風邪が治らず、ウォーキングどころではない。
昨日は病院に行って受付で症状を話し、体温を測ると38.2度。
やっぱりまだ風邪は治ってはいないことがわかった。
薬をもらって、飲んでゆっくり休むことにした。
マルセル・ペレス指揮、アンサンブル・オルガヌムの演奏で、
カルミナ・ブラーナの大受難劇のCDを聴く。
カルミナ・ブラーナの大受難劇については、
ルネ・クレマンシック指揮、クレマンシック・コンソートの演奏で、
高校時代か大学生のころに輸入盤で聴いた。
国内盤では4枚にわたってクレマンシック盤が販売されたが、
この大受難劇だけは国内盤では販売されなかった。
その輸入盤を買って、その演奏を聴いて満足した自分ではあったが、
ペレス盤が出た時に興味本位に買ってみた。
当時で2枚組6000円は決して高いものではないが
それだけの価値があるのかなと思いながら買ってみた。
聴いてみたところ、私の期待はずれであって、その内容にがっかりした。
改めて聴いてみたのだが、やはり聴いた感想としては物足りない。
これを別の曲として聴くのであれば違うかもしれないが、
クレマンシック盤と比べるとつまらない印象を受けてしまう。
もちろん、ペレスらしいところがあり、イソクラテマという
ビザンツ聖歌の伝統的唱法を使っているところはユニークであるが、
私にとってはなぜかやはり違和感を持つアルバムなのである。
昨日は病院に行って受付で症状を話し、体温を測ると38.2度。
やっぱりまだ風邪は治ってはいないことがわかった。
薬をもらって、飲んでゆっくり休むことにした。
マルセル・ペレス指揮、アンサンブル・オルガヌムの演奏で、
カルミナ・ブラーナの大受難劇のCDを聴く。
カルミナ・ブラーナの大受難劇については、
ルネ・クレマンシック指揮、クレマンシック・コンソートの演奏で、
高校時代か大学生のころに輸入盤で聴いた。
国内盤では4枚にわたってクレマンシック盤が販売されたが、
この大受難劇だけは国内盤では販売されなかった。
その輸入盤を買って、その演奏を聴いて満足した自分ではあったが、
ペレス盤が出た時に興味本位に買ってみた。
当時で2枚組6000円は決して高いものではないが
それだけの価値があるのかなと思いながら買ってみた。
聴いてみたところ、私の期待はずれであって、その内容にがっかりした。
改めて聴いてみたのだが、やはり聴いた感想としては物足りない。
これを別の曲として聴くのであれば違うかもしれないが、
クレマンシック盤と比べるとつまらない印象を受けてしまう。
もちろん、ペレスらしいところがあり、イソクラテマという
ビザンツ聖歌の伝統的唱法を使っているところはユニークであるが、
私にとってはなぜかやはり違和感を持つアルバムなのである。