おねえちゃんの独り言

「おねえちゃんの独り言」のブログ版
(・・・って、そのまんまだけど)

死ぬということ

2018-09-20 22:45:30 | Weblog
 人間、誰でもいつかは死ぬ。その前に、年も取る。すべて不可逆で、どうしようもない。
 父がお世話になっている有料老人ホームに付属の診療所から、父が入院したとの連絡があった。入院自体はこれまでも時々していたが、今回はかなり危なそうな感じである。平たく言えば、「覚悟はしておいてね」という連絡である。
 父は実に20年以上も人工透析を受けている。そんな人がいるのかどうか、ギネスに最も長期間人工透析を受けた人、なんて項目があるのなら、どのぐらい長期間人工透析を続けることができるのか知りたいところだが、まあ一般的には透析開始から10年前後で亡くなると言われている。20年も続けるなんてこと、想定されていないから、シャントと呼ばれる透析時に針を刺す血管だってダメになってくるに決まっている。なのでこれまでも何度か、シャントの閉塞などで入院してきた。
 シャントが閉塞しても、入院して首から透析したりでしのいできたようだが、前回、日本に行った際に貧血もひどいという話を担当医からされた。その後、「骨髄異形成症候群」なる病名の連絡も受けたが、要は輸血などでだましだまし、しのぐしかない状態である。
 そして今回は、輸血しながらの透析中に血圧が非常に下がってきた。この状態が続くようだと、透析自体を続けられない。透析を停止して生命を維持できるのは、せいぜい1週間である・・・という連絡だ。
 透析はもうやりません、という連絡を受け取って翌日の飛行機で日本に向かえば、2~3日後には面会できる。まあ、死に目に会える確率が高いということだ。
 死に目に会えないよりは会えたほうがいいに決まってはいるのだが、これがまた、いろいろと複雑な心境である。
 幼い頃は本当に「おばあちゃん子」だったのに、2016年は祖母の死に目に会えなかった。この時は祖母本人が死期を悟って母を呼び、母が看取ってくれたからまだいい。
 2017年には、さんざん世話になった母に、死後数日経ってから発見されるというひどい死に方をさせてしまった。私がようやく面会できたのなんて、亡くなってから一体何日経った後だったことか・・・。しかも、わずか3週間後には、子ども連れて会いに行くところだったのに・・・。
 でもって、昔からあまり世話になった気もしないし、特に好きでもなかったし、そもそも小学校高学年ぐらいから一緒に住んですらいなかった父は、超優良有料老人ホームで至れり尽くせりの看護を受けた挙げ句に入院させてもらい、一人娘(私)がちゃんと看取ってあげる。・・・なんか人生って本当に不公平にできてるよね。
 天上で母が怒っていそうで、なんだか怖いです・・・。
 さらに言えば、母と仲が悪かった母の弟夫婦とも、母の死をきっかけに約四半世紀ぶりに再会して交流が復活し、日本に行く度に子連れで一緒に観光したりしていることに対しては、天上の母が激高していそうな気がして激しい罪悪感まで覚えてしまう。
 実のところ、母もかなり極端な性格の人だったから、再会して交流してみれば、嫌っていたのは母のほうからだけで、弟のほうは特に悪意もなかったのかもしれないなぁ~などと思ってみたり。そして、そんな風に思ってしまったこと自体が母の逆鱗に触れそうで恐ろしかったりして・・・(亡くなった後まで、こんなに気を遣ってるんです。そういう母子関係だったんです、ハイ)。
 もちろん今となっては、父に対して特に悪い感情もないというか、あんなに傲慢で肉体も頭脳も自信満々だった男がすっかり縮んじゃってひたすら黙して残りの人生をやり過ごしている様子がただただ気の毒なのだ。昔は、父が死んだって涙一つ流さないし、看取りにも行かないと思っていたのにね(そもそも、母より父が先に亡くなることが大前提だったし)。
 そして今の状態である。担当医からの連絡によると、会話はしっかりしていて入院の際も自分で同意したそうである。10年ほど前に会った時には、透析に関して細かく調べて飲食していいもの悪い物は完璧に把握しているから、10年以上透析していてもこんなに元気なのだと自慢していた。透析を停止したらどうなるかも、もちろん自分でよく分かるわけだ。
 透析をしなくなった、じゃ自分は1週間以内に死ぬんだ・・・って、分かっちゃうんだ。それって、家族じゃなくても、一般的に考えて結構きつい話だよね。
 ・・・などなど、とりとめのないことを延々と考えたり、現実問題として自分は何日間日本に滞在する予定で航空券を買えばいいのか?!とか、子どもの学校や習い事の心配したり、各種手続きのことを考えたり、10月8日と9日はどうしてもアメリカにいなければならない用事があるんだけど被ったらどうしよう?!とか、あれやこれやで心ここにあらず。本を読んでもテレビを見ても、今ひとつ頭に入らない今日この頃なのである・・・。

