昨日はウォーキングを休みました。
今回取り上げるのは1540年頃にイタリアで生まれた、
ジュリオ・チェーザレ・バルベッタが作曲したリュート曲、
「カナリー風のモレスカ(Moresca detta le Canarie)」である。
1585年に出版された『リュートのためのタブラチュア曲集』の中に、
おさめられた作品のうちの一つで、カナリー(カナリオ)は、
カナリオス(カナリア)諸島を指し、そこにみられた舞曲をさすのだろう。
モレスカは「ムーア人の踊り」という意味である。
今回聴いたCDは、ヤーコブ・リンドベリのリュート演奏による。
舞曲風の流れるような旋律が軽やかに奏でられていく。
何となくスペインらしい感じのする舞曲である。
今回取り上げるのは1540年頃にイタリアで生まれた、
ジュリオ・チェーザレ・バルベッタが作曲したリュート曲、
「カナリー風のモレスカ(Moresca detta le Canarie)」である。
1585年に出版された『リュートのためのタブラチュア曲集』の中に、
おさめられた作品のうちの一つで、カナリー(カナリオ)は、
カナリオス(カナリア)諸島を指し、そこにみられた舞曲をさすのだろう。
モレスカは「ムーア人の踊り」という意味である。
今回聴いたCDは、ヤーコブ・リンドベリのリュート演奏による。
舞曲風の流れるような旋律が軽やかに奏でられていく。
何となくスペインらしい感じのする舞曲である。
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