おねえちゃんの独り言

「おねえちゃんの独り言」のブログ版
(・・・って、そのまんまだけど)

日照時間が足りない

2024-06-01 10:33:37 | Weblog

平たくつぶれてくつろぐモル(本文とは関係ありません)

 6月になった。ここ最近、毎月月末月初になると、今度こそ上階の住人が引っ越してくれるのではないかと淡い期待を抱いては「まだいるのかよ」とがっかりすることを繰り返している。本当にいつになったらいなくなってくれるのか。
 最近では、上階の知恵遅れ(?)のデブ女が毎日何時間も歩き回る足音自体より、床板がきしむ音のほうがうるさい。足音自体は真下の寝室にいない限りそれほど気にならないのだが、きしむ音は寝室にいなくても、というか、こちらのユニット内のどこにいても聞こえる。ミシミシというかバキバキというか、とにかくうるさい音が延々と聞こえてきて発狂しそうである。
 ちなみに斜め上の部屋には、まだ誰も入居してくる気配がない。これで半年も空き部屋かよ。マジで隣の住人、うらやまし過ぎる・・・。
 でもって、日照時間が足りない話。地球温暖化とか地球沸騰化とか言われているけれど、ここ南カリフォルニアに限ってみれば、去年も(今のところ)今年も、ぶっちゃけ寒冷化している気がする。テレビのローカルニュースでも話題にしていたが、5月で平年気温を超えた日はわずか1日、平年並みが数日、あとはずう~っと平年以下である。毎日毎日朝からどんよりと曇り、(もう雨期はとっくに終わっている時期なのに)時には小雨がパラつき、夕方になってようやく太陽が顔を覗かせる・・・という毎日。例年だと真冬に着ている分厚い室内用上着が、未だに手放せない。
 日照時間が足りないと気分が下がるし睡眠障害も起きやすい。なんとかしてくれ!
 とりあえず、あと1週間で娘が約1ヶ月のドイツ留学に出かける。そうしたらしばらくは、久しぶりの悠々自適の一人暮らしである。今はこれを心の支えに(?)どうにか頑張って生き延びよう・・・。

 先週木曜日に受けた脂肪腫切除手術の術後の経過は、感動的なほどに良い。昨日は手術後の検診だったが、医者も感動するほど治りが早い。念のため、取り出した組織を検査した結果も、単なる脂肪で悪性の物ではなかったとのこと。まあ、いい出来事も少しはある・・・。
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