水漏ればっか・・・

2018-09-18 22:58:44 | Weblog
 最近、水漏ればっかりである・・・
 5月下旬だったか、ガレージに設置されている温水タンクから水漏れ。大家さんに言って新しいタンクに替えてもらったにも関わらず、今度は新しいタンクの「水圧リリースバルブ」とかいう部分に接続されているパイプから水漏れ。こちらも大家さんに言って、夏休みの日本行き直前にバルブを交換してもらったのだが、その後も漏れている・・・。温水タンクを交換した直後に起きたような、3時間で200mlというようなひどい漏れ方ではなく、パイプの下のコンクリート床が常に濡れているという程度なので、もう面倒で放置してある。しかし、ガレージに入る度、パイプ下のコンクリートが濡れて変色しているのが目に入り、実に不快である。
(そもそも温水タンクなんていう前近代的百害あって一利無しなエネルギー&水浪費システム自体、止めてほしいのだが、自分ちじゃないのでしょうがない。いつか万が一、家を買うようなことがあったら、まず真っ先に温水システムをタンクを使わない方式に替えてやる・・・)
 お次は温水洗浄便座。こちらも5月に、それまで使っていた物が激しい水漏れを起こすようになった。買ってから5~6年か、寿命と言っていいのかどうか分からないが、保証が効くわけでもないので仕方なく新しいものを購入した。
 ところが! 買ってから4ヶ月しか経っていないのに、温水が出てくるノズルの横あたりから常時ポタポタと水漏れ。温水タンクといい、温水洗浄便座といい、交換した直後だっていうのに一体全体なんなのさ!!!
 こちらはメーカーに問い合わせ、何度かメールでやりとりをした後で返送用ラベルを送ってもらい、修理のためにメーカーに返送した。保証期間内なので修理代自体は無料のハズだが、もしかすると返送料は請求されるかもしれない。それでもちゃんと直って返ってくればいいのだが、結構不安・・・
 2週間ほど前には、偶然、台所の流し下の扉を開いたら、水浸しになっていることを発見。こちらは(アメリカの台所の流しでは、ほぼ標準装備の)生ゴミ粉砕器からの水漏れ・・・。またまた大家さんに連絡して業者に来てもらい、生ゴミ粉砕器を交換した。
 そして、ガレージに置いてある洗濯機から洗い終わった洗濯物を取り出しながら、ふと下を見れば、洗濯機の下から水漏れ・・・

#もう!!! 一体全体、なんなわけ?!

 もちろん水難といっても、西日本を襲った「平成30年7月豪雨」とか台風21号とか、アメリカでも先日東海岸を襲撃したハリケーン「フローレンス」の被害とかとは、比べるべくもない微々たるレベルの被害である。自分ちだけで比較しても、2年前の豪雨による室内浸水に比べたら全然マシである。
 それにしても、一体全体どうしてこう続くのか?! しかも新品の温水器や温水洗浄便座まで、どうして水漏れするのか?!
 自分は、特に風水や占いなどを気にするタイプではない。それでも一般的に水回りのトラブルは運気に直結してくるというぐらいの知識というか、ジンクスというか、経験則というか、そういうのはあるような気がするし、なんだかすごぉ~~~くヤな感じである・・・

残暑はどこへ・・・?

2018-09-03 21:50:29 | Weblog


 こちら、9月最初の3連休(9月は第一月曜日が祝日)が無事に終了した。というか、この9月最初の連休は毎年、残暑が滅茶苦茶厳しいハズなのに、今年はなぜか妙に涼しいまま終了してしまった。(あまりに暑いので)ここ3ヶ月ほど休んでいた、休日の子どもとの散歩を連休中に再開したぐらいである。
 そう。前回まで、さんざん「暑い」「暑い」と書いてきた今夏の南カリフォルニアなのだが、子どもの新学期が始まった8月13日頃から急に気温が下がり、以来ずっと平年並みか平年以下の気温が続いているのである。
 いつもの年なら8月後半からの残暑「こそ」が強烈だから、7月からこんなに暑くて残暑が来たら一体全体どうなってしまうのか?!と、戦々恐々だったのに・・・
 もちろん、有り難いと言えば有り難いのだが、なんだか拍子抜けというか、あの猛暑は一体全体何だったのか??? 強烈な「残暑」にも耐えられるようにポータブルエアコン買ったのに、結局1週間程度しか使っていないじゃないか!!! せっかく(?)大枚はたいてポータブルエアコンを買ったというのに、エアコン代をドブに捨てたようなスゴく損した気分である・・・

間もなく新学期

2018-08-11 23:05:00 | Weblog
 来週から、ようやく子どもの学校の新学期が始まる。一番暑い時期に新学期が始まるとは、何のための夏休みだよ、という気もするが、仕方がない。確か隣の学校区などはもっと早く、5月下旬に夏休みに入り、8月頭から新学期だったような気がする。それに比べりゃ、まだマシかも。
 今年は、6月から7月にかけて3週間弱日本に行っていたので、あとは比較的あっという間だったが、それにしても暑かった。キャンプ場も、こんなに暑いのなら気温がぐっと低い海寄りにしておけば良かったのだが(例年なら、高原もそこそこ涼しいハズだったんだけど)、予約を入れた半年前の時点では暑いかどうかなんて分からないので仕方がない。とっとと予約しなかったら、どこも満員になっちゃうしね。
 まったくもって「やられた」のは、市主催の水泳教室である。近隣の高校の屋外プールを利用した水泳教室は、あちこちの市や学校区で行われていて、以前から興味はあったのだが、屋外だし普段の夏だと寒いのではないかという心配があった。(こちら超乾燥気候ですから、真夏でも朝夕は冷え込むため、プールの水も日本みたいに温かくはないんですよ~)
 しかしまあ、子どもにいい加減「自己流」を卒業して正しい泳ぎ方を覚えてほしかったもんで、今回初めて申し込んでみた、月~金を2週間、1回30分×10回のコース。ところが前に書いた通り、初日のクラスは水質悪化で中止。この中止の分は、その後の6回の授業を5分ずつ延長するという方法で補完されたものの、最終日前日の木曜日に再びのクラス中止。初日と違い、この時は事前に何の連絡もなく、行って見たらプール入り口に閉鎖という張り紙がしてあったという適当さ。理由はおそらく、大気汚染。何しろ山火事がひどくて、朝から空は煙って太陽は夕方みたいに真っ赤だし、空気は焦げ臭いし、家のプールの表面も灰に覆われている。そして結局、最終日もプールは閉鎖でクラスは中止(さすがにこの日は、あらかじめ電話をかけて確認した)。
 10日間しかないコースなのに3日も中止、授業時間で考えても消化率80%。
#暑けりゃいいってもんじゃないのね・・・
 この、あまりにも天候に左右され過ぎな水泳教室、来年以降に再び申し込むことはないだろうなぁ・・・
 なにはともあれ、事故も何もなく夏休みを終えられることに感謝、感謝。

転居届はいずこへ???

