ブルーベルだけど

君にはどうでもいいことばかりだね

「矛盾していない」「手のひら返しじゃない」という一部の五輪開催反対派による卑しい言い訳

2021-07-29 00:06:45 | 日記
五輪選手達の活躍に注目が集まり、盛り上がりをみせています。
勿論、無関心な方もいらっしゃるでしょうし、未だ五輪中止を求めて集い声を上げている方々もいらっしゃるでしょう。


一方、SNS では某元議員や某野党議員の発言をきっかけとして、選手達の活躍に感動した五輪反対派の一部が選手達を応援称賛することについて「矛盾していない」「手のひら返しじゃない」と、わざわざ前置きをされていました。 「悪いのはコロナのせい」だとも…


いいえ、五輪開催に反対した方が選手の活躍を応援称賛するのは「矛盾しています」し「手のひら返し」です。



なぜなら、五輪開催に反対した方は選手達を不安に陥れ、選手達から活躍の場を奪おうとしていたのですから。

「そんなつもりはなかった」という身勝手な言い逃れは、集団虐めに加担した一人ひとりがしばしば口にする言い訳と同じで陰湿醜悪です。



でも、五輪開催に反対した方にも応援してほしいのです。
矛盾したって、手のひら返しだっていいじゃないですか。


なぜいちいち奇妙で見苦しい言い訳をして生き恥を晒すのでしょう?

自らが選手達を不安に陥れ、選手達から活躍の場を奪おうとした事実について「申し訳ない」という謝罪の気持ちがあればいいと思うのです。

それとも、選手達を不安に陥れ、選手達から活躍の場を奪おうとした事実を認める強さや勇気さえ持ち合わせていないのでしょうか?





大野将平選手は金メダル獲得時のインタビューで次のようにコメントしています。

「賛否両論あることは理解してます。ですが我々アスリートの姿を見て少しでも心を動かす瞬間があれば光栄に思います」

それでも尚、「矛盾していない」「手のひら返しじゃない」などと嘯く方々は、この謙虚で尊い言葉に耳にし、または目にして恥ずかしくないですか? 心から感動できますか?








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