おねえちゃんの独り言

「おねえちゃんの独り言」のブログ版
(・・・って、そのまんまだけど)

二度とアメリカン航空なんか乗るか!!!

2017-06-28 04:39:44 | Weblog
 27日の午前3時、ようやく羽田に着いた。アメリカの家を出たのは、25日の朝7時、このクソ忙しい中、私にとって26日月曜日はまったくきれいさっぱり消えてしまった。何より時間が大事、1分1秒を惜しむこの時に、私の貴重な一日を返しやがれ!!!

 前回の訪日時も、今回も、往きは同じアメリカン航空27便羽田行きを利用した。前回は2時間以上遅れやがって、今度こそは遅れませんように!と、祈っていた。幸い、今回は予定より早く搭乗開始・・・したくせに、いつまで経っても飛行機が動かない。なにかと思っていたら、いい加減待たせた後で「副機長を交代するからしばらく待って」とのアナウンス。一体全体、なんで乗客がすべて乗り終わった後で副機長交代になるわけ??? 本当に理解不能である。
 そんなこんなで、飛行機に乗ってから1時間以上も待たされたものの、映画なぞのんびり見ているうちに多少遅れたものの、無事に離陸した。はあ、今回はどうやら無事に明るいうちに羽田に着けそうだと胸をなでおろしたのもつかの間。最初の機内食を食べ始めたその時に「ナビゲーションシステムに不具合が生じたので、これからロサンゼルスに戻ります」という、にわかには信じられないようなアナウンスが・・・!!!
 あやうく食べ物吹き出しそうになりながら、一人で「ふざけんな!!!」「いい加減にしろ!」「冗談も休み休み言え!!!」と悪態をつく・・・ことしかできない・・・最悪・・・
 アメリカンの羽田行きなんか、二度と乗るか・・・ってか、LAに戻ってそれからどうなるのか???
 そんなこんなで午前11時過ぎに離陸した飛行機は、午後2時過ぎにLAに戻ってきてしまった。真剣に頭にくる! 前回の2時間遅れより、数倍ひどい!!!
 やり場のない怒りに燃えたぎりながら、数時間前に乗り込んだゲートからそのまま待合室に戻される。代替機の出発は午後9時20分の予定、羽田着は深夜の2時だと!!! そんな時間に羽田に着いて、どうやって帰れというのか?! タクシー代、出しやがれ!!!
 今回も羽田空港から地元まで乗り捨てレンタカーで移動する予定だったのだが、どう考えても無理なので、夫に連絡してレンタカーの予約をキャンセルしてもらう。不可抗力だからキャンセル料は取られないとのことで、一安心。
 そして空港内を6時間もうろうろ、すいたベンチに移動して雑誌を読んだり、このブログ用愚痴を書いたり、混んでくるとまたすいた場所を求めて移動ということを繰り返し、今の私にとって貴重な貴重な時間なのに、どうしようもなく日本でしなければならない何をすることもできずにもてあます。
 しっかし、最近のアメリカン航空、本当にダメだな。運航は不安定だし、職員のサービスの質も悪い。そもそも、アメリカンの羽田行き、定刻通りに到着することってあるのか?! 普段は定刻通りなんだけど、私が乗った時に限って遅れるというのだと余計に腹立つから、答えは別に知りたくないけど。
 ユナイテッドは昔から決して乗らないことにしている上、アメリカン避けるもとなると、どんどん航空会社の選択肢が減っていく。かつてはまず乗らなかったJALだけど、5月に大慌てで予約して乗った往きの飛行機がJALで、座席もサービスもなかなか良かった。人も会社も時間と共に変わっていくものだから、過去の偏見は捨てて、これからはJALを積極的に選択肢に入れようかねぇ。とはいえ、JALとアメリカン航空は提携していて、今回もJALで予約したらアメリカン運航のコードシェア便になってしまったのだ。予約する際に、実際の運行会社がどこなのか、よぉ~っく確認してから予約しなければ・・・面倒くさっ!
 マイレージメンバーになって日米を数回往復すれば、すいている時期に無料で日米往復できたのなんて今は昔。最近じゃどこの航空会社もマイレージと呼びながら全然マイレージじゃなくて、払った料金に対応するポイントしか溜まらない上に、無料航空券を獲得できるハードルも極端に上がってしまった。かつてはデルタ航空(当初はノースウエスト)のマイレージを貯めていて無料日米往復も何回かした。アメリカンも一応会員になっていて、1~2回は無料で日米往復した気がするが、そんな特典は今じゃ夢のまた夢。だから、はっきり言って、どこの航空会社でもいいわけで、機会があったら積極的にいろいろ試してみましょう~。

