タイトルの通り、Hotmailのアカウント乗っ取られた・・・のだと思う。
以前はHotmailやらYahoo!やらのフリーメールはあまり使っていなかった。使っても「捨てアド」のような使い方で、身近な人相手に使うことはほとんどなかった。しかし最近、メインで使っている自分ドメインのアドレス宛に届く迷惑メールがどんどん増えてきた。さらに、長年メルマガやメール配信ニュースの受信、買い物の時などに使ってきたアドレスにいたっては、日に千通を越える勢いで迷惑メールが届く。その点、あまり使っていなかったHotmailアカウントは迷惑メールもほとんど届かないので、徐々に使う機会が増えていた。特に、子どもの友人関係の人たちには、相手によって違うアドレスを使うのも面倒だし訳が分からなくなりそうなので、最初に知り合った人にHotmailからメールしたのを皮切りに子ども関係はすべてHotmailということになっていた。
そのHotmailアドレスが乗っ取られた(と思われる)わけだが、なんだか実に中途半端な悪用のされ方なのである。気付いたのは、差出人(Hotmail)が自分のメールが自分宛に届いたためで、メールのタイトルは「Fw:」。「なんじゃ、こりゃ?」と開いてみると「hi, http~~~~~」と、hiに続けてとあるURLが書かれている、その一行だけ。一応HTMLメールなのだが、URLにリンクが張られているわけでもない。送り先はCCやBCCではなく「TO」欄に丸見えで羅列されているのだが、その数たったの9つ。自分の他のアドレスや顧客サポート、個人売買の時のアドレスなどが含まれているので純粋な知り合いのアドレスはたったの2つ。「なんじゃ、こりゃ???」
差出人が自分なので送信済ボックスを開いてみると、確かにそこにそのメールがあった。ということは、他のメールシステムから送られたわけではなく、やはりHotmailアカウントが乗っ取られたということか・・・??? そして「Fw:」という同じタイトルのメールがもう1通あり、開いてみるとこちらは「TO」欄に別の知り合いのアドレスが1つだけ。内容は前述のメールと同じ。
・・・うぅ~~~ん、なんじゃこりゃ・・・???
ちなみにHotmailのアドレス帳には誰も登録していない。受信ボックスなど、メールボックス内にはもっと大量のメールアドレスがあるというのに、悪用されたアドレスの数は自分アドレスを除くとたったの1桁。その選び方も非常に謎で、最新のやり取りから順に選んだわけでもなければ、一度しか送信していないアドレスも含まれているので過去に送受信した回数順というわけでもない。
この、とてつもなく中途半端で、騙されるヤツなんか決していなさそうな乗っ取り方は一体全体なんなんだろうか・・・??? 手動? 自動? 最低でも、URLにはリンクぐらい張るだろ(HTMLメールなんだから)、普通? ・・・ってか、どうして乗っ取られたのか・・・???(とりあえず、ただちにパスワードを変えてオートログインを無効にしたけど)
去年の6月に、Yahoo!アカウントを乗っ取られたと思われる友達アドレスからメールが届いたが、本文に長々と金を無心する事情説明が書かれていて(それはそれで、違う意味で誰が騙されるか!という感じではあるんだけど)、送り先もBCCで隠されていたし、もうちょっと手が込んでたぞ。
なんにしても謎というか、気持ち悪いというか、なんというか・・・。思い当たることといえば、前日、個人売買関係で届いた「釣り」と思われるメールについ返信してしまったら、宛先不明で戻ってきたことぐらいだが、そんなことでアカウント自体を盗めるものだろうか・・・? 謎だ・・・
以前はHotmailやらYahoo!やらのフリーメールはあまり使っていなかった。使っても「捨てアド」のような使い方で、身近な人相手に使うことはほとんどなかった。しかし最近、メインで使っている自分ドメインのアドレス宛に届く迷惑メールがどんどん増えてきた。さらに、長年メルマガやメール配信ニュースの受信、買い物の時などに使ってきたアドレスにいたっては、日に千通を越える勢いで迷惑メールが届く。その点、あまり使っていなかったHotmailアカウントは迷惑メールもほとんど届かないので、徐々に使う機会が増えていた。特に、子どもの友人関係の人たちには、相手によって違うアドレスを使うのも面倒だし訳が分からなくなりそうなので、最初に知り合った人にHotmailからメールしたのを皮切りに子ども関係はすべてHotmailということになっていた。
そのHotmailアドレスが乗っ取られた(と思われる)わけだが、なんだか実に中途半端な悪用のされ方なのである。気付いたのは、差出人(Hotmail)が自分のメールが自分宛に届いたためで、メールのタイトルは「Fw:」。「なんじゃ、こりゃ?」と開いてみると「hi, http~~~~~」と、hiに続けてとあるURLが書かれている、その一行だけ。一応HTMLメールなのだが、URLにリンクが張られているわけでもない。送り先はCCやBCCではなく「TO」欄に丸見えで羅列されているのだが、その数たったの9つ。自分の他のアドレスや顧客サポート、個人売買の時のアドレスなどが含まれているので純粋な知り合いのアドレスはたったの2つ。「なんじゃ、こりゃ???」
差出人が自分なので送信済ボックスを開いてみると、確かにそこにそのメールがあった。ということは、他のメールシステムから送られたわけではなく、やはりHotmailアカウントが乗っ取られたということか・・・??? そして「Fw:」という同じタイトルのメールがもう1通あり、開いてみるとこちらは「TO」欄に別の知り合いのアドレスが1つだけ。内容は前述のメールと同じ。
・・・うぅ~~~ん、なんじゃこりゃ・・・???
ちなみにHotmailのアドレス帳には誰も登録していない。受信ボックスなど、メールボックス内にはもっと大量のメールアドレスがあるというのに、悪用されたアドレスの数は自分アドレスを除くとたったの1桁。その選び方も非常に謎で、最新のやり取りから順に選んだわけでもなければ、一度しか送信していないアドレスも含まれているので過去に送受信した回数順というわけでもない。
この、とてつもなく中途半端で、騙されるヤツなんか決していなさそうな乗っ取り方は一体全体なんなんだろうか・・・??? 手動? 自動? 最低でも、URLにはリンクぐらい張るだろ(HTMLメールなんだから)、普通? ・・・ってか、どうして乗っ取られたのか・・・???(とりあえず、ただちにパスワードを変えてオートログインを無効にしたけど)
去年の6月に、Yahoo!アカウントを乗っ取られたと思われる友達アドレスからメールが届いたが、本文に長々と金を無心する事情説明が書かれていて(それはそれで、違う意味で誰が騙されるか!という感じではあるんだけど)、送り先もBCCで隠されていたし、もうちょっと手が込んでたぞ。
なんにしても謎というか、気持ち悪いというか、なんというか・・・。思い当たることといえば、前日、個人売買関係で届いた「釣り」と思われるメールについ返信してしまったら、宛先不明で戻ってきたことぐらいだが、そんなことでアカウント自体を盗めるものだろうか・・・? 謎だ・・・