おねえちゃんの独り言

「おねえちゃんの独り言」のブログ版
(・・・って、そのまんまだけど)

最後の最後までムカつく…

2009-08-28 06:12:56 | Weblog
 前回書いた通り、24日になって急に引っ越す気配を見せ始めた気違いババアども。25日には元夫がぼろっちいバンに乗ってきて、あれやこれやと積み込んでは出て行き、また戻ってきて積み込んで・・・をおそらく2往復。うちも新居へ荷物を運ぶ予定の日だったのに、ババアどもと遭遇しないためにタイミングを見計らって荷物を積んだりと、いらん気を遣わされた上に出発も遅れて、超迷惑!
 さらに26日の朝には、ババアの部屋に割り当てられている駐車スペースには、段ボール箱だのむき出しの生活用品だのがぐちゃぐちゃと置かれてゴミ溜め状態。でもって、ババア(もしくはバカ息子)のボロ車はちゃっかり他人の駐車スペースに置いてやがる。しかも、頭から突っ込んで停めたそのボロ車のトランクの上には、なぜかメロンが丸1個、ポツンとむき出しで置かれている・・・。あまりの気持ち悪さに、本来その駐車スペースを割り当てられている人も見てみぬふりである。
 ババアども、もうここまで来ると、はっきり言って無敵である。元夫だって駐車場内のすげー邪魔なところに連日何回もバンを停めて、バカ息子と一緒にちんたらちんたら荷物を運んでいる。本来なら速攻で荷物をまとめてこそこそと夜逃げするような立場のくせに、堂々としたもんだ。みんなもう、なんでもいいからとにかく出て行ってくれ!と思っているから、何をやっても誰も文句を言わない。
 そして26日も、昼前に元夫がボロちいバンでやってきて(ババアは早朝からウロウロしていやがったけど)ちんたらちんたら荷物を運び、部屋でのんびり休んだ後、数時間後にようやく出て行った。しかもよりによって、ババアを一人で置いていきやがった!
#なんで先にババアを持ってかないんだよ?!
#荷物なんてどうでもいいから、まずババアを運び出せよ!!!
 荷物の減った部屋で手持ちぶさたなのか、ババアはいつにもましてウロウロ。こちらはおちおち車のところにも行けず、超ゲキ迷惑!!!
 そして3時頃だったか、ふと見るとババアがボロ車の前でメロンを食っていやがる。それも、手で無理矢理半分に割って直接かぶりついている・・・。なんという、おぞましい光景! ゴリラの妖怪みたいな(どんなんじゃ?!)世にも醜い気違い化け物ババアが、半分に割ったメロンに直接顔を突っ込んで食っている。それも公共の場で・・・。これもう、迷惑防止条例違反(んなもん、LAにあるのか?!)で逮捕してもいいぐらいだろ。
 その後、半分になったメロンがそのままトランクの上に放置されていたのだが、夕方頃にまたババアが、その残りのメロンにかぶりついていやがった・・・。ちなみにそこはゴミ捨て場の目の前で、ほこりも被ってるだろうし、ハエもさんざんたかったことと思うが、もちろん気違いだからそんなことは気にしないんだろうな。っていうか、強力な殺虫剤でもかけといてやれば良かったよ!!!
 さらに夜になってからも、またメロンにかぶりついてたし・・・。おそらく見ていないところでも食ってるだろうから、ちょっと食っては部屋に戻り、また出てきては食って、を何回も繰り返してたんだろうな。本当におぞましい妖怪ゴリラ化け物ババア・・・
 明けて27日、まだババア(&バカ息子)はいやがる! ボロ車のトランクの上には、昨日からのメロンの食いかけがまだそのまま。周辺には食い散らかしたメロンの破片が飛び散っている。てめーの駐車スペースは、まだこんなにあったの?!という荷物が乱雑に置かれてホームレスの寝床状態。ったく、とっとと出て行きやがれよ!!!
 9時過ぎには、警官と作業の人(Tonyという)がやってきた。前週に警官が立ち退きの警告書を置いて行ってからちょうど1週間。この日が立ち退き期限だったのだろう。立ち退く意志があることを確認した警官はとっとと去り、Tonyが入り口ドアの鍵を交換。Tonyはすぐにも部屋のペンキを塗り直そうと、準備して待っている。それでもなおかつ、しつこく部屋を出たり入ったり、うろうろするババア。外廊下で大声でなにやら叫んだり、うるせーうるせー。早く出て行けと促したであろうTonyに対しても、例によって怒鳴り散らし、Tonyも呆れて「分かった、分かった」という様子で一時退散。バカ息子はと言えば、一応素直に立ち退いてるつもりか、駐車スペースに座り込んで本など読んでいやがる。ホント、最悪にうぜー!
 10時過ぎに、やっとジジイ(元夫)が例のぼろっちいバンでやって来たものの、例によってちんたらちんたら、何をそんなに時間がかかることがあるのか全く理解不能だが、何時間も邪魔なところにバンを停めてうだうだやっていやがる。とっくに立ち退かなきゃならない立場のくせに、この態度のでかさはなんなんだ?! ホントに吐き気がする!
 昼過ぎにようやくジジイのバンがいなくなった後も、まだ居座るババアとバカ息子。ババアは外廊下で独りで怒鳴り散らしていやがる。そのうちようやく管理会社のRoyがやってきて、まだ居座るババアとなにやら言い合い。挙げ句にババアが火の点いたタバコをRoyに向けてRoyが逃げ回っているのには、呆れも通り越して笑えたわい。そして部屋にまだ残っていたもの(まだあったのかよ!)を2階の外廊下から1階の駐車場に投げ捨てるババア。それをもそもそと拾ってゴミ用コンテナに入れるバカ息子。ホントになんなんだ、この気違い親子は?!
 そしてそして午後2時前、トランクにメロン(の残骸)が乗っているボロ車に乗って、ようやくババアとバカ息子がこのアパートを去っていく。ああもう本当にせいせいした!!! これで1年以上ぶりに、何も気にせずに自分の部屋を出て、自由にアパートの中を歩き回れる! そんな当たり前のことが、1年以上もできなかったんである!
 翌日からはうちの引っ越しも最後の追い込みに入る。いちいちババアの様子をうかがって積み込み時間をずらしたりしている余裕はもうない。とりあえずその前に出て行ってくれて、助かったわい。と言っても、次の住居もどうせ近所だ。駐車場のゲートを開けるリモコンは持ったまま出て行っただろうし、そもそもこのアパートの正面玄関のゲートの鍵は長い年月壊れたままだ。いつババアが嫌がらせをしに戻ってくるか、知れたものではない。こんな危険な場所からは、とっとと去るに限る。
#本当に早く引っ越しを完了させて、落ち着いた暮らしを取り戻したいと、心の底から思う・・・

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気違いババア、もとい、気違い家族

2009-08-25 16:16:24 | Weblog
 相変わらず、とんでもないストレスを溜めながら長丁場引っ越しをしている最中だ。しかも、気違いババアに引っ越し作業を見られないようにしなければならないので、なおさらストレスである。ババアをちらっと目撃しただけでも数日間は嫌な気分になるし、ばったり遭遇しようものなら、またなにか嫌がらせをされるのではないかと不安な数日間を過ごさねばならない。ましてや、荷物を積み込んでいるところなど見られようものなら、どんなことをされるか分かったものではない。
 実のところ、ババアの上階に住んでいた兄ちゃんがババアに耐えかねて(まぁ、それだけが理由ではないだろうけど)出て行った後に引っ越して来た人たちにも、ババアは速攻で嫌がらせをしていやがった。引っ越し作業中、荷物の運搬に邪魔なところに立ってタバコを吸いながら意味不明なケチをつけ、挙げ句に新しい住人に火の点いたタバコを投げつけて去って行ったそうな。
#本当に誰か早く殺せよ!
 先日(8月5日の「呆れた話」)書いた、ババアがアパートのオーナーとRoyを訴えたという話だが、Hさんによると実にあっさり片が付いたらしい。RoyとHさんも呼び出しを受けて仕方なく裁判所まで出向いたものの、家賃は何ヶ月も滞納、他の住人から苦情殺到、警察にまで報告されているようなヤツの話なんぞ、誰もまともに聞くわけもなく、その場で「(ババアは)とっとと立ち退くように」という裁判所の判断が出て終わったのだとか。
#バカバカし過ぎてコメントに困る!
 そんなごくごく当たり前のことを言われるために、わざわざ裁判に訴えたのかよ?! 弁護士まで使って訴えるからには、なにか勝てそうなネタを持っていたんじゃないのかよ?! ほんっとーにアホくさくてバカらしい。ババアんとこはまったくもって、家族全員気違いだな。
 この裁判が影響したか、関係ないか、定かではないが、Royがしばらく前から進めていたババアの立ち退き手続きにも進展があった。20日の木曜日、警察が立ち退きの警告書(おそらく何日以内に立ち退け、といった内容)を、ババアの部屋のドアにはさんでいくところをたまたま目撃したのだ。どうやらそこまで事態が進んでしまったら、立ち退く以外に方法はないらしい。期日になったら警察の立ち会いの下、アパートの管理人やら作業の人やらが来て室内に入り、誰もいないのを確認してドアの鍵を交換する(以前、他の部屋でやっているところを目撃した)。
 しかし相変わらずババアは住んでいやがるし、目障りなことにうろうろしていやがるから、一瞬、警告を無視して居座るのかと思った。もしそうなったらどうなるのか、ババアは警察に無理矢理引きずり出されて、さらに抵抗したら手錠でもかけられるのか、うまくしたら警察に連行されるのか、などなど、ちょっとわくわくしながら妄想していた。立ち退きの日が分かったら、例え新居に引っ越した後でも是非とも見に来ようと思ったぐらいだ。
 ところが24日の月曜日になって、急にババアが(正確には、ババアの息子たちや元夫が)引っ越す気配を見せ始めた。空の段ボール箱をたくさん運び込んでいやがったのだ。
#結局、おとなしく出て行くんなら、なんでもっと早く出ていかねーんだよ?!
 本当にムカつく。なんでババアんとことほぼ同時に引っ越ししなきゃならんのだ?! この許し難いタイミングはなんなんだ!!!

 関係ないけどこの日の夜には、日中に時々大騒ぎするババアの隣の部屋のチンピラみたいなガキが、珍しく夜だというのに大騒ぎ(怒鳴る声、同居人を殴る音、物が壊れる音など)。様子を見るためにドアを開けたら、ババアの上階に引っ越してきたばかりの人も驚いて様子をうかがっていた。この人には心の底から同情するよ。引っ越しの途中からしてすでに気違いババアに嫌がらせされ、住み始めて1週間も経たないうちに今度はチンピラが夜中に大騒ぎである。こんなところに引っ越してきてしまったことを、心の底から後悔してるだろうな。
 というわけで、前回も書いたけど本当に今が潮時。こんなアパート、とっとと出て行くに限る。うちの引っ越しは、本当に絶妙なタイミングだったよ・・・と自分に言い聞かせ、この、世にもおぞましい引っ越しというイベントを乗り切るしかない・・・
 はぁ・・・

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潮時

2009-08-20 15:57:29 | Weblog
 19日の水曜日、昼頃にうちのドアをノックする人がいた。誰かと思ってそっと覗くと、同じアパートに住む気のいい兄ちゃんが立っていた。聞けば前夜、アパートの駐車場に停めた車の中からカーナビやらMP3プレーヤーやらCDやら、いろいろ盗まれたという。
 アメリカに住み始めた93~94年頃は、ウエストLA界隈でも物騒な話はさんざん耳にした。アパートの駐車場(ゲート付)に車を停めて降りた瞬間に銃を突きつけられたとか、アパートの駐車場(ゲート付)に停めた車の中からカーステを盗まれたとか、アパートの室内から家財道具を盗まれたとか、普通にある話だった。しかし90年代後半の景気向上とともに治安もかなり良くなり、そういった話もあまり聞かなくなっていた(もちろん場所によりけり。柄の悪い地域に行けば、いつの時代も物騒な話には事欠かない)。
 ここにも度々書いてきたように、最近うちのアパートも随分と柄が悪くなってきたとは思っていたが、ついに駐車場(ゲート付)内で車上荒らしが発生するまでになったか・・・
 聞けば、気のいい兄ちゃん、車をロックしたかどうか覚えていない、などと言う。ドアを無理矢理こじ開けた形跡もないので、おそらくロックしていなかったのだろう。いくら自分がいいヤツだからって世の中悪いヤツもたくさんいるんだから、ちゃんとロックしなさいよ!と説教のひとつもしたくなるような状況ではあるのだが、それにしてももちろん一義的に悪いのは盗んだヤツである。
 先にも書いたように、自分は現在、超長丁場な引っ越しの真っ最中。ものすごいストレスまっただ中なのだが、こういうことがあると「やっぱりこんなアパート、とっとと出て行くに限る」と再認識させられる。本当にいろいろな点で、潮時・・・、出て行くべきタイミングだったんだろうなぁ(と自分に言い聞かせて納得させるしかない・・・)。
 ちなみに気のいい兄ちゃん、普段はいつもニコニコ、誰とでもお友達だが、さすがに今回は怒り心頭の様子。アパートの管理会社のRoyに電話で状況を話したら、「あっそう、災難だったね」で終わってしまったと、かなりムッとしていた。なにしろやらずぼったくりのうちのアパート、本来は鍵か暗証番号がなければ開かないはずの正面玄関のゲートはここ何ヶ月も壊れたままで、誰でも入って来られる状況である。
 気のいい兄ちゃん、警察にも行ったそうだが、まあ気休めにしかなるまいね。
 その怒りを誰かにぶちまけたくて仕方がないのだろう、アパートの住人を片っ端からつかまえて状況を説明しているばかりか、昼間は留守の住人が仕事から帰ってきたのを見届けてはわざわざ部屋まで行って自分が受けた災難について語っているのには、悪いけどちょっと笑ってしまったよ。

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やっと解けた「Facebookの謎」

2009-08-17 15:55:37 | Weblog
 2ヵ月ほど前に話題にした、Facebookからの謎のメール。約1ヵ月前にインド在住の友人から、確かにFacebookの招待状を送ったという連絡はもらった。しかし、問題のメールの差出人は台湾在住の友人名だったし、台湾在住の彼の名前と写真、そしてインド在住の彼女の名前と写真がどうして同じメールに載っていたのかは、謎のままだった。
 そうこうするうちに、台湾在住の友人とも久しぶりにメールをやり取りし、どうやら彼もFacebookをやっているということが分かった。そこで彼にも例の謎について聞いてみたところ、彼も確かに私宛にFacebookの招待状を送ったという。そして、もう一度、今度は英語の招待状を送ってくれた。その英語の招待状を見て、ようやく謎が解けたのである。
 改めて送られてきた招待状メールを開くと、前回と同じように台湾在住の彼の名前と写真が左側にあり、下のほうには小さくインド在住の彼女の名前と写真。もちろん今回は英語なので文字化けはしておらず、何が書いてあるか読める。インド在住の彼女の写真の傍らには、「差出人の他に、あなたをFacebookに招待状している人」といった説明が書かれていたのである。
#あ〜、すっきりした! これで納得。ようやく謎が解けたよ!
 おそらくインド在住の彼女のほうが先に、私に招待状を送ったのだ。そして私はそれを、見落としていたのだ。何度も話題にしているが毎日本当に大量に迷惑メールが届くので、サブジェクトが英語だったり文字化けしていたら、例え差出人が友人名でもまず間違いなく見落としてしまう。謎のメールに気付いた時のように、まれに運良く「あれ?」と発見することがある程度だ。英語でしかメールが来ない(要するに日本人以外の)友人のアドレスは、あらかじめフィルタを設定して別フォルダに振り分けられるようにしている。そうでもしなかったら絶対に見落として読まずに捨ててしまう。

 さて、謎が解けたのはいいのだが、Facebookに登録するかどうかは絶賛迷い中・・・

 それにしてもFacebook、システム変えたほうがいいんじゃないの?! 日本語の招待状のサブジェクトは文字化けしているか、読めたとしても「Facebookプロフィールをチェックしてみてください」なんて不自然な日本語。英語の招待状のサブジェクトですら「Check out my photos on Facebook」。「写真を見てみて」なんて、典型的なウイルスメールのサブジェクトじゃないか。別メールで「英語の招待状を送り直した」と言われたから気付いたけど、普段だったら間違いなく読まずに捨てている。よくある「○×さんから招待状が届いています」といったサブジェクトのほうが、まだ気付きやすいよ・・・

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異様に長い引っ越し期間

2009-08-15 15:19:07 | Weblog
 今回の引っ越し、7月下旬に決定したものの、正式に新居に住み始めるのは9月からという、異様な長丁場引っ越しである。当初は少しずつゆっくり荷物を運べていいかな、と思ったのだが、これがまたかなりうっとうしいということが判明してきた・・・
 なにゆえにそんなに長丁場な引っ越しになったのか。まずこちらの事情としては、現在のアパートに8月分の家賃を払わなければならないということがある。引っ越す場合は30日前に家主に通知しなければならないからだ。大抵は「引っ越すこと」を先に決めて家主にも通知を出し、それから引っ越し先を探し始める。ただ今回は、家選びで2度と失敗はしたくない、頻繁な引っ越しは金輪際ゴメンだ、と強く強く思っていたため、期限を決めずに気長に新居を探すつもりだった。当初は、いいところがあったら引っ越そう、という程度の気分だったのだ。それが、なにやらはずみで(?)とんとんと話が進んでしまい、家探しを始めて1週間程度で引っ越し先が決まってしまった次第・・・
 新居の大家さん側にも、急には入居させられない事情があった。今度借りる家には、先日まで大家さんの妹家族が住んでいた。妹家族はパリへ引っ越してしまったそうで、大きな家具から細かいものまで、荷物がかなり残っている。ソファやダイニングセットなど、一部はそのまま使わせてもらうものの、ほとんどのものは片づけてもらわないと困る。現在、大家さんの家を間借りしている借家人が2人おり、彼らが8月中に出て行くことになっている。彼らが出て行って空いた部屋に妹家族が残して行った荷物を運び込む予定なので、大家さんとしても9月からの入居が望ましかった。
 双方の利害が一致して、正式な入居(家賃が発生する月)は9月からとなった。ただ、その前でも少しずつ荷物は運び込んで良いという話になったので、8月8日以来、3日に一度のペースで荷物を運んでいるところなのだが、これが相当うっとうしい。いっそ短期決戦で一気にがーっと荷造りから運搬までやってしまったほうが、体は疲れるが気分的にはずっと楽である。1カ月もの間、部分的に荷物がなくなった部屋で、なんだか宙ぶらりんな半端な状態で非常にイライラする。
 運んだ先で、片っ端から所定の位置に片づけられるのならそれは楽なのだが、運んだ先には前述のように他人の荷物がまだたくさんある。運んだところで、空けてもらった一部屋にまとめて置いておくことしかできず、後から改めて所定の部屋まで運んで片づけなければならない。イラつく2度手間である。しかし、ギリギリになって慌てずに済むようにと考えると、やはり今から少しずつ運んでおかなくては、となってしまう。
 今のアパートから新居までは、道がすいていれば30〜40分だが、そのほとんどが高速道路なので距離的には結構遠い。もちろん、時間帯を選ばないと渋滞にはまる。ギリギリになって慌てて、1日何往復もすることは避けたいのだ。
 かくして、超スローな引っ越し作業は続く。大量にある、やらなければならないこと。分かっているのに、まだ手を付けられない。各種住所変更手続きにしても、面倒なことはとっとと片づけたいのに、今やってしまっては早すぎる。本当にイライラする。

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それでいいのか?!>車屋

2009-08-12 16:55:13 | Weblog
 7月最後の週は、引っ越しに使う(もちろん、その後も使うけど)ピックアップトラックを探して、ディーラーを何軒か見て回った。地域ごとのディーラー特性(?)があるようで、やたらとふっかけてくるエリアでは、インターネットでは約12000ドルとあった車が諸費用合わせて約17000ドルなどとふざけたことを言ってきたりする。そのエリアでは、2軒目のディーラーでもインターネットで見たのと全然違う金額をふっかけられてイヤになり、2度とそのエリアで車を探すまいと思った。
 どいつもこいつも今いちやる気がない(商売っ気がない?)エリアもあって、今回はその「脱力エリア」のとあるディーラーのお話。

 このディーラー、REM AUTOと言う。後で分かったことだが、オフィスは雑居ビルの狭い一室を借りているだけで、商品となる車はあちこちの駐車場に分散して置いてある。客からの問い合わせに応じて、それぞれの駐車場の住所を教えたり、おっさん(職員はおそらく1人か2人)がオフィスに鍵をかけて車を見せに出かけていく。
 さて、今回このREM AUTOが売っているピックアップトラックに興味を持ち、問い合わせの電話をかけた。そこでフト、1年前にセダンを買おうと探していた時も、このREM AUTOに電話をかけたことを思い出した。この時の話がなかなかスゴい。
 この時は、中古のリンカーンコンチネンタルを見たいと電話をかけた。電話で聞いた住所に出かけてみると、そこは洗車場の裏のがらんとした駐車場。約束よりしばらく遅れて商品のリンカーンに乗って登場したおっさん、車の説明もそこそこに「ちょっと行かなければならないところがある」「勝手に試乗していいから」と、とっととどこかに消えてしまった。
 取り残された我々、ゆっくり見られるからまあいいか、と、車を入念にチェックしたり試乗したり。値段が安い割に程度はまあまあで、買う気マンマンでおっさんが戻ってくるのを待っていた。しかし、待てど暮らせど、おっさんは戻って来ない。しびれを切らして電話をかけると、「まだ戻れない」「車はその辺に置いといてくれたらいいから」「キーも適当に置いといて」という、驚くような言葉が返ってきた。
 ・・・それでいいのか?! やる気がないというか、商売っ気がないというか、いい加減というか、危ないというか・・・。うちらがそのまま乗って逃げちゃったらとか、あるいは、キーを車内に置いた車を放置して、誰か第三者が乗って行ってしまったらとか、考えないのか・・・???
 あそこでおっさんがタイミング良く戻って来ていたら、たぶんあのリンカーンを買ってたのに・・・。おっさんの脱力するような返事にせっかく盛り上がっていた気分もすっかり萎えて、この時は他のディーラーから別の車を購入した。

