今回でバックスの特集を終わりにします。
昨日はウォーキングを休みました。
今回とりあげるのは、バックスの作品で、
1911年に作曲された「夜想曲」である。
ソプラノと合唱とオーケストラによる作品で、
歌詞は17世紀の詩人ヘンリー・ヴォーンによる。
聴いたCDはクリスティーネ・バンニングのソプラノ、
ハダ―ズフィールド合唱協会、マーティン・ブラビンズ指揮、
BBCフィルハーモニックの演奏による。
第1曲「仰ぎ見る」の歌詞はドイツの詩人リヒャルト・デーメルによる。
木管楽器を中心とした前奏に続き、ソプラノが歌い始める。
ドイツ語の歌詞だからか、後期ロマン派的な雰囲気を感じさせる。
バックスの作品の中でもドイツ的な作風で、最後おだやかに終わる。
第2曲「愛の賛歌」の歌詞はドイツの詩人、
オットー・エーリヒ・ハルトレーベンによる。
管弦楽による前奏に続いて歌うソプラノの歌は、
夏の風が吹く夜に眠る恋人たちの耽美的な世界を歌っている。
途中ドラマティックに盛り上って、最後おだやかに終わる。
なお、今回までとりあげたバックス編のCD等の情報は、
以下のアドレスのバックス編各分野のところで赤字NEWで示してあります。
http://www1.ocn.ne.jp/~bocchi07/composer_home.html#com06
参考にしていただければ幸いです。
昨日はウォーキングを休みました。
今回とりあげるのは、バックスの作品で、
1911年に作曲された「夜想曲」である。
ソプラノと合唱とオーケストラによる作品で、
歌詞は17世紀の詩人ヘンリー・ヴォーンによる。
聴いたCDはクリスティーネ・バンニングのソプラノ、
ハダ―ズフィールド合唱協会、マーティン・ブラビンズ指揮、
BBCフィルハーモニックの演奏による。
第1曲「仰ぎ見る」の歌詞はドイツの詩人リヒャルト・デーメルによる。
木管楽器を中心とした前奏に続き、ソプラノが歌い始める。
ドイツ語の歌詞だからか、後期ロマン派的な雰囲気を感じさせる。
バックスの作品の中でもドイツ的な作風で、最後おだやかに終わる。
第2曲「愛の賛歌」の歌詞はドイツの詩人、
オットー・エーリヒ・ハルトレーベンによる。
管弦楽による前奏に続いて歌うソプラノの歌は、
夏の風が吹く夜に眠る恋人たちの耽美的な世界を歌っている。
途中ドラマティックに盛り上って、最後おだやかに終わる。
なお、今回までとりあげたバックス編のCD等の情報は、
以下のアドレスのバックス編各分野のところで赤字NEWで示してあります。
http://www1.ocn.ne.jp/~bocchi07/composer_home.html#com06
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