷川豊のブログなんてものも読んだことはなかったが、とりあえず当該日のだけは読んでみたさ。もっとあきれ果てたさ。てめぇーはTPP推進派の回し者かよ? どこぞの巨大(巨悪)グローバル企業から金でももらってるのかよ?
 老舗先進国であるヨーロッパ諸国をはじめ、今時、人間らしい暮らしのできる国というのは、医療費は基本的に無料なものである。そうじゃないのはアメリカぐらいで、アメリカの医療制度が破綻していてオバマケアも大した変化をもたらせていないことぐらい、並以上の知識の持ち主なら誰でも知っている。キューバだって医療費は無料。しかも、自国民に対してだけ無料なカナダと違い、外国人でも誰でも無料だ(マイケル・ムーア監督の「SICKO」でも見ろ!)。
 保険制度の話を始めると、国家予算の割り振りの話など、どんどん広がっていって何が言いたいのか分からなくなってくるので、話を長谷川豊に戻す。
 この男が醜悪なのは、炎上商法ブログ(?)で墓穴を掘ってレギュラー番組をのきなみクビになったこと自体ではなく、その後の対応である。まるで悲劇のヒロイン(?)を気取り、力一杯お門違いの被害者ヅラ。まるで一部の人間に陥れられたかのごとく見当違いの論陣を張り、いかに自分が誤解されているか、いかに自分の味方がたくさんいるか、延々とぐたぐたグタグタご託を並べて言い訳オンパレード。
「敗軍の将は兵を語らず」ってことわざ、知らんのかね???
 ほんっと、見苦しいにもほどがある。今度こそ本当に、とっととメディアから消え去ってくれ!

 ・・・というわけで、前置きとして、私自身のストレスもしっかりはき出したので、次はようやく、父の話を書きます。(読みたい人がいるのかどうか謎だけど)

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ナント! モジャが・・・

2016-10-08 22:01:11 | Weblog
 10月2日に赤ちゃんを産み、母性本能に従ってかいがいしく子育てをしていたモジャ。最初の5日間は順調だったのだが、7日の金曜日、ケージの掃除のために一回外に出したのを機に、まさかの育児放棄・・・! というか、乳児虐待(???)。


(前夜はこんな感じで仲良し親子だったのに・・・)

 モジャは元々、他のモルと仲良くできない性格。その分、人間に対しては他のどのモルよりも人なつっこいのだが、他のモルに対しては敵意むき出しで攻撃する。特にラッシーと一緒にすると、血で血を洗う戦いを繰り広げる。三毛とは、一時期、クロちゃんも含めて3匹で一緒に暮らしていたのだが、いったん別ケージに移ったが最後、今では三毛とも一緒にすると攻撃するようになってしまった。
 逆にラッシーも三毛も、別段、子モルをいじめるようなことはない。特に父モルであるラッシーは、モジャのいないところで子モルと仲良く遊んだりして、「なんだか両親が別居して母親と住んでる子どもが、こっそり父親に会ってるみたいだな」と苦笑していたぐらい。そんなわけで、モジャ一家のケージの掃除に際して、モジャだけ芝生で勝手に遊ばせて、子モルたちをラッシー&三毛のケージに入れたのが気にくわなかったらしい・・・(他に理由が思いつかない)
 掃除を終えてモジャと子モルたちをケージに戻すも、すっかり発狂モードのモジャは慕って寄ってくる子モルたちを突きまくり蹴散らし、子モルたちはキューキューと悲鳴を上げ、固まっておびえて震えている始末。
#これは困った・・・!!!
 とりあえず生後5日間は授乳していたから、今親モルと離しても死ぬことはないだろうが、やはり母乳に勝る栄養はない。いくら頑張って他の物を食べさせても、栄養不足になりそうで心配だ。何より子モルたち自身が、母モルであるモジャが恋しくて、子モルだけではろくに食事も喉を通らない様子である。
 一方のモジャは完全発狂モードで、ケージの鉄柵をがちがち音をさせながら凶暴にかじったり、サイレンのように大声で鳴きまくったり、大荒れである。好物のレタスでご機嫌を取ろうとすると、まるで猛獣が獲物の肉を食いちぎるかのように顔を大きく振り回してレタスの破片を飛び散らせながら3日間何も食べなかった後のような荒れた食べ方をする。困ったなぁ・・・



 そこで、↑のような感じにケージを仕切ってみた。しかし、生まれたての子モルは仕切りの格子の隙間を通り抜けられてしまう。止めても、何度戻しても、すぐに格子を通り抜けてモジャのほうに行っては、攻撃されてキュンキュン鳴きながら子モル側に戻ることの繰り返し。どんなに邪険にされても、何度突かれても、母モルが恋しくて、たくさん置いた餌もロクに食べずに↓のように母モルをじっと見ている姿にウルウル・・・




 試しにモジャを抱っこしてみると、当然ながらお乳が張っている。モジャだって、授乳だけでもしたほうが楽になるだろう、ということで、私がしっかりモジャを膝に抱き、上体を起こして胸のあたりに手を回した状態でさらに子モルを膝の上に置き、強制授乳。授乳中、モジャにはレタスを食べさせて暴れないようにする。両手ふさがってるどころか、手が3本も4本も欲しいぐらいの作業でさすがに写真は撮れなかったが、世界中でモル親子にこんなことしてるヤツって私ぐらいだよな、と、内心苦笑・・・。久しぶりにたっぷりお乳を飲んで、子モルも少し落ち着いた様子。
 場合によって、自分が寝る前にもう一度、強制授乳かなぁ、などと思いつつ、いつものように家族が寝た後で一人あれこれとパソコン作業。もう面倒なのでずっとは見ていなかったが、モジャケージのほうからは、相変わらず時々子モルがモジャ側に突入しては攻撃されて鳴く声が聞こえてくる。その声や物音もそのうちにあまり聞こえなくなり、モジャも子モルも疲れて寝たかな・・・?と思いながら様子を見た11時半。
 ナント、モジャと子モル2匹が同じイグルー(写真に写っている、水色や緑のモルの隠れ家)に入って密着しているではないですか!!!
#あああ!!! 良かったぁ~~~!!!!! これで安心して眠れる!!!
 というわけで、モジャの発狂発作(?)は半日で収まり、また元通りの仲良し親子に戻ってくれて本当に助かった。それにしても、これからはモジャの見ている前で子モルたちをラッシーや三毛と遊ばせないように、くれぐれも気をつけないとなぁ。


(私が寝る直前には、前夜同様、こんな感じに戻ってくれて、ほんっとぉ~~~に良かった♪)

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モジャに赤ちゃんが⋯

2016-10-03 22:00:21 | Weblog


他のモルと決して仲良くしないモジャに10月2日、ナント、赤ちゃんが誕生しました!

現在我が家にいるオスモルは、ラッシーのみ。
そしてそのラッシーとモジャは、一緒にすると血で血を洗うような戦いを繰り広げるぐらい仲が悪い・・・
というわけで、モジャの妊娠にはかなり驚いたのだが、まあたまたま機嫌がいい時(発情期?)に、これまたたまたまラッシーと一緒に部屋で勝手にお散歩していたのかもしれない。

モジャは、前の飼い主によりネグレクト状態だったところをもらい受けたモルで、正確な年は分からないのだが、おそらく1才半ぐらい。あちこちのサイトに「モルの初産は生後9ヶ月までに」と書いてあるもんだから、クロちゃんの最初の出産の時ぐらい心配して、胎動が感じられるようになってからは毎日毎晩、いざとなったらクロちゃんの最初の一匹の時のように出産の手伝いをしようと構えていた。



でも、いざとなったら勝手にちゃんと生んでいた。もうすぐ生まれることに気づき、ちょくちょく様子を見ていたのだが、それでも一匹目はいつの間にか生まれていた。動物の本能って本当にスゴい。あれだけ他のモルと交わることを拒んでいたモジャなのに、自分の子が生まれてからは(当たり前なのだろうが)ちゃんと世話をしている。教えてもらわないと何もできない人間とは、えらい違いだ。(いや、もしかして無人島で赤ちゃんが生まれたりしたら、誰にも教わらなくてもちゃんとできるのかもしれないけど・・・って、その昔、ブルック・シールズ主演のそういう映画があった)

モルは大抵、人間が寝ている間に出産する。自分が起きていて、しかも「生まれる!」と気づいている中で出産することは滅多にない(クロちゃんの最初の出産の時以来)。というわけで、二匹目の出産はビデオ撮影ができたので、そのうちYouTubeにでもアップして、ここでもお知らせしますので、お楽しみに~(?)。

ところで、8月2日に生まれた三毛の赤ちゃんは、メスが9月半ばに、そしてオス2匹がペアで9月30日に、無事にもらわれていった。そして、とても寂しいのだが、我が家のクイーン・モルだったクロちゃんは、9月12日に天国へ旅立って行きました。去年のブッチのように若くして死んでしまったわけではないし、少し前から調子が悪そうで覚悟はできていたし、最期は頭をなでながら看取ることができたので、ブッチの時ほどは悲しまずに済みました。

というわけで、現在の我が家のモルは、三毛(ジェッシー)、ラッシー、モジャ、モジャの赤ちゃん2匹の、合計5匹です♪



↑別に虐待してるわけじゃないですよん。赤ちゃんモルが自分からトイレットペーパーの筒に入ることは、これまでの経験から分かっていたので、入れるように用意してあげただけ。生まれたての赤ちゃんって、ずっと狭い子宮にいたから、狭苦しいところが落ち着くんです。人間の新生児だって、「え?」って思うぐらいきっちり巻いてあげると落ち着いてよく寝たりするもんなのですよ。

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