○ 摩羅の川(8-1)
摩羅の川は勝ち越しを掛けた一番に気合い十分。昨日のバラ焼きに引き続き、今度は豚のしょうが焼きで栄養補給。やはり肉との相性が良いのか、今場所はあまり内容が良くない取組が多い中、鋭い角度でガチガチに固まった勃起を披露。久々に目覚めもスッキリで9日目での勝ち越しを決めた。
○ 汚痔(9-0)
横綱に課せられるのは「負けないこと」。きのうは逆転勝ちを見せ、負けない相撲を見せたが、それ以上に横綱に求められるのは「強いこと」。この日は久々にビールを飲んでのガブリ寄り。これぞ汚痔の代名詞。ぐいぐいと前に出る圧倒的な横綱相撲で、「手洗いに行って用を足しても未だに隆々とそそり勃つ相棒。こんな白星ほど綱取り大関にはふさわしい」と会心の一番。プレッシャーは日増しに高まっていくが、まらの角度も日増しに高まり、昇進の期待も高まっていく。
○ 毛呂乃(8-1)
「いやね、棒としてもうた」と、分離した自らのまらと、してしまったことを告白した毛呂乃。成長しすぎて本体から独立、家を飛び出してしまった息子。残る快楽器官は尻となったが、指は前日に骨折し、使えない。だが毛呂乃の快楽追求心は、ここで発想の転換を見せる。「長年の夢、一人アナルファックができるんじゃないか?」と。かつて失敗したこともあり、成功した時も、身体構造上まらを曲げざるを得なかったあの技。まらが分離した今こそ、まっすぐ突けるのでは・・・。思い立ったら即実行。外に出ていったまらを追いかける毛呂乃、「あまりのテンションに、家にも上がらず、その・・・、外で騎乗」と野外で尻穴に狙いを定めると、「まらは沈まっていった。ガチで、こくよりハマるし、どうだ?今日、するつもりだった」と自らの尻にまらを突き刺して満足そう。そのまま就寝した毛呂乃、「起床と同時に立ちやがった」と、自らのまらに突き上げられでの目覚め。自分の分身だけによく心得ている。とりあえず肛門内にしっかり捕まえておけば、逃げられる心配もない。まらの分離に指の骨折。傍目には満身創痍の毛呂乃だが1敗を堅持、まずは勝ち越しを決めた。
○ 玉椿(6-3)
けさの玉椿は「睡眠時間が足らん!」とだいぶ不機嫌。勝つには勝ったものの、顔には疲労の色がありあり。「きょうはたまたま勝てたが、このままでは後半大崩れっそうだ。いちど体勢を建なおさんといかん」と、よほどバイトに行きたくないのか、勝利にも険しい表情。
○ 蒼狼(5-4)
5月のさわやかな風が故郷モンゴルの夏を思い起こさせるのか、さいきん元気いっぱいの蒼狼。けさもにょきにょきまらを伸ばしてごきげん。「私は勝つのはまだつずきます」と自信たっぷりに連勝宣言。