おねえちゃんの独り言

「おねえちゃんの独り言」のブログ版
(・・・って、そのまんまだけど)

3週間

2022-11-26 13:05:21 | Weblog


モカがうちに来て3週間経ちました。
体重は360グラム、約1.5倍になりました。
アルトとも仲良くしていますが、でもやっぱりアルトは今ひとつ元気がありません。

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順調に育ってます

2022-11-21 11:28:22 | Weblog

2週間目の体重は315グラム






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自分の子はペット以下???

2022-11-20 08:19:55 | Weblog
 朝日新聞DIGITALによると、愛知県警は「犬2匹を炎天下の車内に11時間放置した疑い、飼い主の女を逮捕」したそうである。
 さて、11月14日に話題にした、大阪府岸和田市で2才の女児を車に9時間放置して殺した父親が、逮捕されたというニュースはいっこうに目にしない。
 愛知県の犬は死んだわけでもないのに飼い主が逮捕されて、大阪府の父親は自分の子どもを殺しても逮捕されない。
 もしかして、大阪府の父親は逮捕されてるけど報道されてないだけ??? 逃亡の恐れがないから在宅起訴???
 まさかとは思うが、もしかして、おとがめナシ??? 我が子を車内に放置して殺しても何のおとがめもないのだとしたら、到底納得できないんですけど。(アメリカだったら乳幼児を数分車内に放置しただけで逮捕されるし)
 日本では、自分の子どもはペット以下なの?!

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謎の物体・・・エイリアン???

2022-11-19 20:31:46 | Weblog

道路のど真ん中に、なにやら謎の物体が・・・
生物みたいな、エイリアンみたいな・・・


近づいていくと・・・、なんか生き物っぽくて不気味・・・


夕陽を受けてたたずむ、今にも動き出しそうな謎の物体。
ってかまあ、よくよく見れば、近所の木になってる果実でした・・・

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二段モルモット

2022-11-18 15:16:32 | Weblog

赤ちゃんモルは、高いところが好き(?)
上がモカ、下がアルト。


上下で「鼻チュウ」♪


そういえば、アルトも子どもの頃にイグルーの上によく上ってました。
上が生後約半年のアルト、下がツネティ。
この時は、赤ちゃんモルだったアルトが、大人モル(ツネティ)のところにやってきたのでした。

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なんで親だと逮捕されないの???

2022-11-14 20:04:50 | Weblog
 大阪府岸和田市で、父親が2才の女児を車に9時間放置して殺した事件。
 保育園や幼稚園が子どもをバスに置き去りにして死なせると逮捕されたり謝罪会見するのに、どうして父親だと逮捕されないのか??? まったく理解できない。
 保育園が欠席について親に連絡しなかったのが悪いみたいに報道しているが、なに勘違いしてんの?! そもそも悪いのは車に子どもを「置き忘れ」、自分は家で平然と過ごしていた父親だろ!
 いつも思うけど、子どもを虐待死させた親の量刑も軽すぎる。どうして親が子どもを殺しても、大した罪に問われないのか? 絶対におかしいでしょ! 子どもを守るべき親が逆に子どもを殺すんだから、他人を殺すより罪を重くしてもいいぐらいだ。
 令和の今になっても、子どもは親の持ち物だから、自分のモノを壊しても罪にならないという考えが根底にあるとしか思えない。

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赤ちゃんモルモット

2022-11-13 18:51:03 | Weblog

赤ちゃんモルが来てから8日目。
来た時、235グラムだった体重は、1週間で280グラムになりました。


子どもの足の上で伸びてくつろぐ・・・


潜り込む・・・


同じポーズ・・・

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モルケツ

2022-11-06 09:58:23 | Weblog

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新しいお友達

2022-11-05 19:16:15 | Weblog


 ツネティがいなくなって、アルトがすっかり元気がなくなってしまった。餌もあまり食べなくなった。
 モルモットを一匹だけで飼うことが違法な国もあるぐらいで、モルモットは多頭飼いが基本。
 ということで、急いでアルトの新しいお友達を迎えることにした。



 大人モル同士だと、仲良くするか喧嘩をするか、ギャンブルになってしまうので、赤ちゃんモルを迎えることにした。メスの大人モルと赤ちゃんモルは、相性抜群のハズ・・・



 狙い通り、仲良くしてくれて一安心。アルトは母性本能を発揮して(?)小さいお友達をなめまくっている。



 それにしても、アルトはモルの中でも大きい方なので(体重は元気だった時のツネティの約1.5倍)、大きさの違いがすごい。


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モルモットが死んだ

2022-11-03 22:46:07 | Weblog

右が亡くなったツネティ、左はアルト(10月29日撮影)

