Mars&Jupiter

おおくぼっちの屋根裏部屋へようこそ!

ジョン・ラターの「羊飼いの唄うキャロル」を聴く、そして二俣川から三ツ境まで歩く

2014-12-21 17:31:15 | クリスマス特集・その他
一昨日はウォーキングを休みました。
昨日は二俣川から三ツ境まで歩き、
いつもの正月用の酒として「冬の月」を買って帰りました。
今回から25日までクリスマスにちなんだ作品について触れていく。
その間マルティヌー編はお休みします。
今回取り上げるのは、1945年生まれのイギリスの作曲家ラターが、
1965年に作曲した「羊飼いの唄うキャロル」である。
今回聴いたCDの演奏はジェレリー・ブランドフォードのオルガン、
ケンブリッジ・クレア・カレッジ聖歌隊、ジョン・ラター指揮、
ケンブリッジ・クレア・カレッジ管弦楽団のものである。
管弦楽の奏でる旋律に乗って、男声合唱が歌って始まり、
女声合唱も加わり、現代的でありながらロマンティックな歌が歌われる。
少年合唱団も加わりながら、盛り上がって最後可愛らしい感じで終わる。
待ち遠しいかのようなクリスマスへの期待が込められている感じでもある。
コメント
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