 そうこうするうちにようやく夜8時。客は皆、元の搭乗口周辺に集合しているのに、カウンターにスタッフの姿なし。8時半ころようやく現れたスタッフから、ターミナル移動のアナウンス。アメリカンがあるターミナル4から国際ターミナルの端の端にある搭乗口まで延々と歩かされた挙げ句、そこでまた1時間も待たされて、今度はバスに乗せられてようやく飛行機まで・・・。やっと再び機内の人となったものの、まだ出発もしてないうちから疲労困憊。さらに機内で、操縦士の到着だの、書類チェックだの(余談だが、この日はターミナルで停電まであり、そのせいで乗客データの入力し直しになった、とは、アメリカンによる遅れの言い訳)に待たされる。ここまで来たらあせっても仕方ないので、映画見ながら時間をつぶす。
 いい加減、日付も変わった12時過ぎ(LA時間)に、よ~~~やく再び離陸、今度戻ったらマジキレるぞ!!! これまで何十回も飛行機に乗ったけど、2時間近く飛んでからUターンなんていうひどい体験は初めてだ。それでも、学生時代の貧乏旅行なら、トラブルもまたいい経験、楽しい思い出にできるし、今回だってもし帰りの便が遅れたのならこれほど頭に来なかった。しかし、こっちは日本でやること山積、1分1秒も惜しいというこの時に、真剣に勘弁してほしい。
 貴重な日本での平日が、私の月曜日が、まったく消えてしまった・・・!!! 本当に腹が立つ。いや、あまり腹を立てると、さらに不運を呼び込みそうだから、できるだけのんびり構えて行きたいところなのだが、そもそも日本に行く事情が事情である。少し前から、登校拒否ならぬ訪日拒否して日本行きを止めてしまいたいような、すべて投げ出してほったらかしたいような気分と必死に戦ってきたのだ。すべてが未だに信じられず、夢の中の出来事のようで、本当に母は死んだのか、本当に実家がなくなるのか、すべてが未だに全く受け入れられない中で必死に気力を振り絞って最後の処理をするべく日本に向かおうとしているというのに、出鼻をくじかれまくりである・・・
 まあ、せめてもの救いは隣の客がいなくなっていたため、機内で横になって、というか、丸くなって寝られたり、クソ寒い機内で隣の毛布も使えたりしたことか。元々しょぼいアメリカンの映画セレクション、何回も乗っているので見たい映画もあまりないから、寝て時間をつぶせたのはかなり助かった。深夜に着いても乗り継ぎできないので別の便に振り替えたのか、最初は満席だったこの便、2回目の出発時にはちらほらと空席ができていた。
 さてさて、ようやく羽田に到着したのは3時過ぎ。さすがにこの時間は、入国審査もガラガラ。荷物が出てくるのも早い。月曜日から借りる予定だったWiFiルーター、深夜になってしまって通常のレンタルカウンターは開いていなかったが、深夜用の代理カウンターのスタッフが別フロアまで探しに行ってくれて無事に借りることができ、始発まで待つ理由もなくなってタクシーに飛び乗り、早朝5時にようやく実家着!!!

#それにしても、こんだけ遅れて何の補償も無しかよ!?>アメリカン
 過去にデルタで遅れの代償に、空港内でのお食事券や、次回使える50ドル引き券などをもらったこともあるが、今回はなぁ~~~んもなかった!!!