2018-08-08 23:35:21 | Weblog
 我ながらしつこいと思うし、別に南カリフォルニアに限ったことではなく、北半球各地で前代未聞の暑さに見舞われているらしいことは報道から承知しているのだが、それにしても暑い。おまけにカリフォルニア名物(?)山火事があちこちでどんどん広まって、比較的近くでも燃えているらしく、空は雲だか煙だか分からないどんよりした霞に覆われ、太陽の光は真っ昼間から夕焼けのように赤い。まあ、太陽の光が赤くなったり灰が降ってきたりということはこれまでにもたびたびあった。ロサンゼルス郡は三方を山、残る一方を海に囲まれているから、大気が澱むのである(だから、今は随分とマシになったが、20年ほど前までは大気汚染がひどかった)。テレビのニュースでは「FIRENADO(火の竜巻)」なる、天まで届くような巨大な火柱が映し出されたりして、すごいことになってます。

 それはさておき、今回は昨今の日本の「サービス」のお話である。前回、日本の家電類はまだまだアメリカよりずっと良い、という話を書いた。なんとなく、21世紀に作られた製品より昭和に作られた製品のほうが壊れず丈夫で長持ちという気がしないでもないが、それにしても「世界標準」よりは随分と高いレベルを維持していると思う。
 それに引き替えサービスに関しては、四半世紀前と比べて随分と質が低下、かなり「世界標準」化してしまっている。

 去年つらつらと書いたように、私の実家はついになくなってしまった。なので、実家宛に届いた郵便物は、郵便局の転送サービスを利用して私設私書箱で受け取ることにしている。しかし、実家を引き払った直後はそこそこ届いて(転送されてきて)いた郵便物も、ダイレクトメールの発送元などにマメに連絡して止めてもらったりしていたので、最近では滅多に届かなくなってきた。母宛の私信など、年賀状を除くと今年に入って1通だけである。
 それでもまあ45年も使っていた住所だ。10年ほど前だったか、20年も連絡を取っていなかった学生時代の友人から唐突に年賀状が届いたこともあった。今後も何が届くか分からないので、私設私書箱はこれからも当分は利用するつもりだ。ところが、郵便物の転送サービスは1年ごとに届けを出し直さなければならない。
 うまい具合に(?)去年依頼した転送期限が切れる6月下旬、私は日本にいた。転送届の用紙は、去年余分にもらっておいたものがある。「我ながら準備万端」などとほくそ笑みながらあらかじめ記入した転送届を日本に行く際に持っていき、そして提出した。それも、ポストに投函ではなく、郵便局の窓口で職員にしっかと手渡しした。当たり前だが、それであと1年は問題なく転送が続くものと、安心しきっていた。
 すでにアメリカに戻ってきた7月上旬、私設私書箱の管理人から「転送期限が切れたままになっています」というようなメールが届いた。「いや、だって、日本で転送届、出したし・・・それも窓口で・・・」と思いながらも、ふと不安になり、郵便局のウェブサイトで「転居届受付番号」を入力して「受付状況確認」をしてみたら、ナント! そんな番号、受け付けてねーよ!と表示されやがった・・・
 はいぃ~~~???
 いろいろと文句も言いたいところだが、何より自分に腹が立つ。どうして日本にいる間に「受付状況確認」をしなかったのか?! もっと言えば、せっかく更新時期に日本にいたのに、「e転送」なるインターネットを使った転送依頼システムをどうして利用してみなかったのか?!(手続きの途中で携帯から電話をかける必要があるようで、アメリカからは利用できない) こちらなら、届けを出せば絶対に確認メールなどが届くだろうし、「受付状況確認」のためのリンク先もそのメールに書かれているだろうから、届けを出した後で絶対に何度か「受付状況確認」していたはずだ。本当に我ながら、どうしてこう詰めが甘いのか! 間抜けなのか! 準備万端などと思っていた自分が恨めしい。
 いずれにしても、今さらもうどうしようもない。最近得意技の(?)、「後の祭り」である。私設私書箱の管理人に相談したところ、いったん転送期限が切れてしまった後でも、再び転送届を出せば転送を再開してくれることが判明して一安心。あわてて再び転送届を(ポスト投函代行で)提出し、今度はマメに「受付状況確認」して受理されたこと、転送が開始されたことを確認。そして転送再開後、最初の郵便物が私書箱に届いたというメールを今日受け取り、ようやくほっと一安心したところである。
 それにしても、窓口でしっかと職員に渡した転送届は、どうなっちゃったんでしょうねぇ・・・? どこへ行っちゃったんでしょうねぇ・・・? なんだか郵便局員を責める気にあまりならない。何しろ、民営化、分社化されて、よそ者経営者に滅茶苦茶にされた今の郵便局は、ブラック企業だらけの昨今の日本の中でもかなり有数のブラック企業で、非正規のワーキングプア職員が理不尽なパワハラに耐えながら過労死寸前で働かされているところである。
 アメリカ生活長いと、サービスなんてものは期待通りだった時に「おお、すげ~」「ラッキー」と喜ぶもので、「そもそもダメ元」という諦めが染みついてしまう。
 日本もね、私が住んでいた四半世紀前とは全く違う、今や堂々たる「世界標準クリア」な国になってしまったのだから、サービスなんてダメ元、最初から期待しちゃあいけないんだよね~、もう。

