まらずもうブログ

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幕内の結果(九日目)

2016-05-16 18:00:00 | 取組結果

●毛呂乃(7-2)

 部屋の元幕内飛埒王の粋月親方の誕生日とあって、「誕生日のお祝い。ぶっかけた」と盛大に祝った毛呂乃。祝われた粋月親方はアイスのカップいっぱいに盛られた毛呂乃の精を写真に収め、自身のfacebookにアップするほどの感激ぶり。毛呂乃も自分で出したモノを「美味しそうだ」と自画自賛。そんな今朝、理事長相撲にまたしても異変。「お腹いたい。飛び起きてトイレでイッちゃて・・・」。腹痛で目覚めた毛呂乃。飛び起きたまらが、毛呂乃の腹に強烈なボディブローをかましたのが真相だが、寝ぼけた毛呂乃はお腹を壊したのかと思いトイレへ。ここでようやく自身のまらが暴走したのだと気づくも、本体に構わずトイレ内でイキまくり、出しまくりで大暴走のまらは毛呂乃の言うことを全く聞かず、枯れ果てるまで射出を繰り返す。トイレ内が水槽に見間違われるほど出しまくり、活動を停止したまらはとうとう萎む。自分で出した汁に浸り、液漬けにされて「ふにゃふにゃのまま」。トイレ内は精の海と化し、溺れそうになる毛呂乃。溺れるものは藁をもつかむというが、「藁って、ないわ!」と藁一つ浮かばぬ白き濁流にひたすら翻弄される毛呂乃はなんと2敗目。大相撲伝説の大横綱・双葉山は69連勝で止まった場所、黒星を重ね、横綱昇進後初めて優勝を逃している。毛呂乃にも、連勝が止まったことから異変が生じているのかもしれない。まらの制御を失い、今場所どう立て直すのか、理事長としての底力が試される場所になりそうだ。

 

●雲虎(8-1)

 毛呂乃が2敗目を喫するという大波乱のあった朝、雲虎まで朝起きるなり「お腹が痛い」と顔色が悪い。『溺れる者は藁をもつかむ』ともいうが、毛呂乃は藁のかわりに雲虎を道連れに巻き込んだらしい。「毛呂乃に妨害された……かなり敗色濃厚」と喋るのも苦しそうな雲虎。取り直すにしても会社の出社時間も迫っており、通勤電車で寝て勃起するしかない。しかし、途中で駅のトイレに駆け込みたくなる可能性を考えると、おちおち車内で寝るのも困難。けっきょく苦渋の判断で、悔しそうに「負け」を宣言。

 

○玉椿(8-1)

 けさ、毛呂乃と雲虎がともに敗れたため、知らないうちに1敗で優勝争いのトップに並んだ玉椿。記者から「せっかくだから優勝を狙ってくださいよ」と声をかけられると「おいおい、まらずもうの優勝規定を覚えてるかい? 大相撲の優勝ライン以上って条件があるんだぜ。大相撲の白鵬と稀勢の里がまだ全勝だから、大相撲でどっちかが全勝優勝したら、まらずもうは優勝者なしだよ」とそっけない返事。しかし、さいきんの白鵬は急激に衰えを見せているし、稀勢の里はどうせプレッシャーでつぶれそう。大相撲の優勝ラインは下がる可能性が高い。ともかく大相撲の優勝争いにも注目だ。

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十両以下の結果(九日目)

2016-05-16 17:55:00 | 取組結果

<十両>

●蒼狼(5-4)

 けさはまったくいいところのない黒星。本人もよほど恥ずかしかったのか、一言「まけ」と吐き捨てると、早足で花道をさがっていった。

 

<三段目>

●明烏(0-1)

 「今場所も眠りが浅く、目覚めの悪い状態での取り組み。今朝もまったく力の出ない取り組みでした」とスランプ気味のようす。周囲からは「体調が悪いのだろうか?」と不安そうな声も。

