おねえちゃんの独り言

「おねえちゃんの独り言」のブログ版
(・・・って、そのまんまだけど)

結局ただのキチガイだった清水富美加

2017-02-17 22:47:26 | Weblog
 またまた迷いつつも、もう一回だけ書いちゃおう。前回は、「がっかり」「残念」という感情が主だったけど、いきなりこのタイミングで本を出したことで「激しい怒り」に変わっちゃったから。
 炎上商法本、バカ売れしているようだけど、もちろん私は読んでいない。しかし出版前から、いかにもスゴいことが書いてあるかのごとくあおるだけあおって、その実、大したことは書いていない「炎上商法」だろうと思ってはいたが、まったくその通りだったようで・・・。そんな商法に荷担したくもないし、スポーツ紙や週刊誌のサイトに断片的に書いてある内容だけでも十分にどんな本は分かるので、例え買える状況にあっても絶対に買わないけどね(実際にはアメリカから買う手段は今現在ない)。
 鼻と口にテープ貼って自殺を試みたって、そんな方法、初めて聞いたし、笑ったよ。そんなことで死ねるわけねーだろ。ってか、思春期にただの一度も死にたいとか思ったことがないヤツがいるとしたら、私にはそっちのほうが理解できないね。いや、実際にはそういうおめでたい、幸せな人もいるんだろうけど、本気度の差こそあれ、思春期に自殺を試みるなんて珍しくもなんともない(大して本気じゃないからテープ貼ったんでしょ、本気なら飛び降りるなり首吊るなりしてるもん)。自傷の傷跡なんて、それこそ誰にでもある・・・とまでは言わないが、もっとよくある。私だって、何十年も経ってだいぶ薄くはなったけど、手首や手の甲や指の付け根、スネに自傷の痕なんてたくさんあるわ。珍しくもなんともないことを、いかにも大変なことのように偉そうに自分だけが苦労したかのように書くんじゃねーよ!
 ってか、そのときに本当に死んじゃってたら今回のこんなひどい騒動もないわけで、そのほうがよっぽど良かったのにね。自分の上司に対して、いくら過去のことでも「殺したい」なんて平気で出版物に書くようなヤツだから、「とっとと死んでたら良かったのに」って何の躊躇もなく書けるわ。ってか、誰かを「殺したい」だなんて、人に悪い影響を与える映画に出たくないというようなご自身の「お言葉」と随分矛盾してますけどねぇ。
 もっと現実的な話をすれば、15才で死にたいと思ったんなら、その時点で芸能界から去れば良かっただけの話でしょ?! 現代の先進国で15才って普通、仕事してる年じゃないし、仕事をしなければいけない年でもない。死にたいような仕事、とっとと辞めて学生にでも戻れば良かっただけじゃん。まだ無名だった当時なら、簡単に辞められたでしょ。辞めなかったってことは、それ以上においしいことやら、野心やら、その他いろいろあったということだろうし、イヤでも稼がないといけない事情があったんだとしたら悪いのは100%親である。それなのに、どうして今になって親以外の多数の人々に多大な迷惑をかけるのか?!
 迷惑をかけた皆さんには恩返しするなんて書いてるようだけど、そんなこと、絶対に無理です。本当に悪いと思ってるなら、そもそも最初からこんな騒動起こさないでください。損害賠償はカルト教団がきちんと払ってくれるのかもしれないけど、そういうのは恩返しと言わないし。
 いつか必ず復活しますって、いやしなくていいです。絶対にしないでください。そのツラ、もう二度と見たくないです。あなたの存在自体、これから先、思い出したくも考えたくもない。お願いだからとっとと表舞台から消えて、カルト教団の信者向けの活動のみに専念して、間違っても公共の電波やメジャーの映画なんかには絶対に出てこないでください。
 これから見ようと思ってた清水が出てる映画、やっぱ見るのやめた。ひたすら不愉快な気分になって絶対に楽しめそうもない。主演男優は好きだし、清水もいい仕事してるだろうとは思うし、見られなくなって本当に残念だ。こんな騒動になる前にとっとと見ておかなかったことをひどく後悔している。
 昔から「天才と気違いは紙一重」と言うけれど、清水もその手だったんだね。
「洗脳上等」とは、本物のキチガイ、もう完全にどっか違う世界に行っちゃったわけですね・・・
 それにしても、なんでよりによって「幸福の科学」なのか・・・。私にとっては、原理とかオウムとかのほうが、まだマシだった。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寝言は寝て言え!

