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真空管のエージングにより、歪が無機的で小汚くなってしまった Marshall JMD501。 6月中旬から再調整を進め、ようやく概ね満足できる音になりました。
アンプ本体は微調整のみ。 メインは、ディレイ(アンプの上) に、ブースターとして内蔵したグライコの調整。 ちなみにアンプ内蔵のディレイは音が綺麗過ぎて使っていません。
結果、ボリューム最小では、従前のハリガネ音ではなく重い金属音に。 ボリューム中では、ややピッキング強弱への反応が過敏だけどザラザラ感なくキレの良い音。 ボリューム最大では太く粘りのある音に、あの 〝チリチリ音〟 が載る。
自分の中では、2009年夏頃 と 2011年春頃 とをミックスしたトーンに近い。
そして最後に 〝飲酒テスト”(笑) 実は、トーンに粗があると酔いが回るにつれてそれが強調され、聞くに堪えない薄っぺらでヒステリックな音に感じてしまうんです。
テストは? ・・・ 成功! 厚みのある有機的なトーンが維持され、酒が進む(爆) ところで、気に入った音だと弦が柔らかく感じるのはなぜだろう (勿論、酔ってなくても)。
アンプ本体は微調整のみ。 メインは、ディレイ(アンプの上) に、ブースターとして内蔵したグライコの調整。 ちなみにアンプ内蔵のディレイは音が綺麗過ぎて使っていません。
結果、ボリューム最小では、従前のハリガネ音ではなく重い金属音に。 ボリューム中では、ややピッキング強弱への反応が過敏だけどザラザラ感なくキレの良い音。 ボリューム最大では太く粘りのある音に、あの 〝チリチリ音〟 が載る。
自分の中では、2009年夏頃 と 2011年春頃 とをミックスしたトーンに近い。
そして最後に 〝飲酒テスト”(笑) 実は、トーンに粗があると酔いが回るにつれてそれが強調され、聞くに堪えない薄っぺらでヒステリックな音に感じてしまうんです。
テストは? ・・・ 成功! 厚みのある有機的なトーンが維持され、酒が進む(爆) ところで、気に入った音だと弦が柔らかく感じるのはなぜだろう (勿論、酔ってなくても)。