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優勝決定方法について

2016-05-16 17:50:00 | ルールについて

<はじめに>

 今場所は優勝争いが熾烈になりそうな雰囲気なので、はやめに優勝決定戦の方法を告知しておきます。決定戦のやり方については基本的に変更はありません。ただし、報告が遅れがちな力士についての優勝資格を制限するルールを設定しました。ご理解とご協力をお願いします。

 

 

<優勝資格について>

・大相撲の優勝ラインが、同時にまらずもうの優勝ラインになります。まらずもう界で相対的に1位になったとしても、大相撲の優勝ラインを下回っている場合は、優勝ではありません。大相撲の優勝ライン以上で同成績となった力士が複数いるばあいにのみ、優勝決定戦が行われます。

・一定の基準よりも報告が遅れている力士については、優勝資格(+優勝決定戦への参加資格をふくむ)を失います。あとになってから「いままで全勝だった」などと報告して優勝を主張されると、興行的に興ざめになるためです。

 優勝資格喪失の基準は以下のとおり(基準日の24時で切ります) 

地位   十日目  十四日目 千秋楽 
十両以上 7番以下 12番以下 14番以下
幕下以下 1番以下 4番以下 6番以下

 ・例えば、十日目24時段階で幕内力士が7番しか報告がない場合、優勝資格を失います。8番報告があれば資格があります。

・十両以上で優勝決定戦が行われる場合、千秋楽の締切時間が15時に早まります

・今場所については、玉椿賞の受賞についても、選考基準に上記の基準を追加します。

 

<優勝決定戦~十両以上について>

 十四日目終了時点で優勝可能性のある(=トップと1勝差以内)の力士は、千秋楽15時(=午後3時)までに本割(=ふだんの取組)の結果報告をしてください。取組の詳細についてはあとで送ってくれてかまいませんが、決定戦の参加力士数を確定したいので、とにかく勝ったか負けたかだけでいいので、15時までに連絡をください。15時までに本割の結果報告がない場合には、優勝決定戦の出場資格を失います。

 本割の結果、トップの成績をあげた力士が複数いる場合には、優勝決定戦が行われます。本割のあと、再度睡眠していただき、取組結果を22時(=午後10時)までにご報告ください。

 そのうえで、以下の順番で優勝を決定いたします。

(1)決定戦の勝敗
 決定戦で勝っているほうを優先して優勝者を決定いたします。

(2)レポートの内容を審査して、内容のすぐれているほう
 (1)で差がつかなかった場合、複数の親方からなる優勝審査員がレポートの内容で審査いたします。文章のおもしろさ、優勝への熱意、まらずもう精神の理解度などを総合的に判断し、審査員の多数決で優勝者を決めます。審査員の票が同数で割れた場合には、理事長が優勝者を決定します。

__________

<補足>

・仕事などで忙しい力士の都合も考慮してたとえば「午前2時に一度起きて本割とし、朝7時にふだんどおりに起きたときの結果を決定戦として報告する」というのも認めます。ただし「朝ふつうに起きて本割をとる→午後に昼寝をした結果を決定戦とする」という形にしたほうが、審査員の心象はよくなります。

・本割と決定戦の報告をまとめて送っていただいてもかまいません。ただし、本割の報告締切は午後3時ですので、それを過ぎないようにしてください。

・どうしても午後3時の本割の報告が間に合いそうにないという場合は、あらかじめご相談ください。なお、22時の報告については、厳守でお願いいたします。

・22時の締切以前であれば「1度決定戦の結果報告をしたけれど、もういちど寝なおしたらもっと立派に勃起していたので、もう一回レポートを送る」というように、決定戦レポートを複数回送っていただいてもかまいません。たとえば、「午後2時に本割と決定戦をまとめて報告し、そのあと午後9時に2回目の決定戦レポートを送る」というのもルール上可能です。

 