 さて今回、電話で聞いた住所は1年前とは違う場所だ。おっさんは相変わらず時間通りには現れない。目的の車がどこにあるのかも分からず、しばらく待ってもおっさんは現れず、電話をかけても留守電になる。仕方なくその辺にいた兄ちゃんに尋ねて、ようやくビルの裏側の金網で囲まれた駐車場に目的の車が停めてあるのを発見した。しかしスライド式の金網のゲートにはかんぬきの付いたチェーンがかけられている。どうしようもないので、おっさんがそのうち来るだろうと付近をうろうろしながら待っていた。
 しばしの後に現れたおっさん、車を降りるなりいきなり「もう乗った?」と尋ねやがった・・・。あのさー、普通勝手に乗らないよ! そもそもゲート閉まってるし・・・
「ゲート鍵かかってるじゃん」と答えると、「ああそうか、実はかかってないんだけどね」などと言いながら金網のゲートに近付き、ほらーとばかりゲートを開けてみせた。よく見れば、かんぬき付きチェーンは単にゲートにひっかけてあるだけで、実際には鍵はかかっていなかった。しかも、中に停めてある車はすべてドアがロックされておらず、キーはサンバイザーにはさんである。もちろん、おっさんはあちこち動き回っているので基本的に無人状態。
 当然(?)この日も、「他の車を見せに行かなきゃいけないから」「勝手に試乗して、気に入ったら電話して」と名刺を渡し、おっさんはどこぞに消えていった・・・
#なんちゅー不用心!
 相変わらず、やる気ないというか、いい加減というか、危ないというか・・・。本当にそれでいいのか?! これで商売成り立ってるところがスゴい! ってか、これで今までに車盗まれたことないのか?!
 その日は言われるがままに勝手に試乗して、改めて最終的な値段を聞いて、いったん帰宅。翌日、もう1回試乗してから決めようということで電話をかけた。「もう1回乗りたいんだけど」「昨日、乗らなかったの?」「乗ったけど、もう1回最終確認したいから」「もちろんどうぞ。勝手に乗っていいよ」
 うーん、すげー車屋だ。言われるがままに勝手に試乗したけど、なんだか車を盗みに行ってるみたいで気が引けたというか、聞かれてもいないのに皆に大声で「おっさんに勝手に乗っていいって言われたんだからね!」と言い訳でもしたいような、居心地の悪い気分だったよ・・・
 結局、今回はこのディーラーから買ったのだが、なんか淡々とした不思議なおっさんだったなぁ・・・。まあ安かったし、諸費用も良心的だったし、ここ最近利用した他のいくつかのディーラーと比べると全体的に対応はマシだったし、最終的に目出度し目出度しなのだが・・・それでもどうしても、あんな不用心でいいのかと他人事ながら気になってしょうがない・・・
#本当にそれでいいのか?!>おっさん

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三崎和雄

2009-08-09 15:14:31 | Weblog
 8月2日に開催された「戦極第九陣」の録画DVDを見た(どんなに忙しくても、K-1、DREAM、戦極ぐらいは必ず見る。最近ずっとご無沙汰でスマン>プロレス)。三崎和雄の予想外の試合内容に、なんだか感動してしまった。
 元々、三崎和雄のファンだったわけではない。どちらかと言うと嫌いだった。対秋山戦の時など、戦前の偉そうな言動がムカついて、秋山を応援したぐらいだ。
 それが三崎自身の秋山どころじゃない「罪」が明らかになり、ファイトマネー全額没収と翌日以降の無期限出場停止処分という、とてつもなく戦意を喪失しそうな状況の中で迎えた今大会。情けない試合を見せられるのかなあ、と思っていた。対戦相手の中村も全然好きじゃないし、この試合にはまったく期待していなかった。
 ところが、である。三崎はきっちりと調整した状態でリングに上がり、見事な勝ちっぷりを見せてくれた。入場時から勝利後の退場まで、いっさい無言。入場時から試合用タイツのみの姿で、観客に対しては節目節目で何度も深々と頭を下げ、表情は終始、勝った後ですら厳しいまま。
 これには、三崎に対して悪意を持って見ていた観客ですら、納得せざるを得なかっただろう。三崎は、この時点でなし得る最高のことを、完璧にやってのけたのだ。見事としか言いようがない。少々悔しいが、最高に格好良かった。これからは、三崎という人間を、三崎という人間のこれからの人生を応援してやろうと思える内容だった。
 おそらく1年後か、あるいは来年末あたりに行われるであろう復帰戦は、是非とも秋山とやってほしいものである。

