床で放し飼いを始めて、昨日で5日目。 今回は、ルンバ購入のメリットとデメリットについて書いてみましょう。
<メリット>
1.掃除性能は合格レベル
ビング16帖、寝室6帖、玄関約3帖を回遊させた後のダスト容器には、
結構ゴミが溜まっている。
カーテン下のサッシレールを念入りにやってくれたり、家具の足を軸に
グルリと回ったりと、予想以上に掃除モレが少ない印象。
念のため、パナのサイクロンで検証したところ、ゴミセンサーが点灯する
こともなく、ゴミもあまり取れなかった。
2.らくらく♪
購入目的は勿論、これ。 毎日の掃除がボタン1つでスタート。
3.タフネス
バッテリー持続時間は1時間半程で、リビング、寝室、玄関を連続清掃。
充電にかかる最短時間は不明だけど、2時間あれば満腹になっている。
まー、買ったばかりだしね。
4.メンテナンスが簡単
基本的に底部から吸ってダスト容器に導くだけなので、ゴミが通るルート
は短く、メンテナンス面積も極小。
ダスト容器、 フィルター、 ロールブラシの脱着もワンタッチで分り易いし、
手間要らず、説明書要らず。
5.段差に強く、バーチャルウォール(赤外線バリア)も便利
少々の段差は難なく乗り越え、他の部屋へとスムーズに移動する一方、
大きな段差は確実に避けるため、玄関で落下することはない。
同一平面上においては付属の赤外線バリア設置で、立入禁止エリアを
線引きすることができる。
6.愛着が湧く
直進してくるかと思うと向きを変えたり、 一瞬立ち止まったり、 障害物に
近づくと速度を落としたり、腹が減ると勝手に充電器へ戻ったりする様子
が可愛らしい。
<デメリット>
1.音が う る さ い !
こいつが近付いてくると、テレビの音声が聞こえない。
2.結構派手にぶつかることも
時折、障害物に全力で立ち向かう。
前面に可動ダンパーがあるものの、家具の足にはキズが付くだろうし、
空気清浄機は後退するしで、神経質な方には不向き。
この不躾さが嫌いなら、ぶつからない〝ルーロ〟を選択すべき。
3.隠れた凶暴性
足の指に衝突されて、親指の爪の中から少々出血。
ボディ下部へ潜り込むような衝突はしないよう、要注意。
4.メンテナンスのために別途、掃除機が必要
放牧後のルンバは分解して、既存のサイクロンで掃除。
なんせ担当面積が広いため、ゴミ捨てだけだと、内部汚れが蓄積。
放置すると、これが落下して、床に白い点々ができてしまう。
「掃除機片手に各部屋回る」 に比べれば、恐ろしく楽ですけど。。。
5.出しっ放しが多い部屋には不向き
オーディオはスピーカー以外露出させない等々、極力クローゼットに
収める主義ゆえ、せいぜいゴミ箱をテーブル上に移動させるだけで
済むものの、収納が少ない(モノに溢れる)部屋は、準備だけで大変。
6.小さな敷物は苦手
初日は無事だった玄関マット(滑り止め防止処理付)も、2日目は、
いよいよ押し出し勝利したところで停止し、「再起動してください」 と
呼び出しをくらったため、事前に撤去するようにしている。
十分機能を満たし、生活を便利にしてくれるこいつは、旧モデルのキャリーオーバー廉価品ではあるものの、よくできています。 スケジューラーは付いていませんが、不要でしょう。
客間(和室)は巾木がないから、やはりサイクロンか? 他の部屋は月一回〝全室の四隅とルンバ立入禁止エリアだけ、サイクロン使用〟といったパターンで大丈夫そうです。
心配なのは経年劣化。 ロボット掃除機の良さも分ったし、バッテリー交換等が高くつくなら、次は 〝ルーロ〟 かな。
<メリット>
1.掃除性能は合格レベル
ビング16帖、寝室6帖、玄関約3帖を回遊させた後のダスト容器には、
結構ゴミが溜まっている。
カーテン下のサッシレールを念入りにやってくれたり、家具の足を軸に
グルリと回ったりと、予想以上に掃除モレが少ない印象。
念のため、パナのサイクロンで検証したところ、ゴミセンサーが点灯する
こともなく、ゴミもあまり取れなかった。
2.らくらく♪
購入目的は勿論、これ。 毎日の掃除がボタン1つでスタート。
3.タフネス
バッテリー持続時間は1時間半程で、リビング、寝室、玄関を連続清掃。
充電にかかる最短時間は不明だけど、2時間あれば満腹になっている。
まー、買ったばかりだしね。
4.メンテナンスが簡単
基本的に底部から吸ってダスト容器に導くだけなので、ゴミが通るルート
は短く、メンテナンス面積も極小。
ダスト容器、 フィルター、 ロールブラシの脱着もワンタッチで分り易いし、
手間要らず、説明書要らず。
5.段差に強く、バーチャルウォール(赤外線バリア)も便利
少々の段差は難なく乗り越え、他の部屋へとスムーズに移動する一方、
大きな段差は確実に避けるため、玄関で落下することはない。
同一平面上においては付属の赤外線バリア設置で、立入禁止エリアを
線引きすることができる。
6.愛着が湧く
直進してくるかと思うと向きを変えたり、 一瞬立ち止まったり、 障害物に
近づくと速度を落としたり、腹が減ると勝手に充電器へ戻ったりする様子
が可愛らしい。
<デメリット>
1.音が う る さ い !
こいつが近付いてくると、テレビの音声が聞こえない。
2.結構派手にぶつかることも
時折、障害物に全力で立ち向かう。
前面に可動ダンパーがあるものの、家具の足にはキズが付くだろうし、
空気清浄機は後退するしで、神経質な方には不向き。
この不躾さが嫌いなら、ぶつからない〝ルーロ〟を選択すべき。
3.隠れた凶暴性
足の指に衝突されて、親指の爪の中から少々出血。
ボディ下部へ潜り込むような衝突はしないよう、要注意。
4.メンテナンスのために別途、掃除機が必要
放牧後のルンバは分解して、既存のサイクロンで掃除。
なんせ担当面積が広いため、ゴミ捨てだけだと、内部汚れが蓄積。
放置すると、これが落下して、床に白い点々ができてしまう。
「掃除機片手に各部屋回る」 に比べれば、恐ろしく楽ですけど。。。
5.出しっ放しが多い部屋には不向き
オーディオはスピーカー以外露出させない等々、極力クローゼットに
収める主義ゆえ、せいぜいゴミ箱をテーブル上に移動させるだけで
済むものの、収納が少ない(モノに溢れる)部屋は、準備だけで大変。
6.小さな敷物は苦手
初日は無事だった玄関マット(滑り止め防止処理付)も、2日目は、
いよいよ押し出し勝利したところで停止し、「再起動してください」 と
呼び出しをくらったため、事前に撤去するようにしている。
十分機能を満たし、生活を便利にしてくれるこいつは、旧モデルのキャリーオーバー廉価品ではあるものの、よくできています。 スケジューラーは付いていませんが、不要でしょう。
客間(和室)は巾木がないから、やはりサイクロンか? 他の部屋は月一回〝全室の四隅とルンバ立入禁止エリアだけ、サイクロン使用〟といったパターンで大丈夫そうです。
心配なのは経年劣化。 ロボット掃除機の良さも分ったし、バッテリー交換等が高くつくなら、次は 〝ルーロ〟 かな。