ブルーベルだけど

君にはどうでもいいことばかりだね

思い出は思い出のままがいい

2018-10-28 00:01:13 | 日記
10月8日のブログに書いたマンションへ、再度内覧に行ってきました。


思い出は段々と美化されるもの。 前回の内覧では十分なフォト撮影をしなかったことから、「もしかしたら ・・・ 」 という気持ちになってしまいました。

一度プロポーズをされた際に断ったものの、その後段々と惜しくなってきた、といったところでしょうか。

いずれにせよ、明確な見送り意思を表明していなかったこと、「本決め前にもう一度、改めて内覧する」 といった旨を伝えていたことから、業者はやる気満々です。


今回は悔いなきよう、十分以上の撮影をした上、帰宅後にフォトを整理して、記憶との答え合わせを実施。 その結果、前回の印象の正当性を見事立証するに至りました。

減点ポイントは17項目で、中でも特に気になったポイントは次の5つ。


1.エレベーターに難点あり

2.玄関ドア外観の劣化が現住居と同等

3.玄関が狭い

4.ベランダに難点あり

5.全てが汚く、日頃から掃除を怠っていたことは明白で、不快害虫生息間違いなし


1は、宅配サービス享受に支障をきたす恐れがある。 2は、購入後の満足感が失せそう。 3なんて、わざわざ時間と金をかけて今よりランクを落とすのは嫌。

4など、共用廊下との隙間からベランダ内が覗けるなんて、到底我慢できない。 5は、全面リフォームしても思い出しそうで、生理的に受け付けないレベル。


「思い出は思い出のままにしておいた方が良かった」 などと、しみじみ実感、とほほ。 ということで、正式に見送り表明をしました。

まー唯一、現住居の良さが再認識できたことは、再内覧の成果かな?



夕刻からベランダで一杯♪  現住居購入当時のウキウキ気分が蘇って、つい長酒に (笑)







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする