おねえちゃんの独り言

「おねえちゃんの独り言」のブログ版
(・・・って、そのまんまだけど)

100回シネ!!!

2008-08-31 09:00:11 | Weblog
 ここのところ新しく買った車の話ばっかりだけど、この車、1日の最初にエンジンをかけた時にマフラーから白煙がかなり出る。どうもオイル下がりっぽい感じである。
 一応この車、購入時から3カ月もしくは3000マイルの限定保証が付いている。具体的に何が保証の対象で何が違うのかよく分からないが、とりあえず聞いてみようと思った。
 前回書いたような事情でDMVに行った際、DMVのスタッフから書類を受け取った。その書類をタコディーラーに送るついでに、オイル下がりの修理は保証の対象になるかどうか尋ねるメモを同封した。もちろん英語には「オイル上がり」「オイル下がり」なんて便利な言葉はないので、簡単な症状とバルブシールからのオイル漏れだと思われる旨を書いた。
 忘れた頃にデブのGregから、メールで返事が来た。VINを間違えて手間をかけさせたことを詫びる言葉はまったくなく、「エンジンをかけた時に白煙が出るのはノーマルだ」ときやがった。「オイル漏れなら、走行中も白煙が出る」などとぬかしてやがる。
#100回死ね!!! このクソデブ!!!
 誰も水蒸気が出るなんて、言ってねーだろ! 走行中に白煙が出るのはオイル「上がり」だよ! この大バカ野郎!
 本当にムカつく野郎どもだ。このディーラーのヤツら3人、全員最悪!!!

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ついにセダン購入・番外編?

2008-08-21 09:56:28 | Weblog
 このネタはもう終わったつもりだったのだが、番外編のネタができてしまった・・・
 車購入(8月1日)から2週間以上も過ぎた19日、車屋のヤセ(Garyという名前だった)から電話がかかってきた。なんでも車をDMV(日本の陸運局のようなところ)に持って行って、VIN(車両登録番号、17桁の数字とアルファベットの組み合わせ)をチェックしてもらう必要があるという。連中が持って行ってもいいけど、などと言いやがるが、そのためにガソリン代浪費してそっちのオフィスまで行くなんて、さらに連中がDMVに行っている間そこで待たされるなんて、まっぴらゴメンだ。かと言って、うちまで取りに来いと言ってまたあのMarkが来たらすげー不愉快だ。これまた、まっぴらゴメンだ。例え他のヤツが取りに来るにしても、イライラしながらいつ来るか、いつ来るか、と待つなんて時間の無駄以外のなにものでもない。
 そもそもなんでVINの確認に行かなければならないのか?! 車なんて何度も買っているが、そんなことを言われたのは初めてである。しかし、仕方がないので自分で行くと答え、翌20日にうちの近所のDMVに車を持って行った。
 結果、分かったこと。車を買った時、ヤセが書類を作る際に間違ったVINを記入していた。それを使って連中が車両登録の手続きを行ったため、「VINが違う! 正しいVINが確認されるまで登録はおあずけだ!」という手紙が連中のところに届いたというわけだ。
 ・・・・・
 ったく、ほんっとーに呆れて空いた口が塞がらん。そこの車屋はバカしかいないのか?! デブ(Greg)は自分で車ぶつけるし、先にさんざんネタにしたMarkは人間として最低。一番マシかと思われたヤセ(Gary)まで、この始末かよ! 実はヤセ、書類を作る際に他にもVINの文字を1文字、間違えていやがった。そちらはその場で気付き、書類を作り直したため、購入手続きの際にものすごく待たされる羽目に陥った。他にも間違ってやがったとは・・・。っていうか、車の売買の際に最も重要なVINを間違えるなんて、車屋として最悪、論外だな。それも17文字のうち2文字も・・・。まともに仕事もできねーくせに、車両登録代行費用だけはしっかり取りやがって、ホントにムカつくわい!!!
(ってか、TRANS AMを買った時も車屋の手続き不備のせいでかなり長い間トラブルに見舞われたし、ホントにどいつもこいつも、ロクなヤツいねーな!!!)

