アメリカは3月10日から夏時間が始まった。かつては夏時間の開始は4月の頭、終わりは10月末だったのだが、数年前から3月前半から11月半ばまでが夏時間ということになってしまった。まだ春分にもなっていないのに、何が夏時間だ!
渡米直後は夏時間というシステム自体が物珍しく、面白がっている部分もあった。それに20代30代の若い肉体にとって年に2回、時間が1時間ずれようが「ヘ」でもない。普段から夜中の2時まで飲んだりと規則正しさとは無縁の生活をしているわけで、夏時間による時差ボケなんぞするはずもなくて、特に何も感じなかった。
しかし年齢を重ねるにつれ、たかが1時間の変化でもよく眠れなくなったり、調子が狂ったりする時が出てきた。さらに子どもの寝かしつけに常々苦労している親にとって、子どもの睡眠障害につながる夏時間の切り替わり時は最低最悪地獄である。夏時間なんてシステムを考えたヤツを呪い殺してやりたくなる(とっくに死んでるとは思うが)。
もちろん夏時間が健康に悪いことは21世紀にもなって世界中で認知されており、欧州でも夏時間反対という意見が圧倒的だそうだし、ここカリフォルニアでも昨年11月の選挙時に「時間の変更を止めるかどうか」の投票が行われ、「時間を変更しない」票が過半数を超えた。
でもって、「やった、夏時間がなくなる!」と喜んだのもつかの間、どうやらカリフォルニア州は今後「夏時間に固定」するらしい・・・
#はぁ~~~???
時間の変更を止めることには賛成したけど、誰も夏時間のままにしてほしいなんて全く思ってない! そもそも、東京(標準時設定地点より随分と東にある)の早い夜明けに慣れている自分にとって、アメリカ本土の西端にあるロサンゼルスは標準時(夏時間じゃない時)でも夜明けが遅いと感じる。今朝なんぞ、夏時間になりやがったせいで3月半ばなのに朝の7時でもまだ薄暗かった。
この先ずっとこの時間のままだということは、今年の秋から冬にかけて、朝7時に起きても真っ暗、下手すると子どもを学校へ送る8時になってもまだ薄暗いということになりかねない。マジに不愉快! ただでさえ冬場は朝、布団から出るのが嫌なのに、なんで真っ暗な中、それも7時というごく普通の時間なのに真っ暗な中、起き出さなければならないのだ?! 考えただけで腹が立つし今からゲキ憂鬱になってくる。元々の冬嫌いが加速しそうだ。
それにしても今年はどうしてこういつまでも寒いのか?! 今日も相変わらず寒くて手先足先が冷たくて、「何が夏時間だ?!」という怒りが倍増する。
いつまでもいつまでも寒いから、代謝も抵抗力も免疫力も落ちて、血行も悪くなって、体調も最悪である。去年11月に日本で念入りに「骨洗いマッサージ」をしてもらって以来、しばし凝りとは無縁だったのに、ここ数日は持病?の肩や首、背中上部の凝りがバリバリに復活してきている。(せめて日本式の風呂があればなぁ。ジャグジー&サウナだけのために、近所のスポーツクラブの会員になろうかとさえ考えている)
おまけにこの2週間ほどは、鼻水がだらだら止まらない。抗ヒスタミン剤もあまり効かない。鼻水自体はかめば済むのだが、問題はかみすぎたせいで鼻の周辺の皮膚がボロボロになってしまったこと。鼻の下や小鼻の脇、鼻自体の下部が常に薄いかさぶたで覆われたような状態になってしまい、ひりひりピリピリ痛かゆくてたまらない。外見的にもひどいので、外出時はマスクが手放せない(日常的に大勢がマスクをしている日本と違い、アメリカでマスクをしている人なんて滅多にいないから超目立つ)。
安物のティッシュを使っているから悪いのかとも思ったが、ティッシュが直接触れるわけではない鼻の穴の内部の皮膚までボロボロになっているようで、鼻をかんだり口を動かして皮膚が引っ張られたりすると、水分を失って硬く突っ張った皮膚がピリッと避けていちいち痛いし血も出るし、鼻水だけじゃなくて死んだ白血球の黄色い液まで垂れてくる(汚い話ですいません・・・)。
鼻の下部や周辺の皮膚にも裂け目が何本も走り、皮膚が引っ張られるとピリッと痛い上に裂け目が開いて血がにじむ。おまけに硬くなった皮膚だかかさぶただかが、古くなるとボロボロむけてきて汚らしいことこの上ない。
しかも現在進行形の傷の痛みと、治りかけ部分のかゆみが混在していて、かゆいからついついかくと、また血が出るし、余計に痛くなる。ホントに最悪だぁ~~~
今まで、鼻水が止まらないことは数限りなくあったけど、皮膚がここまでひどいことになったのは初めてである(忘れている可能性もあるが)。
ネットで対策を調べ、とりあえず白ワセリンを塗ることで少しはマシになったのだが(一般的なクリームを塗ると、しみて超痛い)、完治にはほど遠い。そもそも鼻水が止まらない限り、皮膚トラブルも治りようがない。
明日は免疫力を高めるためにヨーグルトでも買ってこようかと考えている・・・
とほほ・・・
渡米直後は夏時間というシステム自体が物珍しく、面白がっている部分もあった。それに20代30代の若い肉体にとって年に2回、時間が1時間ずれようが「ヘ」でもない。普段から夜中の2時まで飲んだりと規則正しさとは無縁の生活をしているわけで、夏時間による時差ボケなんぞするはずもなくて、特に何も感じなかった。
しかし年齢を重ねるにつれ、たかが1時間の変化でもよく眠れなくなったり、調子が狂ったりする時が出てきた。さらに子どもの寝かしつけに常々苦労している親にとって、子どもの睡眠障害につながる夏時間の切り替わり時は最低最悪地獄である。夏時間なんてシステムを考えたヤツを呪い殺してやりたくなる(とっくに死んでるとは思うが)。
もちろん夏時間が健康に悪いことは21世紀にもなって世界中で認知されており、欧州でも夏時間反対という意見が圧倒的だそうだし、ここカリフォルニアでも昨年11月の選挙時に「時間の変更を止めるかどうか」の投票が行われ、「時間を変更しない」票が過半数を超えた。
でもって、「やった、夏時間がなくなる!」と喜んだのもつかの間、どうやらカリフォルニア州は今後「夏時間に固定」するらしい・・・
#はぁ~~~???
時間の変更を止めることには賛成したけど、誰も夏時間のままにしてほしいなんて全く思ってない! そもそも、東京(標準時設定地点より随分と東にある)の早い夜明けに慣れている自分にとって、アメリカ本土の西端にあるロサンゼルスは標準時(夏時間じゃない時)でも夜明けが遅いと感じる。今朝なんぞ、夏時間になりやがったせいで3月半ばなのに朝の7時でもまだ薄暗かった。
この先ずっとこの時間のままだということは、今年の秋から冬にかけて、朝7時に起きても真っ暗、下手すると子どもを学校へ送る8時になってもまだ薄暗いということになりかねない。マジに不愉快! ただでさえ冬場は朝、布団から出るのが嫌なのに、なんで真っ暗な中、それも7時というごく普通の時間なのに真っ暗な中、起き出さなければならないのだ?! 考えただけで腹が立つし今からゲキ憂鬱になってくる。元々の冬嫌いが加速しそうだ。
それにしても今年はどうしてこういつまでも寒いのか?! 今日も相変わらず寒くて手先足先が冷たくて、「何が夏時間だ?!」という怒りが倍増する。
いつまでもいつまでも寒いから、代謝も抵抗力も免疫力も落ちて、血行も悪くなって、体調も最悪である。去年11月に日本で念入りに「骨洗いマッサージ」をしてもらって以来、しばし凝りとは無縁だったのに、ここ数日は持病?の肩や首、背中上部の凝りがバリバリに復活してきている。(せめて日本式の風呂があればなぁ。ジャグジー&サウナだけのために、近所のスポーツクラブの会員になろうかとさえ考えている)
おまけにこの2週間ほどは、鼻水がだらだら止まらない。抗ヒスタミン剤もあまり効かない。鼻水自体はかめば済むのだが、問題はかみすぎたせいで鼻の周辺の皮膚がボロボロになってしまったこと。鼻の下や小鼻の脇、鼻自体の下部が常に薄いかさぶたで覆われたような状態になってしまい、ひりひりピリピリ痛かゆくてたまらない。外見的にもひどいので、外出時はマスクが手放せない(日常的に大勢がマスクをしている日本と違い、アメリカでマスクをしている人なんて滅多にいないから超目立つ)。
安物のティッシュを使っているから悪いのかとも思ったが、ティッシュが直接触れるわけではない鼻の穴の内部の皮膚までボロボロになっているようで、鼻をかんだり口を動かして皮膚が引っ張られたりすると、水分を失って硬く突っ張った皮膚がピリッと避けていちいち痛いし血も出るし、鼻水だけじゃなくて死んだ白血球の黄色い液まで垂れてくる(汚い話ですいません・・・)。
鼻の下部や周辺の皮膚にも裂け目が何本も走り、皮膚が引っ張られるとピリッと痛い上に裂け目が開いて血がにじむ。おまけに硬くなった皮膚だかかさぶただかが、古くなるとボロボロむけてきて汚らしいことこの上ない。
しかも現在進行形の傷の痛みと、治りかけ部分のかゆみが混在していて、かゆいからついついかくと、また血が出るし、余計に痛くなる。ホントに最悪だぁ~~~
今まで、鼻水が止まらないことは数限りなくあったけど、皮膚がここまでひどいことになったのは初めてである(忘れている可能性もあるが)。
ネットで対策を調べ、とりあえず白ワセリンを塗ることで少しはマシになったのだが(一般的なクリームを塗ると、しみて超痛い)、完治にはほど遠い。そもそも鼻水が止まらない限り、皮膚トラブルも治りようがない。
明日は免疫力を高めるためにヨーグルトでも買ってこようかと考えている・・・
とほほ・・・