おねえちゃんの独り言

「おねえちゃんの独り言」のブログ版
(・・・って、そのまんまだけど)

金髪のモルモット

2019-11-30 22:25:56 | Weblog


 感謝祭の連休中、モルモットを一匹預かっている。全身見事な金髪(?)で、感動的なほどおとなしい子である。ここまで他のモルモットとトラブルを起こさないモル、初めて見たかも。普通は最初は、グルグルうなって威嚇してみたり、鼻先で突いてみたりするものなのだけれど、この子は実に控えめ。何となく他のモルの隣にたたずんだり、少し後ろにいたりするものだから、うちのモルたちも自然に受け入れてくれました。








珍しく一歩前に出てみました・・・

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まったく意味不明で理解不能「テレビ山口」

2019-11-14 23:08:10 | Weblog
 本当に毎日毎日、絶望的になるようなニュースばかりである。もちろん、ニュースというのは主に事件や事故を報道するものだから、不愉快なのはある意味当たり前なのだが、それにしても不愉快を超えて「絶望的」なニュースが多すぎる。
 自分のストレスを、立場上逆らえない相手にぶつけて発散しているだけの「○×ハラスメント」のニュースも多すぎる(ってか、弱い相手を攻撃してストレス発散できるというのが、私には理解不能だけど。強い相手をやっつけたらスカっとするかもしれないが、弱い相手を痛めつけたら余計に嫌な気分になるだけだろうが)。
 子どもの虐待死ニュースも多い。中でも、まともに育てられもしないくせに自分がガキのうちからボコボコボコボコと次々ガキ作ってる動物みたいな親の話を聞くと、本当に絶望的な気分になる。つい先日も、2人もガキ殺してるくせに懲りずに合計5人もガキ作ってたガキ夫婦が逮捕されていたが、こういう連中ってどんだけ頭弱いのか? 避妊という言葉、知ってるか???
 子ども虐待とか、パートナーへDVしたヤツは、絶対に、何よりまず去勢しろよ!!! いくら少子化で困ってるったって、不幸な子ども増やしても何も解決にならないどころか、社会全体の負担が増えるだけ。おまけに、何とか親に殺されずに生き延びても、今度は自分が子どもを虐待する加害者になりがち。まさに負の連鎖、虐待の連鎖。パートナーや子どもを虐待したヤツには、「去勢」っていう刑罰は絶対に必要。じゃないと、逮捕されたって何年か経って出てきて、また同じこと繰り返すんだから。(注:パートナーを虐待するヤツは、子どもができたら子どもも虐待する)
 京都アニメーションを放火した大量殺人犯が回復してきたというのも、実に不愉快なニュースだ。今からでも症状が急変して、とっとと死んでくれないもんかね?! 動機の解明って言うけどさあ、動機が分かったら誰か一人でも得する人がいんの?! いないでしょ?! 犯人であることは疑いの余地がない=えん罪の余地がないんだから、マジにとっとと死んでくれ!
 本題に入るまでが長くなってしまったが、ここからが本題となるニュース。朝日新聞デジタルの見出しは『性的少数者を「珍 女性のような男性」 テレビ山口』。
 内容の一部を以下に引用する。

=====以下・引用=====
 テレビ山口によると、山口県内向けの情報番組「週末ちぐまや家族」の中で、地域で珍しい名字の人や店などをアポなしで訪ねる企画のVTRで取り上げた。出演者のタレントが県内のある地域で作業着姿で車のオイル交換をしている人に出会い、「オイル交換?」「女性で?」「自分で自分の車を?」と話しかけ、「変わっているって言われませんか」と発言。「実はこの方にはある訳が」とナレーションが入った。
 CMを挟み、本人がいないところで親族とやりとりしたタレントが「わざとですか」「実は男性なんですか」「びっくりしたぁ」と話し、本人の映像に重ねて「(マル囲みで)珍 女性のような男性」というテロップを出した。
=====引用・以上=====

 ・・・いつの時代だよ?! 2019年にもなって、未だにこういう報道するテレビ局が存在することがあまりに絶望的で理解不能・・・なのだが、多くのメディアでは「珍 女性のような男性」という表現を問題にしている様子。もちろんこれも論外な酷い表現である。
 ただ私としては、オイル交換と「実は男性」を結びつけた部分に、もっと引っかかる。「外見・女」が自分でオイル交換してたのは、「実は男性」だったからなのかよ??? 偏見に満ち満ちた、まったくもって理解不能な論理である。オイル交換と性的少数派であることと、何の関係もないだろ!!!
 私、日本にいた頃(1993年まで)、基本的に自分の車のオイル交換は自分でやってましたけど???(その方が安上がりだったから) 大学生の頃、「男の」後輩に頼まれて彼の車のオイル交換をしてやったこともありますけど???
 自分でオイル交換が珍しいと言ったら、性別に関係なく珍しいんじゃないの? 汚れ作業だし、廃オイルの処分も結構面倒だしね。
 なんにしても、感動的なまでに絶望的な気分を味わわせてもらったよ、テレビ山口。さすが、安倍の地元だけのことはあるな!