<優勝決定戦~幕下以下について>

 優勝にあたる成績をあげた力士が複数いる場合には、次の3段階で優勝者を決定します。

(1)優勝決定戦
 大相撲では、優勝候補者は原則的に十三日目に7番取り終えるので、まらずもうでも、それまで全勝の力士は極力十三日目に7番相撲を取り終えていただき、のこり2日間を決定戦にあてます。
 決定戦にあてられるのは十四日目・千秋楽の二日間で、決定戦での勝利数の多い力士が1名に絞られれば、その力士が優勝となります。
 十四日目時点で七戦消化していない場合は、正規の取り組み消化が優先となり、その日は決定戦には使えません。
(例)
力士A:十三日目に7戦全勝→十四日目、千秋楽の2日間を決定戦にあてることができる。(最大2勝できる)
力士B:十四日目に7戦全勝→千秋楽のみ決定戦にあてる。(最大で1勝)

 なお、決定戦開始は十四日目からですので、十二日目以前に早々と7戦終了していても、決定戦に使えるのはあくまで十四日目と千秋楽の2日だけです。

(2)作文審査
 千秋楽、決定戦の結果をもとに優勝決定をいたしますが、それでも決着がつかない場合があります。その場合、まずは「さいごは思いの強い方が勝つ」というのが格闘の基本ですので、どうしても優勝したい方は、千秋楽の結果報告とともに優勝に向けた思いを綴ってください。決定戦の結果が同点だった場合、提出された作文を理事会で審査して、優勝者を決定したいと思います。結果報告ならびにレポートの提出期限は、十両以上と同様に千秋楽当日の22:00まで(千秋楽の夜10時)といたします。
 審査基準は「優勝への思いが伝わってくるかどうか」。もし、提出された作文を読んでも、優勝への思いが特に伝わらなかった場合は、協会の星取表評価基準にのっとり外形的に決めたいと思います。


(3)星取表審査
 もし作文審査でも優勝者が決まらなかった場合には、優勝決定戦が終わった段階で優勝資格のある力士のうち、場所中に最も長く連続して土俵に上がった日数、または、場所中に最も長く連続して土俵に上がらなかった日数、を比較して、短いほうの力士を優勝とします。
 大相撲では、幕下以下はほぼ1日おきに取組を行うのが原則ですので、まらずもうでもその原則に近い星取表を残した方を尊重しようという考えです。ただし、優勝決定戦に参加した日は「土俵に上がらなかった日数」として計算します。
(例)
力士A ○やや○○やや○○やや○○やや →2日(「○」「や」ともに2日連続が最長)
力士B ややや○○○ややや○○○○やや →4日(「○」が4日連続している)
力士C ○○や○○や○○や○ややややや →5日(「や」が5日連続している)
力士D ○○○○○○○やややややややや →8日(「や」が8日連続している)
 連続日数の短いほうが高評価となるため、この場合は力士Aの優勝となります。

 

 

 

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幕内の結果(八日目)

2016-05-15 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(7-1)

 連勝が52でストップ、理事長昇進後初の黒星を喫するとともに、始めて追う立場にまわった毛呂乃。今朝は「茶・地井」。加藤茶、故・地井武男とご老人を相手に妄想をふくらませ、「根を剥いてフェラ、フェラや」と舐めまわしてしっかり白星。加藤茶の顔を思い浮かべながら、自宅近くの駒込ケンコーセンター~巣鴨にナンパに向かった模様。

 

○雲虎(8-0)

 きのう、優勝争いの大本命・毛呂乃が敗れたため、棚ぼた式に単独首位にたった雲虎。逆にプレッシャーがかかる状況で、ペースを乱されないかと心配されたが、「ちゃんとたちました」と落ち着いた相撲でしっかり勃起。周りの動きに心が乱されない精神力の強さが、雲虎の最大の長所だろう。

 

○玉椿(7-1)

 「きのうは大黒柱事業部長んちにおよばれして、ローストポーク食ったよ。豚はうまいよね。ビタミンB1もたっぷりだしね。あと、めずらしくワインものんだよ。あれもポリフェノールがいっぱい入ってるからね。身体にいいよ」と、酔っ払っているのかやたら上機嫌。ビタミンB1やポリフェノールが勃起にどう関係しているのかなんてろくに知らないくせに、いい加減な栄養知識をべらべら並べたてる。ファンからは「うざい」との声も。

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十両以下の結果(八日目)

2016-05-15 17:55:00 | 取組結果

<十両>

○蒼狼(5-3)

 けさもしっかり勝ってこれで5勝3敗。今場所は東十両筆頭なので勝ち越せば幕内復帰はほぼ確定。残り7日を3勝4敗で乗り切ればいい。ファンの期待も高まっているが、本人は「なかなかちょうしいいらしいですけれど、明日からまたいそがしいですから~。いっすんさきはやみですね」と、どうにも心もとない感じ。

 

<三段目>

○播潟(3-1)

 「きょうも勝つまで寝続けるつもりでしたが、午前中に決められてよかったです」と笑顔。報告を受けた玉椿理事は「せっかくの週末なんだから、もっと有意義な使い方はあるだろうに。まあ、いずれにせよ勝ててよかったな」と呆れたようにコメント。

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幕内の結果(七日目)

2016-05-14 18:00:00 | 取組結果

●毛呂乃(6-1)

 「今日はなんか目覚め悪い」・・・体の異変を感じた毛呂乃。事態に気づくなり「突かれたー!!」と絶叫。男に突かれるのはいつものことだが、今回は事情が違う。育ち過ぎたタケノコが家の壁を突き破る、という案件があったが、それと同じように、育ち過ぎたまらに家の壁を勝手に突き破られてしまったのだ。壁に刺さって身動きが取れなくなっている毛呂乃。見事に突き刺さっており、抜けそうにない。「それにしても、どうやったら壁にちんこが刺さるんですかね」と玉椿理事もあきれ顔だが、想定外の事態に気になるのは勝負判定。もちろん明らかに立っている。むしろ立ち過ぎてこうなっている。しかし自力で立っている証明ができる状態とは言えず、「壁穴の角度に支えられて立っている」とも見られてしまう状態。壁穴からまらを浮かせられればいいのだが、壁穴にはまり込んだ感触に反応してしまい、さらにキツキツに太くなってしまい抜け出せない。その気持ちよさのあまり、午後2時近くになっても一向に抜けず、「分かれませぬ」と無念の分離不可能宣言。この刺激で何度も射精しているはずだが、どんなに出したところで小さくならない強さが裏目に出た形。かつても室内でまらがつっかえたことが1度あり、その時は引き分け裁定となったが、理事長として勝ちを証明できない限りは負け、と黒星を受け入れる意向。思わぬ形で連勝ストップとなった。

 

○雲虎(7-0)

 きのうは会社の後輩に「会社をやめろ」などとひどい暴言を浴びせられ、マゾ心を刺激されたらしい。夜中、玉椿のところにうれしそうに報告してきたあげく、後輩に言われた内容を繰り返し繰り返し「これも」「お願い」などと言いながら玉椿に再現させて、やたらうれしそう。けさはいじめられた余韻でしっかり勃起。本格的にマゾヒストの本領を発揮して、堂々の7連勝。

 

○玉椿(6-1)

 「金曜日は近所の八百屋が特売日でさ、買いすぎちまったよ」と玉椿。かぶの浅漬け、水菜のサラダ、にらと豚肉の豆板醤炒め、大根とじゃがいもと鶏手羽元の煮物などをつくって、大満足。「いやあ、食いすぎちまったね」といいながらも、けさは野菜パワーでしっかり勃起。「にらが残ってるからね。きょうの昼めしはにらチヂミでも焼いてみようかね」と食べることで頭がいっぱい。

 

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十両以下の結果(七日目)

2016-05-14 17:55:00 | 取組結果

<十両>

○蒼狼(4-3)

 きのうは浅草で三社祭を見物をしていた蒼狼。「うなぎはおいしゅうございましたわ。三社祭で人もいっぱいいっぱいでしたわ」となぜかオネエ言葉。白褌姿で神輿をかつぐ若衆の引き締まった尻を見て、男性に目覚めてしまったのだろうか。

 

<幕下>

○金精山(3-0)