2017-02-13 21:39:32 | Weblog
 書こうかどうかかなり迷ったのだが、昨日も今日もこの件がどうしても頭から離れず、腹が立って仕方がない。ブログに書くことでとっととはき出して、意識の中から追い出したいので、書くことにする。おそらく大多数の人が感じていることと概ね同じだとは思うが・・・
 そう、渦中の清水富美加である。仮面ライダーフォーゼで初めて知った時から、若手の中で群を抜くその才能と演技力に魅せられた。絶対に子役出身で小さい時から鍛えられてきたんだろうと思ったが、そういうわけではないことが分かり、ますますその才能にしびれた。実のところ、シリアスな役なんて誰でもできるが、フォーゼやHKのように大馬鹿を大真面目に演じるには、かなりの才能が必要である。
 秀でた能力にかわいらしい容姿、大好きでずっと応援してきたのに、最近の成功ぶりに目を細めていたというのに・・・今回の騒動である。しかも、よりによって「幸福の科学」・・・!(長くなるので詳細は省くが、幸福の科学も資金だけは豊富なゴロツキ政党の幸福実現党も反吐が出るほど嫌い)
 ・・・やっぱ宗教に傾倒してるヤツって、気違いだな・・・
 それにしても!である。誰もがどんなに望んだって努力したって、そうそう到達できるものではないところにまで上り詰めておいて、何を贅沢な戯言言ってんだよ。誰もがあこがれる芸能界で誰もがうらやむ大成功をおさめておいて、何が「奴隷」「苦役」だ。今のご時世、本当に死ぬ思いで働いても最低限の生活すらおぼつかない人たちが日本国内だけでも何十万人もいるというのに、ふざけるな!
 人気芸能人が寝る間もないほど忙しいなんてのは、古今東西当たり前の話で、誰でも知っているし、それが誇りだろう??? それが嫌なら最初から芸能界になんか入るなよ! 電通で過労死するまで働きたいヤツはいないと思うが、芸能界で寝る間もないほど忙しくなりたいヤツはゴマンといる上、なりたいと望んだところでなれるものでもない。みんなの憧れ、夢である。その夢がかなえられた数少ない一人になれたというのに、なんという不遜な言いぐさ!
 性的対象にされたくないって、何勘違いしてんだよ?! AVに出演させられたとかいうなら話は別だが、たかが水着やブルマーで何様のつもりだ?! 水着やブルマーぐらい、素人だって不特定多数に平気で見せるわ。繰り返すが、だったら最初から芸能界になんか入らなきゃいいだろ! 男女問わず、程度の差こそあれ、性的(妄想の)対象に全くならない若手芸能人なんて、存在するわけねーだろ! 人気がある証拠だと喜べよ!
 やりたくない役をやらされたって、どこの「大女優様」の「お言葉」だよ?! てめーのその役、やりたかったのに選ばれなくて涙をのんだ役者が何人(何十人?)いると思ってんだ! 主要キャストに選ばれただけで、それこそ「神様に感謝」しろよ!
 給料が安いって、一体いつの話持ち出してんだよ! 無名の若手の給料が安いなんて、当たり前の話だろ! 「アイ活」と称して、有名になりたい子たちがクラブ活動のノリで、無給どころか持ち出しで必死にアイドル目指して活動している時代である(弱みにつけ込んだ商売で、いいことだとは思わないけど)。伝統ある仮面ライダーシリーズのヒロイン役なんて、その後のことを考えたら無給だってやりたい子はゴマンといるのに、なにふざけたことほざいてるのか!
 干されるのが怖くて断れなかったって、こんな最悪の形で関係者に迷惑かけまくって、膨大な違約金抱えて突如引退するぐらいなら、干されるほうがよほどマシじゃねーかよ! ってか、そんなにイヤならもっと早くにとっとと引退してろよ! てめーがもっと早く引退してれば、てめーの代わりに他の誰かがその成功収めて幸せになれていた! 望むと望まざるとに関わらず多数の人間を踏みつぶすことでのしあがってきたくせに、ふざけんな。
(書いているうちに気づいたが、清水本人というより、主に教団側が出したコメントに対してムカついているわけだな・・・自分)
 ・・・だからもう本当に、何度も言うけど、なんでそもそも芸能界に入ったの?!という話に尽きるわけだが、清水本人よりも大川隆法がゲキムカつく。こいつが本だかインタビューだかで清水が信者だとばらしたことがきっかけで、清水のはりつめていた糸が切れて壊れちゃったわけだろ?! 円満退社できるようにタイミングを考えて、仕事のキリのいいところで公表するとか、なんとでもできただろ! 本人はもうすっかり壊れちゃって、客観的で冷静な判断なんかまったくできなくなっているだろうし、諸悪の根源はとにかく大川隆法! さすがカルト宗教の教祖様だ、やることがえげつない。
 騒動になって以降の、どう考えても教団が「指示」「校閲」してるだろ!ってな清水のコメントも、ホントに気色悪い。実は単に洗脳されてるだけじゃないの?
 現在進行形で仕事を放り出していることについても、「命にかかわる」から「ドクターストップ」って、誰がどう考えてもあり得ない。教団の息がかかった医者に診断書書かせた、教団の入れ知恵以外の何物でもないだろ。
 ま、今回の一見で清水本人のみならず、幸福の科学のイメージも相当ダウンしただろうから、ザマーミロだけどね。