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ついにセダン購入・その3

2008-08-17 16:04:54 | Weblog
 毎朝毎朝、言い訳を繰り返し、一向に車を取りに来ないMarkに頭に来て車屋のオフィスに電話をかけたのが水曜日の午後4時頃。そこで電話に出たヤセの言葉から、このMarkが社員でもなんでもないこと、日曜日以来、車屋に顔を出しておらず、そういうことは別段珍しくないらしいこと、さらには板金屋の予約が木曜日に入っていることも判明した。
 一部繰り返しになるけれど、要するにだ、この「売りっぱなし男」Markは、金曜日に自分の成績として車を売りたいがために、「月曜日に俺が車を取りに行く」などと心にもないことを言ったわけだ。最初から月曜日に車を取りに来る気なんて、さらさらなかったとしか考えられない。というか、月曜日に車屋に出勤するつもりすらなかったのだろう。
 火曜日の言い訳「水曜日に板金屋に予約をした」というのも時間稼ぎの大ウソだったのだろう。本当に信用ならない不誠実な許し難い迷惑男である。最初から「木曜に行く」と言ってくれたら、予定も立ったし無駄な早起きもせずに済んで、よっぽどマシだった。
 怒りを通り越して呆れつつも、修理には持って行ってもらわないと困る。「Markに電話してみれば?」と言うヤセに、「だって私がMarkに電話しても言い訳ばっかりで話にならない。あんたからMarkに、明日絶対に取りに来るように言って!」と念を押して電話を切った。
 約1時間後、Markから電話がかかってきた。おそらくヤセから連絡があったのだろう、こちらのご機嫌を伺うような声の調子だ。「明日、9時15分に車を取りに行くから」。あーそーかい、今度こそぜってー来いよな! 「で、住所教えて」だって・・・。あのさあ、今頃になって住所聞くなよなあ! これまで来る気がなかった疑いが、ますます濃厚である。
 そしてちょっと卑屈な感じのしゃべり方で「なにかSpecialを用意するよ」と言う。そう言われても答えようがないので黙っていると、「(車の板金修理が終わったら)ガソリンを満タンにして返すよ」と言う。それが遅れたお詫びかい? そう言うなら、そうしてもらおうじゃないの。
 かくして木曜日、8時40分にMarkから電話があった。「今からこちらに向かう」と言うのかと思ったら、もうアパートの前にいると言う。9時15分って言ったじゃねーかよ。慌てて着替えて車を渡し、ようやく少し安心する。
 しかし夕方になってくると、今度は(ついでに修理を頼んだ下回りからの異音も含めて)本当にちゃんと直っているか、無事に持ってくるか、心配になってくる。
 5時半頃、今からそちらに向かうという電話があり、6時過ぎに車は戻ってきたものの、案の定(?)ガソリン満タンになっていない。指摘すると、「誰が満タンにすると言った?」ときた。おめーだよ、おめー! この大ボラ吹きの不誠実野郎!
 おまけに下回りの異音は直っていたものの、板金塗装したバンパーの色が違うし・・・(車の色って数限りなくあり、例えば同じ「シルバー」でも色番号が違うと、よく見た時に分かってしまう)。まあ塗装の色が違うのはMarkのせいじゃなく、この車屋が使っている板金屋のせいだけど、それにしても気分悪っ!
 確かにろくな板金屋じゃないような予感はしていた。車を買う時、もしバンパーを自分で直すと言ったらいくら安くしてくれるか聞いたところ、「100ドル」とか言いやがったからな。どこの世界にたった100ドルでバンパー塗ってくれる板金屋がいるんだよ?!と思ったけど、あの仕上がり。色は違うし、バンパー全部塗らないで部分塗りでぼかしてごまかしてるし、本当に100ドルでやらせてそうなレベルである・・・

