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優勝インタビュー(幕内:雲虎)

2011-09-29 10:40:56 | 力士にきく

― 3回目の優勝を全勝で飾った横綱・雲虎関にお話をうかがいます。優勝おめでとうございます。

(雲虎) 「すべては教祖様の御心の下に。」

 

― 場所前に大日本毛呂乃教に入信なさった雲虎関。入信前と入信後を比較して、ご自分のなかでいちばん変化した部分はどのあたりだとお感じになられていらっしゃいますか?

(雲虎) 「変化したのは心に決まっているじゃないですか。『どのあたりだとお感じになるか』という質問については、『亀頭の根元付近の裏筋あたりが最も感じるポイント』だと申し上げておきます。」

 

― 教祖・毛呂乃様には、この優勝をどのように報告なさいましたか?

(雲虎) 「あの、皆さん勘違いなされているようなのですが、毛呂乃関は教祖様ではありませんよ?? 毛呂乃関も信者の1人です。教祖様は別にいます。教祖様がこんな表の舞台に出てくるわけないじゃないですか。」

 

― では大関の毛呂乃関と、その名を冠した大日本毛呂乃教との関係は…?

(雲虎) 「教祖といえば、神。神といえば、道祖神。毛呂乃様のまらこそが神なのです。」

 

― 今場所はその尊敬する毛呂乃様を上回る成績での優勝。この優勝で毛呂乃様に恩返しはできまたか?

(雲虎) 「毛呂乃関は先輩信者の1人として尊敬しております。ただ、恩返しどころか今でも嫌味を言われております。毛呂乃関が十日目に開発したスモーローションについて協会側がちゃんと解釈してくれなかったことが不愉快なのだそうです。」

 

― 今場所は毛呂乃様と雲虎関の二人三脚での優勝ということになるかと思います。毛呂乃関の取組でいちばん印象に残っているのはどの取組になりますか?

(雲虎) 「毛呂乃関の修行でものすごいものを目の当たりにしてしまいましたので、それを上回る印象の取り組みというのは・・・。その修行で最も印象的なものといえば・・・毛呂乃-飛埒王タッグチームのコンビネーションプレイはすごかったです。毛呂乃関の1人アナルファック勃起は有名ですが、それを2人コンビネーションで行い、見事な『知恵の輪勃起』を練習しておりました。あれに勝る勃起技はなかなか見れるものではないと思います。」

 

― では、ご自分の相撲でいちばん印象にのこっているのは、何日目の相撲になりますか?

(雲虎) 「私が私自身の力で取り組んだのではなく、すべては教祖様のお力によるものです。私自身が印象をとやかく語るわけにはいきません。毛呂乃教本部に来て、教祖様に直接聞いてくれませんか?」

 

― いっぽう、協会には「大日本毛呂乃教の勧誘がうっとうしい。勧誘をやめさせろ」と何件か苦情が入ってきています。協会に苦情を入れないまでも、不快感をあらわにする力士もあり、信者を勧誘しようとして逆に敵をつくってしまった格好です。このあたりついて、どうお考えでしょうか?

(雲虎) 「最初はそんなものでしょう。日本という国には未知のものをなかなか受け入れにくい風土があります。そんな中で浸透させていくには、良くも悪くもまずは知名度を高めることなのです。苦情・不快というのも、その人の心にまで毛呂乃教が深く入り込んでいるからこその感情ですよね。今はまだ毛呂乃教の中が見えていないので反発する心が強いのでしょうけれども、そういう方も毛呂乃教のすばらしさに気づいてくれれば急に信者になってくれるものです。」

 

― 毛呂乃教にもっとも強く反発なさったのが、汚痔の山関ということになると思います。来場所は汚痔関も大関昇進が濃厚、いっそう反発を強めてくることも考えられますが、その汚痔関になにか一言お願いします。

(雲虎) 「汚痔関は宗教を否定しますが、あの人は恐ろしい組員なんですよ?? なんでも高円寺にある『ひまわり組』とかいうところの構成員だとか・・・」

 

― さいごにファンのみなさまに一言お願いいたします。

(雲虎) 「大日本毛呂乃教はあなたを悩みから解放します。快適な生活が待っています。是非一緒に盛り上げていきませんか?」

 

― 3回目の優勝、雲虎関にお話をうかがいました。ありがとうございました。

(雲虎) 「すべては教祖様の御心の下に。」



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