 モルモットが死んだ。
 モルモットを飼い始めて約10年。これまでにも何匹かのモルモットを見送ってきた。もちろんどのモルモットも可愛いし大好きだけれど、でも今日死んだモルはどのモルよりもお気に入りで大好きでかわいがってきた子だった。
 母の誕生日に生まれたので、母の名前の一部を取って名付けたため、ツネティという変わった名前になった。私は何故かこの子が大好きで大好きで可愛くて可愛くて、いつもいつも抱っこしながら「大~好き」「長生きしてね」と声をかけていた。ほんの1ヶ月前に、6才のお誕生日祝いをしたばかりだった。そのときは、何も問題なく元気だった。モルは残暑が厳しい9月に亡くなることが多いので、今年も無事に残暑を乗り切って一安心と思っていたのに。


この時はまったくもって元気だった


みんなでお誕生日の記念撮影

 ところが10日ほど前から急に元気がなくなった。どんどん痩せて小さくなってしまった。
 一緒のケージで飼っているアルトは、元気がなくなったツネティに感心するほど寄り添っていた。ケージは広いしイグルーも2つあるのに、ツネティの元気がなくなってからは一緒のイグルーにギシギシ入っていることが多かった。



 自分で毛繕いする元気がなくなったツネティを、アルトは一生懸命なめて綺麗にしてあげていた。


上の写真とは別の日、この日もくっついてギシギシ

 干し草を食べる元気がなくなってしまったツネティのために、ここ数日は近所の公園でタンポポを摘んできてあげていた。昨日までタンポポは、喜んでよく食べてくれていた。でも今日は、タンポポもあまり食べなかった。


今日の昼頃
一緒に入っていたイグルーを持ち上げたら、こんな感じにくっついていた
すっかり小さくなってしまったツネティが悲しい

 夕食後の7時頃、ケージを覗いたら、ツネティは横向きに伸びてほとんど動けなくなっていた。それからずっと、ひざ(正確には太ももだけど)に抱いて、「大好き」と声をかけたり優しくなでたり前足を軽く握ったりしていた。
 最後のお別れに、と、アルトを抱き上げてツネティの横に置いたら、アルトはツネティの顔をなめた後、悲しそうに人間の顔を見つめた。


最期のお別れ

 それから約2時間、ずっとツネティを抱いていた。体はほとんど動かないけれど、時々前足や顔を動かしたり、小さな鳴き声を出したりしていた。家族は寝室に引き上げ、自分もとりあえず歯を磨いてからまた抱っこしようと、ツネティを椅子の上に寝かせた。
 歯を磨いて、ついでにテーブルを軽く片付けてトイレも行って、一晩中でも抱っこしていてあげるつもりの準備をしたハズだった。5分もツネティを一人にしていなかったと思う。
 それなのに。それなのに、急いで椅子から抱き上げた時には、ツネティはすでに動かなくなっていた。
 それまで2時間ずっと抱いていたのに、ほんの5分、離れた隙に亡くなってしまった。大声で泣きわめきたかった。
 信じられなくて、しばらく抱っこして前足を握ったりなでたり声をかけたりしてみたけれど、やはりツネティは、ほんの5分、目を離した隙に亡くなっていた。発狂しそうになった。
 私の人生、こんなんばっか!!!
 小学生の頃、いろいろな生き物を飼っていたけれど、中でも一番のお気に入りだったのは7才の誕生日に買ってもらったセキセイインコだった。たぶん長生きしたほうで、約11年間飼っていた。高校生になった私は、いろいろと忙しくなり、家にいる時間も少なくなった。このインコは亡くなる数日前から、家に帰ってきた私にいつになくかまってほしそうにしていた。それなのに私は、冷たくはしなかったものの、大して遊んであげもしなかった。亡くなった日は友達と学校帰りに映画(しかも、よりによって「食人族」というエログロC級映画)を観て、帰りが遅くなってしまった。帰宅してインコが亡くなったことを知り、号泣した。1週間ぐらい、家で起きている間はほとんど泣いていた。当時、親が死んでもこんなに泣かないと自分で思ったが、実際に親が死んだ時でもあれほどは泣かなかった。
 その母は、3年半ぶりに子連れで日本に行って会う直前に孤独死してしまった。何で3年半も会わなかったかって、ぶっちゃけ、最後に日本に行った時に喧嘩別れしたからである。それが母に会った最後だ。最悪である。
 父の時は、わざわざ看取りに日本まで行ったものの、まさに亡くなるその瞬間に私は、父の顔も見ずに電話をしていた。入院していた病院から、いよいよ危ないと連絡を受けた父の主治医が、私の携帯に電話をかけてきたせいだ。そんなタイミングで電話する主治医も主治医なら、電話に出る私も私だ。せっかくアメリカから看取りに行ったくせに、最期ぐらい手でも握って「お疲れ様でした」の一言ぐらい言えなかったのか。
 そんなことをつらつら考えながら、今度こそ、今度こそ、絶対に失敗しない!!!と、今度こそ後悔のない看取りをするのだと、そう思いながらツネティを抱っこしていた。2時間、今度こそと思いながら抱っこして「大好き」と何度もささやいて前足を握り体をなでていたのに、ほんの5分、たった5分、目を離した隙にツネティは亡くなってしまった。
 こんなんばっかだよ!!! マジに発狂しそうである。

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