 教訓! 車を買うときは必ず最終状態をよくよく見てから金を払うこと。買った後で直すなんてのは絶対にダメだと、よ〜っく分かったよ。今回買った車、程度の割に安かった。何台か見た他の車と比べて、他の業者はもちろん個人売買の車と比べても、走行距離、年式、程度を考えるとお買い得だったと思う。もしバンパーが最初から汚く塗装された状態でも買っていたとは思う。しかし、あの状態で買うのと、今回のようにさんざん嫌な思いをした挙げ句の結果があの状態なのとでは、結果は同じでも気分が全然違う。納得できるかできないかの問題である。
 まあ車の購入自体、そうしょっちゅうあることではないし、ましてや今回のようなこと(車屋が自分でぶつける)は滅多に起こらないだろうとは思うけどね・・・

#さて、子どもが大きくなるまで、おとなしくセダンで我慢我慢
 大きくなったらまたスポーツカーでも買ってやるぅ!
(ってか、その頃になっても、ガソリン車とかマニュアル車とか、まだあるんだろうか???)

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ついにセダン購入・その2

2008-08-16 14:26:27 | Weblog
 この1年ほどの間に何回かセダンの購入を検討したと書いたが、基本的に3台目の車を探していた。スポーツカー2台はキープした上で、安っちぃ中古のセダンを追加するつもりだった。しかし今回は、私の車を売るつもりでそこそこの車を探した。本当は申し訳程度でも後部座席が有り、荷物も意外に運べる私の車を残し、完全2シーター、感動的なほど荷物をつめないダンナの車を売ってしまいたいところなのだが、この車は仕事で使うことがあるので仕方がない・・・
 それにしても8月、世間は夏休み真っ盛り。ただでさえ物が売れないニッパチ(2月8月)、さらにガソリン高騰、物価高、不景気。私の車、売りに出してるのに問い合わせひとつ来やしない・・・

 さて、前回の続き。
 Markが車を取りに来るハズの月曜になった。Markの野郎、日曜の夜に電話して来なかったから少し嫌な予感はしていた。月曜の朝、Markが何時に来るか分からないのでいつもより早起きして連絡を待つが、9時になっても電話ひとつかかってこない。しびれを切らしてこちらから電話をかけると、娘が前夜アクシデントに遭って今日は病院に連れて行かなければならない、などとぬかしやがる。だったら夕べのうちに、あるいは今朝の早い時間に自分からそう電話して来いよ! ちょっとムカつきつつも、「明日行くから。今夜電話をするから、その時、明日の時間を決めよう」と言う言葉を信じて電話を切った。
 月曜の夜、もちろん電話なんか、かかってこない。
 火曜の朝、今日は8時半頃にこちらから電話をかけた。Markの野郎、私と分かるなり勢い込んで「聞いてくれ!」ときた。板金屋が混んでいるから今日は修理できない、水曜に板金屋の予約を入れた、明日の朝9時に取りに行くから、と一気にまくしたてやがる。
 こんのやろう、毎朝毎朝言い訳ばっかり並べ立てやがって、とかなりムカつきながらも、そう言われちゃあどうしようもない。明日こそぜってぇ〜に来いよ!!!と電話を切る。
 さて水曜。8時40分頃に着信あり。お、Markの野郎だ、予定より早いけどもう来たのか? 少しほっとして電話に出ると、なんとMarkの野郎、今朝は「俺の車が壊れた。今レッカーを呼んでいるところだ」とほざきやがった。
 ・・・・・。ほんっとに、いい加減にしやがれ!!! このクソオヤジ!
「オフィスに連絡して、誰か代わりに車を取りに来られないか聞いてみるから」「また電話する」だと。ったく毎朝毎朝、なんなんだよ、この野郎は?!
 もちろん電話なんか、かかってくるわけがない。口からでまかせ言いたい放題。
 さすがに頭に来たので、Markに話しても埒が開かないと思い、夕方4時頃、車屋のオフィスに苦情の電話をかけた。電話に出たのは共同経営者のヤセだ。「いやぁ、自分も日曜日以来、Markには会ってないから、なにがどうなってるのか分からないんだけど」だと・・・
 なんだよ、Markってあんたんとこの社員じゃないのかよ?! フリーのセールスかよ・・・。完全歩合制で働いてるから自分が売ったことにしたくて、「月曜に修理に持ってく」とかなんとかうまいこと言って意地で金曜日に買わせたわけだ。売ってしまえばそれでオーケー、自分の店じゃないし、アフターサービスなんか知ったことじゃないわな。
 ヤセが言うには、「明日(木曜)、板金屋に予約が入ってるからMarkが車を取りに行くハズ」だって。板金屋の予約は明日ぁ〜?! じゃ、昨日の電話は時間稼ぎの大ウソかよ?! 最初っから今日は(昨日もおとといも?)来る気なかったってことかよ?!
 ほんとぉにムカつく野郎だ。木曜なら木曜で最初からそう言われれば大して腹も立たないものを、毎朝毎朝、今日来るか今日来るかと無駄に早起きさせられ、出かける予定も立てられない。無責任で大うそつき野郎のMarkのせいで、月曜から水曜まで無駄にしたようなものである。
 またまた長くなってしまったので今日はここまで。次こそこのネタ終わらせます、ハイ。(続く)

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ついにセダン購入・その1

2008-08-15 02:45:04 | Weblog
 これまで我が家はスポーツカー2台でやってきた。娘が生まれてからも、私の車に申し訳程度についている後部座席に無理矢理赤ちゃん用シートをつけて、どうにか家族で移動していた。しかし娘が重くなるにつれて、狭苦しい後部座席で娘を赤ちゃん用シートに乗せたり下ろしたりするのがかなり厳しくなってきた。乗り降りの度に変な体勢で抱き上げられて、せっかく眠っていても起こされてしまう娘も気の毒になってきた。というわけで、7月下旬から中古のセダンを探し始めた。
 実はセダンを買おうという話は、この1年ほどの間に3~4回は出ている。その都度、それなりに車を探してはきた。しかしこれといった車がなかったり、買おうと思った車の売り手からの連絡が途絶えてしまったりで、結局いつも買おうという話自体が立ち消えになっていた。
 しかし今回は、なにがなんでも買うという決意(大げさ)で探しに入った。ガソリン代が最高値だった7月下旬に、連日かなり遠方までめぼしい車を見に出向いた。すべての点で希望に添った車などあるわけもないし、買ってもいいかなと思う車に限って売り手のやる気がない・・・
 中には待ち合わせ場所で我々に売り物の車のキーを渡し、「勝手に試乗していいよ」と言い残してどこかに消えてしまった強者(?)の業者もいた。こちらは「買ってもいいかな」モードで、いろいろな交渉に入りたかったのに、待てど暮らせど業者は戻って来ない。しびれを切らして電話をすると、「しばらく手が離せない。帰るんならキーは運転席のフロアに置いといてくれたらいいから」という呆れた返事。車盗まれたらどーすんだよ?!・・・ってか、うちらが盗んだろか?! んとに・・・
 そんなこんなで連日の車探しツアーに疲れ果て、まあこれで妥協してもいいか、という車が絞られてきた。最初にその車を見た時は車体にこすり傷が2カ所あったので、その修理が上がった金曜日、買い取り用現金を用意して再び見に行った。
 ところが! 板金屋から返ってきたばかりのハズのその車のリアバンパーに大きな傷が・・・。聞けば車屋の共同経営者の1人(Greg、体重150kgはありそうなおっさん)が自分でぶつけたのだそうな。当人はいなかったが、もう1人の共同経営者(Gregと対照的にひょろっとしているので、仮にヤセと呼ぶ)曰く、「Gregの奥さんが急病で彼も病院に行かなくてはならなくなり、注意力が散漫になっていてぶつけてしまった。車屋歴長いのにぶつけるなんて、と、Gregは非常に恥じ入っていた」そうな。
#自分でぶつけんなよ・・・>Greg
 えぇ~、また修理に出すの~? 今度はいつあがんの~? ガソリン代高いのにまたここまで来なきゃいけないじゃ~ん、などなど、買う気が萎えそうになっていたその時、Markというセールスのおっさんが声をかけてきた。「どこに住んでるの? West LA? 俺はSanta Monicaに住んでるから、月曜の朝に俺が車をピックアップして板金屋に持って行って、夕方に車を返す。今日(金曜日)契約して、今日乗って帰れるし、それでどうだい?」
※Los Angeles市内の西端が文字通りWest LA地区で、Santa Monica市はそのすぐ隣
 いろいろ見て回るのが本当に面倒になっていた我々は、ついついMarkの申し出を受け入れてしまった。これが大きな間違いだった。(ブログを読んでると、私の行動って大きな間違いばっかだな。ははは・・・)
 かくして車代&諸経費を払い、必要書類を作り、新しい車に乗って帰って来たのが金曜日の夕方。久々のセダン、久々のオートマに、「お~、楽チン楽チン♪ 最近はオートマのほうが速いな~(苦笑)」などとうかれながら、快適な週末を過ごしたのであった。(続く)