 「そそり立つまらに巨大な亀頭にほれぼれするほどの勝ち方に大満足」と勃起したまらを自慢する金精山。「新しい師匠がマゾヒストのようなので、サド心が刺激されたよう」とちかくにいた記者の頬をちんぽでぺちぺち殴って、サディストをアピール。

 

<三段目>

●播潟(2-1)

 「週末なので勝つまで二度寝を繰り返してやろうと思いまして、3時ころまで寝て起きてを繰り返していたんですが、いちども勝てませんでした」と、執念も実らず黒星。記者からの「負けていたのなら報告せずに、取組そのものをなかったことにもできたのでは?」との質問には「せっかくの休日にここまで時間を使って、結局勝ち負けつきませんでした、ってわけにはいきませんよ」とのこと。まあ気持ちはわかる。

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幕内の結果(六日目)

2016-05-13 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(6-0)

 雲虎の「勃った勃った!」という報告を受けて、自らは「寝た寝た!」と尻を突き出す毛呂乃。雲虎がせっかく勃ったとあっては雲虎がタチで、自分がネコだと、雲虎のまらを要求する。だがもちろん雲虎は入れてはくれない。すると怒りの毛呂乃、「男割りいたす」とこんどは攻守交代、雲虎の尻を割りにかかる。「お、と、こ、わ、り~」と叫びながら屹立したまらを振り回し、雲虎を追い回す毛呂乃。まだまだ勢いは止まりそうにない。

 

○雲虎(6-0)

 早朝「勃った勃った!」と報告したとたん、毛呂乃からすかさず「寝た寝た!」とコメントをかぶせられて、あわてて「犯されたら、おれは不能になる」と逃げ出す雲虎。あれだけ勃起しているのであれば挿れるほうはなんとかOKでも、見境なく迫ってくる毛呂乃が相手では、肛門の貞操が危ない。逃げるのは致し方ない判断か。ちなみに、筋肉質でがっちり体格のいい雲虎と、細身でなよなよした雰囲気の毛呂乃。どっちが男役でどっちが女役なのかは、ファンの間でも長らく議論されていたテーマ。毛呂乃はどちらでもいけるらしいが、どうやら雲虎としては自分がタチ、毛呂乃がネコ以外は無理、というのが結論か。

 

○玉椿(5-1)

 「ひさびさにエッチな夢で目がさめたよ。すこし溜まってんのかねえ」とそそり立ったまらに苦笑い。優勝争いからもほぼ脱落して、たんたんと白星を重ねる。「それにしても、毛呂乃の興味が雲虎に向いてるおかげで、世界は平和だねえ」と大あくび。油断して気がゆるみっぱなしのようだ。

 

 

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十両以下の結果(六日目)

2016-05-13 17:55:00 | 取組結果

<十両>

○蒼狼(4-3)

 「おこられたのでいしきをしゅう中したです」と、ようやくまじめに土俵に上がってくれた。欲を言えば『おこられたからやる』ではなく自発的に行動できるようになってくれればいいのだが、それはさすがに要求が高すぎるか。ともあれ「あしたはうなぎです」とのこと。さいきんはうなぎの数が減っていて価格が高騰しているときく。元手がかかっているだけに、負けられない相撲になりそうだ。

 

<幕下>

○金精山(2-0)

 まらを真っすぐ前に突き出すような直線的な勃起で2連勝。めずらしく、ひねりもけれんみもない力押しの相撲に、周囲も「力をつけたねえ」と感心。本人も「ぎんぎんの勃起で我ながら満足の取組」と納得の表情で「これまで毛呂乃教信者だったが、雲虎関の豪快な相撲を見て、師匠を変えようかと思う今日この頃」とのこと。玉椿理事は「豪快ってことなら、毛呂乃のほうが豪快だとは思うけど、毛呂乃はまともな人間じゃないし、雲虎のほうが目標としては現実的だろうね」

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幕内の結果(五日目)

2016-05-12 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(5-0)

