月一の記帳

先月よりちょっと遅いけど、それでも例月より早く起き、例月より早く家を出た。
秋の服装で暑くもなく寒くもなく、陽光もある。

駅前の A行で待たずに引出しと記帳。
そして駅へ歩き改札を通ってホームへ。
う～ん、運悪く電車が出た直後 ・・・ 。


暫く待つ間は一応日陰へ。
あれあれ、僕の後方に距離を保ちながら列が出来ている。
日本人っていいね ♪

「間もなく … 」というアナウンスと共に日向の白線（黄線）前へと進む。
やや間を開けて、後方に並んだ皆様も前進。


車内は１人分の隙間を作りながら座っている。
幸い空席があったので、僕もそのお仲間に。

７分程で目的駅に到着。
目的の階段をトップで上り始める。


幸い、B行も C行も待たずに記帳できた。
C行を出たら、例によって駅近の中華料理店へ。
１人おきに座っている景色も「例によって」である。

食べ終えて駅に戻ると丁度、電車がホームへと滑り込んできた。
走ることなく乗ることができた。


自宅最寄駅へ戻り、少しだけ遠回りして自宅へ。
一応メールボックスをチェックしてエレベーターで自室へ。

ウイルスフルスキャンを済ませた PC の１台に記帳結果を入力していたら、注文しておいたハト避けスプレーが指定時間帯通りに届いた。

手元の現金、財布の中身も入力すると、９月も計画をかなり下回る支出額！
PC ２台間でデータ移行も済ませたら、２台の外付け HDD へバックアップ開始。


ここからが長いのだ。
仕方なく（？）ベランダに折畳みチェアを出して一杯 ♫
１台目が５０％に達する頃には、すっかり出来上がっている（笑）




ということで、２台目が完了するのは夜、とほほ ・・・ 。

さようなら エディ

エディが咽頭癌の全身転移によりカリフォルニア州サンタモニカのセントジョンズ病院で亡くなった。　６５歳だった。


Van Halen、Van Halen II、Women and Children First、１９８４ は今も時々聴いている。


初めて耳にしたエディのプレイは信じられないほど刺激的だった。
ライトハンド、トリッキーなソロ、速弾きでも手を抜かない大胆かつ繊細で丁寧なビブラートとアーミング、表情豊かで最少編成でも隙間ができないリフ、バッキング。

お陰でプロアマ問わず、コンサートだけでなく、あの高校からも、あの大学からも、ライトハンド奏法が聞こえてくる始末。


Eruption イントロの衝撃は今聴いても色褪せない。
Van Halen II 以降は歪を抑えて表情と色彩感が増した。
Women and Children First 以降はキーボードも弾き始めて、ちょっと複雑だった。

一時はサミー・ヘイガーがリードギターだったりね（笑）


年を重ねてもなお、テクニックに磨きがかかり、更に緻密に、更に抑揚を増し、表情豊かになっていくエディ …


MV もなかなか。
特に Hot for Teacher、Pretty Woman のそれは馬鹿馬鹿しくて面白い♪

面白いといえば、ハンバーガーパーティーの醜態、自由過ぎでダラダラのライヴ、ステージで外向きにセットされたタム（笑）

そうそう、以前、バンテリンの CM を見て「冒頭の音って Panama でしょ？ ロゴも完全に意識してるし」などとドキドキしたことも。


Van Halen ・・・ それは大学に入学した頃の〝人生の初夏〟。
仲間達と青山通りの歩道に座り込んで一升瓶の酒を飲んだりしていた、あの頃だ。
コンサートも観に行ったよ。



昨日の朝から Van Halen しか聴いていない。
もうベロベロで、文字入力さえ辛い。




エディは永遠のギターヒーロー。
さようなら、エディ。

身近な秋

コンビニで買い物をした帰り、ふと足元を見ると紫色の花が咲いている。
綺麗だったので、つい撮影してしまった。

それは逞しそうな風情。
風雨にさらされる植え込み用の植物だから ・・・ 。


自宅へ戻ってネット検索すると〝やぶらん〟という名前とか。
秋に花が咲く植物だ。

現役時代には気にもとめなかっただろう。




このところ朝晩は冷えて、いよいよ寒いと感じるほどに。
季節は移ろい、間もなくあの〝一年で一番 「華やかで厳か」 な時期 〟がやってくる。