goo blog サービス終了のお知らせ 

ブルーベルだけど

君にはどうでもいいことばかりだね

吉田拓郎さんのブログ〝ラジオの青春〟が昨日終了しました ・・・

2024-11-19 06:37:36 | 日記

勿論、始まりがあれば終わりもあるんだけど ・・・

8月25日に紹介した 吉田拓郎さんのブログ〝ラジオの青春〟 が終わってしまった。
今夏7月2日が初投稿で、フォトは11月18日の最終投稿文末。


5ヶ月もの間、しかも結構な頻度で投稿されているので、大変じゃなかったかと思う。
本当に、楽しく有難い5ヶ月だった。


小学校5年生の時からリアルタイムで聴いてきたアーティストのブログは貴重!

知らなかった事実1つひとつ、初めて目にするフォト1つひとつが凄く新鮮で、新たな投稿を待ちつつワクワクしていた自分は、青春の頃に戻ったような錯覚に陥っていたのかも知れない。


こんな機会は、もう2度とないだろう。

あとは、予約している 新作 ミニ アルバム〝ラジオの夢〟が明日~明後日に届くのを楽しみに待つのみ♬




最終投稿最後には仲睦まじいツーショットが貼られていました。 フォトタイトルより、ハワイでの1枚とのこと。

拓郎さんカッコいいし、佳代(森下愛子)さん可愛いね!


末永くお幸せに♪






吉田拓郎さん、あ り が と う !




☆などと書いたら、何と11月20日にも投稿アリ ・・・ 内容は10月21日投稿分から始まった曲紹介と11月1日投稿分に書かれた「まとめ」を流用した流れ☆

☆同日届いた新作 ミニ アルバム〝ラジオの夢〟は、これを読みながら聴くと格別だ☆




☆そして12月1日には ・・・ 9月14日と11月20日の投稿を残して全て消去され、
カレンダーだけが12月へ ・・・ ☆

☆11月29日付けの〝期間限定ブログ「ラジオの青春」に関してのお知らせ〟には
「12/1 AM0:00 を持ちまして閲覧期間終了」との文字がありました ・・・ ☆








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

物騒な世の中…戸建て住まいの高齢者はマンションへの住み替えも視野に

2024-11-16 00:08:43 | 日記

先に言っておくが、僕はマンション建設や不動産販売の関係者ではない
駅近マンション生活を謳歌している一般人である。

また、戸建て住まいの高齢者であっても、子供と同居していれば比較的安全なはずだから、ここで書く内容の対象外。 以下、スルーされたし。


その昔、田舎は無施錠が常だったところ、残念ながら今の日本はそんな長閑な時代とは乖離した別世界へと変わりつつある。

闇バイトも含め、世の中物騒さを増してきた。


一方、環境変化で治安が悪化しても、長き従前に留まる意識を現状に追いつかせるのは難儀だ。

事実、かつて父母が健在だった頃、僕ら子供達を育て上げた田舎町の戸建てで2人暮らしをしていたある時期、近隣で強盗や空き巣等の被害が増え始めたが、それでも尚、外出時を含む施錠を習慣づけるのに時間がかかった。


加えて戸建ての場合、いかに施錠していようと、窓ガラス等を破壊し侵入されて強盗被害に遭うリスクは回避できない

そんな〝危険な現実〟から逃れる一策として大型番犬を飼うのも有効。 
しかし、一番手っ取り早いのは〝マンションへの住み替え〟だ。

但し、「3階以下への侵入犯は4階以上の2倍超(主な侵入経路は窓)」とのデータもあるため、セキュリティ面で安心な4階以上の部屋を選ぶこと


購入価格と売却価格の折り合いは、あまり心配しなくても大丈夫では?

都心の駅近マンション価格が恐ろしいほど高騰している一方、都心の戸建ては特殊な物件じゃない限り恐ろしいほど高値で売れるだろうし、地方なら駅近マンションも驚くほど安いから、現住戸建てはそこそこの値で売れればOK。


現住居から遠くない場所にあり、駅やスーパー、コンビニ、銀行、医療機関等々、生活に必要な施設が至近で、エレベーターがあり階段がなく床がフラットなマンションは足腰が弱くなってくる高齢者向きであり、掃除も楽。


何より ・・・ 1階インターホンのテンキーでこちらの部屋番号を押した来訪者の顔や姿形をモニター画面で確認して応答 → 自室インターホンの解錠ボタンを押して1階エントランスドアを開ける ・・・ というオートロックは有難い

マンションの場合、戸建てと違って押した番号の部屋の位置がどこなのか分からないだろうし分かったところで4階以上の部屋なら窓から室内を覗かれることもない

だから、居留守対応も簡単。 インターホンへの応答もエントランスドアの解錠もしなければいい


駅近で〝クルマを使わなくて済む生活〟を手に入れることは、貴方自身が高齢殺人ドライバーと化して人を殺める悲劇もなくなるということ。(貴方の運転するクルマに轢き殺されたり怪我を負わされた被害者側から見れば、貴方は殺人鬼そのものです)