ついに据え置き型冷房購入

2018-08-06 21:53:34 | Weblog
 なんだか同じようなことばかり繰り返し何度も書いて申し訳ないが、暑い。毎日暑い。今年は異常である。ロサンゼルスに限らないし、日本の関東から中国地方にかけてのほうがもっと蒸し暑いとは思うけれど、それにしても暑い。あちこちで山火事が派手に燃えさかっているもので、空はどんよりかすみ、どこからともなく灰が降ってくる。
 暑くて暑くて何事もやる気が起こらないから、友人知人の皆様への暑中見舞いメールは、(去年はそれどころではなくてパスしたのだが)今年は暑すぎるという理由でパスになりそう。
 そして今日6日から、またしても熱波が来襲している。
 例年だと、基本的に涼しい中で時々熱波が来るという感じなのに、今年はずぅ~っと暑い中、熱波がきてさらに殺人的に暑くなる。
 とはいえ、熱帯夜続きであろう東京と違い、乾燥気候なので朝夕は外気温が下がるのだが、今年は毎日暑すぎて家全体が熱を持ってしまい、夜になっても家の中が暑いままなのである・・・。
 扇風機つければうるさくて眠れないし、消せば暑くて眠れないし、さすがに寝不足、夏バテ気味。ひとり暮らしなら暑かろうが寝不足だろうが何だろうが大した問題ではないのだが、今はとにかく子どもが睡眠不足になるのが本当に困る。元々、小さい頃から睡眠障害が多くて(夜驚症の時代も長かったし)「眠り」に関しては苦労しっぱなしの子で、おまけに今のところチビだから、とにかくしっかり寝てくれないといろいろと心配でしょうがない。
 ということで、ついに!!! 4日の土曜日、据え置き型の冷房を400ドル+消費税(約10%)という大枚はたいて仕方なく買ってきた。・・・渡米から四半世紀と半年、ロサンゼルス在住21年超、まさかこんな物を買わなければならなくなる日が来るなんて・・・!!!
 この据え置き型冷房、「ポータブル」エアコンなんてジャンルだけど、どこがポータブルじゃい?!というシロモノ。高さ80センチ幅50センチ厚さ30センチといったところか。しかし日本のような壁上部に設置するエアコンはアメリカには(カリフォルニアには?)存在しないので仕方がない。(あったとしても借家につけられないか)
 巨大でゲキ重くて邪魔くさいけど、これまたぶっとい廃熱ポースを窓の外につないだりと、がんばって寝室に設置した。
 さらに、一番危惧していたこと、それは騒音、動作音のうるささなのだが、これがまた、案の定、うるさい・・・。箱には「とっても静か」とか書いてあるし、買う前にチェックしたウェブサイトでの商品の評価でも「静かだ」と書いていたヤツがいたのだが、実際にスイッチを入れてみれば「どこがだよ?!?!?!」
 もう比較の対象が超超超うるさい全館型エアコンとか、超超超うるさい扇風機とかだから、「超(超が1個だけ)うるさい」=「静か」ということになってしまうのか・・・ホントに勘弁してほしい。
 一応、「SLEEP」モードなる設定があり、説明書には音が静かになると書いてあるのだが、・・・例え一瞬でも期待した自分がバカだった・・・。「どこが『静か』だよ?!」。通常モードとの違いがまったぁ~~く分からん。もしかすると、0.1dBぐらいは静かになってるのか・・・???
 まあ、同じ「うるさい」なら、温風をかきまぜているだけの扇風機より、温度が下がる据え置き型冷房のほうがまだマシなので、仕方がない。とりあえず、うるさくて寝付きに時間はかかるものの、暑くて全然眠れないとか、暑くて目が覚めるということは今のところ(って、まだ二夜だけだけど)なくなった。

 それにしても、どうしてこうアメリカの家電類は、どれもこれも超うるさくて超デカくて超重いのか・・・?
 かつての栄光はどこへやら、ブラック企業とワーキングプアであふれ返り、着々と「(悪い部分だけ)普通の国化=世界標準化=質が劣化」している日本ではあるが、家電類に関してはまだまだ日本のほうがはるかにマシだわい。
 ま、サービス関係については、相当に「世界標準化」しちゃってて驚くばかりだけどね。この話は、また次回にでも。

どこも暑い!

2018-07-30 21:41:39 | Weblog
 今年7月の日本は、西日本豪雨やら前代未聞の猛暑続きやらと、さんざんな様子。今年のこの猛暑は、北半球全域でその傾向があるようで、ここ南カリフォルニアも例外ではない。西日本が豪雨に襲われていた7月6日、前にも書いたがこちらは各地で最高気温の記録を塗り替える猛暑で、うちの辺りも46度まで上がった。と言っても、基本的に砂漠気候で超乾燥しているので、湿度が高い東京で35度のほうがよほど不快だとは思うが、それでも40度を超えてしまうとなかなか大変である。
 例年だと、ここ南カリフォルニアの7月は時々思い出したような熱波が来るものの、基本的には過ごしやすいさわやかな夏である。それなのに今年は、熱波が去っても何故かずぅ~っと暑い。変だなぁ・・・。
 25日から2泊で近隣の高地にキャンプに行ったのに、やはり何故か暑かった。三年前、その近くの高地でキャンプした時は寒くてたまらないほどだったのに、何故だ・・・??? もちろん、「下界」はもっと暑かったのだとは思うが、高原にある湖のほとりのキャンプ場であれだけ暑いって、何なのさ・・・。
 でもって、キャンプから帰ってきたら、家のプールの水がひどく濁ってしまっていた。あまりの暑さで浄水フィルターにコケが生えていた。慌ててフィルターを掃除し、普段は日中6時間程度しか回していないフィルターを早朝から回すようにしたものの、いったん汚れた水はなかなかきれいにはならないわな。困ったもんだ。それでも毎日暑いから、子どもとガンガン泳いでるけど。
 今日から2週間は、近隣の高校のプールを会場にして市が主催する水泳教室に子どもが参加する予定だったのに、こちらも水質悪化で初日からいきなり中止・・・。困ったもんだ・・・。プールの水温が36度にもなり、「のぼせる」からと水泳授業が中止になった小学校が大阪かどこかにあったそうだが、どこも本当に困った暑さである・・・。
 ちなみに、例年だと南カリフォルニアが一番暑いのは8月後半から9月にかけてである。7月からこの暑さで、8月後半になったら一体全体どうなってしまうのか・・・。今から恐ろしい・・・(すでにさんざん猛暑に見舞われている日本の人々も、8月はどうなるのか戦々恐々だと思うけど)

アメリカ郵政公社の紛失郵便物捜索システム

2018-07-12 23:14:42 | Weblog
 以前にも書いたのだが、アメリカ郵政公社(USPS)の紛失郵便物捜索システムには、まぁ~~~ったく意味がない、というお話です。
 簡単に経緯を説明すると、以下のような感じである。
・2017年12月、日本からの重要な郵便物を待っていた。普通の航空便で送ってくれたら良かったのだが、やはり送る方としては追跡番号があったり高いお金を払うほうが安心だと思ったのか、EMSで送ってくれてしまった・・・。このEMS、送り先にもよるのだろうが、少なくとも日本からアメリカ西海岸向け郵便物には決してお薦めしない方法なのである。なにしろ、3回に1回はまともに届かない。追跡番号なんかあったって、いつまでも届かない時には決まって追跡不能になっているから何の意味もない。ごくごく普通の航空便(小型梱包物)として送ってもらったほうが、よほど正確かつ迅速に届く上に、送料もはるかに安い。
・不幸中の幸いというか、これまでにEMSが完全に紛失してしまったことはなく、忘れた頃になって届くのが常なので、普段なら諦めて放っておく。しかしこの時は、待っている郵便物の価値があまりに高かったので、とても落ち着いて待てなかった。無駄だろうなとは思いつつも、USPSのサイトから紛失荷物の捜索を依頼してみた。これがまた、本当に無駄だった・・・
・幸い、このEMSも、同時期に日本から発送された普通の航空便よりはるかに遅れたものの、紛失することなく届いてくれた。そこで、荷物の捜索依頼を取り消せるフォームなり返信用メールアドレスなりがあるかと思ったのだが、何もなかった。それに、追跡番号を入力して捜索依頼しているのだから、すでに届いていることは追跡番号からすぐに分かって、自動的に捜索依頼も解除になるだろうつ放っておいたのだが、そうはならなかった・・・
・以来、毎月20日前後になると「USPS - Search Request Update」というタイトルのメールが届くようになる。「探してるんだけど、まだ見つからないのさ、でもこれからも一生懸命探し続けるからね」という内容。いやいやいや、ぜんっぜん探してないでしょ・・・??? 追跡番号調べたら、とっくに配達されてること分かるでしょ?! 元々あまり期待はしていなかったが、USPSの紛失郵便物捜索システムが何の意味もないことが、よぉ~っく分かった!
 というわけで、このアリバイ作りみたいな毎月のお約束メールがいい加減、うっとうしくなってきた。どうにかならんのかと思うが、捜索依頼を解除する方法は相変わらず見当たらない。まあ、面倒なのでそれほど真剣に探してもいないんだけど、普通、メールの中に依頼解除フォームのリンクとか、入れておくだろ???
 そして6月19日、今月もまたお約束の「USPS - Search Request Update」が来たよ、と思ったら、翌20日、今度は「USPS - Search Request Expired」というメールが来た。「悪いねぇ、一生懸命探したんだけど、見つからなかったよ。あんたからの捜索依頼は失効したから、もう探さない。今後こうした紛失を避けるためには、差出人の住所を明確に書いたり、内側にも宛先を書いたり・・・うんぬん・・・(以下・略)」といった内容。
 これからは、毎月お約束の無意味なメールが届かなくなるかと思うと、すげー嬉しい。そして分かったこと。USPSの紛失荷物捜索システムは、半年間無意味な言い訳メールを送るだけで、何も探さないし何の意味もない。
#日本からアメリカ西海岸に荷物を送る際は、できるだけ普通の航空便にしましょうね!

 話はがらっと変わるが、7月2日に日本から帰ってきたら、頻繁に利用していた近所のスーパーが閉店していた。それも、2軒も!!!
 1軒は安売りのラテン系スーパーで、野菜果物は特に安いし、家から車で3分。週に2回は利用していたのに、帰国直後に食材を仕入れに行ったら閉店していて愕然! それでは、と、そのスーパーの道路をはさんだ反対側にある中国系スーパーに行ってみたら、ナント! こちらも閉店!!! 途方に暮れる・・・
 これまでもこの2軒、確かに閉店していた時期はあった。今の家に引っ越してから5年と数ヶ月の間に、ラテン系スーパーは1回閉店して別のチェーンになって再び営業を開始した。中国系スーパーにいたっては1年以上閉店していた時期もあったし、店の名前も4回も変わっている。しかしこれまでは片方が閉店している間、もう片方は営業していたので、さほど不便はなかった。
 一体全体どうして道路をはさんだ両側でスーパーが同時に閉店なんてことになったのか?! もう不便で不便で、やってられん・・・!
 ふと思い出して、一度も買い物をしたことはないけれど、車で10分ほどの場所にあったはずのスーパーに行ってみたら、ナントナント! こちらも閉店の張り紙!!! 一体全体、何がどうなっているのか・・・???
 お願いだから、うちから3分の店舗に早く次の出店企業が決まって、営業を再開してくれ~~~!

夏休み前半戦終了で休憩中・・・その2

2018-07-07 21:41:51 | Weblog
 日本旅行のお話の続きである。

 前回書いたような感じで、父が使わぬまま放置している種々の契約は、少しずつ解約が進んでいる。肝心の(?)父が入るお墓を見つけることも、今回の日本旅行の目的の一つであった。ってか、前にも書いたけど、実家のお墓に入るつもりがないのなら、母みたいに元気なうちに自分でお墓を見つけておいてくださいよ、ホント。
 というわけで、父との面会に先立って、あらかじめインターネットで調べてあった永代供養の共同墓地を見に行った。ここ、調布と三鷹の中間辺りという非常に便利な場所にありながら、かなりのお値打ち。母の眠るお墓とも比較的近いのでお参りするにも便利。他にも候補はあったのだが、まずここを見て、特に問題がなければここにしようと考えていた。でもって見に行ったら、現在キャンペーン中で元々お値打ちの価格がさらに3分の2に・・・! 買った、即決! ってか、お墓の特売キャンペーンって、あるんですね・・・

 話変わって、子どものこと。春休みに日本に来た時もそうだったのだが、首の後ろから背中にかけて、またしても湿疹ができてしまった。あいにく、ナガシマで発症し、その後は京都、東京と移動&予定が詰まっていて、病院に行く余裕もない。そもそも二度と来ないような場所で飛び込みで見知らぬ病院に行くほどの緊急性もないということで、前回は薬局で塗り薬を買ったのだが、今度は飲み薬を買ってみた。要は抗ヒスタミン剤で、効くような効かないような、飲まないよりマシなような、で、なんとかごまかしごまかし。再び(今回の日本旅行の拠点である)松本に戻った頃には症状が改善したので、結局、医者に行かぬままアメリカに帰ってきてしまった。
 それにしても、どうして毎回、日本でこうなるのか? 前回は遊園地に行った直後に発症したので、春の強い日差しを首の後ろに急激に浴びたせいだろうと薬局で言われ、そんなものかと思ったのだが、今回は梅雨時で大した日差しも浴びていないのに発症。そもそも今回は、日差しから首を守るために遊園地にはハイネックのTシャツを着て行かせた。湿度が高いのが悪いのか? 旅の疲労? 子どもに皮膚トラブルはつきものとはいえ、困ったもんである。

 さてさて、松本に戻ってきたら、またまたまずは歯医者である。先に削って型を取った義歯が完成しているので、いざ装着しに歯医者へ。これがまた、装着した直後は痛みと違和感と圧迫感がひどくて、噛み合わせが大丈夫かどうか、まともに判断できなかった・・・。数日経って違和感と痛みが引いた頃になり、一番奥が高くて噛み合わせが悪いことに気付くも、後の祭り。装着から10日経った今でも、噛み合わせの悪さは変わらず、治療した左側では物をロクに噛めない状態である。右奥はこれまた因縁のインプラント歯。右にばかり負担がかかって、今度は右の奥歯にトラブルが起こらないことを、ひたすら祈るのみ。次に松本に行った時に直してもらうって、早くて来年の夏休みかねぇ・・・はぁ・・・それまでこのままかい・・・

 そして、今回の旅行中、最悪のできごと。帰る5日前になって、モルモットを預かってもらっている団体から、メスが一匹死んでしまったというメールが届いた。
 ・・・・・
 ショックでしばし立ち直れなくなる。モルモットを預かってくれるところなんてそうそうないし、そこは捨てられたり飼育放棄されたウサギやモルモットなどを保護している団体で世話はちゃんとしてくれていたと思うので、亡くなったこと自体は仕方がないことなのだろう。それにしても、どうしてよりによって留守中に! しかも、メスの中の一匹としか書いていなくて、どの子がなくなったのか分からない。亡くなったモルの最後の写真を送ってと返信したが、見事に無視されたまま(この団体、普段からメールの返信がまともに来ない。預ける時だって11時に行くって伝えてあったのに30分も待たされたり、不満たらたらだ。しかし近隣に、といっても車で30分だが、他に信用できる預け先もないので仕方なくいつも利用している)。帰るまでずっと、どの子が亡くなったのかと、イライラモヤモヤする羽目に陥る。実は最近元気がなかったのはラッシーなのだが、ラッシーはオスだし・・・

 日本に帰る当日の朝には、父緊急入院の知らせが。元々検査入院する予定だったところ、状態が悪いので早まったという話で、それほど驚きはしなかったが、さらに悪い知らせが届いて成田から東京にとんぼ返りなんてことになったらどうしよう・・・と、恐れおののく。
 まあ何とか、それ以上の知らせもなく、飛行機は無事に成田を離陸。強い偏西風に乗って順調に飛行し、予定より早くロサンゼルス国際空港着。飛行機に乗った瞬間から心はモルモットのことばかり、の私。家に着くなりスーツケースもそのままに、モルモットを預けた団体に向かってダッシュ。



 亡くなったのは、モジャだった・・・。うちで飼っている5匹の中で(多分)一番年上だったから、まだ良かったのかもしれないけれど、でもモジャは、それはもう人なつっこくて、あんな人なつっこいモルモットは見たことないぐらい人なつっこくて、世界一人なつっこくて、呼べば来るし、ケージの側に行くと「なでて、なでて」と甘えて寄ってくるし、抱っこすると犬みたいに手や顔をなめる。本当に本当に本当に、かわいいモルモットだった・・・。よりによって留守中に亡くなってしまって、最後になでていてあげることも、うちの庭にお墓を作ってあげることも、できなかった。
 2015年10月にうちにもらわれてきてから約2年半、モジャが幸せだったことを祈る。

