まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

各段の優勝力士

2011-09-25 19:00:00 | 協会からのおしらせ

 

【幕内最高優勝】  雲虎 15戦全勝 (3回目)

【十両優勝】  家満  15戦全勝 (初)

【幕下優勝】  該当者なし

【三段目優勝】  該当者なし

【序二段優勝】  該当者なし

【序ノ口優勝】  該当者なし

 

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三賞が決定いたしました

2011-09-25 13:00:01 | 協会からのおしらせ


 まらずもう記者クラブにおいて三賞の選考が行われ、日本まらずもう協会の審判委員とまらずもう新聞の記者による合議の結果、以下の通り受賞者が決まりました。

 

  ・殊勲賞 汚痔の山(2)

  ・敢闘賞 汚痔の山(2)

  ・技能賞 飛埒王(初)

 

 殊勲賞は千秋楽まで1敗をキープし優勝争いを大きく盛り上げた汚痔の山(2回目)。 敢闘賞も気合の入ったまらずもうで若い力士たちに勝負に対する正しい心構えを見せつけた汚痔の山(2回目)。 技能賞はパンツを履かずに土俵に上がったときの勝率は10割を誇り「ノーパン大王」のニックネームで人気の飛埒王(初受賞)に決定いたしました。

 

 

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幕内の結果(千秋楽)

2011-09-25 12:00:02 | 取組結果

 

○ 雲虎(15-0)

 横綱昇進後しばらくは優勝から遠ざかっており、「優勝できない横綱なんて・・・」との批判もあびていた雲虎。いよいよ念願の優勝のかかる大一番だが、そんなプレッシャーを感じさせず、明鏡止水の心で土俵に上がる。「いつも通りの勃起。大切なときこそ、いつも通りの戦いで勝利」と、闘争心を表に出すこともなく、虚勢を張ることもなく、たんたんと土俵にあがる姿は、まるで木鶏。大横綱の風格が感じられた。優勝を決めた後のインタビューでは「教祖様、最後の一日までしっかり私のまらに力を込めてくださいましてありがとうございます。信仰心、そして感謝の心、すべては私の心が教祖様に通じたからこその勝利だと思っております。すべては教祖様の御心の下に」と口にするのは、ひたすら毛呂乃への感謝の言葉。

 

● 毛呂乃(13-2)

 悩める横綱・雲虎がようやく横綱として初めての優勝。その優勝も、毛呂乃教に入信したことが大きい。「今場所の優勝、お前でどう?」と優勝者に雲虎を指名したのはほかならぬ毛呂乃様。優勝者まで自在に決めて見せたのだ。今年に入って全く優勝できていなかった者を優勝させて見せたことで、かえって自らの力を示した形になった今場所。そんな今日、自身の相撲は千秋楽だけあって「まらごもりの儀」。仰向けに寝て、時計の3時の方向から7時の角度にまらを移動。つまり、ぶら下がったまらが尻の間を通り逆反り、敷布団をも巻き込み、地中深くに潜って見せた。そのまらは美しく、まさに妙なる角度。逆反りという想定外の大技でまらごもりをなさった毛呂乃様の勝敗判定、規定上立ったとは言えないが、みずから黒星と宣言された八日目同様、通常の勝ち方をはるかに越えたまら状態。どうしたものか・・・と審判団も悩んでいると、「まあ、これで勝ちにされても・・・。優勝などハナからどうでもいいのだから。黒星」と自ら宣言。実にみごとなまらごもりを見せ、これにて千秋楽。

 

○ 摩羅の川(14-1)

 2日連続で同じ手を使うのは気が引けたのか、ドリンク作戦を封印して何の小細工もせず千秋楽に挑んだ摩羅の川。今場所最後の取り組みとばかりに気合十分の相棒は、硬度・角度共に申し分ない朝勃ちを披露して14勝1敗で場所を終えた。取り組み後のインタビューでは「場所前から禁欲生活で調整していたためか、今場所は入門してから初めてといえるくらい相棒の調子が良かった。それだけに今場所優勝を逃したのは非常に悔しい。この悔しさを来場所に繋げたいです」とコメント。気持ちは既に来場所に向かっているようだ。

 

○ 玉椿(10-5)

 土曜日の夜は「田村ゆかりのいたずら黒うさぎ」を聴いてから寝るのが習慣の玉椿。場所中はどうしても睡眠サイクルが乱れがちになるが、この習慣を固定することで調整しているのかもしれない。けさはしっかりした勃起を決めて10勝目。「今場所は序盤で2勝3敗になったときはどうなることかとおもったけどね、帳尻あわせはできたみたいだね」と笑顔。

 

○ 汚痔の山(14-1)

 優勝争いに必死で食らいつきたい汚痔の山。けさは流行のノーパン作戦で必勝を期す。高齢の汚痔の山がノーパン作戦をとりいれることについては、一部からは「だいぶ寒くなってるのに風邪ひいたらどうすんだ?」と疑問の声もあったが、寒さなんかは気合で吹きとばすのが汚痔の山。「携帯のアラームで目覚めるも、脳の覚醒より先にまらは覚醒していました」と、完璧なまらずもうで14勝1敗。「後は全勝の横綱の結果を控え室で待ちます」と、下半身は丸だしながらも、やるべきことはやりきったという表情。

 

● 蒼狼(7-8)

 ふだんは飄々とした態度で勝ち負けにこだわりがなさそうな蒼狼だが、「ほしかったですねー、負けちゃいました。8勝勝てなかったです。。」と、めずらしく悔しそう。

 

● 月乃猫(5-10)

 きのうも飲みに行ってきたという月乃猫。「飲む前に友人が稽古してこうと言うので巣鴨へ。そこで初めてのマレーシア人相手に70分で二番稽古という荒稽古を敢行。今の自分にはこれは分を過ぎた稽古だったようで、今朝はまらも精根尽き果てた感じで惨敗でした」と照れ笑い。あいかわらずの豪快な稽古ぶりに、ファンからは「いい相撲だったぞ」と暖かい声援が飛んでいた。

 

○ 飛埒王(8-7)

 勝ち越しのかかる飛埒王は、パンツを脱いで万全の体勢でベッドへ。本人が「完璧な勝利」と自画自賛するほど、豪快にまらをそそりたたせ、「今場所最後に最もいい勝ち方ができました!」と納得の笑顔。

 

 

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十両の結果(千秋楽)

2011-09-25 12:00:01 | 取組結果

● 明烏(5-10)

 「仕事帰りに池袋のライブへ。適度にお酒を呑み帰宅。そしてまた台所で力尽きました」と、派手に遊びまわった明烏。これでは立合いのタイミングもあわず「朝方部屋に戻り取り組みしましたが風邪も悪化、調子が出ずに黒星の千秋楽でした」と10敗目。

 

○ 家満(15-0)

 「朝の4時30分くらいまで起きてたけど、マラは元気です。今日も元気いっぱいでいい勝利でした」と、けさも機械のように正確な勃起。報道陣も「こりゃ強いねえ」と、苦笑い。

 

● 池男王子(8-7)

 けさの王子は「勝ち越しが決まっていたことで安心してしまい、気が抜けてしまいました」と、緊張の糸が切れたかのように淡白なまらずもうで黒星。はじめて15日連続で土俵に上がった疲れがでたのかもしれない。

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幕下以下の結果(千秋楽)

2011-09-25 12:00:00 | 取組結果

 

<序二段>

● 金精山(5-2)

 今場所好調の金精山。うまい立合いを見せたものの、さいごの詰めが甘く、「半立ちであと一歩…というところで折れてしまい、見事に土がつきました。完敗です」と、2敗目。それでも今場所は5勝2敗の好成績。鹿児島出身の金精山にとって、11月は故郷に錦を飾る場所。「次の場所に向けてシコるだけです。今後もどうぞ応援よろしくお願いします」と気持ちよく九州場所に入れそうだ。

 

<序ノ口>

○ 下呂泉(1-0)

 「場所中1回くらいは土俵にあがって」との声に、しぶしぶ土俵にあがった下呂泉。いやいやながらの相撲でも、まらは圧勝。周囲からは「土俵に上がれば強いのになあ」と、休場が多いことをざんねんがる声も。

 

○ 勢稀の里(4-1)

 「あ、今朝も一応勝ちました。なんのエピソードもありませんが」とそっけない勢稀の里だが、入門後はじめての勝ち越し。

 

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【速報】 横綱・雲虎、3回目の優勝

2011-09-25 07:38:59 | 協会からのおしらせ

 

 まらずもう秋場所千秋楽、ここまで全勝の雲虎は、けさも万全のまらずもうで勝ち、5場所ぶり3回目の優勝となった。雲虎は横綱昇進してから5場所のあいだ優勝から遠ざかっており、周囲から「優勝できない横綱なんて・・・」と声も上がるなか、大日本毛呂乃教に入信。信仰の力でプレッシャーをはねのけての優勝となった。

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千秋楽協会御挨拶

2011-09-25 07:35:03 | 協会からのおしらせ

 

 千秋楽にあたり、日本まらずもう協会より謹んでご挨拶申し上げます。本日ここに千秋楽を迎えることができました。
 これもひとえに、皆様方の生温かいご声援・ご支援の賜物であり、厚く御礼申し上げます。今場所各力士は、日ごろ鍛えた力と技を発揮、皆様方のご期待に添えるよう、全力で土俵を務めてまいりました。横綱・雲虎がここまで全勝、それを横綱を目指す毛呂乃、、期待の新大関・摩羅の川、大関をめざす汚痔の山が1敗で追う千秋楽、なにとぞ最後の一番までごゆっくりお楽しみください。

 

日本まらずもう協会理事長 大黒柱堅太夫      



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