Mars&Jupiter

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エドヴァルド・グリーグのノルウェーの旋律 EG.108の第1番から第63番までを聴く

2023-07-17 15:50:09 | エドヴァルド・グリーグの作品
今日は1843年ノルウェー生まれのグリーグの作品で、
1874年から1875年に作曲されたノルウェーの旋律 EG.108より、
1枚のCDの中におさめられている第1番から第63番までを聴いた。
今回聴いたCDはアイナル・ステーン=ノックレゲルグによるピアノ演奏である。
他曲にあわせクラヴィコード、オルガン、ハルモニウムなど弾き分けている。
すべての曲をあげていくときりがなくなるので、
印象に残ったものについてだけをここでは触れていく。
第1番や第2番や第63番は国民や国会の歌などで堂々とした感じだ。
どれも曲としては短いが楽しいはずんだ曲もあれば、感傷的な曲もある。
第10番、第22番、第37番、第45番、第46番、
第50番から第52番は民謡的旋律で、明るく弾んだ曲。
第55番、第63番、第25番、第34番、第36番は、
それとは対照的で感傷的な旋律の曲である。

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