 機内で普段より寝られたし、とにかく月曜日が消えてしまったから火曜日は早朝からフル回転。何度も出かけたり電話かけたり片付けたり、やること山積。
 実家を処理しなければならないという現実から逃避したくて、片付け業者に電話をかけるのを先延ばしにしていた自分が悪いのだが、アメリカに戻る前日に最終片付けしてほしかったところ、その日は業者の予定がいっぱいで2日前になってしまった。何もなくなった実家に2泊もするのか・・・??? まあ、それもまたなかなかない体験だろうけど。
 そして夜、さすがに7時半に力尽きて爆睡・・・そこそこ眠って深夜1時過ぎに起き出し、頭もすっきりしたところで今度はひたすら仕事して2時間半ほどで終了。
 さ~てさてさて、外も明るくなってきた。シャワーでも浴びてすっきりしたら、時間もないことですし、今日も全開フル回転、気合い入れて行きましょう!!!

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3回目の訪日

2017-06-23 22:36:55 | Weblog
 間もなく、母が亡くなってから3回目の訪日だ。そしてこれが、実家に滞在する最後の日本になる予定。実は、次の日本滞在中に公証人の予約が取れない場合、できるだけ早く再び訪日しなければならない可能性もあるのだが、そんな場合のことを考えていてはいつまで経っても実家の片付けが終わらないので、次で完全に終わらせるつもりで気合いを入れて行く。
 タイミング良く「minikura」についての記事を読み、一気に持ち帰ることが困難な学生時代の大量の写真アルバムや古い日記、青春の思い出の数々は「minikura」に預けることで問題解決できそうで、かなりほっとしている。
 実家にこれからもボチボチ届くであろう郵便物に関しては、海外在住者向けの私設私書箱サービスを利用することで何とかなりそうである。
 実は死体検案書の母の死因が「不詳」となっており、そのために生命保険申請手続きが止まってしまっている。司法解剖の詳細な結果が出るまでに数ヶ月から半年かかることもあるそうで、来週からの訪日時にすでに解剖結果が出ていればいいのだが、もしまだ死因が判明していなかったりしたら面倒なことになるし、実家宛の郵便物のやりとりもまだしばらく続くことになる。郵便局が郵便物を転送してくれる期限である一年以内に、なんとかすべての手続きを終わらせたいものである。
 父が入所している有料老人ホームに紹介された司法書士は、私もこういった件には不慣れなので(不慣れなのが普通だけど)、実のところできるのかできないのかよく分からない。しかし老人ホームから後見人として紹介されたら親戚に司法書士がいるのでもない限り断れないし、相続関係だけ別の司法書士なり会計士なりに依頼するのも面倒なので、結局、相続後の実家の売却まですべてまとめてお願いということに相成った。本当に「頼みますよ!!!」という感じである。

 さてさて、こちら南カリフォルニア(というかアメリカ南西部全体)は先週から熱波に襲われている。木金は少し涼しくなったが週末からまた熱波が盛り返す予報。さらに湿度40%の超カラカラ、干物になりそうな砂漠気候である。
 そして来週からの日本は梅雨のど真ん中。正反対の気候である。おまけにどうせまた、毎晩毎晩2~3時間しか眠れない日々が続くのだ。さらに今回は飲み会もちょこちょこ入っている。ぶっ倒れないように、いろんな意味で気合い入れていこぉ~~~!!!

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モルモットの流産

2017-06-16 23:00:53 | Weblog
 うちのモルモットの中の一匹が流産した。流産というのか早産というのか死産というのか、とにかく、まだ産まれるべきでないサイズの未熟児が、厚い膜に被われて動かない状態で産まれてきて、どうにもできなかった。血で汚れたケージに小さな亡骸が四つ。ものすごく悲しい。
 母モルは去年の10月産まれだから、初めての妊娠出産の月齢としては適切なはずだった。きっと、初めての妊娠の大事な時期に、車に乗せて移動したり預けたりして、ストレスを与えてしまったのがいけなかったのだ。
 本来なら夏休み、私と娘だけが日本に行き、モルモットたちの面倒は夫がみてくれる予定だった。母が亡くなったことで、急遽、夫も日本に行くことになり、他にどうしようもなくてモルモットを預けることにした。預けた先は信頼できる施設で、そこが悪かったわけではない。餌だって、我が家より贅沢なぐらい与えてくれていた。ただ、移動や慣れない環境がストレスになってしまったのだろう。本当につらい。
 母モルが大丈夫そうなのが、せめてもの救い。
 ここのところ、何もかもが狂いまくり。すべてが最悪。

