〝妻、小学生になる。〟 DVDーBOX が齎した昼夜逆転生活

サイトでは「９月２日発売予定」とされていた〝妻、小学生になる。〟 DVDーBOX が９月１日に届きました。


梱包に貼られた「９月１日発売の商品…発売日前に届かないよう…」といった記述のシール ・・・ 実は８月２３日にカード利用速報メールが届いていて、恐らくこの日に発送され、８月２４日には配送業者（今回は日本郵便）の倉庫で一時保管されていたのではないかと思う。

「なら、勿体ぶらずにもっと早く」とは思うものの、まー、発売日って大切だから。


さてさて、届いたその日から始まった昼夜逆転不摂生生活（笑）
仕方ないじゃん、「今日は、あの第〇話だけ」などという楽しみ方なんてできないし。

第１話の風車を観たら最終話まで、となるのです。
下手すりゃ、女優 吉田羊 の涙のクランクアップシーンから、その吉田羊氏が「日本の宝」と称賛した女優 毎田暖乃 の涙のクランクアップシーンまで 。。。



そして、ライナーノーツの裏表紙にはサブタイトルと、あの〝ハバネロ〟のフォトが…
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それは、小学生（万理華）になった貴恵がバスに乗り、降りた停留所に捨てられていた壊れた傘を頼りに、土砂降りの中〝にいじまファーム〟へと辿り着いた雨上がりの未明、荒れて変わり果てた景色を目前に、涙声になりながら ひっそりと逞しく自生し続けていたハバネロを見つけ、独り、希望の日の出を迎えた ・・・ 第１話で一番印象に残ったシーン。

自分が貴恵であることを圭介に分からせた、この小さな実。
もうこのフォトだけで泣けます 。。。




この昼夜逆転不摂生生活、暫くは結構な頻度で続きそう。