僕が住んでいる、都心からやや離れた街に建つ駅近マンションでも、固定電話に奇妙な音声が録音されていたり、インターホンのモニターに怪しげな来訪者が映し出されることがある。

それでも、固定電話は警視庁も推奨している留守電対応(受話器は取らない)に、配送は日時を指定、指定できない場合は宅配ボックスを利用し、覚えのない来訪者は居留守対応によりオートロック外でシャットアウトすることで、生活は守られている


固定電話は常時留守電対応で十分。 大切な電話なら氏名や用件、連絡先を留守電に残すだろうし、そもそも知り合いならスマホに掛けてくるはず。

スマホも、知らない番号は無視(一応、留守電があれば聞くし、ネットで発信元電話番号を検索確認した上、必要なものは掛け直している)

因みに〝覚えのない来訪者〟は、居留守対応後にメールボックスを確認しても不在票も何もなし(メインバンクの支店長らの名刺が入っていたことはあるが(笑))という極めて怪しい輩が殆どだから、都心からやや離れた街とは言え、危険は少なくないのだ。


〝終の棲家〟として戸建てから住み替えるマンションは、元々の LD と隣室との仕切りをなくすケースも含めて LD16帖程、寝室6帖程とすると、子供達が泊まりがけでやって来た時に必要な客間を含め、夫婦2人なら専有面積で70㎡、夫婦別寝室なら80㎡、単身なら60㎡で十分

マンションの場合、たまに窓のない部屋(リビング奥の和室に多い)を設けているケースがあるので要注意! ベランダに十分な奥行きがあるかどうかも重要なポイント。 また、基本的にトイレは1つだが、余程大勢で過ごさない限り不便はないだろう。

あと、本来なら居室に充当すべき専有面積を長い廊下に喰い潰されている物件は避けること。 例えば、浴室に繋がる洗面脱衣室の入口を廊下ではなくリビングに設けた間取りは、廊下を短くすることができるだけではなく、冬場のヒートショック対策にもなることから、〝高齢者に優しい物件〟と言える

最後に、これはマンション選びに限ったことではないが、採光面が通りに面している等で日照が継続確保できること、更には、高確率で起こると言われる首都直下地震や南海トラフ地震を想定し、立地する地盤が安定していて十分な標高があることも必須条件。


先ず、現住戸建てに溜まった〝使わないモノ〟の処分整理を進めながら物件を探して、既存の設備を含めた収納の合計が 、夫婦2人なら5~7㎡ ≒ 3~4帖、単身なら3~5㎡ ≒ 2~3帖 程度確保できるよう、入居前にリフォームを済ませておくこと

勿論、極端に狭い部屋があれば丸々納戸にしてしまう手もあるし、「元々モノが少ないから収納はそんなに要らん」といったシンプルライフな方もいるだろう。

僕は、計3.5帖程の収納(クローゼット×3 & 押入れ×1 & その他物入れ×7)にスピーカー以外のオーディオ機器やグラス棚等を収めつつ便利に使っているが、それぞれで加減されたし。


兎にも角にも、リタイアした身でありながら、前述の通り確保した収納スペースを阻害する程大量の〝使わないモノ〟を背負い続けるのはもうやめよう。 今や、買い取り業者へ丸投げ依頼することだってできるのだから。

そもそも〝使わないモノの処分整理〟は、子孫の世代に労苦を押し付け転嫁しないための〝終活〟でもある。


〝使わないモノの処分整理〟が大変だし面倒だから「そんなことできないよ」と言う方は、住み替えの有無はさておき「子孫の世代に労苦を押し付け転嫁しまーす」と言っているのと同じ


子供が巣立ったのを機に戸建てから駅近マンションへの転居を希望し、物件見学を重ねていたところ「やっぱり庭があった方がいいから」と住み替えを中止した知り合いが、最近になって「近隣でも強盗事件が増えていて凄く怖い」などと何度も電話してくるが、知ったことではない(笑)

それは自らが選んだ道。 〝自己責任〟と言うのですよ。




「親の仕事は、子供の心配をすること と 子供に心配をかけないこと」
※フォトは2022年10月2日の記事にも使用








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月一の記帳 &「過ぎたるは…」

2024-11-09 00:01:14 | 日記

朝から心地よい風、過ごしやすい湿度 ・・・ 少し寒いけど。
そんな秋らしい日。 昼過ぎに起き、ゆっくりと身支度をして出発。


駅前の A行はガラガラ。 入口至近の ATM を選択するも休眠中。 仕方なく、その奥の ATM で記帳を済ませ、スクランブル交差点を渡って目前の駅へ。


やや待って、やって来た電車に乗る。 乗車して5分程で目的駅へと到着。 健康のためエレベーターやエスカレーターは使わず階段を上がり、回れ左で改札を出て C行へ。


C行もガラガラ。 即、記帳を済ませて B行へ向かうと B行もガラガラ。 何だか嬉しいような寂しいような。 記帳を終えて駅方向へ。


遅い昼食は最近恒例、駅前中華料理店の美味しい〝野菜炒め定食ライス大盛り〟。

運ばれてきた料理に酢をかけようとしたら容器が変わっている。 が、構わず手に取り傾けると ・・・ あれ? ・・・ ドバドバ出るぞー??


結果、酢漬けになりました(笑) 中華料理特有の旨味も香ばしさも包み込み消失させる大量の酢。

正(まさ)しく「過ぎたるは猶及ばざるが如し」である。 食べきった自分を褒めてあげたいが、む、胸焼けがっ!


こんな日は鉄道ダイヤも不調。 珍しく、トラブルの影響で10分超の遅れ。


命からがら(笑)帰宅すると、ドアを出てから1時間25分経過?

思ったより早かった…銀行が空いていたことに加え、手子摺った酢漬けとの格闘を出来る限り短時間で終えたこと、直後に胃腸が覚醒してトイレへ…という戦いを終えて駅へと戻った際に、丁度遅れてやってきた便と巡り合わせたようだ。


さてさて、PC の電源を入れ、記帳内容を管理表に入力した結果、10月は月次予算を大きく下回っている♪ 親しき仲の来客や歯科医受診、ネット購入も多く、外食も度重なる等々、結構出費があったんだけど。

いえいえ、それでも〝老後の生活費〟といったタイトルで書かれたサイトに試算提示されている金額よりかなり多い。


〝予め3年4ヶ月かけて作成していた原案を、更に4年4ヶ月かけ徹底的にリファインし、慎重に慎重を重ね余裕に余裕を持たせ、安心安全に創り上げた資産計画〟に感謝♫

勿論、〝正(ただ)しく頑張り続けて資産計画を成立させた現役時代の自分〟も褒めてあげなきゃね♬




ハロウィンを過ぎた駅前ショップの店頭は、〝一年で一番「華やかで厳か」な時期〟の幕開けを告げているようだ。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西と東

2024-11-02 01:38:58 | 日記

青梅駅に大きく掲示された注意喚起表示。
「ネタ?」「あり得ない」と思ってしまうけど、そうではなく大真面目だったりする。


実際に間違えてしまうこともあるらしく、青海駅と間違えて辿り着いてしまい、自身が出演するライブを欠席してしまったアイドルもいたとか。

通常は会場名で経路検索するだろうけど、駅名を聞き間違えた、或いは入力し間違えた上で〝改札前集合〟だとミスする可能性はあるかもね。


青梅は昔々その昔1度だけ行ったことがある〝豊かな自然と広い空〟という記憶の地。
ストリートビューで確認したところ、今も〝豊かな自然と広い空〟。


青梅でアイドルのコンサートは ・・・ ないと思う ・・・ たぶん(失礼!)




兎にも角にも要注意。
こんなに離れているから。 西と東。
  ↓ ↓ ↓

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

過去と現在や未来が時空を超えて繋がった世界〝海に眠るダイヤモンド〟

2024-10-26 00:00:28 | 日記

誰もいない界隈、朽ち果てて最上階から徐々に形を無くしていく建物、浸食で削られる護岸 ・・・ 経済産業省が世界遺産登録支援を決定し、文部科学省により文化財指定された頃から、TV番組で、そんな〝端島(通称 軍艦島)〟を目にする機会が増えた。

案内人は「訪れる度に崩壊が進んでいる」と言う。


そこは夢のような近代都市の切ない姿。

狭い土地に林立する日本初の鉄筋コンクリート造による高層住宅、その傍らから伸びる長い階段、病院、郵便局、パチンコ店、床屋、食堂、商店、映画館、スナック、交番、寺院、神社、学校ビル内の運動場、ビル屋上の幼稚園、遊園地、農場 ・・・ かつて、ここに大勢の方々の暮らしがあった。


当時の白黒写真(白黒の動画も?)から想像を逞しくして〝かつての日常〟を思い描いていたが、その〝かつての日常〟が、ドラマ〝海に眠るダイヤモンド〟で見事に再現されている。



フォト左の上下、そしてフォト右、第一話の現地シーン冒頭で廃墟の合間に火が灯るように浮かび上がる人々。 若返っていく街並み。 映画のような遠近を伴う深みのある映像。

そう、僕はこんな情景を想像していた。 こんな映像を観たかった。



そして、この映像を観た途端、涙ボロボロに。 このドラマは、僕にとって琴線に触れ、かつ落涙に至る条件が全て揃っている。

そう、これまでブログに何度も書いた通り、僕は〝過去と現在や未来が時空を超えて繋がった瞬間〟に弱い。




当時、〝黒いダイヤモンド〟と呼ばれ、唯一無二のエネルギーとして国を支えた石炭。

そんな、石炭産業隆盛期の〝命が通い活気溢れる端島〟を見事に蘇らせたこのドラマ。 11月3日放送の第二話以降も、どのような展開になるのか楽しみだ。(10月27日は衆院選関連放送のため休止)








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする