おねえちゃんの独り言

「おねえちゃんの独り言」のブログ版
(・・・って、そのまんまだけど)

ハッピー・ハロウィーン

2017-10-29 21:25:29 | Weblog
もうすぐハロウィンです。



こちら、10月になっても結構暑い。先週など、35度超の日が続きました。
毎年、ハロウィン用のカボチャを削って作っても、ハロウィンになる前にカビが生えて腐って崩れてきてしまいます・・・
(違う意味で怖い・・・)
というわけで、今年はギリギリ、ハロウィン前最後の週末に作りました。


カボチャコウモリ対モジャ(?)


ちなみに、まだ完成前です。もうちょっと内部の筋を取ってきれいにしたら完成です。

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ぺっちゃんこネズミ

2017-10-26 11:05:32 | Weblog


 先日、モルモットの小屋を掃除していたら、干し草の下からなにやら変な物が出てきた。一瞬、野菜か果物の食べ残しに大量のカビが生えたのかと思ったが、よくよく見たら、ぺっちゃんこにつぶれて乾燥したネズミの干物だった・・・。
 次に、まさかこの家にネズミが出るのか?!と一瞬だけ恐怖におののいたものの、よくよく考えたらそんなハズもない。仮りにこの家にネズミが出たとして、なんでぺっちゃんこな干物になって干し草の下に埋もれているんだ。んなわけ、絶対にない・・・。
 ということで、どうやら買った干し草の中に紛れ込んでいたようなのだが、ネズミが混ざっていることに気付かずに干し草の束をつかんでモル小屋に入れていたかと思うと、あまり気分が良くない。まあ、農家の納屋にネズミぐらい出るだろうし、たまには干し草の中に紛れ込んだまま、プレスされて箱詰めにされてしまうこともあるのだろう。
 以来、箱から干し草を出してモルモットの小屋に入れる時、微妙に緊張している・・・。


庭に埋葬・・・


伸び伸び~~~(本文とは関係ありません)


びっくりお目々(本文とは関係ありません)


名前がラッシーなだけに(???)犬みたいなポーズのラッシー(本文とは関係ありません)

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長谷川豊ザマーミロ

2017-10-22 22:49:42 | Weblog
 なんかちょっと大人げないかな、とも思ったけど、やっぱ書きたいから書いちゃおう。長谷川豊、ザマーミロ!!!
 22日の日本の衆議院選挙は、全体としての結果はともかく、個人的に当選してほしいなあと思っていた人はおおむね当選し(金子恵美さんは、ちょっと気の毒だった)、ザマーミロなヤツが(全員じゃないけど)多く落選していた。
 中でも最もザマーミロなのは、元フジテレビアナウンサーの長谷川豊だ。しかし、最下位落選の泡沫候補のくせに、相変わらず減らず口だけはたたきまくる。
 こいつのブログなんぞ、どんなに暇でも絶対に読まないが、ニュースサイトが要点を掲載してくれちゃうからイヤでも目に入ってしまったのだが、ほんっとぉ~~~に負け惜しみと言い訳しか言わないヤツだな、マジで(前回、こいつについて書いた内容は、2016.10.10のブログをご参照ください)。
 せめて落選直後ぐらい、簡潔にお礼とお詫びだけできれいに終わればいのに、書くわ書くわ。「予想をはるかに上回る」人が僕の名前を書いてくれた、だの、去年の参院選の時の維新の党の得票数より多かった、だの、本当に「選挙に出て良かった」だの、そういうのを世間一般では「負け惜しみ」って言うんだよ!!! 頼むから誰か「敗軍の将は兵を語らず」ってことわざ、こいつに教えてやってくれ!!!
 ほんっと、マジでウザい、こいつ!!! 豊田真由子の百万倍ウザい! メディアも、こんな泡沫候補のコメント、取り上げなければいいのに。