 さてさて、春休みの日本旅行から戻ったあとは、感動的なまでに時差ボケなしでいきなり日常生活に戻れたのだが、今回は大失敗。というか、自分ひとりなら問題なかったと思うのだが、帰って来た日の夜中に子どもの湿疹がぶり返し、深夜に起きてしまう。時差ボケとのダブルパンチで、かゆくて眠れないとジタバタ。日本ではそこそこ効いた薬も、あまり効かず。お陰でこちらも夜中に起こされて眠れなくなり、朝は目覚ましかけて7時にがんばって起きるも、眠い眠い。子どもも寝不足で眠いから、次の日の夜も寝付きはいいのだが、またしても夜中に時差ボケ&湿疹でかゆいかゆい病・・・
 しかも、帰ってきた2日後は独立記念日。カリフォルニア州では、なのか、アメリカでは、なのかは不明だが、基本的に普段は個人が花火をやることは禁止されていて(無視して他の日にもやってる迷惑な連中は後を絶たないんだけど)、個人が合法的に花火を楽しめるのは独立記念日の夜のみとあって、7月4日の夜は全米どこにいても毎年毎年とにかく夜中まで超うるさいのである。あ、ちなみにアメリカでは、花火といえば打ち上げ花火。日本みたいなかわいらしい手持ち花火ではないので、あっちこっちでドーン、ドーン・・・このうるささ、想像して・・・
 ようやく子どもの湿疹も、時差ボケも、だいぶおさまってきた7月6日。今度は記録更新の猛暑が・・・!!! ってか、近年、世界中で気候の記録更新ばっかだよね。記録は破られるためにある・・・って、スポーツの話だし・・・。とにかく、ロサンゼルス近郊の各地で、月間最高気温やら通年最高気温やらの記録を塗り替えまくりの猛暑である。ちなみにYahoo! Weather!によると、私が住んでいる市のこの日の最高気温は46度。
 とはいえ、東京で46度あったら死人続出、外出禁止令が出て、会社も学校もいっせいに休みになるとは思うが、そこは砂漠気候の南カリフォルニア。湿度も超低いので、なんとか生きていける。あまりの高温&乾燥で、シャワー浴びても浴室の鏡が曇らなかったのには、笑った。
 でもねぇ、さすがに寝苦しいっす。せっかく時差ボケ治りかけてたのに、今度は暑くて眠れない。おまけに、子どもの湿疹、かゆいかゆいかゆくて眠れない・・・も、ぶり返す・・・最悪・・・
 前にも書いたが、アメリカの冷房は超うるさい上に(私が知る限り)全館冷暖房しか存在しない。日本みたいに寝室だけ静かに冷房できるんなら冷房つけて寝るけど、そうもいかない。あ、ちなみにアメリカは、扇風機も信じられないぐらいうるさいです。今回日本で扇風機をつけてみて、その静かさにマジ驚愕した(東京の実家はエアコンのみだったので、松本で何十年ぶり?に日本の扇風機体験)。日本の扇風機ってなんであんなに静かなの?! ってか、アメリカの扇風機ってなんであんなにうるさいの?! 今回は荷物が多くて無理だったが、次回は是非とも日本で扇風機を買って持って帰って来よう。

 そんなこんなで、子どもの夏休みの前半戦が終了して、現在は休憩中(実のところ、現段階ではまだ寝不足であまり休憩できていないが)。来週は特に予定もなく、気が向いたら映画や海、山(川)にでも日帰りで行こうかな、という程度(まあ、映画に泊まりで行く人もいないだろうけど)。16日からの週は、いよいよ後半戦がスタート。朝6時集合の子どものサマースクールという、夏休み一番のハードなスケジュールが待っているし、翌週以降もそこそこ予定が詰まっている。
 お願いだから、このタイミングで父危篤、とか言って私を呼ばないでちょーだい、ハイシーズンで飛行機も宿泊施設も混んでるし、と、勝手なことを祈っている今日この頃である。