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イモムシ・その後

2019-11-08 13:02:56 | Weblog
 前にも書いた、我が家の玄関先に「勝手に」生えたトマトの木に生息している巨大なイモムシ。毎日ながめているうちに「キモかわいい」状態になってきて、家を出入りする度に観察するのが習慣になっていた。
 ところが数日前、二匹いたうちの色が濃くて少し大きい方が突然姿を消した。一生懸命探したが、どこにもいない。あそこまで大きくなると小鳥には食われないだろうし、カラスもさすがに玄関先までは来ないだろうが、ハトより少し大きいぐらいの鳥ならよく玄関近くまで来ているので、食べられてしまったか・・・と残念に思っていた。
 それにしても、大きく枝を広げたトマトの木なのだが、イモムシ二匹で実も葉も、見事に食べまくってくれた。もう食べられる部分はほとんど残っていないように見えたので、もう一匹のイモムシを別の若いトマトの木に移動したのが二三日前。
 余談だが、この若いトマトも、バラの隙間に肥料としてまいた生ゴミの中に混ざっていた種から勝手に生えてきたもの。トマトはたくましい! 土が悪いのか、虫や鳥に食われるのか知らないが、せっかく花の種を買ってきてまいても芽すら出さないか芽が出た次の日には消滅しているのが常なのに。トマトだけはちゃんと育つのね。
 閑話休題。さて移したイモムシは、新しいトマトの葉や茎を元気に食べる。フンの巨大さに感心したりしつつ、こいつは元気にサナギになってほしいもんだ、できれば羽化するところも観察させてくれるとさらに有り難いなあと思っていた。


(おとといの様子、フンも実に立派である)

 ところが夕べ、すっかり暗くなってから家に帰ってきた際、いつもの習慣でトマトの木を眺めるもイモムシの姿がない。しかしまあすでに暗いので、明朝明るくなってから改めて探そうと考えた。
 さて翌朝、再びイモムシの姿を探すが、どこにも見当たらない。えぇ~、また鳥かなんかに食われちゃったぁ~~~???と思いながらあちこち見ていたら、地面に落ちていた・・・。
 今でも日中は半袖Tシャツでちょうど良い気温だが、朝夕はかなり冷え込むようになってきている。寒くて死んじゃった・・・???
 とりあえず子どもを学校に送り、一段落して気温も少し上がってきたところで、再び様子を見てみると、まだ動いているではないか。思わず、助けなくては!と、イモムシを割り箸でつまんでトマトの木に戻す。しばらく後で見るとまた落ちているから、再びトマトの木に戻す。また落ちているので、とりあえず地面で餌でも食べて元気を出すように、と、切ったトマトの枝を地面に置いてみる・・・。
 しばしの後に見たら、イモムシは地面の上を、元の(ほぼ食い尽くした)トマトの木の方に移動していた。そんなに元の木がいいのか、新しい若木では枝がまだ細くてサナギを固定するには不安なのか???
 そこで、今度は元のトマトの木の、食い尽くされた枝の間から新しく枝葉が出ている部分に乗せてみた。見れば、後ろ足(???)でしっかりと細い枝にしがみついている。やっぱりこっちのトマトの木が良かったのか??? でもなんだか、今にもまた落ちそうで心配だ。しかも元の木は大きいから、落ちたときの落差が激しい。
 困った。苦肉の策で、水槽型の虫かご(ってか、普通に水槽にもなるんだけど)に、しがみついている枝ごと切って入れてみた。
 でもって、ほんっとぉ~に我ながら今さらなんだけど、インターネットでこのイモムシについて調べてみた。
 ・・・結果、おそらくスズメガの幼虫で、ナント! 地面でサナギになる・・・!(かなり大きいイモムシだから、華やかなアゲハチョウを想像していたのに、蛾かよ・・・)
 ってことは、最初に姿が見えなくなった大きいほうのイモムシは、単に地面に降りてサナギになっただけだった可能性が高い。そして今朝、落ちているのを発見した二匹目のイモムシを一生懸命何度もトマトの木に戻したり、水槽に保護してみたりって、とんでもない余計なお世話だったわけだ・・・。
 ははははは・・・。
 ここまで大きくなったイモムシが二匹とも死んでしまうなんて、自然界は実に厳しいなぁとか考えたり、勝手にペットのような気分でいたイモムシが死にそうになっていると思い込んで感傷に浸ったり、我ながら大間抜け!
 まあ、食われたり弱って死んだんじゃなさそうで、とりあえず良かった良かった。一週間後なのか来春なのか分からないけど、どうぞご無事で、元気な成虫になってくださいませ♪

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夏時間が終わった

2019-11-03 23:07:09 | Weblog

(本文とは関係ありません)

 この週末に、夏時間が終わった。
 ってか、カリフォルニア州では、夏時間・標準時間を切り替えるのを止めようという条例案が選挙で賛成多数で可決されて、時間が変わらないことになったんじゃなかったのか・・・??? てっきりもう変わらないと思っていたのに、これまで通り夏時間が終わること、直前にテレビのニュースで知ってびっくりした。
 日曜日に起きたら、朝のニュースで画面下に表示される時間が標準時間に戻っていたから、やっぱりこれまで通りなんだな。じゃ、条例が反映されるのは来年から??? まあ、できれば「ずっと夏時間」じゃなくて、「ずっと標準時間」にこのまま固定してほしいんだけど、そいういうわけにいかない・・・???
 なんにしても、家中の時計に加えて家電内蔵の時計や車の時計まですべて時間を変えるのは、超面倒くさい! おまけに、毎回お約束の微妙な時差ボケ。
 土曜日の夜は1時間長くなるから、いつもより1時間遅く寝たけれど、体はやっぱりそれまで通りの時間に目が覚めてしまうから寝不足になる。自分も子どもも・・・。でもって、日中はやたらと眠い。まさに時差ボケ。
 本当に腹の立つシステムだ! こんなバカなこと考えたヤツの顔が見たい!

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