おねえちゃんの独り言

「おねえちゃんの独り言」のブログ版
(・・・って、そのまんまだけど)

ワクチン接種とその後

2021-04-26 09:18:39 | Weblog

同じ方向を向いてお昼寝♪


今日は二人とも反対向きで・・・。かわいい♪(本文とは関係ありません)

 レスリーの訃報に接し、さらにイアンも昨年9月に亡くなっていたことを知って以来、頭の中を「二人のパラダイス」(ロゼッタストーン)がグルグル回っている今日この頃。

 ところで、先週金曜日に自分も新型コロナの予防接種を受けた。4週間空けて2回接種が必要なモデルナ製ワクチンの第1回目である。前にも書いたように、別に予防効果を期待しているわけではない。単に、日常生活やきたる夏休みをより快適に過ごすために、接種した方が良いと判断しただけである。具体的には、ワクチン接種していれば飛行機搭乗前のPCR検査も他州から到着後の2週間自主隔離も不要、といった具合である。
 自分は全米チェーンのドラッグストアでの接種を予約した。人や車がうじょうじょ並んでいるような、いわゆる「メガサイト」には全く行く気がしないので、小規模な会場を選んだ。予約時間の20分ほど前に行ってみたら、見事なまでに通常営業中のドラッグストアで、予防接種に関する看板も何もなくて、本当にここでいいのか???と、不安になってしまったぐらい(希望通りに)小規模だった。
 チェックインは5分前から(予約の5分以上前に来るな)ということなのだが、とりあえず1回店内に入り、予防接種をやっている場所をレジで聞いて確認。それからいったん車に戻り、予約の5分前に再び店内へ。
 処方箋薬の受け渡しを行っている窓口に行けということだったので行ってみるが、そちらも人気(ひとけ)はまばら。普通に薬を受け取りに来ている人もいるが、数は少ない。待ち時間ほぼゼロで受付を済ませ、検温もなく、その辺に置かれている椅子に座って呼ばれるのを待つ。
 新型コロナ予防接種に関しては、10~15分に一人の割合で予約を受けているような感じである。私が到着した時、注射後の10分間の待機時間が終わって席を立った人が一人。他は、私より先に来て接種を待っていた人が一人、後から来た人が一人。その場にいた約30分の間に遭遇したのは、その程度である。
 予約時間を10分ほど過ぎたところで、処方箋窓口の隣にある小部屋に、私より先に来て待っていた人が呼ばれ、彼が部屋を出るのと入れ替わりに私が呼ばれる。注射自体は、うまく痛点を外れたようで全く痛みを感じなかった。予防接種したことを証明するカード(4月16日に載せた写真参照)を受け取り、10分ほど待って(アナフィラキシーが起きないことを確認して)から帰るように言われる。
 待っている間にカードをよく見るが、ダンナのはワクチン欄にシールが貼られていたり、日付や接種会場名がスタンプだったりするのに、私のは全部手書き。これじゃ、簡単に偽造できるじゃん。これで信用してもらえるんだろか? などと思っていたら、まさにその日の夜、このCDCのワクチン接種証明カードをオークションで販売したり他人に譲ったり偽造するケースが報告されているというニュースをやっていた。さもありなん。せめて台紙を、出生証明に使うような虹色みたいな偽造しにくい紙にするとか、複雑で多色の偽造が困難なスタンプを押すとか、してほしいなぁ。
 数時間経ってから、注射した腕が少しだるくなってきたが、日常生活に支障はない。筋肉を使いすぎた時のようなだるさだが、多少重い物を持っても鉄棒にぶら下がっても問題なし。
 その夜は、話に聞いていた通り、接種した腕を下にして寝ることはできなかった。横になっている時のほうが、他に気が紛れることがないせいか、鈍痛が気になる。
 ちなみに接種は、利き腕を外して左腕に受けた。私は普段、左を下にして横向きに寝るのだが、反対向きに横になると何故か寝付きが悪い。利き腕に接種したところで起きている時に支障があるほどの痛みはないし、2回目の接種は右腕に受けようかと思ったのだが、翌日の夜には左を下にして寝ても問題なくなっていた。さらに明けて日曜日には、「予防接種なんかしたっけ?」というレベルで通常モード。3日目の本日月曜日には、接種した腕を叩いても問題なし。
#こりゃ2回目の接種、どっちの腕でもいいわな。
 ダンナの時もそうだったが、2回目の接種は、ちょうど4週間後の同じ時間に自動的に予約される。便利なもんだ。

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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編

2021-04-24 19:59:52 | Weblog
 本日、めでたく(?)『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を映画館で鑑賞してきた。
 本人いわく「首を火星に届くほど長くして待っていた」うちの子は、今朝は5時に目が覚めて以降、興奮して眠れなかったそうな。数ヶ月前に日本から単行本全巻が届いて以来、毎日毎日、何度も何度も読み返し、でも「無限列車編」の内容が書いてある7巻8巻は読まずに我慢。この2週間はテレビ版全26話を1日2話ずつ見て「復習」も完璧。
 座席はすでに予約してあるのだが、上映開始時間より少し早めに劇場に到着。駐車場に入ろうとしたら、目の前を「炭治郎もどきパーカー(炭治郎が着ている羽織を真似た市松模様のパーカー)」を着た大学生ぐらいの白人にいちゃんが歩いている。それを見て、「テンション上がる!」と興奮する我が子。
#盛り上げてくれて、ありがとう>見知らぬにいちゃん
 劇場入り口で、予約した際に発行されたバーコードを発券機にスキャンさせ、入場券をプリント。入り口の「もぎり」のにいちゃんに手渡したら、「ああ」という感じでポケットから「切符ハサミ」というか「改札パンチ」というか、まるで日本の駅の改札に駅員さんが立っていた時代の切符を切る道具のような形状の穴開けパンチを取りだして、入場券に穴を開けてくれた(下の写真参照。さすがに穴自体は、普通の丸い穴)。



 こ・・・これってもしかして、劇中で車掌が切符にハサミを入れるシーンが出てくる「無限列車編」のためのサービス・・・???
 写真の通り、入場券は真ん中に点線が入っていて、半分に切れるようになっている。本来はもぎりの人が切って、半分は劇場が保管、半分は観客が持っているものだ。確かに昔はそうだった。しかし最近は入場券の販売数はコンピュータで管理されているから、劇場が半券を保管して数える必要もない。基本全席指定なので、昔のようにとりあえず1つの映画のチケットを買って中に入り、そのまま複数の映画をはしごする、という「けしからんヤツ」も絶滅危惧種。
 というわけで、ここ最近は入場券は見せるだけ、あるいは、端をちょっと破くだけ、というパターンが圧倒的だ。ましてや、入場券にパンチで穴を開けられたのなんて、初めてである。
#やっぱこれ、「無限列車編」にちなんだサービスだよね?!
 ・・・と、いろいろと盛り上がりながら座席に着き、いよいよ念願の本編鑑賞。内容は、面白くないわけがなく、また劇場の大画面で観る鬼滅は自宅のテレビで見るより何倍も素晴らしく、非常に楽しい2時間を過ごせたのでありました♪
 ちなみにオリジナル音声の英語字幕版と、英語吹き替え版があり、我々が観たのはもちろんオリジナル音声。日本語ネイティブじゃない人は吹き替え版を選ぶのかなと思ったのだが、周囲に日本語で会話しているグループはおらず。日本語ネイティブじゃなくても、日本語音声のアニメを観るものなんだなぁ。

 アメリカでの公開日が決まって以来、鬼滅の映画を観るまで他のことが頭に入らない、夏休みの予定すら考えられないなどと言っていた我が子、今夜はようやく安心して、さぞや爆睡してくれることでしょう・・・。

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レスリー・マッコーエン

2021-04-23 13:36:50 | Weblog
 22日夜、寝る前に最後のメールチェックをしていた。「朝日新聞ニュースレター」を開いたら、中程に「ベイ・シティ・ローラーズのボーカル死去 65歳」という見出しがあった。
「え?」
 思わず見出しをクリックしてニュース本文を読む。
 やはりというか、当然というか、亡くなったのはレスリー・マッコーエンだった。ベイ・シティ・ローラーズ(BCR)はメンバーの入れ替わりが激しいバンドだったけれど、「ベイ・シティ・ローラーズのボーカル」と言やぁ、そりゃレスリーだ。イアンやパットが亡くなっても、全国紙がメール配信するニュースに見出しが載るほど大きな扱いにはならないかもな。
 小学校高学年の頃の親友がBCR、特にイアン・ミッチェルのファンだった影響で、私もBCR系(ロゼッタ・ストーン、イアン・ミッチェル・バンドなども含む)にはかなり詳しいし、曲もほとんど知っている。レスリーがソロで出した「銀河のロマンス・花の首飾り」のシングル盤も、特段、レスリーのファンだったわけではないのだが何故か(?)持っていた。(はい、もちろんタイガースのカバーです)
 BCR系は、全盛期には世界中であんなに熱狂的な人気があったのに、扱いが「アーチスト」ではなく「アイドル」だからか、ピークを過ぎるとあっという間に世界から忘れ去られてしまった。ビートルズが未だに人気があるのとは対照的だ(比べる相手がデカ過ぎる・・・?)。
 もちろん、私や当時の親友のような一部の人の心の中では、永遠に輝ける存在である。彼らのファンだったわけではなくても、私の同世代から少し上の世代にかけて、「Saturday」のスペルを正しく書けるのは「サタデー・ナイト」のお陰だという人は、ものすごく多いと思う。
 イアンやパットは元気にやっているのだろうか???と思って検索してみたら、ナント! BBCのサイトによると、イアンは昨年9月に62歳で亡くなっていた・・・! やっぱ、日本では目立つ報道はされなかったんだね。こっちのほうが悲しいかも。2人とも、死ぬにはまだ若いし・・・。
 2人とも、どうぞ天国で安らかに休んでください。いや、天国でも賑やかに楽しんでください・・・かな。
(今夜はBCRのCDでも聴こう・・・って、CD持ってるとこが我ながらスゴい)

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新型コロナのワクチン接種

2021-04-16 09:45:55 | Weblog
 ダンナが新型コロナのワクチン接種を受けた。モデルナ製のヤツ。
 なにがきっかけだったか、単に時間が余ったからか、よく覚えていないのだが、14日の夜になんとなく州が運営するワクチン接種のサイトを眺めていた。今、ロサンゼルス郡では16歳以上なら誰でも無料で新型コロナのワクチン接種を受けられる。試しに質問事項に記入しながら先に進んでみたら、比較的近所で翌日に接種の予約を取れることが分かった。
 ぶっちゃけ、私個人としては、ワクチンの有効性も安全性もちっとも信用していない。しかし、アメリカではワクチン接種すれば飛行機に乗る前のPCR検査も目的地での2週間隔離も必要ないと言い出している。そのうち、多くの観光地やレジャー施設も、「ワクチン接種者に限り歓迎」状態になることが予想される。ワクチン接種していれば、もしかすると他の国へも観光に行けるかもしれない。
 ワクチン自体の効能がどうこうではなく、間もなくやってくる子どもの夏休みに、1年以上も学校に行けず友達とも会えない子どもに楽しい時間を過ごしてもらうために、どうやらワクチンを接種するのが近道であるという結論に達してしまったのである・・・。
 まあ、ワクチンに効果がなくても別に構わない。副作用も、アナフィラキシーのような短期的な副反応は問題にならない(だってその場で解決できるから)。長期的に人体に与える影響についても、私はこれから子どもを産むわけでもないし、細胞がガンガン分裂している成長期でもない。あとは枯れて死ぬだけの年齢なので、あまり問題にならない。
 そんなわけで、翌日の予約ができると分かった時点でよっぽど自分の名前を入力しようかと思った。しかし、よこしまな(?)思惑でワクチンを接種しようとしている自分と違い、ダンナは前々からコロナ予防のためにワクチンを接種したいようなことをぶつぶつ言っていた。ここでダンナを飛ばしてワクチン自体を信用していない自分が先に接種してしまっては、ダンナが可哀想(?)だ。ここは一つ、大人になって(???)、ダンナの情報を入力した。
 かくして、何となく予約サイトにアクセスしてからわずか半日後、という慌ただしさで、15日の朝一でダンナは1回目のワクチン接種を終えた。1回接種で済むジョンソン&ジョンソン製の接種が中断している現在、モデルナ製でもファイザー製でも、2回接種は必須である。
 まあ、夏休みに家族旅行に行くなら、自分もダンナも両方とも接種していないと意味ないしね・・・。
 というわけで、その後、自分もあれこれ検索して、約1週間後に別の会場で接種の予約を入れた。
#夏休み、普通に旅行に行けるといいなあぁぁぁ~~~(ってか、日本に行く用事もあるんだけど、果たして行けるだろうか?)


接種したことを証明するカード。
日経ビジネスのサイトにニューヨーク支局長がアップしていたジョンソン&ジョンソン製を接種したことを示すカードは、シールの色が黄色だった。おそらくファイザー製だと青とか、ワクチンの種類によってシールの色が違うのだろう。


裏には2回目接種の予定が書かれている。それにしても、中途半端な大きさである。持ち歩くのに不便そうだ。

 しっかしこのコロナ禍、本当に早く収まってほしい。そもそも、新型コロナに限ってどうしてあんなに大騒ぎするのか。実に政治的である。新型コロナで何万人死んだとか言ってるけど、その代わり、インフルエンザや従来型の風邪をこじらせて死ぬ人は激減してるでしょう??? それに新型コロナで亡くなる人の多くは、元々間もなく亡くなりそうだった人で、死期が少し早まっただけだ。一体全体なにが問題なのか?! 都市閉鎖という世紀の愚策で若い人を自殺に追い込むぐらいなら、何もしないで高齢者や持病持ちの方々に少し早めに亡くなって頂いたほうが百万倍、世の中のためだろうに。
 ジョンソン&ジョンソン製の接種が中断というのも、非常に政治的な気がする。だって700万人以上に接種して、血栓ができたのたったの6人で、死んだのなんてたったの1人である。そんなことで普通、接種を止めるかよ?! んなこと言ったら、HPVワクチンのほうが百万倍有害だろ(どうして三原じゅん子は切腹して被害者に詫びないのか)! 他のワクチンだって、もっと高い確率で副作用が出ているハズだ。
 1回だけ接種でいいジョンソン&ジョンソン製ワクチンでは、あまりに簡単に元の生活に戻れ過ぎてしまい、これまでの茶番劇がばれてしまうからもったいつけてるのか???

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鬼滅の刃

2021-04-13 12:03:46 | Weblog

裏庭のフェンスの向こうにネズミ発見。9年間住んでいて初めて見た。今はいなくなったが、数ヶ月前、うちのガレージに住みついていたのもこいつか???(本文とは関係ありません)

 ようやく、アメリカでも「鬼滅の刃」の映画が上映される。うちの子は、日本で公開された半年前から、首を地球が一周できるぐらい(?)長くして待っていた。待ちきれなくて、日本の劇場内で撮影された、画質の悪い違法ビデオをインターネットで見ようとするのを説得して止めた。今年に入り、日本の友人が「鬼滅の刃」単行本全巻を送ってくれた時は狂喜乱舞。以降、暇さえあれば単行本を読みふけっている。何度も読んだ後は、登場するキャラを片っ端から真似て絵を描いている。学校は相変わらず100%リモートだが、オンライン授業中の半分以上、マンガを読んでいるか絵を描いている(まあ、仕方ない。自分だって中学校の授業なんて真面目に聞いていなかった。オンライン授業なんてもっと聞いてられんでしょう)。
 そうこうして気を紛らわせているうちに、アメリカでの公開日(4月23日、一部22日)が迫ってきた。
 コロナ禍以前から、アメリカの映画館は全席指定席化が進んでいた。コロナ禍で空席を確保しなければならなくなった今では、どこの劇場も100%指定席である。ふらっと入って見回して、よさげな席に座る、ということができないので、あらかじめインターネットで予約しておくことになる。通常料金に加え、インターネット予約の手数料を取られるのがムカつくのだが、いい席で見るためには仕方がない。公開直後など混んでいそうな時は特に、飛び込みで映画館まで行っても(その場で指定席券を買う)満席だったら無駄足になって馬鹿馬鹿しい。
 通常は、毎週水曜日に週末の上映スケジュールが決まる。ただし、人気の新作は公開直後に限り、劇場によっては早めにスケジュールが決まっていることがある。そこでおととい、何気なくAMC系列の映画館で24日(土)の「鬼滅の刃」の座席の予約状況を見てみた。驚いたことに、最前列と2列目の端のほうという条件の悪い席以外、どの上映回もすべて予約で埋まっていた。一番近い映画館だけでなく、少し離れた映画館もチェックしてみたが、同様だった。
#すげ~~~、アメリカでもそんなに人気あるんだ!
 というわけで、AMCグループはあきらめ、二大映画館チェーンのもう一方、リーガルグループ。こちらは「鬼滅の刃」上映スケジュールがすでに決まっている映画館がまだあまりないのだが、予約受付を開始している映画館では見やすい座席はすでに埋まっている。いや~、スゴいなぁ・・・。そんなに人気があるとは。
 ちなみに、うちから一番近いリーガルグループの映画館は、いつもギリギリまでスケジュールが決まらないので、予約もギリギリまでできない。先日、「ゴジラ vs コング」を観に行った時も、2日前になって急に予約可能になったので、早めに予約を入れてあったAMCをキャンセルする羽目に陥った(AMCより都合がいい時間帯の上映だったので)。チケット代は返金されるが手数料は返金されないので損してしまった。
 これからは毎日、リーガルグループのサイトをチェックして、一番近い映画館の予約が開始されたらすかさず良い座席を確保せねば!!!

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春休み

2021-04-05 21:25:57 | Weblog


 先週は、子どもの(オンライン)学校が春休みだった。都市閉鎖強硬派のカリフォルニア州知事もロサンゼルス市長も、さすがにこのままではまずいと思ったのか(州知事なんか、リコール運動も起きてるし)、カリフォルニアの都市閉鎖もここにきて急に、かなり緩くなってきた。
 というわけで、春休みには子どもの希望で、2時間余のホエールウォッチングクルーズに目出度く行くことができた。





 ホエールウォッチングと言っても、クジラは見られたらラッキーという程度。イルカやアザラシは大抵見られるが、クジラはまったく見られないことも珍しくない。今回は運がいいことに、3頭連れのクジラを見られた。さすがにジャンプはしてくれなかったので、背中とヒレぐらいしか見えなかったけど。
 さらに、100頭以上のイルカが皆で飛び跳ねている「イルカの大群」も見られた。クジラは以前にも見たことはあるが、あんなに大量のイルカを見たのは初めて。





 かなりラッキーな(あるいは、船長が非常に優秀な)クルーズでありました。

 春休みに合わせてというか、「ゴジラvsコング」公開に合わせてというか、ロサンゼルス界隈の映画館も再開されつつある。というわけで、約半年ぶりの劇場での映画鑑賞は「ゴジラvsコング」。
 子どもが学校に行けなくなってから一年以上経ち、最低でも夏休みまではこのままと決まっている。そんな状況ではあるけれど、子どもが少しは楽しい春休みを過ごせて、とりあえず良かった良かった。

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