ブルーベルだけど

君にはどうでもいいことばかりだね

デリバリーより美味しくお得な方法は?

2020-07-18 02:12:12 | 日記
1酒を飲むと酔っ払う → 2酔っ払うとつまみが進む → 3ひとしきり酔っ払うと空腹感が激増する

空腹感が激増した際に食したくなるのは、ラーメンやカレーやピザトーストやハンバーグ等々、冷凍食品も含め自宅で出来るものではなく、揚げたてカツの 「カツカレー」 とか、おかずが色々入った 「幕の内弁当」 といった手がかかったもの。

で、3の状態になるのは概ね23時過ぎ ・・・ となると、デリバリーも限定される。

そしてある日、3の状態になってしまったのです。



23時を過ぎると、やっているのは ドミノピザ くらいのもの。
元々の希望とかけ離れているが、ここは我慢してオーダー。

Mサイズで 3,000円ほどの商品も、届いてみれば商品フォトと乖離した具材の少なさで見窄らしく、味もイマイチ。

でも、サラダ込み 3,500円ほどで深夜に届けてくれるサービスは有難い。



その翌々日、少々早い時刻に、宅配とんかつ専門店にカツカレーをオーダー。
ピザに甘んじ我慢したことへのリベンジである。

ところが、届いた1,500円ほどのそれは、カツは湿気てサクサク感が完全に失せているし、カレー自体も不味い … 。

今時、このクオリティで 「商品です」 と嘯き販売している専門店とやらに呆れる。
裸の王様っぷりが哀れなので、か〇〇や と、伏字にしておこう。



実は、それから10日以上経過したある日、やはり23時過ぎに空腹になりました。
野菜炒めとか回鍋肉とかの町中華が食べたかったけど、出前館も時間外。

仕方なく隣のコンビニへ。


買ったのは幕の内弁当、焼きそば、漬物盛合わせ と スイーツ×2、ハイボール×2。
これだけ買って2,000円を切る。

その日は弁当とスイーツだけ食べたけど、これで大満足 ♪

結論は 「下手なデリバリーを頼むよりコンビニへ行け」 である。



ということで、地元エリアにおける 価格 と 味 と メニューの豊富さ の総合評価では、

 コンビニ
    > 出前館、Uber Eats、ラークル
         >>> とんかつ、ピザチェーン等の宅配

といったところ。
勿論、出前館 や Uber Eats は 「良い店を選べば」 の話。

はっきり言って、直接注文する宅配専門店は 「メニューが少なく高くて不味い!」。
そもそも時代遅れなのだろう。

直接訪れて美味しかった店は、自前ではデリバリーしていないしね。




さてさて、フォトはグノシーで拾った 「漢字の起源」。
駅? ・・・ う~ん、こりゃあかんだろ。








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思い出の景色

2020-07-14 00:26:16 | 日記
フォトは大学時代に暮らしていたアパートの室内。
不動産サイトから拾ったけど、当時は窓の向こうに屋根なんてなかった。

この部屋で様々なことを経験したのです。
今回は、以前も触れた、その思い出の1つを改めて書こうと思う。




学生だった僕には、6帖のこの部屋がとても広く感じられた。


映画の1シーンにも出てきた近所の家具店の特売で買った、肌色のベッド、緑色のカーペット、白地にイラストが描かれたファンシーケース、橙色のカラーボックス。

そして転居前の H駅北口下宿時代に買った白木調食器棚(本当は本棚 … 今もクローゼット内で使用中)、その部屋に残されていた橙傘の白熱電球灯。

隣のキッチンには親戚から貰った中古の白い冷蔵庫と茶色のスチール事務机、透明の蛍光灯ペンダント、玄関外には特売で買った二層式洗濯機 ・・・ これが全て。


これも以前に書いたけど、HM先輩に倣い、入居して2年程はドア枠上部に鍵を置いていたので、帰ると友人達が酒を持ち込んで勝手に盛り上がっていることもしばしば。

乗車している電車の窓から、部屋のドアを開ける友人達の姿が見えたことも。
まー、平和な時代でしたね (笑)


ある日、窓から夕陽が斜めに差し込むこの部屋に帰ると、脚を畳める小さなテーブルにささやかな菓子折と手紙が置いてあった。

それは、実家の寿司店が倒産してしまい学費が払えなくなり、突然いなくなった HTくんから。


空手部で強面で、The Eagles の The Last Resort が好きだったっけ。
話を知り、毎日朝晩アパートを尋ねたけど会えなかった。

HTくんの親友だと勘違いしていた TNくんが、僕を真似て鍵をドア枠に置いていた自分のアパートには何もなくて妬んでいたよ、笑ってやってくれ … 。


手紙には 「中退したくなかった、大学にいたかった」 と悔しく辛い思いが短く綴られ、最後に 「ありがとう」 と書かれていた。

一緒に飲んだり、出歩いたり、馬鹿話をしていただけで、何もしてあげてないのに。




大学2年の秋だった。








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誕生日おめでとう!

