ブルーベルだけど

君にはどうでもいいことばかりだね

迷惑行為には高額な賠償請求を

2019-07-09 14:47:58 | 日記
寿司店、コンビニ、焼肉店等々で食材を粗末に扱う、商品を汚損するといった不衛生な行為に続き、受水槽での入浴、そしてアイスちょいなめ? ・・・ まー、こういった “底辺” による迷惑行為は世界中で行われているんだろう。


かように醜悪で気持ち悪い行為を 「面白い」 と感じるひとは異常者である。
常人には理解し難いが、理解できたら既に異常者(笑)


そもそも人間としての資質が欠落した異常者に、これから教育を施すのは困難だ。
なら、せめて出来る限り高額な賠償を求めることで再発防止を図るしかないだろう。


そしてあともう一つ。
異常者の個人情報は企業間で共有し、誤って採用することがないようにして欲しい。

勿論、採用時の契約書類には 「問題を起こした場合は再発防止のため、企業間で個人情報を共有する」 旨を明記し、応募者に署名させる等々、法的に問題なきよう手続きの追加が必要だろう。


尚、以前も書いた通り、飲食店では調理場の映像を店内にライブ配信する形を採れば迷惑行為の抑止に加えて、調理場の繁忙が可視化されることで待たされている客の怒りを収める効果も期待できるのではないだろうか?




様々な場所で提供される商品が、ゴミや汚物、異常者の分泌物で汚損されているなんて考えたくないからね。








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雨、 曇、 雨、 曇、 曇 ・・・

2019-07-06 22:13:50 | 日記

「老後は年金だけでは不足で自己資金2千万円必要」との金融庁報告書に対するツイートをチェックしてみました。

年金制度やその考え方、将来設計、隠蔽姿勢については批判やむなしだと思うものの、「年金だけで暮らせないのはおかしい」といった意見はどうでしょう。 この類いの批判の主に40代以上の方がいないことを願うばかりです。


一方、希に「金融資産0円で考えている人が大勢いるの? 年金だけでは老後の豊かな暮らしはできないなんて、ずっと前から分かってたことだよね? 3千万円くらい必要だと思っていた」等のツイートも目にしますが、こちらが多数派でしょうね。

ごく普通に知識がある ごく平凡な圧倒的多数派は、「年金だけで暮らせないのはおかしい」といったツイートを冷ややかな目で静観しているのです。


サラリーマンに限定されるものもありますが、以下に完全リタイア以降の “老後” を安泰に過ごすための条件を書いてみました。


<住居は持ち家で、住宅ローンは定年前に完済しておくこと>
完全リタイア後の収入は年金だけという方は持ち家が原則。 ネット上の老後生活シミュレーションも、住宅費は一般的なマンション管理費に相当する2~3万円として計算されているケースが殆どです。

住宅ローンを定年後まで引き摺るなどは論外。 定年後の再雇用の際や、定年前であっても役職定年で大幅減給となるケースがあるからです。 繰り上げ返済で返済期間を短縮すべきですし、そもそも無理な買い物はしないことです。

因みに不動産価格は、駅から徒歩20分前後の住専地域、2百平米程度の土地付き新築戸建てが僕の居住エリアで6千万円超のところ、3~4千万円で購入可能な地方都市だってあるし、都内中心部なら1億円超が当たり前で、ピンキリです。

従って、田舎育ちが都会に来ると不動産価格や賃料の話題で赤っ恥をかき(本人には自覚なし)、逆に都心のメーカー生産部門等が地方へ移転すると、これに伴う移住者が現地で「安い! 安い!」と連呼してド田舎の不動産価格が大急騰することも。

もしも持ち家でないなら ・・・ 都心の賃貸の場合、マンション管理費程度の家賃ではそもそも物件がないか、あっても築50年以上で風呂なし4帖半程度の狭小オンボロ物件だったりで老後の住まいとして不十分ですし、万が一オーナー都合で退去を余儀なくされると、高齢者を受け入れてくれる物件探しは相当時間がかかるかも知れません。