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ジモティ大活躍

2017-06-12 07:39:10 | Weblog
 来日早々に梅雨入りしたものの、雨らしい雨は降らず、こちらとしては大助かりで実家の片付けにいそしんでいる。そこで大活躍しているのが、ジモティである。
 日本に到着した日の夜、ジモティのテレビコマーシャルを見て早速登録。不要品を出品(って、すべて無料だけど)した瞬間に大量に届く「ください」メールに最初は圧倒されたものの、今では使い方にもすっかり慣れ、「こんなものまで」というような物まで引き取ってくださる方が見つかって大感謝である。まさに引き取って「くださる」という感覚。
 常日頃、何でもかんでも「もったいない」と、どんなものでも可能な限り無駄にしないようにと生きてきたのに、今回実家を処分するにあたり、大量の物(もちろん古い物もあるが、新しい物や使える物も山ほどある)を廃棄処分しなければならない。本当に痛恨の極みである。友人関係に配れるものにも限界がある。このまま実家に残しておいたら廃棄処分されてしまう・・・それを誰かが活用してくれる、こんなにうれしいことはない。
 ジモティを活用して時間をかければ、大抵の物は引き取り手が見つかりそうな感じだが、なにしろ今回は時間との闘い。涙をのんで廃棄せざるを得ない物も多々あれど、最小限に抑えたい! がんばろ~~~!
 それとは別に、思い出の品の取捨選択にも時間がかかる。こちらは人様にお譲りするようなものではないが、すべてをアメリカに持って帰ることは不可能だ。子どもの頃からの膨大な量の写真アルバムは、これは!という写真を選んでアルバムから引きはがして写真だけ持って帰る。古い日記、昔書いた作文、昔描いた絵、手紙の束・・・etc、どうしてくれよう・・・。自室に飾られた数々の思い出の品物たち。断腸の思いでそのまま残す・・・(=他の物と一緒に廃棄処分)
 最後、業者に実家に残ったすべての物を持って行ってもらう時のことを考えると、今から涙が出そうである。見ていたくないような、しっかりと見守りたいような、複雑な気分。

 ま、とりあえず今回の来日でだいぶ進歩があったし、いろいろな目処も立った。明日にはアメリカに帰って一休み。そして2週間後に再び一人で来日。これが、本当に最後の最後だ・・・

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眠れない・・・

2017-06-07 05:19:26 | Weblog
 空港送迎サービスを使い、ロサンゼルス国際空港へ、今度は家族3人でやってきた6月4日。当初から訪日予定だった私と子どもはアメリカン航空、後から急遽行くことになった夫はデルタ航空で、それぞれ羽田に向かう。(夫はその後、とりあえず夫の実家に向かう)
 我々の乗るAA27便は、ギリギリまで定刻表示だったのに、「もう搭乗時間過ぎてんじゃん、早く乗せてよ!」というタイミングになって、いきなり機体変更のアナウンス。マジかよ、最悪・・・!
 我々より30分遅く出発予定だった夫のデルタ羽田行きに、とっとと先に飛んで行かれ・・・。少しでも早く家に着きたいから羽田行きにしたのに、AA27便の1時間後に出発予定だった同じアメリカンの成田行きにも先を越され・・・。こんなことなら、成田行きにしていたほうが早く都内に入れてたじゃん!!!
 結局、3時間近く遅れやがって羽田着。午後2時台到着予定だったからトヨタレンタカーの乗り捨てで実家に向かうつもりで予約してあったのに、レンタカー窓口に着いた時点ですでに午後5時過ぎ。こんなことなら素直にリムジンバスにすれば良かった。しかも、ただでさえ遅れてるのにトヨタレンタカーの迎えのバンがまた、30分も待たせやがって・・・!
#本当にバスで帰れば良かった!
 結局、環八沿いのトヨタレンタカーオフィスを出られたのは6時過ぎ。しかも、返却先のオフィスは8時には閉まってしまうという。夕方の渋滞時間帯に、本当に2時間で帰れるのか?!
 しかし、この先、東京で運転する機会もあまりないだろうし、なつかしの環八を今一度運転したいという気持ちもあってレンタカーにしたのだから、まあいっか・・・と考えながら、断続的な雷と大粒の雨の中、環八をひたすら走る。
 渋滞情報を即時に読み込んで適切なルートを指示してくれるカーナビのお陰で、7時半には実家に到着。大急ぎで荷物を下ろして地元のトヨタレンタカーに乗り捨て返却。8時の閉店前にギリギリ間に合った~~~。とりあえず超久々の東京での運転は楽しかったし、結果オーライ!
 それにしても久々に運転すると、日本の道路って狭いし人も自転車もいっぱいいるし、よく昔はこんなところをかっ飛ばしてたものだと我ながら呆れる。
 機内でもほとんど眠れなかったし、前日も出発前に仕事を片付けるために早朝から起きていた。さすがにこの夜は、仕事のメールが来ていないことを確認してほっとし、10時半頃力尽きて寝る・・・が、やっぱり1時頃に目が覚めて、そのまま延々と眠れず。マジ、疲れる・・・。
 日本2日目は、またしても各種手続きや電話対応に追われまくる。子どもには、実家の宝探し(アメリカに持って帰りたいもの探し)をさせて間を持たせる。
 忙しい合間を縫って、前夜、テレビコマーシャルで見たジモティというのに登録してみたら、不要品を登録した瞬間に「ください」メッセージが殺到するのにびっくり。これでかなりのものを捨てずに済みそうで嬉しい。時間をかければ細かい物まで大抵の使える物はジモティで処分できそうな感じだが、今はとにかく時間との闘いである。掲載やほしい人とのやりとりにもそれなりに時間がかかるし、受け渡しの手間もある。とりあえず電化製品を中心に、寄付にも回せなさそうなものを次々と掲載してみる。
 睡魔と戦いながら仕事も片付け、11時半頃にぐてっと寝たものの、またしても夜中の2時頃目が覚めて眠れなくなる。最悪・・・。まったく、前回といい今回といい、日本にいると毎晩2~3時間しか眠れなくて疲れる。
 そうこうする間に、子どもまで時差ボケで4時40分に起きてしまい、超朝型家族(?)の活動開始。
 さてと、今日はいよいよ納骨である。その後は父の老人ホームに行って司法書士にも会わねばならない。持ち物たくさん・・・忘れ物しませんように。そして、どうぞ雨が降りませんように!!!

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また日本

2017-06-03 22:29:41 | Weblog
 明日から、また日本である。正確には出発は明日だが、日本に着くとあさってになっているので、あさってから、と言うべきか。
 前回、日本にいたのが、はるか遠い昔のことに思えるし、とても現実のことだったような気がしない。
 明日からの日本行きは、当初から計画していた、娘と一緒の旅だ。(事情が事情なので、結局、夫も日本に行くことになってしまったが)
 本当なら、母と娘と3人で、楽しい夏休みを過ごすはずだった。いや、実際のところ、どのぐらい楽しい旅になったかは分からない。私はひたすら母に気を遣いまくって、かなり疲れただろうとは思う。だからあまり長くせず、到着日出発日を除けば中一週間という短めの旅にした。このぐらいなら、どうにか無難に乗り切れるだろう、実家にいる時間をできるだけ短くして一緒の外出を多めにして、一泊ぐらいは旅館にでも泊まれば何とかなるだろう、というギリギリの線。
 それでも、やっぱり一緒に夏休みを過ごしたかった。それまで待っていてほしかった。あんな最悪な亡くなり方でも、あと1ヶ月遅かったらどれほど気が楽だったかと思う。
 なんにしても、やっと、娘を連れて行ける。3年半ぶりの子連れ日本行き。亡くなってから私が駆けつけるまでにも本当にさんざん待たせた挙げ句、お骨になってからも2週間近く実家で一人で待たせてしまったけれど、もうすぐ行くから、もうすぐ孫に会えるから・・・。

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