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ロサンゼルスで一晩中冷房を付けるな!!!

2008-08-07 08:00:24 | Weblog
 アメリカの住宅は概してぼろっちい。多分、全米で大きな違いはないだろうが、気候に恵まれた南カリフォルニアの住宅は特にぼろっちい安普請なのではないかと思う。おまけに、そのボロ家に修理に修理を重ねてしつこく長いこと使い続ける。
 アパートももちろん安普請だ。窓のすきま風は当たり前。クローゼットのスライド式ドアは、これはもう壊れていると分類しても差し支えないだろうというぐらい立て付けが悪く、開閉の際にガタガタとものすごい音を立てるのが普通だ。おまけに入居者が入れ替わるたびに、壁やドアにペンキをベタベタと塗りたくる。コンセントやスイッチ類もおかまいなしに塗りたくるから、コンセントの差し込み口がペンキで埋まってしまって掘り起こさないと使えないなんてこともよくある。ドアも蝶番もフレームもぎとぎとに塗り重ねてあるから、寝室や物置のドアがちゃんと閉まらないなんて当たり前。今の部屋なんて、トイレのドアがまともに閉まらない。蝶番が緩んでいないか確認しようとしたが、ペンキで厚く塗り込められていて調整も確認も不可能。
 さらに近隣の物音が響くのも当たり前なのだが、今のアパートのすごいところ(?)は階下の住人の足音が響くことだ。こちらが下に住んでいて、上階の住人の足音がうるさいというのなら分かる。普通である。しかし、こちらが上階なのに、下の足音が響いてうるさいのである。どういう建物だよ?!
 この下の部屋、最初は意外なほど静かな親子が住んでいて快適だったのに、この親子は5月頃に引っ越していき、代わりにバカで下品で粗雑で非常識なイギリス人どもが入ってきた。(イギリス人3人が住んでいるという情報は、管理人から聞いた。こいつらに関する文句もいくらでもあるのだが、またの機会に譲る)
 確かに今の部屋に入る前から、階下の浴室で換気扇を使うと床から轟音が響いてうるさいという話は聞いていた。まあそのぐらいは仕方がないかと、納得した上で引っ越してきた。しかし最近、階下で冷房を使うともっとうるさいということに気が付かされてしまった・・・
 日中は付けていないくせに、ここのところ毎晩、夜の12時近くになると冷房を付けやがるのだ。そうすると、換気扇を付けた時と同様の轟音(ぐおん、ぐおん、ぐおん、という重低音)が床下から響いてくる。それと同時に、どこかのネジが緩んでいるのか、立て付けが悪いのか、カタカタカタカタという小刻みで耳障りな騒音が始まるのだ。これが一晩中・・・
 重低音だけでもかなりうるさいが、これはまだ耐えられる。しかし、この小刻みな騒音には本当にイライラさせられる。それでも子どもが生まれて以来いつも寝不足なので、うるさいと思いながらも眠ってしまうのだが、これが去年の今頃だったら絶対に気が狂ってた。
 しかし、いくら連中が迷惑でムカつくガキども(20歳前後?)でも、夜間は急激に冷え込むロサンゼルスで一晩中冷房を付けることがどれだけ無駄で許し難い行為でも(窓を開ければ済むだろ!!!)、さすがに「冷房を付けるな」とは言えない・・・。かと言って、アパートの管理人に文句を言ったところで、直してくれる(直すことができる)可能性は限りなく低いだろう。
 結局、あのバカどもすら冷房を付ける気にならないぐらい涼しくなるのを待つしかないんだろうなぁ・・・。はぁ・・・

