数日前から話題沸騰の(?)山口達也書類送検事件。私個人としては、TOKIOと聞いても年に一度、紅白歌合戦で見かける程度で、顔と名前が一致するのは長瀬のみ。もう一人、顔が浮かぶメンバーがいたのだが、その人が城島という名前なのだと、今回の一連のニュースを見て初めて知った・・・という程度の知識しかない。だから、事件そのものに対しては、「被害者が気の毒(特に二次被害が)」とか、「(山口は)せっかく成功してたのに残りの人生棒に振っちゃって」といったありきたりの感想しか出てこない。
・・・なのだが、事件そのものではなく、(愛読している?)東スポWebに載っていた事件についての記事に、妙にウケてしまったのである・・・
この記事、2018年04月28日付けでタイトルは『山口達也アルコール依存症の深刻度 専門家が会見分析「否認」こそ典型的な症状』。(興味のある方は検索してください)
内容は、山下悠毅院長なる「依存症専門医」が、山口達也の言動についてあれこれと分析しているもの。おおむね、一般的な(言い方を変えれば、よくあるような、以前どこかで読んだことがあるような)ことが書かれているのだが、私がバカウケしてしまったのは、「イケメンで、人気グループのメンバーで、レギュラー番組を複数抱え、人生を謳歌しているはずの山口が、どうしてアルコールに依存してしまったのか」という問いに答えるような形で書かれていた部分。
曰く「イケメンとアスリートは、35歳を過ぎると急に資源が劣化してしまう、という共通点があります」・・・!
「イケメンとアスリートは」という、非常に大胆、かつ、あまりにおおざっぱな十把一絡げっぷりからして、まずバカウケなのだが、「イケメンとアスリートは、35歳を過ぎると急に資源が劣化してしまう」んですよ!!! 分かりましたか? そこのあなた! 「イケメンとアスリートは、35歳を過ぎると急に資源が劣化してしまう」んですよ!!!
いや~、ウケた。久々にスカっと爽快。何がそんなにうれしいのかと考えてみれば、常日頃、女に対してだけ言われていた「若けりゃ若いほどいい」「年取ったら終わり」みたいなセリフを、実に大胆に気持ちよく「イケメンとアスリート」に対しても言い切ってくれちゃったことが、非常に爽快なんですねぇ~、これがまた。
自分のジジィっぷり棚に上げて、若い女ばっかチヤホヤしてるそこのオヤジ! 「イケメンとアスリート『も』、35歳を過ぎると急に資源が劣化してしまう」んだよ、分かった!?(ってか、大抵のオヤジはそもそもイケメンやアスリートですらなくて、若い頃から「タダの人」か・・・)
別にね、若いほうがいいことは否定しないよ。自分だって、戻れるものなら戻りたいし。でも若いほうが魅力的なのは、女だけじゃないんだよ。男だって、若くて活きがいいイケメンのほうが魅力的に決まってんじゃん! いやホントに、いいこと言ってくれました、山下悠毅院長!
ちなみに上記の記事の続きというか、趣旨は、若い頃なまじイケメンだと、35過ぎて劣化を自覚した時にアルコールやドラッグに現実逃避しちゃうことがあるんだよ、というお話。
いやいやホントに、大胆かつ素敵なお話、心から楽しませて頂きました。
・・・なのだが、事件そのものではなく、(愛読している?)東スポWebに載っていた事件についての記事に、妙にウケてしまったのである・・・
この記事、2018年04月28日付けでタイトルは『山口達也アルコール依存症の深刻度 専門家が会見分析「否認」こそ典型的な症状』。(興味のある方は検索してください)
内容は、山下悠毅院長なる「依存症専門医」が、山口達也の言動についてあれこれと分析しているもの。おおむね、一般的な(言い方を変えれば、よくあるような、以前どこかで読んだことがあるような)ことが書かれているのだが、私がバカウケしてしまったのは、「イケメンで、人気グループのメンバーで、レギュラー番組を複数抱え、人生を謳歌しているはずの山口が、どうしてアルコールに依存してしまったのか」という問いに答えるような形で書かれていた部分。
曰く「イケメンとアスリートは、35歳を過ぎると急に資源が劣化してしまう、という共通点があります」・・・!
「イケメンとアスリートは」という、非常に大胆、かつ、あまりにおおざっぱな十把一絡げっぷりからして、まずバカウケなのだが、「イケメンとアスリートは、35歳を過ぎると急に資源が劣化してしまう」んですよ!!! 分かりましたか? そこのあなた! 「イケメンとアスリートは、35歳を過ぎると急に資源が劣化してしまう」んですよ!!!
いや~、ウケた。久々にスカっと爽快。何がそんなにうれしいのかと考えてみれば、常日頃、女に対してだけ言われていた「若けりゃ若いほどいい」「年取ったら終わり」みたいなセリフを、実に大胆に気持ちよく「イケメンとアスリート」に対しても言い切ってくれちゃったことが、非常に爽快なんですねぇ~、これがまた。
自分のジジィっぷり棚に上げて、若い女ばっかチヤホヤしてるそこのオヤジ! 「イケメンとアスリート『も』、35歳を過ぎると急に資源が劣化してしまう」んだよ、分かった!?(ってか、大抵のオヤジはそもそもイケメンやアスリートですらなくて、若い頃から「タダの人」か・・・)
別にね、若いほうがいいことは否定しないよ。自分だって、戻れるものなら戻りたいし。でも若いほうが魅力的なのは、女だけじゃないんだよ。男だって、若くて活きがいいイケメンのほうが魅力的に決まってんじゃん! いやホントに、いいこと言ってくれました、山下悠毅院長!
ちなみに上記の記事の続きというか、趣旨は、若い頃なまじイケメンだと、35過ぎて劣化を自覚した時にアルコールやドラッグに現実逃避しちゃうことがあるんだよ、というお話。
いやいやホントに、大胆かつ素敵なお話、心から楽しませて頂きました。