夏休み前半戦終了で休憩中・・・その1

2018-07-06 22:39:00 | Weblog
 6月13日から移動日含めて20日間、実質18日間の日本旅行を何とか無事に終えて今週頭に帰って来た。ぶっちゃけ、疲れた。
 往きの飛行機内でほとんど寝なかった我が子は、そのまま乗り合いタクシーで松本まで移動という強行軍に耐えられず、あと30分で到着という惜しい(?)タイミングでタクシー内で吐くし・・・(先が思いやられる・・・)
 到着翌日、まずは一番の目的である歯医者へ。問題の下の奥から二番目の歯は、2本ある根っこのうちの1本が見事に割れていたものの、もう1本がしっかりしていたので、その片方の根っこを残してそこに支柱を差して、一番奥歯との2本ブリッジにすることに。その元気な根っこを傷つけずに生かすために時間かけて上部を削り、根っこに支柱を差し、いい加減麻酔も切れてきた頃になって「メインイベントです」との歯科医の声。割れて埋まった状態の根っこを二片、ドライバーのような器具で掘り起こしてペンチのような器具で引っこ抜く・・・、麻酔もう切れてるんですけど・・・とは言えず・・・その後数日間ロクに食えず・・・
 その後はまあ順調に日程をこなしていくも、滞在1週間ほどで唐突にあれこれと気になり出す。出発直前に発覚したクレジットカードの不正利用のことやら、郵便局に依頼した郵便物の留め置きがちゃんと行われているかとか、預けたモルモットは元気にしているかとか、あれやこれや気になり出すと止まらない。それ以降、せっかくの珍しい体験(30年前から一度行ってみたかったナガシマスパーランドとか、初めての東映太秦映画村とか)も、今ひとつ楽しめなくなる。
 梅雨時にもかかわらず、雨は移動日や夜中がほとんどで、ナガシマから京都への移動中に立ち寄ろうと思っていた琵琶湖観光が流れたぐらいでラッキーといえばラッキーだったのだが・・・
 東京では、父が暮らす有料老人ホームに併設で、父が日々透析でお世話になっている病院の医師に呼ばれ、貧血がひどく原因不明だと告げられる。年も年だし、透析だって20年以上もしてるわけで、延命治療は本人も家族も望まないので静かに穏やかに過ごせるようにとだけお願いしてくる。
 でもって父の健康状態は仕方がないのだが、頭にくるのが以前にも書いた、まったく使っていないのに課金され続けているインターネット関連の費用。2016年7月まで住んでいた中央区時代のものも含め、訳が分からないインターネット関連やら電話やらは、父の任意後見人になってくれている司法書士が少しずつ解約を試みてくれているのだが、本人もしくは家族でないとどうにもならないものが何件かあり、私が父を訪ねるのに合わせてやってきて、父と私がいるところで先方に電話をかけた。
 一番わけがわからないのが、「NTTコミュニケーションズ」という名前で月々引き落とされている項目。請求書も何もなく、何に対しての引き落としなのかさっぱり分からない。司法書士が電話をかけ、私が家族だということで電話を代わり、再び司法書士に代わったり、先方で部署をたらい回しにされたり、違う番号にかけさせられたり、20分以上も電話をしても何に対する請求なのかさっぱり分からない。なんじゃ、そりゃ?!
 さらに毎月500円程度の引き落としも意味不明で、こちらは問い合わせたところ、ウイルスチェックの費用だということが判明。そっこう解約を依頼するも、NTTコミュニケーションズが行っているのはウイルスチェックのみで、回線自体は別会社が請け負っているのでこの電話では解約できません・・・って、なんじゃそりゃ?! 不良債権輪切りにしてガラガラポンして束ねた、債権者も債務者も誰が誰のを持っているのか訳分からない、サブプライムローンだかデリバティブだか知らんがアメリカのリーマンショックの引き金になった悪徳商法かよ?! 何でシンプルにインターネット契約一本化されてなくて、細々と分割して課金されるわけ?! NTT東日本だとかNTTコミュニケーションズだとかOCNだとか、何やら信用できそうな名前で売っておいて中身は下請けに投げて、しかも解約はいちいちそれぞれに電話しないとできないって、マジ、悪徳商法じゃん。面倒になって解約を諦めることを狙っているとしか思えない。
 とりあえず、まったく使っていないのに毎月約6000円取られているインターネット回線自体は電話番号と抱き合わせ、解約すると電話番号が変わるとのことでどうにもできず。「NTTコミュニケーションズ」による引き落としはさんざん電話をしても内容が分からぬまま。500円ほどのウイルスチェックと、他にクレジットカードの解約が1件できたところで、父も疲れてきたのでいったん退散することにしたのだが、部屋を出たところで父の入所の際にお世話になった担当者にばったり遭遇。そこで今度は3人で父の部屋にとんぼ返り。この担当者が、契約時の書類をしまった父の部屋の引き出しの場所を覚えていてくれたお陰で、ようやく契約番号が判明した。そこで改めて「NTTコミュニケーションズ」に謎の引き落としについて問い合わせの電話をかけたところ、ようやくそれは「プロバイダ料金」であることが判明した・・・。突っ込みどころはいろいろあるのだが、そもそもどうして住所氏名電話番号が分かっているのに、契約番号が分からないと引き落としの内容が分からないのか?! さらに、回線料とプロバイダ料金って、別なのか????? 私、日本でインターネット回線契約したことないけど、これって普通なんですか?! いや、日本でインターネットを使っている司法書士も首をかしげていたから、必ずしも普通ではないだろう・・・??? しかも、2年契約だから、今解約すると6000円の違約金がかかります、だとさ。一度も使ってないのにね。あと2ヶ月待てば違約金は不要になるけど、2ヶ月後に私が日本にいる可能性は低いし、父がその時点で自分で電話に出られる状態かどうか分からないし、もし私か父が電話に出られる状態だったとしてもまたこの面倒な手続きを繰り返すのもアホくさいということで、違約金を払って解約することに・・・。
 繰り返しになるけど、NTT東日本だとかNTTコミュニケーションズだとかOCNだとか信用できそうな名前で契約させておいて、マジ、悪徳商法だろ、これ! じーさん惚けて覚えてないのをいいことに、解約不能に陥れてどんだけむしり取るんだ。いや、ボケてなくてもこれ、面倒くさくなって解約諦める人が多いと思うよ。
 ぶっちゃけ、私はそれまで、日本はインターネットプロバイダの選択肢がたくさんあって、回線速度の割に月額料金も安くて、うらやましいと思っていた。でも、考えを改めます。アメリカは、確かに選択肢はありません。大都市であっても選べるのは、ケーブルか、光ファイバーか、衛星か、の三択。それぞれの中で選べる会社は1つずつしかありません。遅いくせに値段も高いが、少なくとも回線料金とは別にプロバイダ料金を取られるなんて話は聞いたことがないし、ウイルスチェックなんて普通は無料のオプションサービス。もし有料だとしても、別会社が請け負って別々に引き落としなんてことはまずない。
 たまたま父が契約したプランがひどかったのかもしれないけど、でも天下の(?)NTTがこれだよ! 電話番号移行できないってのも、理解不能。日本にも随分前にナンバーポータビリティシステムが導入されたんじゃなかったのか??? これならアメリカのインターネットプロバイダのほうがまだマシだわ・・・

 何だか長くなってしまったので、続きは次回に。(タイトルにある「休憩中」にまで、全然達してない)