まんっまるなお目々(本文とは関係ありません)
今朝、子どもを学校に送った帰りに全米チェーンの大型スーパーで買い物をした。
レジで並んでいる時、周りにマスクをしている人が誰もいないことに、ハタと気付いてしまった。レジの店員も、私の前後に並んでいる客たちも、年齢性別人種問わず、誰もマスクをしていない・・・。この空間で、マスクしてるの私だけ?
知ってるよ、私だって。子どもの学校でも3月半ばから教室内でもマスク着用が義務ではなくなったし、4月からは規制が一番厳しかったロサンゼルス市内ですら屋内マスク着用義務も、イベント時のワクチン接種証明書の提示義務も、なくなったこと。知ってるけど、まあなんとなく最近の習慣というか、あまり深く考えずに買い物の時にはマスク着用を続けていた。個別の店や施設の判断で、マスク着用を要求される可能性だって、まだあるし(たぶん)。それに花粉の季節だし、朝はまだ寒いからマスクしてたら鼻が暖かいし・・・。
ってか、みんな対応するの、はやっ!
コロナ騒動でしみじみ感じたけど、欧米って本当に変わり身が速いよね。つい先日まで強権的に人権無視でワクチン強制とか言ってたくせに、今となってはワクチン証明書って一体全体なんだったの???って感じである。
なんにしても、コロナ「騒動」が終わって目出度い目出度い。(病気としては、とお~の昔に終わってたけど)
この期に及んで鎖国を続けてワクチン追加接種だの都市封鎖だの騒いでる、日本とか中国とか、ほんっとぉ~にバッカじゃないの!!!
(自分も、「いつまでもマスクなんかして、ばっかじゃないの?!」とか言われそうだな)