おねえちゃんの独り言

「おねえちゃんの独り言」のブログ版
(・・・って、そのまんまだけど)

とほほ…

2012-01-16 10:56:08 | Weblog
 この1週間ほど、我が家のインターネット接続が非常に不安定だ。サイトの表示に異様に時間がかかったり、断続的に接続不能になる。そこまではまだ我慢できるが、FTPでのファイルのアップロードがまともにできないことに気付いて少々パニック。仕事にならん!!! そもそもFTPサーバに接続できることが5回試して1回程度。さらに、やっと接続できてもたかだか40~50kb程度の画像ファイルなのに2~3枚、時にはわずか1枚アップした時点で接続が切れて、また最初からやり直し。仕事にならん!!!!!
 我が家のインターネット接続は、最大5.0Mbps(実測は1Mbps未満…)のDSLという、日本の人には鼻で笑われそうな「超低速」な「High Speed Internet」契約なのだが、それでも我が家で利用可能なDSLの中では「最速」の契約である。
 頭に来て契約を変更しようかといろいろ調べたのだが、日本のように多種多様な選択肢があるわけでは、もちろんない。というか、2009年夏に今の家に引っ越す際に少し調べた時と全然変わっていない。光ファイバーは相変わらず利用不能。ケーブルインターネットは以前懲りたことに加え、借家なので改めてケーブルを引っ張ってきて家に穴を開ける工事をしなければならないので気が引ける。携帯電波を使ったインターネット接続サービスがあることは知っているが、複数台同時接続が可能なルータータイプも基本はWiFi。デスクトップ機での利用に適さないし、このサービスも接続状況があまり安定していなさそうだし、ちょっと調べたらデータ転送量に上限がある上にバカ高い! さらに調べたらアメリカにもWiMAXがあることを発見したものの、接続デバイスが単機能のものしかない。今時、「ルーターはご自分で用意してください」は、ないでしょう? 接続状況が安定しているかどうか不明なのは、こちらも同様だし。
 DSLのまま状況を改善しようにも、実測1Mbps未満の現在が最速の契約なので、これ以上はどうしようもない。場所によって使える電話会社が決まっているので、DSLの選択肢は現在の会社か、せいぜいEarthlink(インターネット黎明期から未だに頑張っている、ほとんど唯一の全米規模のインターネット接続プロバイダ)ぐらい。
 とまあ、他の選択肢がまったくと言っていいほどない。
 試しにEarthlinkのサイトで我が家が利用可能なサービスを調べてみたところ、最も速いもので最大3.0Mbps(実測は1Mにも満たないと思われる)の「Super Fast DSL」だった・・・。最大3.0MbpsでSuper Fastとは、日本や韓国などのインターネット先進国(?)の人たちには悪い冗談としか思えないだろうな。(ってか、結局は今ある電話線を使って、今と同じ電話会社のサービスを再販してるだけなんだから、マシな選択肢があるわけがないわな・・・)
###くぅぅ~~~、泣けてくる・・・
 こんな状況のまま、画像何百枚もアップしなきゃならない仕事が入ったら、どうすりゃいいのさ・・・?!

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