ブルーベルだけど

君にはどうでもいいことばかりだね

そして松本潤の勇気ある行動で嵐とファンは1つのチームになった

2018-07-22 11:52:35 | 日記
TV をつけたら松本潤が映っている。 被災地支援で広島を訪問している最中だった。

何をしたって必ず 「売名」 と歪んだ見方をする輩はいる。 そしてそこは被災で荒れた現地。 もしかしたら、「何しに来たの」 と冷めた眼で見られるかもしれない。 しかしながら、現地でないと真実が分らないことを、僕も東日本大震災直後の石巻で思い知っている。

「寄り添う」 という言葉が軽々しく使われる今、松本潤は勇気ある行動でこれを体現した。 変な役も少なくない彼の普段の姿は立派な大人だった。

嵐は被災地支援として広島、愛媛、岡山へ、それぞれ5000万円を義援金として贈呈するという。 加えて、自費で購入した支援品も持参されている。

関連記事で、嵐の被災地支援は今に始まったことではなく、8年に亘り継続されるグループ活動の一環だったことを知った。 東日本大震災や熊本地震などの義援金として復興支援のため被災地に贈呈された金額は約20億円に達するとか。


義援金はイベント収益の一部とのこと。 そして、イベント収益はファンからのもの。 つまり、今回の尊い支援も、嵐とファンが一体となって成し得た〝チームプレー〟と言えるだろう。

収益をこのような形で拠出できる嵐。 ファンならずとも胸を熱くさせる、素晴らしいアイドルグループだ。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする