
トランプはホワイトハウスで記者会見し、国防総省(Department of Defence)をかつての名称である「戦争省(Deprtment of War)」に戻す方向で検討していることを明らかにしました。
国防総省は1789年に「戦争省」として設立され、1949年から現在の名称にっている。
良くも悪くも、この百年ほど戦争は”自衛”でしか起きていない。平たく言えば、相手の方が先に手を出したという論法である。その理由がないときは、理由を捏造するのである。
トランプのアメリカは、ベトナムで爆撃されたと自演のトンキン湾事件を、イラクには大量破壊兵器(核)がありロンドンをも狙えるというのでっあたが、虚構であった。
その此方からは攻めないぞと言うのが、「国防」総省と言う名で(嘘であっても)多少とも悔悟の念が見られるというものである。
それをトランプは大きく否定し、「防衛は一部に過ぎない」と、理性の欠片もなく実態を曝け出して、「これがこの組織の本質だ」と名称変更をするというのである。
トランプは名称変更について「戦争省だった時にアメリカが素晴らしい勝利をしたことを皆好ましく思っている」と話し、明らかに攻撃力をも望んでいるのである。先制攻撃が出来ないと言っているのであろう。
戦争は儲かると言うのであろうが、戦争が人を殺すことを通じて、人権や文化や私有権などの全てを葬り去ることを、トランプは理解していない。強者の論理、圧倒的な強みの下でのトランプの論理である。
彼はノーベル平和賞を望んでるとのことであるが、冗談ではない。