昨日有光友學先生の最終講義に行く。
仕事を終えて行ったので講義には間に合わなかった。
「一通の古文書」というタイトルで、
今川義元が発給した文書をもとにした内容だったので、
楽しみにしていたのだが、聞けなくて残念だった。
大学の史料購読の授業は日本史研究の奥の深さを私に教えてくれた。
そして歴史研究における一次史料の重要性を認識させてくれた。
記念パーティーにも参加し、有光先生とも少し話すことができた。
帰りは鶴ヶ峰付近から二俣川まで歩いた。
30分あまりの道のりを、リャプノフの交響曲第2番を聞きながら歩いた。
リャプノフは1859年ロシアに生まれた作曲家で、タネーエフに師事し、
バラキエフに影響を与えた人物であるが、
初めて第2番を聴いたというのもあり、曲の印象はあまりない。
ロシア民謡がふんだんに使われている感じがし、
第4楽章が4つの楽章の中ではいいかなという感想である。
聴く音楽がチャイコフスキー、ミャスコフスキー、リャプノフと続いているが、
冬に聴く音楽はロシア物がいいなと思っているのは私だけだろうか?
仕事を終えて行ったので講義には間に合わなかった。
「一通の古文書」というタイトルで、
今川義元が発給した文書をもとにした内容だったので、
楽しみにしていたのだが、聞けなくて残念だった。
大学の史料購読の授業は日本史研究の奥の深さを私に教えてくれた。
そして歴史研究における一次史料の重要性を認識させてくれた。
記念パーティーにも参加し、有光先生とも少し話すことができた。
帰りは鶴ヶ峰付近から二俣川まで歩いた。
30分あまりの道のりを、リャプノフの交響曲第2番を聞きながら歩いた。
リャプノフは1859年ロシアに生まれた作曲家で、タネーエフに師事し、
バラキエフに影響を与えた人物であるが、
初めて第2番を聴いたというのもあり、曲の印象はあまりない。
ロシア民謡がふんだんに使われている感じがし、
第4楽章が4つの楽章の中ではいいかなという感想である。
聴く音楽がチャイコフスキー、ミャスコフスキー、リャプノフと続いているが、
冬に聴く音楽はロシア物がいいなと思っているのは私だけだろうか?
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