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どうなる、オバマケア

2017-10-18 22:35:20 | Weblog
 私にとって激動だった今年も10月に入り、そろそろ年末モード。アメリカは10月ハロウィン、11月感謝祭、12月クリスマスとイベントが続くので10月に入ると一気に年の瀬である。
 ここ数年は、オバマケアと呼ばれる国民「強制加入」健康保険のお陰で、翌年の健康保険の手続きをする超面倒で憂鬱な作業がある時期でもある。
 嫌われ者トランプ大統領は、選挙中に騒いでいた公約の大半が否決されまくり。トランプの公約中で数少ない、私が支持していたオバマケアの撤廃も、一向に進まない。
 私だって国民皆保険自体はいいことだと思うが、それは国が基準を決めて全国的に統一された国営の健康保険に全員が入れる場合のお話である。いきなり国営化は無理だから当面はシステム運用を民間に任せるにしても、加入を強制するなら基準は国が作れよ。
 しかしオバマケアと呼ばれる制度は、民間のふざけた(バカ高い保険料を払っていてもいざという時に担当者の一存で保険適用を拒否されたりするし、保険の種類によって使える医療機関が限られていたり、半年も経って忘れた頃に診療代の請求書が送られてきたりする)健康保険に全国民が入れ、補助金を出してやる代わり、入らなかったら罰金を払え、という、どう考えても理不尽なシステムだ。
 いや、補助してほしいという人には補助してあげたらいいと思うけど、補助も保険もいらん、と断って税金の無駄遣いを減らしてやってる国民が、どうして罰金を払わなきゃならんのだ?!(ちなみにうちの家族、今年に入って誰も一度も病院になんか行っていない。病院なんか嫌いなんだよ!)
 いやまあ、非加入を認めると、主に健康な人が非加入になり、加入者が不健康な人ばかりになる。よって、保険料収入は減るのに医療費ばかりがかさむという理屈はなんとなくわかるけど、それってなんか不公平で理不尽じゃん。
 このオバマケアに関してトランプは何度も議案を出したのだが、議会に否決されている。数ヶ月前の「マイルドな改定案」なんか、主な変更点は非加入者の罰金をなくすという部分ぐらいで、それでいいじゃん!!!という内容だったのに、それすら否決されてしまった。
 そしてついに先日、来年の健康保険を決める時期だよ~、というメールが来てしまった。あ~あ~、このメールが来る前に、オバマケア撤廃にならなかったか・・・と、がっかりしていたら、ここへきて急にトランプが「オバマケア撤廃」と叫びだした(大統領令というのか?)。
#なんで今頃・・・?!
 どうしてこの、切羽詰まった時期になってそういうこと言い出すかなぁ。もう、どうすりゃいいのさ?! 来年の健康保険を選ぶ期限は確か12月15日だから、まだ2ヶ月ほどはあるけど、お願いだからとっとと結論出してほしい・・・ってか、非加入者への罰金の存否だけでいいから早く決定して分かりやすく広く告知してくれ~~~!!!

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次から次へと・・・

2017-10-12 22:35:04 | Weblog
 大抵、面倒なことというのは続けてやってくる。例えば、家電が1つ壊れたと思っていたら、なぜか立て続けにいろいろな物が壊れる。よくあるでしょう?

 さて、先日のUberの顛末である。やはり最初に高飛車な返信をしてきたカスタマーサポートのタコは、Uberからのお知らせメールの配信でも止めたのかもしれないが、要は何も対応していなかったに等しく、翌日もまた、ニューヨークの誰かのUber利用履歴や金額などが載った「レシート」メールが私に届いた。
 で、それから何回かUberとメールをやりとりし(相手はその都度違う)、届いたメールのスクリーンショットを送ったりして、さすがに先方もことの重大さに気付いたか、やりとりの最後に受け取ったメールはそれなりに知識のある人間が書いたと思われるそこそこ丁寧なメールだった。
 どうやら、このニューヨークの誰かのメールアドレスは、私の(gmailの)メールアドレスに「ピリオド」が追加されただけ、という、非常に類似したものだったらしい。でもって、Uberでは「gmailがピリオドの有無を判別しなかったせい」で、「原因はgmailにある」けど、「もう私宛に他人のメールが届かないようにしたから」というお話。
 いや絶対に違うでしょう、gmailがユーザー名のピリオドの有無を認識しないなら、そもそも最初からそんなアドレスを登録できるわけがない。もし本当にそうなら、日常的にその誰かさん宛のメールが私に届いているハズだが、そんなことはまったくない。どう考えても、Uberのシステムがピリオドを認識しなかっただけでしょ!
 まあ、そこんとこ突っ込んでも面倒が増えるだけだし、私はUberから誰かさん宛のメールが届かなくなればそれでいい。実際、それ以降はUberからのメールは届いていないので、とりあえず一件落着か。

 時をほぼ同じくして、次元の全然違う、はるかにレベルの低い話ではあるが、図書館でもトラブル。
 図書館で本を返却したのに、家に戻ってからオンラインで自分のアカウントをチェックしてみたら、返却した本がまだ借りたままということになっていた。
 実は同じことが数ヶ月前にもあった。今年だけで、2回目である!
 前回は家に帰ってすぐにアカウントをチェックしたため、直ちに問い合わせられた。返却してから1~2時間しか経っていなかったため、図書館側で問題の本を探したらちゃんと見つかって、ことなきを得た。
 しかし今回は忙しかったので、家でアカウントをチェックできたのは夜になってからだった。すでに図書館は閉まっている。苦情のメールを直ちに送ったが、チェックするのは当然翌日になる。イヤな予感・・・
 翌日の午後、当該図書館の責任者から返信。責任者だけあって、さすがにメールの文体は丁寧だったが、問題の本を探したけれども見つからなかった、もし家に本があったらペナルティは何もないから返却してね、というようなことも書いてあったので、ついつい文句言いまくりの返信をしてしまった・・・
 問題の本は、他の2冊(こちらは返却扱いになっている)と一緒に返却したと100%自信を持って言えるから、絶対にうちにはないから。そんなの翌日になって探したって、すでに元の図書館(ロサンゼルス郡内であれば、どこの図書館に返却してもいいことになっているため、その本を所有する図書館とは別の図書館に返却した)宛てに返送された後だろうから、あんたの図書館で見つかるわけないでしょ。そもそも、返却された本のバーコードをスキャンするなんて、小学生でもできるような簡単な作業なのに一体全体どうしたらスキャンし忘れられるのか?! あなた個人を責めているわけではないけれど、頼むからスタッフにちゃんと真面目に仕事をさせてくれ! こちらはちゃんと返却しているわけで、返却カウンターの前で自分が返却した本をスタッフが確実にスキャンするまで突っ立って待つわけにもいかないんだから、本当に頼むよ! 最近じゃ貸し出しは全部セルフサービス(利用者が自分で本をスキャンする)なのに、どうして返却もセルフサービスにしないのか?! 無能なスタッフより、セルフサービスのほうがよほどマシだ!
 ・・・というようなメールを送ったら、翌日、再び丁寧な返信が来た。責任者も、スタッフが無能なことは分かっているようで、スタッフに講習会や勉強会もやってるんだけど、本当に迷惑かけて悪いねぇ、といった内容。また、返却もセルフサービスにすれば、という意見は、本部に送っておくから、ということで、とりあえず責任者の対応には納得できたものの、それにしても本当に世の中、どうしてこうバカばっかりなのか?! 返却ボックスの本をスキャンするなんて、繰り返しになるけど小学生だってできる作業だろ?! 一体全体どうやったら数冊のうち1冊だけスキャンを忘れたりできるのか? どうせ他のスタッフとくっちゃべっててロクに手元を見てないんだろうけど、優秀な人間はしゃべってたって手もちゃんと動かして間違いなく作業もできる。無能なバカのくせにくっちゃべってばっかりいる連中が多くて、まったく始末に負えない。
 あと気になるのは、メールに「図書館では90日間は紛失した(実際には返却のスキャンをしてないだけで物理的には存在していて、とっくにオリジナルの図書館に戻っていると思うが)本を探す」と書いてあったこと。90日経っても見つからなかった場合にどういう扱いになるのか、微妙に心配。

 どちらも細々したトラブルで、今のところ物理的金銭的な損失が生じているわけでもないが、時間の無駄だしストレス溜まるし、これからもまだ色んなトラブルがわいてくるのではないかとイヤ~な気分である。

