一昨日はウォーキングを休みました。
昨日は横浜から和田町まで歩きました。
途中聴いたのは1905年生まれのロースソーンの作品。
ロースソーンは、ランカシャー州ハズリンデン出身で、
1925年王立マンチェスター音楽大学に入り、
ピアノ、チェロ、作曲を学び、1929年卒業後は、
ポーランドとドイツでピアノを学んだようだ。
弦楽四重奏曲第2番は1954年に作曲された。
1954年7月12日チェルトナムの音楽フェスティバルで、
グリラー四重奏団によって初演されたようだ。
第一楽章はソナタ形式で書かれ、マエストーソ・エ・ペザンテに始まり、
アレグレットの部分を経てアレグロ・アジタートへといたる。
軽快な感じで始まりながら、深刻でシリアスな内容の音楽である。
第二楽章アレグロ・アパッシオナート・センプレ・モルト・ルバートは、
情緒的な感じのゆったりとし、重々しい感じの音楽である。
第三楽章アレグレットもゆったりとした音楽だが、
中間部で情熱的な盛り上がりをみせるが、その後静まり、
第四楽章主題、3つの変奏とコーダへと続いていく。
主題をもとにした変奏だが、最後は神秘的な静けさの中終わる。
昨日は横浜から和田町まで歩きました。
途中聴いたのは1905年生まれのロースソーンの作品。
ロースソーンは、ランカシャー州ハズリンデン出身で、
1925年王立マンチェスター音楽大学に入り、
ピアノ、チェロ、作曲を学び、1929年卒業後は、
ポーランドとドイツでピアノを学んだようだ。
弦楽四重奏曲第2番は1954年に作曲された。
1954年7月12日チェルトナムの音楽フェスティバルで、
グリラー四重奏団によって初演されたようだ。
第一楽章はソナタ形式で書かれ、マエストーソ・エ・ペザンテに始まり、
アレグレットの部分を経てアレグロ・アジタートへといたる。
軽快な感じで始まりながら、深刻でシリアスな内容の音楽である。
第二楽章アレグロ・アパッシオナート・センプレ・モルト・ルバートは、
情緒的な感じのゆったりとし、重々しい感じの音楽である。
第三楽章アレグレットもゆったりとした音楽だが、
中間部で情熱的な盛り上がりをみせるが、その後静まり、
第四楽章主題、3つの変奏とコーダへと続いていく。
主題をもとにした変奏だが、最後は神秘的な静けさの中終わる。