 きのう、玉椿が道を歩いていると、股間の激しい痛みとともに目の前がとつぜん真っ白になり、あまりの痛みに声もでない。どうやら地面に生えている高さ1メートルほどの柱に股間をぶつけてしまったらしい。はじめは「うっかりステンレス製の車止めポールに股間をぶつけた」と思い込んでいた玉椿だが、夜になって毛呂乃から「痛いけど挿入してみろ」と犯行声明が。およそ1メートルの非常に硬い棒……どうやら毛呂乃のまらだったらしい。玉椿が「そんな太いもの入りません」と拒否すると、なんと毛呂乃は自分のまらを自分の肛門に挿入して楽しみだした。硬くなって金属のような光沢をもった自らのまらに気分が高まり、玉椿そっちのけで一人遊びをはじめてしまったようだ。いろいろな穴を試してきた毛呂乃だが、やはり毛呂乃のまらにいちばんしっくりくるのは毛呂乃のアナル。かつてないほどの血液がまらに流れ込み、肝臓ではかつてないほどの血液がつくられる。「肝……いいです……」とため息ももれるほど。ひとり遊びは朝になっても終わらず「ニャンニャンだ♪」と、うっとり。棒にじゃれつく猫のように、一晩中まらをこねくりまわしていたらしい。猫じゃらし勃起で危なげなく5連勝。

 

○雲虎(5-0)

 「ギンギンだ!」と胸をはって股間を見せつける雲虎。ここ数日、ファンや報道陣から「だらしないまらずもう」とバッシングを浴びていただけに、うっぷんも溜まっていたのだろう。今日の相撲は一転して、けさの青空のように突き抜けるような爽快な勃起。本来の雲虎らしいさわやかなまらずもうで、堂々の5連勝。

 

○玉椿(4-1)

 「車止めのポールってあるだろ? ステンレスかなんかの棒が地面から突き出てるやつ。きのうちょっとよそ見しながら歩いてたらさ、うっかり股間にぶつけちまってな。痛てえのなんの」 話を聞くだけで痛そうだが、本人は涙目ながらも、マゾヒスト魂を刺激されたか、朝もしっかり勃起を決めて4勝1敗で序盤戦をクリア。

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十両以下の結果(五日目)

2016-05-12 17:55:00 | 取組結果

<十両>

○蒼狼(2-3)

 「いしきふめいは今日はなおりました」とどや顔。土俵に上がるのは力士として最低限の義務。そんなにいばられても困る。

 

<三段目>

○播潟(2-0)

 「けさは快晴ですね。晴れているほうが朝立ちしやすい気がしますね。湿度のせいなのか、気圧のせいなのか」と気分よく勃起して2連勝。

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幕内の結果(四日目)

2016-05-11 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(4-0)

 「銭がいちばん!」と中国人を相手に大興奮の毛呂乃。銭(せん)さんの老練なテクニックはかなりのもので、この日の朝は「朝はやすぎ!」と自分でも驚くぐらいあっというまに昇天、速攻相撲で難なく50連勝を達成。上気した顔で「いや、勝って●●●たな、たしかに」とかみ締める毛呂乃。この朝の早すぎた射精を今更照れているのか、「射精し」を伏せ字にした毛呂乃。勝って射精、毛呂乃相撲のスタンダードで節目を飾った。

 

○雲虎(4-0)

 力と力の真っ向勝負をのぞんで、ものすごいスピードで射精を繰り出し続ける毛呂乃に対し、いっぽうの雲虎は「あ、私は普通に勃起しました」と素っ気ない。肩透かしを食らわそうとしているのか、あるいは高校時代から毛呂乃の性格を知り尽くした雲虎流の挑発なのか。雲虎の態度にイライラを隠さない毛呂乃。一触即発の緊迫した空気、周囲はヒヤヒヤしながら見守るしかない。

 

●玉椿(3-1)

 けさは仕事の都合で4時起床。立合いのタイミングがまったく合わず、あっさり黒星。先場所からつづいていた連勝も14でストップ、わずかに残っていた綱取りの可能性も萎んでしまったが「そりゃ常に万全の状態で土俵に上がれるわけじゃないからね。どっかで負けるよ。まあ仕方ないね」とさばさば。ちなみに今場所は4時起床の日があと3回残っているらしい。その日をどう乗り切るかが課題だろう。

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十両以下の結果(四日目)

2016-05-11 17:55:00 | 取組結果

<十両>

●蒼狼(1-3)

 「いしきふめいのわるいくせですね」と、けさも土俵に上がるのを忘れていたらしい。無気力な土俵態度に、玉椿理事も「いいかげんにしてくんねえかな」とむっとした表情。

 

<幕下>

○金精山(1-0)

 今日は毛呂乃の50連勝記念祝賀会ということで、一番弟子の金精山も「勃起全開絶好調!」とお祝いムードで満面の笑顔。祝砲を連発して「毛呂乃関の儀式に参加したせいか、驚くべき満足の結果!」と気持ちよさそう。

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幕内の結果(三日目)

2016-05-10 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(3-0)

 昨晩は「いい!イガカリだ!」と興奮状態で連絡をよこした毛呂乃。さすがはドM、栗のイガでカリ先を刺激するプレイにはまっているようだ。十分に高まったとなれば、夜は実戦あるのみ、男を連れ込んだ模様で「輪、借りませぬ」と正々堂々の勝負を宣言。輪=コンドーム。コンドームは借りません、生で入れます、だって、男同士だから子供できる心配ないし、ということで、得意の激しい男色に突入か。午前零時を迎えるとともに、「その気、男色は、類は友を呼ぶ、だわ!」と高らかに告げる毛呂乃。やはり相手はひとりに限らない。男ばかり集まるから、コンドーム不要の激しい夜が始まる・・・。一夜明けてきょう、「ゆうべはおたのしみでしたね。けさはいかがでしたか」と水を向けられると、「いざ、楽しまん」と言うなり「わっ」と男に襲い掛かる。どうやら一晩中お楽しみをお預けしており、じらしにじらしていよいよこれからお楽しみ、という瞬間だったようだ。安定の決まり手の一つ、寸止め勃起でいよいよ50連勝に王手。

 

○雲虎(3-0)

 朝起きて自分のまらを確認しての、雲虎本人の第一声は「玉のシワ??」 。土俵下の審判からも観客席からも勝ってるんだか負けてるんだか判然とせず、「さすがに負けだろう」「いや、いちおうゆるく上を向いてるし」と微妙な空気。どっちつかずのまらに、周囲は固唾をのんで雲虎の判定を見守る。やおらあって雲虎の口から出た言葉は「……プチ勃起でせこい勝利だった」。観客席からは「さすがに負けだろ」「毛呂乃を見習え」と抗議の座布団も舞ったが、玉椿理事は「プチ勃起でも勝ちは勝ち。毛呂乃関になんとか食らいついてほしいね」と苦しい弁護。

 

○玉椿(3-0)

 「4月スタートのアニメでは『12歳。~ちっちゃなムネのトキメキ~』が圧倒的におもしろいね」といきなりアニメの話をはじめる玉椿。「主人公の女の子とつきあってるのが『たかお』って男の子なんだよ。クラス中の女の子から『たかおかっこいい』ってモテモテでさ。わしも本名が『たかお』だから、自分がモテてるみたいで気分がいいんだよね」と小学生女子向けのアニメに夢中のようす。小学生どうしの恋愛アニメで勃起する四十男に、報道陣からは冷たい視線も向けられる。「いや、わしロリコンじゃないからね」とあわてて弁解するものの、やってることはロリコンそのもの。協会関係者から逮捕者が出てはしゃれにならない。お巡りさんに目をつけられないように気をつけてほしいものだ。

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十両以下の結果(三日目)

2016-05-10 17:55:00 | 取組結果

<十両>

●蒼狼(1-2)

 「だいたいおぼえていないときは負けたものです」と、ようするに土俵に上がるのを忘れたらしい。まったくやる気の感じられない報告で黒星先行。

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