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実家がないということ

2017-10-10 09:33:02 | Weblog
 11月にまた東京へ行く。今年4回目、年間訪日回数の記録更新である。もちろん別に遊びに行くわけではなく、相続関係でまだやり残したことがあるためだが、ついに!!! 今回からは不便なホテル暮らしである。
 ホテル探しからして大変だ。一週間ちょっとの中期滞在だから安い方が有り難いが、もちろん安けりゃいいってもんじゃないし、成田からの交通の便を考えたり、父の施設や司法書士のオフィスからの便、周囲の環境、買い物事情などなど、考慮すべきことは山ほどあって本当に面倒くさいし頭が痛い。ようやく各部屋にミニ台所&洗濯機付きという手ごろな価格のホテルを見つけたが、乗り付けない私鉄の沿線の、過去に降りたことがあるかどうか覚えてすらいないような駅が最寄り駅だ。周りにどんな店があるかも分からないので、暇さえあればgoogleマップで駅周辺を拡大したり検索したり、地理を頭にたたき込んでいるところである。はてさてどんな滞在になりますことやら。
 おまけに、今までは大抵の物は実家にあったからアメリカからは最低限のものを持って行けば良かったところ、これからはすべてをアメリカから持って行かなければならない。例えば、ちょこっとハサミが使いたい、とか、セロテープ、とか思っても、わざわざ持って行かなければないのである。寝間着に部屋着に文房具にサンダル、持っていかなければ何もない。不便なもんだよなぁ・・・
 なくなってみて初めて分かる(親ならぬ)実家のありがたみ・・・
 本当に実家、なくなっちゃった・・・いや家自体はまだあるが、中にあったものすべてなくなっちゃった。大急ぎで片付けて、もっと時間があればどうにかできた物達も何もかも、今じゃ廃棄されてしまったか、良くて資源ゴミ。
 レコード類は幸い、21世紀になったばかり頃、定期的に日本に遊びに行っていた時期にすべてMDに録音して、アメリカに持ってきてあったから、心置きなく「ジモティ」であげちゃったけど、小学校高学年の頃からの自作音楽カセットテープはすべて廃棄。自作って、別に自分で作曲や演奏したわけじゃないが、お気に入りの曲をラジオからエアチェック(死語)したり、レコードから録音したり、ダブルカセットで編集したり、曲間の無音時間や音量レベルだって手動で調整して作った何百本ものカセットテープ。背表紙を確認して懐かしむ時間すらないまま、廃棄処分になってしまった。
 写真も、膨大な枚数の中で保存できたのはほんのわずかだけれど、それでも一応すべて確認できただけでもまだ良かった。いや、ミニクラに預けることにしたアルバムは時間がなくて中身見てないか。捨てるわけじゃないからいつかは見られる日が来るだろうと、開きもせずに段ボールに詰めて送ってしまった。
 実家について愚痴り始めるとキリがないし、絶対に死ぬまで諦めがつかないことばかりで救いがないので、この辺で止めておこう・・・
 生まれ育った場所に行くと思うからいけないんだよな。普通の旅行や出張で元々何の縁もゆかりもなかった場所に行くと思えば、何もないのが当たり前なのだ。難しいけど、そう考える努力をしてみよう。

 追記:昨日書いたUberの話。案の定、今日もまた、ニューヨークに住む間抜けな誰かがUberを利用したレシート、利用した経路などが書かれたメールが届いた。予想した通り、まったく問題は解決していない。
 当然、昨日もらったカスタマーサポートからの「高飛車な」メールに文句の返信を送ってやったが、なんかこの先も送られ続けてくるような気がしてきた・・・
 いっそのこと、どこぞの誰かのプライバシーを覗き見して楽しむか・・・(いや、まったく楽しめない、楽しくない、不愉快なだけだ!!!)

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Uber

2017-10-09 15:35:42 | Weblog
 Uberとは、いわゆるライドシェアの会社である。登録すると、一般人が自分の車を使ってタクシーもどきの業務を行えたり、あるいは乗客として普通のタクシーより安く移動できたりするサービスだ。日本では白タク扱いになってしまうのでサービスを開始できていないが、アメリカはもとより、世界の多くの国々でサービスを拡大しているようである。
 さて、このUberから今朝、唐突に「Welcome to Uber」などというメールが来た。なんじゃ??? 新種の迷惑メールか?とも思ったのだが、それに続いて「レシート」なるメールが2通届いた。それには、ニューヨークで誰かがUberを利用した経路や利用金額、支払いに使ったクレジットカードの下4桁まで載っている。
#なんなんだよ、一体!!!
 気持ち悪いし不愉快だし、今後もこんなメールが届き続けたらたまらないのでUberのサイトにアクセスしたのだが、問い合わせ用のメールアドレスもなければ電話番号もない。コンタクトするにはまず登録しなければならない、という、ふざけたシステムになっている。
 サイト内をあちこち徘徊し、仕方ないので「重篤な事故の報告」というフォームから「登録した覚えも利用した覚えもないのにメールが届く」という苦情を送った。なかなか返事が来なかったので、もちっと詳しく「あんたら、誰かの利用経路やら領収書やらクレジットカードの下4桁やら、他人のプライバシーを送ってきてるんだよ!」と書いてやれば良かったかな、などと後悔していたら、3時間ほど経ってから返信が来た。
 いわく「誰かが間違って私のアドレスを登録したのだろう。」という、謝罪の一言もない高飛車感バリバリの返信。んなことたぁ~言われなくても分かってんだよ! 他人のメールアドレス登録したって誰も何も得しないんだから、間違えたに決まってんだろ! そうじゃなくて、テメーんとこのシステムは、メールアドレスが正しいかどうかの確認もせずに本登録しちゃうのかよ?!という話である。
 今時、どんな小さい会社のしょぼいウェブサイトだって、メールアドレスを登録(タイプ)したら「仮登録」になり、そのメールアドレス宛に確認のメールを送り、そのメールに書かれている確認用のURLをクリックして初めて「本登録」になるものだ。たかがメルマガだって、今時はどこもそういったシステムを使っているのに、「世界のUber様」では、クレジットカード情報を含む個人情報バリバリ登録するのにメールアドレスが正しいかどうかの確認もせずに本登録しちまうのかよ???
 本当に信じられん!!!
 前述の「高飛車メール」には、私のアドレスはシステムから削除したと書かれていたが、「他人のプライバシーを送ってきてるんだよ!」という文句を言わなかったから、もしやUberのメルマガ購読かなんかの登録だけ削除したんじゃないのかと心配になる・・・。
 まあ、もしまた「レシート」メールが届いたりしたら、また文句メール送ってやるけどさ。次回はサポートからのメールに「返信」できるしね。
 それにしても、今時珍しい、昔ながらの(?)アメリカンな高飛車カスタマーサポートだったな。20年も前には、アメリカのカスタマーサポートと言えば「そんなの私の責任じゃないもん」という態度ありありの謝罪の一言もない高飛車な対応が当たり前だったが、最近じゃとりあえず謝って丁寧に、という、ごく当たり前のサポートがアメリカでも普通になってきたハズなんだけどなぁ。
 まあ、業界のパイオニアであると同時に今やブラック企業としても世界に名をはせているUberである。今後も絶対に使わねえよ!

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お誕生日

2017-10-06 15:48:48 | Weblog

(一匹はすぐ喧嘩するので、集合写真は四匹だけ)

 我が家には現在、5匹のモルモットがいる。(夏に生まれた7匹の赤ちゃんは、すべて無事に引き取られて行った)
 さて、その5匹のうち、私の一番のお気に入りのモルが先日、目出度く1才の誕生日を迎えた。ちなみに、この日は母の誕生日でもある。そのため、このモルには母にちなんだ名前がついている。
 というわけで、モル&母のお誕生日祝いをした。母だって、命日なんかに暗い行事(?)をするより、お誕生日に「お祝い」をしたほうが楽しくていいだろう。まあ、本人はもういないから楽しいもなにもないが・・・。そもそも、母の命日は推定であって、実際にいつ亡くなったかなんて分からないしね。
 本当にまったく、まさか自分の親が死後数日経って発見されることになるなんて、半年前まで夢にも思わなかった。長年音信不通というならいざ知らず、日常的にメールや郵便のやりとりがあって、3週間後には会う予定になっていたというのに。あれ以来、見守りサービスの類の広告を見るたびに、胸をえぐられるようだ。


(左端がお誕生日ガール♪)


(モルちゃんたちのおしり、かわいい (^^...♪)

 なにはともあれ、お誕生日祝いをした。と言っても、子どもと2人、ケーキ&モルの好物を買ってきてお誕生日ソングを歌って食べただけだが、まあ満足自己満足。これからも毎年、お祝いするからね。
 よく「死んだ子の年を数える」とは言うが、死んだ親の年を数えるヤツはあまりいない。別に何歳でも関係ない、でもお祝いだけは毎年しよう。


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