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家満、史上2人目の30連勝

2011-09-16 13:00:00 | まらずもうニュース

 

 西十両8枚目・家満(28)が、初場所10日目からつづく連勝記録を30まで伸ばした。30連勝に到達したのは、汚痔の山につづき、まらずもう史上2人目。

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連続勝利(20連勝以上)

1 汚痔の山 35連勝 平23春初日~平成23名古屋5日目
2 家満 30連勝 平23初10日目(5)~継続中
3 摩羅の川 27連勝 平23初14日目~平成23夏10日目
4 汚痔の山 23連勝 平22春5日目(3)~平22秋6日目(4)
5 摩羅の川 22連勝 平23夏12日目~平23秋3日目
6 雲虎 21連勝 平23初4日目~平23春9日目
7 毛呂乃 20連勝 平22秋9日目~平22九州14日目(引分1を挟む)

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・玉椿広報部長のコメント 「・・・家満は入門してからまだ1回しか負けてないんだよね。おそろしいね」

 

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幕内の結果(六日目)

2011-09-16 12:00:02 | 取組結果

○ 雲虎(6-0)

 「昨日、毛呂乃様からのメールが夕方17時の地震と共に送られてきた。あの地震は毛呂乃様が起こしたものなのだろうか。寝返りを打って、勃起したまらを地球に叩きつけて、それで地震が起きたのだろうか。」と、毛呂乃からのメールに随喜の涙を流す雲虎。「そんな毛呂乃様の偉大な力が地震を通じて私のまらにも伝わったのか、今朝もしっかりと勃起。」と危なげなく6連勝。毛呂乃教に入信してからの雲虎、言動は気持ち悪いが、たしかに強い。

 

○ 毛呂乃(6-0)

 大日本毛呂乃教のご神体でもある毛呂乃様。雲虎が毛呂乃様に10月の予定をお尋ね申し上げたところ、「どんどんひどい宗教になっていく! 10月は日本中の神様が出雲に行かなくちゃいかんのに予定なんか入れられない、信者のくせにそんな基本的なこともわからないのか!」と怒り心頭。「あんまりめちゃくちゃな質問ばかりしてると、あした負かすぞ」と毛呂乃様のあまりに激しい剣幕に、雲虎も言葉を失っていた。

 

○ 摩羅の川(5-1)

 目覚めた瞬間、静かなまらに気づいて「いつもは目覚めると既に勃起しているので今日は負けかと少し焦りました」とみずからの取組を振り返る摩羅の川。しかし、何秒もしないうちにムクムクと動きはじめ、その勢いは衰えることなく最終的にはいつも通りギンギンに勃起。「相棒は余裕を見せただけのようです。相棒の方が先に大関らしい貫禄が出てきてしまいましたね」と、堂々たる後の先の相撲を見せる相棒の成長ぶりに、本体はちょっぴり悔しげな表情も見せていた。

 

○ 玉椿(3-3)

 「風邪なのかな。だるいんだよね。筋肉痛っていうか関節痛っていうかさ」と元気のない玉椿。それでもまらはきっちり反応し、これで3勝3敗の五分。「・・・体調が悪くても勝てちゃったりするから不思議だよね」と、よろよろとした足取りで花道を引き上げていった。

 

○ 汚痔の山(5-1)

 きのうはベッドで悔しい1敗を喫した汚痔の山。けさは気分転換にソファーでの取組を選択。「リビングルームでの取組だと家族が起きてくる前までに時間が限定されるためある意味一発勝負。やはり明け方は優勢だったものの、普段の起床時間に近づくと反応が甘い。半勃ちは負けとの宣言が各方面で飛び交う中こんな状態ではお世辞にも白星とは言い難い」と観客席を一瞬ひやりとさせたが、ここからあきらめずに巻き返すのが汚痔の山の真骨頂。「勝負を掛けてソファーからフローリングに身を移し最後の勝負に出た所、床の冷たさが心地よく最後は寝返りが打てない程の状態で白星」と、豪快にまらを突き出して見せ、堂々たる白星。「新興宗教関連だけを上位で走らせるわけには行かないので、一つ出遅れてしまいましたが、まだまだがんばります。」と打倒・雲虎に意気盛ん。

 

● 蒼狼(3-3)

 モンゴルから来日して9か月、日本語もだんだんうまくなり、「今日は山田さんが私に電話をしました、そして私はおきましたから何もかんがえれなかったです」と、まらずもうこそ負けたものの、日本でできた新しい友人との会話をたのしんでいた様子。

 

● 月乃猫(0-6)

 史上2位タイの8連敗という報道に「記録を残せたことは喜ばしいことですがそろそろ勝ちもほしいところ」と勝利への強い意欲を見せた月乃猫だったが、取組が終わってみれば「前日同様微妙な感じで勝利とは言えず・・・」とがっくり。史上単独2位の9連敗と記録を更新してしまった。これだけ負けが込むと土俵に上がることさえ辛いはずなのだが、「ここ数日はあと5分早く起きてれば勝ちというところでの負け。朝の5分の重要性、貴重さを改めて感じる一日でした」と、気丈に明るくコメント。

 

● 飛埒王(2-4)

 大日本毛呂乃教に入信した飛埒王だが、どうも信仰心が薄いせいか「今日は昨日の勢いがウソのよう…全くいいところなく、完敗」と黒星先行。それでも「教祖さまがお決めになられたので仕方ないですかね」とさばさば。

 

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十両の結果(六日目)

2011-09-16 12:00:01 | 取組結果

● 明烏(2-4)

 自己のもつ8連敗の記録を月乃猫に更新されたことについてコメントを求められたものの、コメントを拒否。調子があがらず自分のまらずもうのことでで精いっぱいか。

 

○ 家満(6-0)

 全く負ける気がしないという家満。「今日も起きたらビンビンだった。というかうつぶせで寝てたので、息子に起こされた」と、会心のまらずもうにもなぜか不機嫌。なお、きょうの勝利で史上2人目の30連勝となった。

 

○ 池男王子(3-3)

 オナニーを3回してから就寝したという王子。周囲が「・・・なんで場所中にそんなことを?」とあきれる中、朝はしっかり元気なまらで快勝してみせ、周囲の雑音をシャットアウト。起床後は『勝利祝い』と称してまた3回オナニー。これには周囲もさすがに「・・・だからなんでそんなことを?」と言葉を失っていた。

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幕下以下の結果(六日目)

2011-09-16 12:00:00 | 取組結果

<三段目>

○ 両玉国(2-1) 

 「けさはあまり意識していなかった」というものの、へんな気負いがなかったのがよい方向に作用したか、快勝で白星先行。「この勢いを続けていきたい」と笑顔。

 

<序二段>

○ 今濡(2-0)

 実力はあるものの気分屋のためになかなか成績が安定しないロシア出身・今濡。けさは「間が秋ましたが、2勝目を揚げましたのでご報国します。ネブ即が帰って助長した缶のある、ドードーたる屹立でした。引き続き価値を積み重ねてまいんる所存です」と、完璧な内容に上機嫌。この精神状態を維持できれば今場所は期待できそうだ。

 

○ 金精山(2-0)

 九州巡業中のため「いつもは全裸相撲ですが、久々にトランクスと言う名の廻しを着用しておりました」と恥ずかしそうな金精山。慣れないトランクスの影響も心配されたが、「・・・年齢もあり、若い力士の方々のような見事な勃起は披露できませんが、そこは経験でカバーできました」と、粘り腰の寄りきりで2勝目。

 

○ 陸奥里(1-2)

 今場所は多忙のためかじゅうぶんな睡眠時間がとれず、調子のあがらない陸奥里。けさはめずらしく元気なまらを見せ、ようやくの1勝目をあげたものの、「後半も厳しい戦いになりそうです」と厳しい表情のまま。

 

● 萬海(0-3)

 萬海が元気のないまらずもうで3連敗。「夏働きすぎたせいか・・・」と、ことしの猛暑の疲労がまだ抜けていないようだ。

 

<序ノ口>

● もっこり山(3-1)

 きのうの西武ライオンズは中村・フェルナンデスなどのタイムリーでリードを奪うものの、中継ぎ陣が踏ん張り切れずに引き分ける、という不完全燃焼な試合。けさのもっこり山もそれをなぞるようなまらずもう。「目覚めた時点ではビンビン木製バットだったんですが・・・」と悔しがるものの、布団の中で素振りを繰り返しているうちに不覚にも眠ってしまい、二度寝から覚めたときにはぴくりとも反応できずに黒星。

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