折畳みチェアを買いました

まだ居酒屋は危なそうだから、ベランダ飲みのために。


丁度今から４年前、ベランダ用に折畳みベンチを買ったけど、これは２人程度で酒や料理を広げて寛ぐため。

今回の折畳みチェアは、ベランダの端にある寝室の掃き出し窓付近で MD やラジオを聞きながら飲むため。


ラジカセ形式の MD ラジオ （CD は故障） を置いた台にキャスターが付いているので、こいつを窓辺に移動して、近接位置で聴く形。

深夜から未明にかけて何とな～く飲むこともあるから、近所迷惑にならないよう配慮しました。


肝心のチェアは、先ずデザインがいい！　 加えて座面高データでのシミュレーション通りベランダフェンスに完敗することなく周辺の景色がギリギリ見える！　 そして開閉が楽でいい！　 更に座り心地がいい！　 おまけに軽い！

使い終えたら、サッサッと畳んで、接地面の樹脂を清拭して、クローゼット内へベンチに重ねて立て掛け収納 ♪


正に 「気が向いたら気軽にチョイ飲み」 だ ・・・ いやいや、座り心地がいいので、つい長居になる。


因みにベンチ同様、夏の炎天下はいけません。
夏なら曇天か、夕刻～夜間限定。


実は、深夜 （午前２時頃） にベランダに立って眼下の景色を眺めながら飲んでいたら視線を感じ、斜め向かいの高層階に目をやった途端に消灯、表道路沿いのアパート１階に目をやった途端に消灯、と続きました。

まー、白っぽい服装で深夜の亡霊に間違われたり、勝手にフォトやビデオ撮影されたり、ベランダを歩いていて音楽が聞えないとボリュームを上げちゃったり、そもそも立ち飲みは疲れるし 。。。




でも、相手の顔も分からない距離なのに視線が分かるとは、人間って不思議である。