<住環境は都心の駅近がベター>
一般的に、都心部で駅徒歩5分(最大でも10分)以内なら利便性が高いためマイカーは不要で、燃費、維持費がかかりません。 「駅近ではないけどバス便があるから」「駅から遠いけど近所にスーパー等があって生活に困らないから」というエリアも、人口減でバス便が廃止されたり店舗や施設が撤退するリスクはあるでしょう。

 
<子育ては早い時期がベター>
子供ができるまでの “貯蓄に関心を持ちづらい期間” が長ければ長いほど不利なのは当然です。

早い時期に子育てをすることは金銭面の余裕はない代わりに体力があり、若さゆえ格好を付けなくて済む、というメリットもあります。 そして、いよいよ50代には教育費も不要になり、豊かな暮らしを楽しみながらの貯蓄も可能でしょう。


<貯蓄可能な世帯年収を確保すること>
一口に「貯蓄可能な世帯年収」と言っても住宅ローン返済額や教育費、生活レベル等により様々ですが、目安として50歳になった時点で1千万円以上あれば概ね大丈夫ではないかと思います

余談ですが、昇給が望めない “社会人として劣悪なタイプ” 3例を挙げておきます。
年収が伸び悩むと、年金の2階(報酬比例…但し算入する報酬額には上限あり)部分も伸び悩み、厄介です。

タイプ1:守備範囲の拡大を拒み、手慣れた業務を時価的平均点でこなすことに終始する、自己肯定が強過ぎて成長なく稚拙なままのひと。 当然、給与は伸びないし、退職金だって見込めないだろうし、ともすれば AI へのすげ替えリスクも。

こういった輩は新人に次々と追い越され、“ただ年を食っただけの先輩” として敬遠され、早々に居酒屋で愚痴を言い合う仲間もいなくなってしまいますが、これは本人が選んだ道。 大人の世界ではこれを「自己責任」と言いますね。

「表現が厳しい」と思った貴方だって、前述の社員の上司だったら、前述の社員がいる部署に配属された新人だったら、どう思いますか? そう、これが “ただ年を食っただけの先輩” に向けられた正直な眼差しであり、その評価の現実なのです。

タイプ2:「たまたま今やっていないだけで自分だってやればできる(同一視)」「そんなことをやっても意味がない(反動形成)」「自分ができなかったのはあいつのせいだ(投影)」等のコンプレックスが強いひと。 成果が出せません。

なぜならこれらは、やってもできない自分を認識しなくて済むように、自分で自分を誤魔化そうとする空虚で歪んだ潜在意識だからです。 劣等感は自覚がある一方、コンプレックスは自覚がないため厄介です。

タイプ3:“知識” や “出身大学の偏差値” を “能力” だと勘違いしているひと。 評価されないまま年を重ねる姿は痛々しい。 勿論、“知識” は大切です。


<年金は3階建ての方がベター>
自分の年金が2階建てか3階建てか、知っていますよね?


<退職金は2千万円を基本として考えたいところですが ・・・ >
実際、退職金はいくら出るのでしょうか? 以前も書いた通り、「よくニュースで言ってるから、うちの会社も2千万円位だろう」なんて考えるのは大間違いです。 規程に照らし平均的な賃金モデルで試算するか、分からなければ人事部へ。


<いつまで生きるかで老後に必要な自己資金額は大きく変わる>
寿命 ・・・ まー、こればっかりは分かりませんが(笑)


<求める生活レベルで老後に必要な自己資金額は大きく変わる>
完全リタイア後に求める生活レベル、即ち “老後の生活費希望額” も人それぞれでしょう。 個人的には、持ち家でローン等の負債がなく子供が経済的に自立した状態で、夫婦2人なら月28万円、単身でも月18万円は必要だと思います。


<両親が資産家なら安泰?>
土地家持ちで裕福な親との同居が可能な場合、生活は安泰です。 特に、金融資産が豊富で貴方への相続が億単位なら、「そんなに頑張らなくても、健康で人柄が良く、騙されない賢ささえあれば十分幸せなのでは?」と思います。



結論は「40代になったら ①退職金見込額 ②年金見込額 ③完全リタイア後の収入見込額(アパート経営の家賃収入等) ④生活費希望額 ⑤想定寿命(基本は100歳まで)から老後に必要な自己資金額をシミュレーションしましょう」です。

老後に必要な自己資金額をシミュレーションするための自動計算表なら、エクセル初心者レベルで15分もあれば作成できるし、要は「梅雨空の如くはっきりしない状態で批判ばかりしていちゃダメ」ということですよ。

尚、いずれ必要になる介護費用も ⑤想定寿命(基本は100歳まで) ⑥介護が必要になる年齢(70歳と想定しておけば大体大丈夫) ⑦介護施設入居費用 ⑧介護施設月額費用(⑦および⑧はエリアによって様々なので想定には調査が必要)から試算して加味する必要がありますが、先ずは “老後を暮らしていくための必要資金額” のシミュレーションで、今の自分の状況を把握することが大切だと思います。




さてさて、フォトは以前グノシーで拾ったもの。

中国 韶関市で撮影されたものだそうですが、 い い ね !









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月一の記帳で

2019-07-04 00:02:25 | 日記
あの駅へ。
今年の梅雨はしっかり降るので、傘嫌いの身は外出が制限される。


帰宅途中には、行きつけの床屋へ。

今春、社員1名が退職して以降、マスターのお母様が現役復帰。
今回も概ね3/5はお母様との時間だ。


ところがである ・・・ どうやら痴呆が出ているらしい。
従前は聞き役メインで接客業らしい姿勢だったところ、いよいよ僕が聞き役?

たまに話を振るも後期高齢者で理解力が低く、無駄な時間になってしまう。。。
まー、床屋には恵まれたエリアなので、他の店にしましょうかね。

お母様以外の社員は腕もセンスも話術もハイレベルなだけに、惜しいな。



マスター曰く、若手採用は難しくないエリアとのこと。
一方、お母様には頭が上がらない様子。



何事も引き際が肝心!

「自分でないと」 などという仕事は殆どないのだから、これからの方に道を譲るべきだろう。








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贅沢なご褒美

2019-07-02 00:00:27 | 日記
6月最終日は18時から飲み始め、CD でボーカルものを堪能。

そして21時からテレ朝で “君の名は。” に感動しながら、ピザをつまみに飲む。 CM には 「映画とリンクしちゃってズルい」 などと思いつつ、その間に急いで酒を調合。

観終えたら、レンジ解凍したざる蕎麦を味わう。 この辺りから記憶が怪しい。。。


翌日月曜の朝、目が覚めると6時。 少々吐き気あり(笑)  リビングへ行き、カーテンを開け、冷蔵庫内の天然水を飲んだらベッドへ。

目が覚めると9時。 既に体調は万全。 リビングへ行き、冷蔵庫内の天然水を飲んだらベッドへ。

目が覚めると12時。 ネットでニュースをチェックしたらリビングへ行き、冷蔵庫の天然水を飲んだらベッドへ。

目が覚めると15時。 リビングへ行き、冷蔵庫の天然水を飲んだらベッドへ。


そして目が覚めると17時。 着替えてリビングへ行き、冷蔵庫の天然水を飲んだら寝室へルンバを放牧。

本日初めての食事は鮪丼と具沢山の味噌汁。 食後はソファに寝転がり TV各局及びスマホで明日以降の天気を確認して、「部屋干しやむなし」 と悟る。


TV ニュース、バラエティなどを見ていると既に21時過ぎ。 いよいよ洗濯開始。 完了したら痛恨の部屋干し。

洗濯を終えソファでくつろいでいたら既に23時。 シャワーを浴びようか。


以上、日曜日から月曜日の楽しい時間。





現役時代は、日曜の17時頃には翌日の段取りを決め、”ガキの使い” が始まる頃には月曜朝一で行う管掌部署のミーティング内容をイメトレしていた。

今この時こそ正に、“自分へのご褒美”。 メリハリを利かせた人生に乾杯!








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