嚥下時、喉右奥に異物感が続いたため、病院へ行きました。
診療科は耳鼻咽喉科。 予約していたものの初診なので、まず総合受付へ。 おどおどした女性が差し出した用紙に氏名、生年月日、住所等を記入して待つこと5分程。 発行されたカードが挿されたクリアファイルを渡され、2階の診療科受付へ。
診療科受付に着いたのは予約時刻の20分前。 程なく呼ばれ、紙を渡される。 「えーっと、症状が出たのは先月の30日だな。 喫煙はないが飲酒はあり、と。 焼酎の 〝酎〟 の字をド忘れしたんでハイボールにしとくか」 などと書き込むと、続いて体温計。
実は測定下手で結果が出ないことがしばしば。 腋下で頑なに構えると、5分程であっさり 「ピーピー ・・・ 」 と、か細い音が鳴って、難なくフィニッシュ。 体温は少々高目の36.9度。 そして予約時刻ピッタリに、診察室へのアナウンス。
室内には高校球児のような若い男性医師がいる。 促されて椅子に座り、症状を訴えると、先ずは喉を覗かれ、続いて鼻腔に麻酔を噴霧され、ファイバースコープ登場。 そして10年ぶりの 〝何とも表現し難い気持ち悪さと違和感〟 に耐えること数分。
結果は 「多少炎症はあるかも知れませんが、綺麗で何もありません」 との診断。 「ひよっとしたら癌?」 などと考えていた不安が一気に消失。 医師は礼儀正しく言葉遣いが丁寧で、医療界も変わったものです。 「念のため」 という、うがい薬も抗生物質も不要と回答。
診療科受付に戻り5分程でファイルを渡され、そのまま1階の精算窓口へ。 応対した男性は優しげでハキハキ。 やはり5分程待つと名前が呼ばれ、カード返却と同時に、駐車有無確認をした上、「診察料は自動精算機で」 とのこと。 振り向けば、そこに設置されていた。
操作は簡単スピーディー。 結局、初診手続きやら待ち時間やら含め、1時間程で完了。 外に出ると、陽光明るいままの雨。 折り畳み傘を差し、ウキウキしながら帰途に就く。
かかった費用は2,660円。 医師の一言の大きさ、重みを改めて実感した1時間でした。 それにしても、病院が自宅から door to door で徒歩2分っていうのは便利だ。
診療科は耳鼻咽喉科。 予約していたものの初診なので、まず総合受付へ。 おどおどした女性が差し出した用紙に氏名、生年月日、住所等を記入して待つこと5分程。 発行されたカードが挿されたクリアファイルを渡され、2階の診療科受付へ。
診療科受付に着いたのは予約時刻の20分前。 程なく呼ばれ、紙を渡される。 「えーっと、症状が出たのは先月の30日だな。 喫煙はないが飲酒はあり、と。 焼酎の 〝酎〟 の字をド忘れしたんでハイボールにしとくか」 などと書き込むと、続いて体温計。
実は測定下手で結果が出ないことがしばしば。 腋下で頑なに構えると、5分程であっさり 「ピーピー ・・・ 」 と、か細い音が鳴って、難なくフィニッシュ。 体温は少々高目の36.9度。 そして予約時刻ピッタリに、診察室へのアナウンス。
室内には高校球児のような若い男性医師がいる。 促されて椅子に座り、症状を訴えると、先ずは喉を覗かれ、続いて鼻腔に麻酔を噴霧され、ファイバースコープ登場。 そして10年ぶりの 〝何とも表現し難い気持ち悪さと違和感〟 に耐えること数分。
結果は 「多少炎症はあるかも知れませんが、綺麗で何もありません」 との診断。 「ひよっとしたら癌?」 などと考えていた不安が一気に消失。 医師は礼儀正しく言葉遣いが丁寧で、医療界も変わったものです。 「念のため」 という、うがい薬も抗生物質も不要と回答。
診療科受付に戻り5分程でファイルを渡され、そのまま1階の精算窓口へ。 応対した男性は優しげでハキハキ。 やはり5分程待つと名前が呼ばれ、カード返却と同時に、駐車有無確認をした上、「診察料は自動精算機で」 とのこと。 振り向けば、そこに設置されていた。
操作は簡単スピーディー。 結局、初診手続きやら待ち時間やら含め、1時間程で完了。 外に出ると、陽光明るいままの雨。 折り畳み傘を差し、ウキウキしながら帰途に就く。
かかった費用は2,660円。 医師の一言の大きさ、重みを改めて実感した1時間でした。 それにしても、病院が自宅から door to door で徒歩2分っていうのは便利だ。