おねえちゃんの独り言

「おねえちゃんの独り言」のブログ版
(・・・って、そのまんまだけど)

7月になった

2024-07-01 14:03:03 | Weblog

モルは大切な精神安定剤

 今日から7月である。うちの真上に住んでいる「うるさい」を煮詰めて濃縮してコネて固めたような(?)親子が引っ越してくれなくて、またしてもがっかりしている。
 6月頭にも書いたが、ここ数ヶ月は毎月毎月、月末になると「今度こそ出て行ってくれるのではないか」という淡い期待を抱いてワクワクし、月が変わるとがっかりすることの繰り返しである。現実には上の住人は死ぬまで(?)あの部屋に住み続けるであろうこと、もういい加減、学習しろよ、と思う。あんな仕事もしてないバーサンと、もちろんこちらも仕事もしてない知恵遅れ(?)のデブ女(娘)なんて組み合わせ、(そもそもどういう経緯であの部屋に住むようになったのかは知らないけど)この家賃超高騰住宅難のご時世に引っ越せる先なんか、あるわけがないとは思う。行く先があるとしたら、せいぜい本国に帰るぐらいか。
 それでもついつい期待してしまうのは、逆説的ではあるが、連中が「超うるさいから」である。大人の女が2人で住んでて、どうしてあんなに騒音を出せるのか?!と不思議になるほどうるさいので、きっと引っ越し準備をしているからうるさいんだ、と、淡い期待をしてしまうのである・・・。
 象のようにドシドシミシミシ、毎日何時間も部屋の中を歩き回る娘は論外として、その歩き回る音を除外して、さらに母親がほとんどいつも見ているテレビの音も除外して、それでもなおかつ、信じられないぐらいうるさい。物を乱雑に動かしたり置いたり落としたり、ほとんど常に家にいて忙しいわけもなく、さらに足音がうるさく響くことも分かっているだろうに、バタバタバタバタと慌ただしく動き回ったり(母親のほう)、定期的に「ダァーン」という感じの振動を伴う強烈な物音も響く。引っ越し準備をしているんじゃなかったら、毎週部屋の模様替えでもしてるんですか?!という感じである。
 特にこの数ヶ月は、かなりいろいろな物を捨てに行っているし(居間で作業をしていると、ドシドシと階段を下りてきて捨てに行く姿が嫌でも窓から見える)、先月末には何やら空の段ボールを何個も、建物の前の芝生に並べていた(干してるのか?)。さらに先週火曜日には何やら業者らしいおっさんが来て、さんざんドンドン騒音を響かせた挙げ句に、あんなデカくて重そうなテーブルをこんなアパートの2階に入れてたのか?!と驚くような巨大なテーブルを分割して運び出して入った。
 期待するべきではないと分かっていても、今度こそ引っ越してくれるのではないか、と期待してしまうのが人情(?)というものだろう・・・。
 でもやっぱり今回も、連中が引っ越して行くことはなかった。せめて2人揃って旅行にでも行ってくれないかと思うが、ほとんど常に家にいるところが何よりも最悪である。母親は時々、短時間、時には数時間出かける。まあ買い物とかあるだろうしね。5月には本国にでも行っていたのか、1週間ほど留守にもしていた(その間、母親に頼まれたのであろう人が、時々、デブ女の様子を見に来ていた)。ってか、娘も連れて行けよ!!! 2人揃って留守にしてくれてたら、例え1週間でもかなりストレス解消になったのに!
 娘のほうは、数日に1回ぐらい出かけて行くが、いつも20分ぐらいで戻ってきやがる。家の中を歩き回る元気がなくなるぐらい外を歩き回って来いよ!と思うが、動物園の狭い檻の中を行ったり来たりする猛獣よろしく、狭い部屋の中で何時間も騒音をまき散らしながら行ったり来たりしたいらしい・・・。ほんっと~に最悪!!!
 お願いだから、せめて1泊でもいいから、2人揃って留守にしてくれ!!!
 翻って、斜め上の部屋には今月も誰も引っ越してくる気配がない。これでかれこれ7ヶ月も空き部屋である。なんで??? ってか、7ヶ月も上に誰も住んでいない隣の住人、うらやましいを通り越して、不公平だ!とか、ずるい!とか、小学生みたいな不満を言いたくなってくるんですけど・・・。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする