収入の勘違い

結局恐らく今年一杯は辞められないだろう。　働くにも金がかかるが、従前通り月○○万は貯蓄が増えていくことになる。

ＰＰＳの部分供給じゃないけど、働いているとベース部分が見えにくい。　こいつが落とし穴で、試算することなく 「何とかなるだろう」 と軽率に踏み切った早期退職はリスキーだ。

今年一杯の勤務となると、当初予定していた今春辞める場合より９ヶ月の延期。　○○万が ９ヶ月で○○○万。　退職するとこれがなくなるかの如く勘違いをしそうだが、そうではない。　これはあくまでも変動部分であり、この下にベース部分が隠れている。

現年収は○○○○万。　同世代では平均的な金額か。　元々の見積に上乗せされるのは、こいつの ３／４。　まー、辞意表明の余波で減給になるかも知れないが （苦笑）

ということで、今春 （今月末） で辞める場合より ○○○○万 × ３／４ × ４／５ （減額上限）の資産増となる見通しだ。　但し、退職後と同程度の慎ましやかな暮らしをすれば、の話。


既に住宅ローンも払い終え管理費月額は３万弱、そして子供は全員就職済。　これで早期退職のハードルは相当下がった。　生命保険も内容を見直したことで随分軽くなった。

訳あり一人身だけど月２５～３０万は必要だろう。　となると早期退職時における必要資金は ・・・ ２５～３０万 × １２ × ○○ （早期退職以降の予測余命） － 年金支給総額 （定期便に記載された年額を鵜呑みにせず参考程度として支給開始以降の予測余命で計算） ・・・ で簡単に算出できる。　そうそう、初年度の健保代等が目を疑うほどの高額出費になることも忘れちゃいけません。


さてさて、フォトは今回も Led Zeppelin 。　ＣＤは４枚組のベストアルバムと Physical Graffiti しか持ってないけど、昨日は許容範囲最大限度の音量で堪能したぞ。


あー早く、○二〇谷○荘 にいた頃のようにプラプラしたい。