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航空料金、たけぇ…

2008-08-05 09:45:53 | Weblog
 10月に家族で日本に行くことにしている。私の航空券は貯まったマイレージを使うので無料(40ドル弱の税金はかかる)で、随分前から予約を入れてあるが、夫と子どもの航空券はこれから予約しなければならない。そろそろ10月の一般料金が出た頃かな、と思い、旅行代理店に電話してみた。
 ・・・・・ふざけてる。最近、国際線の航空券を買われた方にとっては「なにを今さら」の話題かもしれないし、ニュースなどでもさんざん見聞きしていたことではあるが、改めて金額を聞くと愕然とする。今さらだけど、書かずにはいられないこの衝撃。
 ナント! 10月だというのに大人1人の往復航空券が1200ドルを超えてる!!! しかも、うちほぼ半額は燃油サーチャージやら税金やらの追加料金だという。航空券代自体がこの時期に680ドル前後というのも随分と値上がりしているが、追加料金の上がりっぷりに至っては空いた口が塞がらない。
 例えば去年、8月下旬に日本に行った時ですら、航空券代自体は600ドルだった。追加料金は250ドルで、随分と高いなあと思ったが、今と比べたら可愛いもんだったな。今じゃ追加料金580ドルだとよ。(本日のお値段なので、後日航空券を買ったらもっと高くなっている可能性もある)
#なんじゃ、そりゃ?!
 それはもう海外旅行に行く人も減るでしょうよ・・・。当然だわな。
 さらに驚いたことに、座席を必要としない0歳児の航空券代が600ドル以上もするという。これは航空会社によって異なるらしいが、アメリカン航空では630〜640ドルだという。マジかよ・・・???
 また真偽のほどは不明な情報だが、預ける荷物は1個目から追加料金を取られるという話もある。アメリカの某オンライン旅行代理店で試しに料金を出してみたところ、荷物を預けると1個目が片道15ドル、2個目は片道25ドルかかると表示された。ということは、今までのように2つ荷物を預けて往復すると、合計80ドルの追加料金がかかるわけだ。冗談も休み休み言ってほしいね。(日系旅行代理店に電話で聞いたところ、今のところ国際線は無料で荷物を預けられる言われたので、実際にこの料金を取られるのかどうかは不明)
 っていうかさぁ、そこまでするんならデブから追加料金取れよ! うちなんて家族3人合わせたって、そこらにゴロゴロいる超デブのアメリカ人1人分の体重より軽いぞ! 航空券代も、荷物の送料と同様に重さで料金決めるようにしたら? 空港の航空会社のカウンターに大きな重量計を設置してさ、人間+荷物の合計重量によって料金決めれば? 予約の際は基本料金だけ払って、チェックインの際に重量に応じた追加料金を払うシステムにすればいいじゃん。
 高速道路だって、道路をより痛める大型車両からは高い通行料金を取っている。郵便局や宅配業者の窓口で、重い荷物の送料が高いのは不公平だと文句を言うヤツがいるか?! 重いヤツは軽いヤツより燃料を消費するのだから、軽いヤツより多く料金を払う。滅茶苦茶明快ですごい公平なシステムじゃないか!
 小錦や曙みたいな連中と同じ料金払わされるなんて、そっちのほうがよっぽど不公平だ。その料金が安ければ気にもならないが、こう高くなってくるとえらいムカつく。

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