― きょうは幕下・金精山さんのお話をうかがいます。よろしくおねがいします。
(金精山) 「どうも!お願いします!」
― 先場所は惜しくも負け越し。相撲内容は悪くなかっただけに、一部からは「気合が空回り」「稽古はほどほどに」との批判も浴びました。さいきんはどのくらいの質・量で稽古をなさっていらっしゃいますか?
(金精山) 「本当は毎日稽古したいけど、さすがに体力が持たないんで、休養しながら、まらの超回復を待つって感じっすね」(超回復したまらがそそり立つ)
― ところで、「気合が空回り」といえば、大相撲では稀勢の里関が思い出されます。金精山さんは、稀勢の里関の相撲ぶりをどのようにご覧になっていらっしゃいますか?
(金精山) 「尊敬しています!俺とは比べ物にならないです」
― 5月といえば「風薫る」というフレーズがつきものですが、金精山さんは「風薫る」ときいて、どのような香りを思い浮かべられますか?
(金精山) 「そりゃ、5月、栗の花っすよ!まらずもうにふさわしいじゃないっすか!」
― さいごに、場所にかける意気込み、今場所の目標をおきかせください。
(金精山) 「土俵入り前の塩をまかずに精液をまきまくります!」
― 幕下・金精山さんにお話をうかがいました。ありがとうございました。
(金精山) 「ありがとうございました!」(まらをピクピクさせる)