この日は〝今年最後の月一記帳 2024〟。
但し、月末残高を翌月初の記録としているので、年始を避けた今回の記帳内容が〝2025年1月分〟… つまり〝今年最初(分)の月一記帳 2025〟となる。
マンション至近の病院を受診し、その至近の薬局で薬をもらい、そのまま銀行へ。
冬らしい寒い日、皆厚着で早足だ。
先ず駅前の A行へ。
新札専用機の待ち列は僕を含めて2人。
気が付くと、更に僕の後方にも待ち客が並んでいた。
もたもたと時間がかかっていた中年女性が操作を終え、すまなさそうに振り返る。
続く中年男性は瞬間的に(笑)引出しを済ませ、僕の番となった。
記帳までの待ち時間は10分ほど。
引出しと記帳だけの僕も、極めてスピーディー♪
記帳を終えて振り返ると、待ち列は6名になっていた。
年始の新札需要を考えれば当然の景色。
スクランブル交差点を渡り、目前の駅へ。
5分ほど待って、やって来た電車に乗り、隣町へ。
改札を出たら C行へ。
C行は ・・・ これまでで一番混んでいる!
見れば故障している ATM があり、待ち列は僕を含めて12人。
しかも進まない…あれあれ…諦めて出て行く人もいるぞ(苦笑)
結局、30分超待って記帳完了、とほほ 。。。
いつも混んでいる B行の待ち列は ・・・ 僕を含めてたった2名?
3分ほどで空いて、記帳を終えることが出来た。
今回は駅前の中華料理店にも、カレーショップにも、駅ビルの寿司屋にも寄らず、駅へと直行。
5分ほどでやってきた電車に乗り、自宅最寄り駅へ。
自宅へ戻ると、ドアを出てから1時間40分ほど経っていた。
さっそく記帳内容、手持ち現金等を管理表に入力。
色々あって、ウイルスフルスキャンと外付けSSD と外付けHDD それぞれへデータバックアップは、その3日後に実施。
さてさて、入力結果は「(支出が2万円未満)?????」・・・ いえいえ、この異常な数値は、前年12月末か1月初にすべき記帳を年末年始を避けて前年12月の20日過ぎに行ったので、様々な月末引落しがなされていないため。
間違いではないが、これでは月次の予実管理からほど遠い。
この異常値補正のためやむを得ず、特に金額の大きい12月分カード請求確定額だけは先取り反映させる形で管理表を修正。 次回は、今回先取り反映させた額を相殺して補正することとした。
翌月の予実差異との合算で判断せざるを得ないが、いずれにせよ、慎重に慎重を重ね余裕に余裕を持たせた安心安全の資金計画のお陰で、予算を余裕で下回っている(爆)
2025年も良い年にしたい。
毎年、元旦(午前9時に起きたぞ!(笑))はこんな感じ。
雑煮を食べたら、あとはお一人様居酒屋である。
雑煮の具は、かつて家族6人が揃い囲んだテーブルで馴染んだ内容と同じく、餅、大根、白菜、三つ葉、ゆず皮、そして鰹節をかけて出来上がり。
普段は専ら焼酎、たまにウイスキー、ごくたまにワイン。
でも、正月はやっぱり日本酒。
お一人様居酒屋は楽しい♪
おせちというバラエティに富んだつまみを日本酒で流し込む〝酔い〟は健全そのもの。
こんな正月が大好きだ♬
毎日やってくる夕暮れ時。
夕焼け空は格別。
そして、この日は大晦日。
窓外のビルとビルの狭間の、そのまた遠くに見える山並みが「今年ももう終わりだよ」「さようなら」と告げるように徐々に暗くなっていく景色 ・・・ ちょっと感動する。
色々なことがあった2024年は変化の年。
2025年はどんな年になるんだろう?
家族が、僕が、大切な人が、皆が、幸せでありますように。
今年も11月(先月)の半ば過ぎに実施。
今回は前回担当した Fさんと前々回担当した責任者 Kさんの2人。
一方、前々回、前回と、大したことではないにせよミスがあった。
にも拘わらず、来訪一番に謝罪がなかったため、今後の信頼関係構築を目指し、芝居を打ちました。
訊けば、Kさんはミスをしたことについて「聞いていなかった」とのこと。
因みに、前々回の Kさんのミスについては、手配会社の Nさんには直後に、Fさんにも前回担当した際に伝えている。(直後の日程で偶然予約していた別業者が修正)
前回の Fさんのミスについては Nさんに伝え、即日 Nさん自身が修正に来ている。
「Nさんも Fさんも無責任で冷たいな。これでは Kさんに失礼だし可哀想だ」などと考えつつ話を進めると、思惑通り Kさんは感情を爆発させ大声で反論してくる。
「こんな言い方をされたのは初めてですっ!!」って、そりゃそうだ。
「こんな言い方をされるのは初めてだろう」という言い方をしているのだから(笑)
こちらは冷静なまま、感情に任せて怒鳴る Kさんを見つめ、それに呼応しつつ、抑揚をつけながら理解へと導くための言葉を選択。
結局、しっかり丁寧に説明することで、徐々に目に見えて治まってくるところが、僕の常套手段。
あとは、普段の会話に戻ることで冷静になった Kさんが「事態の責任は自分にある」という事実に気付き受け容れるのを待つだけ…
その後、Kさん主導で Fさんと共にミスの原因を追究。 こういった姿勢こそプロの証。 だから、この業者に決めている。
想定通り、作業を終える頃には、朝一番で激高し、一時は「今日はとても作業できる気分じゃないので帰ります」とまで言い放った Kさん自身が丁重に謝罪され、一件落着。
まだ作業中の Fさんを尻目に、「改めて見ると、ここっていい景色ですね」と笑顔で話す Kさんと一緒に窓外の風景を眺めながら、購入した経緯や周辺の物件、周辺環境について説明したり、世間話、馬鹿話で笑い合い、突っ込み、突っ込まれ…
こういった心理コントロールは僕の得意技(笑)
肝心の作業はというと ・・・ 素晴らしい出来!
毎年依頼している箇所は、ベランダ、浴室、窓×2(客間、リビング)、掃き出し窓×3(リビング×2、寝室)、小窓×2(寝室、玄関)、エアコンフィルター×3(リビング、寝室、客間)、換気扇フィルター×4(キッチン、トイレ ・・・)等々
どこも綺麗で、丁寧さでは歴代最高。
例によって、曇り一つない窓からサンセットを眺めながら一杯♪
今年も良い年末、そして良い新年を迎えられそうです♪
このタイトルでの投稿は15年前と12年前に、そして2016年以降は毎年。
目映く煌めく繊細で豊かな色彩の中を大勢の人が行き交う。
毎年この時期恒例のイベントではあるが、今年は広場の巨大ツリーがゴージャスに変貌。
金色の星を頂に、様々な色形でアクセントを鏤めた光を無数に纏って宝石のように輝く巨大ツリーは、そこから伸びる通りも含めたイルミネーション全体との壮大で絢爛な連続性を創り出し、そこが〝中心〟であることを強く印象づけている。
昨年書いた「街路樹のイルミネーションが白一色になって、やや単調に感じた」印象が払拭されただけではなく、「街路樹のイルミネーションを白一色にしたからこそ巨大ツリーが一際映え、前述の連続性が成立している」様子は見事!
それは、通りを歩いて巨大ツリーへと近付いていく過程のドラマチックな演出。
それにしても、観光客なのか、住人か、去年から中国人の家族連れが目立つようになったな。
楽しそうにはしゃぐ女子高生の声をも軽く凌駕し、雰囲気を台無しにする下品な大声は勘弁願いたいものだ。
大声を出す中国人は皆、いい年をした大人。
せっかくの美しいイルミネーション ・・・ 大人として、もっと静かにゆったりと味わい楽しむことができないのかね?
さてさて、以前も書いた通り、この街に住んでいた頃は…
「僕はというと、横目で見ながら左向け左! 帰路を急ぎ、横道へそれる。 毎年目にするけど、イルミネーションが瞬く華やかな表通りには縁がない。 ちょっとウキウキしながら左向け左。 今日も帰路を急ぎ、横道へそれる」
…だった。
当時は、ただの帰宅途中。
兎に角、家族がいる自宅へ早く帰りたかったから。
転居してからは、この〝会社からの帰宅途中に横目で見るだけだった景色〟が懐かしくなって、コロナ禍だった時期(2年間)を除き、毎年訪れている。
クリスマスが過ぎれば大晦日へ。
そんな劇的変化を毎年節操なく楽しむ日本人♪
僕も、一年で一番 「華やかで厳か」 なこの時期が大好きだ♬
聖徳太子に感謝しなくちゃ。