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Mars&Jupiter

おおくぼっちの屋根裏部屋へようこそ!

リヒャルト・シュトラウスの2つの歌作品26を聴きながら、二俣川から三ツ境まで歩く

2014-03-17 06:02:11 | リヒャルト・シュトラウスの作品
昨日は、二俣川から三ツ境まで歩きました。
途中聴いたのはリヒャルト・シュトラウスの作品で、
1891年に作曲された2つの歌作品26である。
聴いたCDは、アンドレス・シュミットのバリトン、
ルドルフ・ヤンセンのピアノによる演奏である。
テキストはニコラウス・レーナウの詩による。
第一曲「春の賑わい」は、春を思わせるピアノの伴奏、
その中で、バリトンは春の美しい情景を歌っていく。
第二曲「おお、君が僕のものであったなら」は、
彼女を自分の恋人にできない心の痛み、諦め、
そして苦しみと憎しみを歌った沈鬱な感じの曲である。