昨日は、西谷から二俣川まで歩く。
途中聴いた曲はポルトガルのマルコス・ポーチュガルの曲。
1762年リスボンに生まれたポーチュガルは、
14歳の頃には最初の作品を作曲したようだ。
1792年から1800年にはイタリアで生活していたようで、
イタリアの様々な劇場のために書かれた歌劇は、
21に及ぶみたいで、1800年にポルトガルに帰国後は、
リスボンの劇場で指揮者として活躍したようだ。
カルバーリョが国内で当時よく知られた作曲家とは違い、
彼は当時国際的によく知られた作曲家だったようだ。
1811年にはブラジルに移住し、
ブラジル独立後もブラジルにとどまり、
1830年リオ・デ・ジャネイロで亡くなったようだ。
序曲「フォア伯爵」はゆったりとした序奏から始まる。
主部に入るとモーツアルトの音楽のような旋律が流れる。
ホルンの吹奏などを聴くとドイツ的な印象も受ける。
他の国でも知られた作曲家だったというのも分かる気がする。
音楽は盛り上がりを見せながら、最後ドイツ風に終わる。
ところでこの曲の説明が書かれてあったCDの解説書、
外で持ちながら時々読んだりしていたら紛失してしまった。
序曲は1805年に作曲された作品のようだが、
うーん、この序曲について書いた内容が思い出せない。
ナポリ様式であることが書いてあったような、
そしてケルビーニの影響を受けていることも書いてあったような。
記憶は定かではないが、ケルビーニの影響を受けているとしたら、
まさに、この序曲「フォア伯爵」の音楽を聴くと
きっと納得できるかもしれない。
それにしてもCD解説書、どこでなくしたんだっけ?
途中聴いた曲はポルトガルのマルコス・ポーチュガルの曲。
1762年リスボンに生まれたポーチュガルは、
14歳の頃には最初の作品を作曲したようだ。
1792年から1800年にはイタリアで生活していたようで、
イタリアの様々な劇場のために書かれた歌劇は、
21に及ぶみたいで、1800年にポルトガルに帰国後は、
リスボンの劇場で指揮者として活躍したようだ。
カルバーリョが国内で当時よく知られた作曲家とは違い、
彼は当時国際的によく知られた作曲家だったようだ。
1811年にはブラジルに移住し、
ブラジル独立後もブラジルにとどまり、
1830年リオ・デ・ジャネイロで亡くなったようだ。
序曲「フォア伯爵」はゆったりとした序奏から始まる。
主部に入るとモーツアルトの音楽のような旋律が流れる。
ホルンの吹奏などを聴くとドイツ的な印象も受ける。
他の国でも知られた作曲家だったというのも分かる気がする。
音楽は盛り上がりを見せながら、最後ドイツ風に終わる。
ところでこの曲の説明が書かれてあったCDの解説書、
外で持ちながら時々読んだりしていたら紛失してしまった。
序曲は1805年に作曲された作品のようだが、
うーん、この序曲について書いた内容が思い出せない。
ナポリ様式であることが書いてあったような、
そしてケルビーニの影響を受けていることも書いてあったような。
記憶は定かではないが、ケルビーニの影響を受けているとしたら、
まさに、この序曲「フォア伯爵」の音楽を聴くと
きっと納得できるかもしれない。
それにしてもCD解説書、どこでなくしたんだっけ?