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呆れた話

2009-08-05 16:04:59 | Weblog
 またまた気違いババアの話である。
 Royと一緒に警察に被害届を出しに行ってからちょうど1週間後の月曜日。夜の8時過ぎだったか、管理人のHさんがうちの部屋にやってきて、いきなり「ババアがRoyと○×(アパートのオーナー)を訴えたんですよ」と言う。
 これまでHさんとの会話の中で、我々はババアのことをそのまま「ババア」とか「気違い」などと呼んでいたが、Hさんは管理人という立場上か、一応「おばさん」「110号室」などと控えめに呼んでいた。それが、余程頭に来たのか呆れたのか、いきなり「ババア」呼ばわりだ。「訴えた」という衝撃的事実以上に、Hさんが「ババア」と言ったことに対して、いきなり(もちろん顔には出さなかったが)ウケてしまった。
 聞けば、ついさっきRoyから裁判の時に証人として出廷してくれと電話があったそうで、Hさんも訴えの詳細は分かっていない様子。ただ、あまりにすごい話を聞いてしまったので、とにかく誰かに言いたくてうちの部屋に来たという感じだ。もしかしたら我々にもこの件でRoyから連絡があるかもしれないから、なんて言っていたが、それはきっと言い訳だろう。
 そんなわけで訴えの内容も定かではないのだが、家賃の催促のためにババアの部屋に踏み込んだこと(「ついに警察・その1」の最後のほうで書いた件)に対する慰謝料や、セキュリティデポジット(日本で言う敷金礼金のようなもの)の一部返金などを求めているらしい。しかも一応弁護士を立てているそうだ(弁護士雇う金があったら家賃払えよ)から、本気である。
 家賃を6月から滞納している状態で、しかもアパートの他の住人や近隣住民、作業の人など周囲の大勢の人たちに長期間にわたり被害を与えておいて、よくぞそんなことができるものだ。本当に呆れた話なのだが、それ以前にババアは気違い=精神障害者である。そもそも訴訟なんか起こせるのか? 気違いババアがそんなことを自力でできる状態だとも思えないので、おそらく元夫や息子たちが企てたのだろう。Hさんは「(バカ)息子と連名なのかも」、なんて言っていたが、それにしても非常識な訴訟だ。
 ところで、話しているうちに、それまで私は元夫について誤解していたことが判明した。確かに元夫もババアもRoyが管理する別のアパートに10年以上住んでいたが、離婚した後、元夫はRoyとは無関係のところに引っ越し、ババア(とバカ息子)だけがRoyが管理するアパート内で安い(小さい)部屋を探し、うちのアパートに移って来たのそうだ。私はてっきり元夫もまだRoyが管理するどこかのアパートにいるものと思っていた。家賃未払いに元夫が知らん顔なのも、それなら納得だ。元夫は、この半年ほどほとんど毎日ババアの部屋を訪問しているが、この2ヵ月ほどは息子たちも頻繁に出入りしている。裁判の相談でもしていたのか・・・
 そういうことなら、元夫がRoyやオーナーをよく思っていないであろうことは、なんとなく想像がつく。なんてったってここのオーナーはやらずぼったくりだからね。恐らく元夫が出て行った時、法外な金額を清掃代と称してぼったくられたのだろう(うちも間もなくぼったくられることだろう。一体いくらぼったくられるのか、今から恐ろしい)。あるいは、自分が払ったセキュリティデポジットを、ババアの部屋のセキュリティデポジットとしてそのままにされてしまい、しかも家賃がはるかに安い部屋に移ったのだからセキュリティデポジットも安くなっているべきなのに、差額を返してもらっていないのかもしれない。元夫がRoyやオーナーにムカついていても、まったく不思議ではない。この「喧嘩」についてはうちは関係ないしどうでもいいし、どっちもザマーミロ、心ゆくまで戦って勝手に共倒れしてくれ、という気分である。
 しかし、Roy&オーナーに対する怒りと、ババアが他人に迷惑をかけまくっている件は、まったく別の問題だ。Roy&オーナーを訴えるのは勝手だけど、ババアが他人に迷惑をかけないようにどうにかしてくれよ! っていうか、どうしてまだのうのうと住んでいやがるんだよ?! Hさんも言っていたが、家賃踏み倒して夜逃げでもいいからとっととどこかに消え失せてくれ!
 そもそも、そんなに仲良しなら、なんで離婚したんだよ?! 毎日毎日、マメに様子を見にきて、頻繁に集結して家族会議。そんなに仲良しなら、家族みんなで一緒に住んでろよ! とっととババアを引き取って、自分が朝から晩まで、ババアが決して他人に迷惑をかけないように面倒見ろよ!
 なんにしても、ほとほと呆れ果てるお話だ。

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そしてついに引っ越し

2009-08-02 16:12:28 | Weblog
 最初の一軒家引っ越し計画が、DSLやケーブルが使えないことが判明して撃沈した後も、引っ越し先探しは継続していた。何度も書いているように引っ越しというものが心の底から嫌いな私だ。今現在、もうこのアパートがイヤでイヤですぐにでも引っ越したいという気分が盛り上がっている時に勢いで引っ越してしまわなかったら、この先当分はこのアパートでブチブチ文句を言いつつくすぶり続けることになってしまう。
 そしてついに見つけた。ほとんど新築の3寝室3浴室で、家賃が今より100ドル安い1500ドルの一軒家。大家さんの家の裏に離れのような形で建っているが、間には自由に使えるプールもあるし、土地が斜面になっているので高低差もあり、大家さんの家の物音はまったく聞こえない。さらに両隣の家には離れはないので、近所はいないに等しい。よって、絶対に静かだし、うちが出した音が誰かに迷惑をかけることもない。電気水道代は、大家さんがまとめて払うのでタダ(というか、家賃に込み)。
 最初に見た一軒家の大家さんも欲がなさそうないい人だったが、今度の大家さんは輪をかけて欲がなさそうな超いい人。冷蔵庫は新しく買ってくれると言うし、洗濯機は備え付け。ソファやダイニングテーブルとイス多数、いくつかの棚などを使わせてくれるというもの有り難い。
 玄関の前にはコンクリートを打った平地があり、その先は下り斜面の下に川が流れている。視線を上げれば、はるか向こうに別の丘が見える丘陵地帯だ。田舎と言ってしまえばそれまでだが、今住んでいるWEST LOS ANGELESから、道がすいていれば30〜40分の距離だ。一応LOS ANGELES郡内だし、近所に店は一通り揃っているので不便はない。
 難点は、3浴室ともシャワーしかないことか。どれか1つぐらい、バスタブが付いてたら良かったのに。いや、大人はいいんだけど、娘はまだ小さいから、シャワーだけというわけにもいかない。子ども用のバスタブを買ってこないとなぁ。
 あとは屋根付きのガレージがないことかな。うちしか使わない門を入ってから建物まで、かなりの距離があるので、車自体はこの敷地内道路に何台でも停められる(坂道だけどね)。
 勢いで(?)ピックアップトラックまで買ってしまったし、あとは自分たちで少しずつお引っ越し。8月末までに移動を完了させて、9月1日から晴れて一軒家の住人だ♪