2020-07-12 00:53:00 | 日記
昨日は Mくんの誕生日。

H駅エリアでの暮らしはどうですか?
時間があったら、また遊びにきてくださいね。



兎にも角にも、本当におめでとう!








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今期の境遇 と 思い出の景色

2020-07-11 00:09:26 | 日記
早期リタイア直後に、かつてのライバル企業からしつこく頼まれ、仕方なく引き受け2年間続けたコンサル業務も一昨年春に何とか契約更新を断ることができたので、昨年は無収入だ ♪

従って今年度は、健康保険は安いし、毎年毎月高額を払ってきた住民税はタダ ♫


そんな境遇に加え、旅行自粛、居酒屋自粛、外食自粛(その分デリバリー増)という生活の支出は驚くほど低額。

何と、リタイア前に何年もかけてシミュレーションした計画予算より月5万円以上も下回る。


因みに、自粛ストレス解消目的で、ネットスーパー等で結構無駄遣いをしている。
旅行や居酒屋飲みが再開し、ストレス解消支出がなくなると相殺され、計画予算にかなり近付くのです。

まー、何年もかけ、念入りに、慎重を重ねて作成した計画だからね。
早期完全リタイアは、感情任せ、無計画、楽観主義 じゃ無理無理 ・・・ リタイア後の予実管理ができないひとも無理!




さてさて、フォトは大学時代に暮らしていたアパートの室内。
不動産サイトから拾ったけど、当時は窓の向こうに屋根なんてなかった。

この部屋で様々なことを経験したのです。
近々、以前も触れた、この部屋での思い出の1つを改めて書こうと思う。








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まさか ・・・ いよいよ膝痛か?

2020-07-09 01:10:49 | 日記
まず、頭に浮かんだのは〝〇〇〇〇〇〇〇 ZS 錠〟 とか〝〇〇〇〇〇 JV 錠〟とか。
続いて、段々と歩けなくなる自分の姿、とほほ 。。。

そんなことで、予約して病院へ。
まー、歩いてすぐだから。


エントランスでは5人の勇者が列を成して待ち受けており、手に消エタをかけられるという不意打ちに続き、勝手に計測された体温をクリアファイルに貼り付けられた。

「やるじゃないですか。 徹底してますね」 と声を掛けると、5人の勇者は満面の笑み。

「やっぱり病院は安心」 「それにしても35.8度とは低体温だな。 僕は元々36.5度だぞ」 などと考えつつ、自動受付を済ませて整形外科へ。


名前を呼ばれて診察室へ入ると、医師と患者との間にはコンビニで見慣れた透明ビニールシートが吊られていました。

若くてイケメンの Y 医師は問診した上で 「左右ともレントゲンを撮りましょう」 とのこと。  こちらも望むところである!


レントゲン室前のイスには1脚置きに 「着座禁止」 の張り紙がしてあって、最低限の距離は保たれている。

少々待ってから呼ばれて入室。

ベッドに横になり、低反発枕のようなスペーサーを駆使しながら、アクロバティックな体勢で左右4種類ずつ、異なるアングルを要求されることになりました。


終了時、ズボンを穿きながら技師と思われる女性に 「映像が整形外科へ届くのにどれ位かかりますか?」 と訊くと 「すぐに届きますよ」 とのこと。

移動途中でトイレを済ませて整形外科へ戻ると、レントゲン室での説明通りに数分で呼ばれ、診察室へ。


映像を見ながら 「僕もいよいよですかね?」 と訊くと 「いえ、原因は右膝下側の腱にある突起です。 軟骨は正常で問題ありません」 とのこと。

原因が概ね特定できたところで、診察室でもベッドに横になり、医師が膝の皿を軽く叩いたり上から押したりして、最後に皿の下方から圧すると痛みが!  左膝は何ともなし。

「やはりそうですね」 と Y 医師が言う前に 「痛っ! もう Y さん酷いなー」 などと言ってしまったぞ。


「突起は以前からあったもので、痛みは一時的。 ぶつけたりしないように気を付けていれば治りますよ。 ですので、お出しする薬もありません」 だって ♪

兎にも角にも〝〇〇〇〇〇〇〇 ZS 錠〟 や〝〇〇〇〇〇 JV 錠〟と無縁で良かった ♫




それにしても、これだけ丁寧かつ時間をかけた診察を受けながら、その料金は2,000円をかなり下回る ・・・ 皆保険制度っていいね。

日本人で良かった。








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