 それにしても、あ~~~あ~~~、マジに応援してたのになぁ~~~
#がっかりだよ!!!
 さてと、言いたいことは言った(書いた)し、こんな不愉快な話はとっとと忘れて次行こ、次・・・しょせん、私には関係のないお話だし・・・(でも、近いうちに清水が出てる映画見る予定なんだよね・・・前みたいに純粋には楽しめないだろうなぁ。困ったもんだ・・・苦笑)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりのモルネタ

2017-02-06 21:43:53 | Weblog
 久しぶりのモルネタです。1月3日に生まれたモルモットの五つ子ちゃん、だいぶ大きくなりました♪


こんなだったのが・・・


こんなに大きく・・・バケツに五匹いっしょにはとても入れません・・・

 10月末生まれの四つ子の中にも、やたらと小さくて決してお乳を飲まないブランカという子がいた。今回も、ブランカよりさらに小さくて成長が遅くて決してお乳を飲まず、しかも最初は右目がよく開かず、そのくせやたらとハイパーな子が一匹いた(上の写真、向かって右から二番目の黒っぽい子)。一緒に生まれる数が増えてくると、そういう子が現れるものなのだなぁ、と、一段とモルに詳しくなった気分。
 そのおチビもようやく体重200グラムを超え、両目ぱっちり開くようにもなり、一安心。
 ところが今度は、ケージがどんどん手狭になってきて、両親&五匹の子モルの七匹で大騒ぎ。オスは、早い子だと生後4週間ぐらいで発情を始めて他の子を追いかけ回すようになるし、夜など、あまりの騒がしさに閉口。このままでは当のモルたちもかわいそうだし、すでに授乳はしていないし、怪我でもしたら大変(現に、10月末生まれの四つ子はオスが三匹だったせいか喧嘩が多くて、皆どこかしら傷を負ってハゲができたりしていた)。というわけで、今回はかな~り早く、生後4週間半で里子に出し始めることに・・・


左から大きい順に並んで、一番右が母モル

 実は五つ子誕生直後から、メス二匹を里子にほしいという予約が入っていたので、週末にその里親候補に連絡。待ってましたとばかりに数時間後にはやってきた里親夫妻、自分たちでメスを選んで引き取って行きました。いや~、見事に大きい方から二匹、いなくなって、だいぶ静かになりました。
 しかし今度は、オス四匹(父モルと残った三匹の男の子モル)で母モルを追いかけ回すので、結局母モルを別ケージに。
 これがまた、母モルのジェシカと、モジャ&ツネティ母娘が仲良くしてくれるならいいのだが、こちらも一緒にすると喧嘩になるため、メスケージは半分に区切って使用。なかなか大変でございます・・・


生後五日目のまだ赤ちゃんがガリガリだった時の家族集合写真


赤ちゃん生後4週間半、家族七匹で最後の集合写真

 ブランカやおチビモルのお話など、YouTube(左ブックマークのモルモットチャンネル)に順次載せてますんで、モル好きな方は是非ともご覧くださいませ♪

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする