以前も書いたけど、自宅ベランダから2ヶ所の花火大会を見ることができる。
見ることができる、と言っても高層建築物がひしめく駅近エリアで、それぞれが奇跡的に建物と建物との希少な狭間で繰り広げられるというもの。
但し、いずれも遠景ゆえ、それほど期待していない。
結構離れた開催場所同士の距離も、狭間の端と端は目視で5センチほど。
従って毎年、開催予定日時など確認することなく行き当たりばったり。
今年もエコー成分メインの微かな爆音を頼りに、グラス片手にベランダへ出ると、やってました! 今回は左側だから〇〇〇の花火大会だ。
赤、碧、ピンク、黄色。 大玉だったりハート形だったり波形だったり ・・・ ミニチュアでも細やかな色彩が綺麗で、正直ちょっと嬉しい。
11年前、琵琶湖を臨む比叡山の施設で宿泊込みの会議をした際、深夜に及んだ酒宴の果てにベランダへ出ると、神秘的な景色が目に飛び込んできた。
月が、星が、湖面に微細な光粒を塗した如く煌びやかに輝いている!! ・・・ しかし、これを携帯(当時はガラケー) でどう撮しても、まるでミトコンドリア(笑)
そんな失敗と諦めを忘れ、花火をスマホで撮ってみた。
見渡す限り街灯り満載で、しかも同方角には巨大照明の木漏れ日という悪条件。
えーっと、ズームを含めて40回以上撮りましたよ。
結果はフォトの通り “赤く光るリボソーム” 、とほほ 。。。 これでも一番映りのいいテイクなんだけど。
でも、夏らしい風情に大満足だったりする ♪
見ることができる、と言っても高層建築物がひしめく駅近エリアで、それぞれが奇跡的に建物と建物との希少な狭間で繰り広げられるというもの。
但し、いずれも遠景ゆえ、それほど期待していない。
結構離れた開催場所同士の距離も、狭間の端と端は目視で5センチほど。
従って毎年、開催予定日時など確認することなく行き当たりばったり。
今年もエコー成分メインの微かな爆音を頼りに、グラス片手にベランダへ出ると、やってました! 今回は左側だから〇〇〇の花火大会だ。
赤、碧、ピンク、黄色。 大玉だったりハート形だったり波形だったり ・・・ ミニチュアでも細やかな色彩が綺麗で、正直ちょっと嬉しい。
11年前、琵琶湖を臨む比叡山の施設で宿泊込みの会議をした際、深夜に及んだ酒宴の果てにベランダへ出ると、神秘的な景色が目に飛び込んできた。
月が、星が、湖面に微細な光粒を塗した如く煌びやかに輝いている!! ・・・ しかし、これを携帯(当時はガラケー) でどう撮しても、まるでミトコンドリア(笑)
そんな失敗と諦めを忘れ、花火をスマホで撮ってみた。
見渡す限り街灯り満載で、しかも同方角には巨大照明の木漏れ日という悪条件。
えーっと、ズームを含めて40回以上撮りましたよ。
結果はフォトの通り “赤く光るリボソーム” 、とほほ 。。。 これでも一番映りのいいテイクなんだけど。
でも、夏らしい風情に大満足だったりする ♪