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ついに警察・その4

2009-08-01 14:05:41 | Weblog
 ちなみに警察がうちのアパートに来た際、ババアにかなり長い間事情聴取(?)している様子が私設防犯カメラに写っていた。しかし他人の郵便物を捨てることに関しては「掃除しただけ」などと言ったらしいし、他にどんなやり取りがあったか知らないが、とにかくその場でババアが逮捕されることはなかった。
 同居のバカ息子はこの時も部屋にいたのだが、警官とババアがドアの前で対峙している間、まったく姿を見せていない。Royたち3人が踏み込んだ時同様、いるくせに知らん顔だ。やっぱりかなりおかしいな。他の息子も、前夫も、頻繁にババアの部屋を訪れているが、警察が来ても家賃が未払いでも知らん顔かい?! しかも前夫は、Royが管理している他のアパートに住んでいるそうで(元々はババアもそこに住んでいて、離婚してうちのアパートに移ってきたらしい)、Royとは10年以上のつき合いだと言う。どんな事情があるのか知らないが、なんにしてもババアのとこは家族全員、まともじゃない。

 さて、週が明けた月曜日、Royがうちのアパートにやってきた。他にも用事があったのだろうが、うちの部屋にもやってきて、警察には行ったかと尋ねる。うちの車同様、自分の車にババアに火の点いたタバコを押しつけられた作業の人は、すでに警察に行ったと言う。ただ、うちのほうがババアによる被害が多いし犯行現場の目撃もしているので、うちには是非とも警察に行ってほしいと訴える。
 どうせうちらだけで警察に行ったって、前みたいにロクに相手にもされず、時間の無駄になるだけだ。Royが一緒に行って事情を説明してくれるんなら行ってもいいよ、と言うと、じゃ今から行こう!とRoy。そんなわけで、あまり乗り気ではなかったがRoyと一緒に警察へ被害届を出しに行くことになった。
 ババアに被害を受けた車のフロントバンパーは、すでに交換済みだ。別にババアのせいで交換したわけではないが、そんなことは誰も気にしない。Royが強く希望する通り、新しいバンパー購入時と塗装時の領収書(合計金額約1500ドル)と、証拠のために撮っておいたババアがタバコの火を押しつけた直後の写真のプリントアウトを持参し、被害の証明に使用した。Royが、普段の仕事もそのくらい熱心にやれよ!と言いたくなるような情熱で、応対に出た警官に事情を説明。前週木曜日にうちに来た警官の名刺を見せながら、あれやこれやとやり取りし、うちは身分証明を見せてサインをしただけって感じ。
 あとは刑事が、うちや作業の人からの被害届、先日の警官による報告書などを照らし合わせて調査し、どうすることになったか、電話をくれるかもしれないそうだ(刑事ったって忙しいだろうし、ババアの件なんて彼らにとっては優先順位が低そうだし、忘れた頃に連絡が来そうだな)。Royは非常に熱心に、どうなるか決まったら自分にも電話をくれ!と警官に念を押し、私にも「もし警察から連絡があったら、すぐに教えてくれ」とダメ押し。
 警察署を出る時、Royは実に満足そうに、どうせなら彼ら(ババア一家)に損害請求すれば?などと言う。そんなん、家賃も払わないような気違いが、払うわけねーだろ! 請求するだけ時間と労力の無駄! そんなことより、とっとと消え失せてくれ! ってか、立ち退き請求されてて、家賃も2ヶ月も払ってないくせに、どうしてまだいやがるんだよ?! しかも目障りにうろうろしたり他人に被害を及ぼしたり警察沙汰まで引き起こして、家族も絶対に異常だな。夜逃げでもなんでもいいから、とにかく我が家の生活圏からとっとと消え失せろ!!!

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