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家満、36連勝(歴代単独1位)を達成!

2011-09-22 13:00:00 | まらずもうニュース

 

 まらずもう秋場所12日目、ここまで連勝を35とのばしていた西十両8枚目・家満がけさも圧倒的な内容で勝利、連勝を36にのばし、汚痔の山のもつ記録を抜いて、まらずもう新記録を達成した。

 家満は1982年11月4日うまれの、28歳。平成22年九州場所に序ノ口から初土俵。理知的な風貌からは想像もつかないような絶倫ぶりで、周囲を圧倒。十両昇進までわずか5場所、34勝1敗の成績で駆け上がり、次世代のホープと注目を集めた。十両昇進後も危なげないまらずもうで勝ち続け、現在までの通算成績は46勝1敗。序ノ口優勝1、三段目優勝1、幕下優勝2。

 

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連続勝利(20連勝以上)

1 家満 36連勝 平23初10日目(5)~継続中
2 汚痔の山 35連勝 平23春初日~平成23名古屋5日目
3 摩羅の川 27連勝 平23初14日目~平成23夏10日目
4 汚痔の山 23連勝 平22春5日目(3)~平22秋6日目(4)
5 摩羅の川 22連勝 平23夏12日目~平23秋3日目
6 雲虎 21連勝 平23初4日目~平23春9日目
7 毛呂乃 20連勝 平22秋9日目~平22九州14日目(引分1を挟む)

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・玉椿広報部長のコメント 「こりゃ鬼のように強いね。いや、鬼だってこんなに勃起しつづけるのは無理だろうね。むしろ『勃起サイボーグ』といった感じかねえ。どこまで連勝がつづくか、見ものだねえ」

・家満関のコメント 「連勝はとぎれない」

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幕内の結果(十二日目)

2011-09-22 12:00:02 | 取組結果

○ 雲虎(12-0)

 昨夜12時過ぎ、寝る前から突如として勃起がはじまったという雲虎。そのまま一晩中勃起しっぱなしで危なげなく12勝目をあげ、本人は「教祖様のお力をわけてもらえた」と感涙にむせんでいたが、周囲は「さすがにその勃起は異常だ。例のスモ―ローションとやらを使ったのかもしれんが、ひどいことになる前に、毛呂乃教から足を洗って病院でみてもらったほうがよいのでは」と心配する声も。

 

○ 毛呂乃(11-1)

 きのうは射精による豪雨で多くの人々に迷惑をかけ「勝負には勝ったが、宗教者としては負けた気分」と、激しく落ち込む毛呂乃様。「台風が東北地方へ向かっている」というニュースを聞き、せめてもの罪ほろぼしに、まらの力で台風の進路を変えてみせることを決意。暴風雨の中、祭壇の上に横になった毛呂乃様。まらを右向きに勃起させて勢いよく射精すると、猛烈な精液はみごと台風を直撃。東北地方へ向かうと予想されていた台風は右へと進路をかえ、三陸沖へと抜けていった。けさは台風一過の快晴。信者たちが口々に「すばらしい勃起でした」と毛呂乃様の勃起をほめたたえるなか、毛呂乃様は「迷惑をかけてほめられるなんて、わけがわからない」と憮然とした表情。

 

○ 摩羅の川(11-1)

 昨晩、飲み会第1弾に出席した摩羅の川。上司・先輩に勧められるままに飲み、アルコールを滅多に飲まない摩羅の川にしては珍しく酎ハイ3杯と日本酒1合を摂取。帰宅後はベロベロに酔っており12日目の取り組みは惨敗かと心配されたが、蓋を開けてみれば隙のないガチガチの勃起で圧勝。それでも摩羅の川に笑顔はなく「まだ第2弾がありますから」と浮かない顔を見せていた。

 

● 玉椿(8-4)

 「いやあ、4時ころ目が覚めたときには勝ってたんだけどね」と苦笑いの玉椿。「きのう勝ち越したし、まあいいかってもう一回寝ちまってさ」と、勝負より睡眠を選んでしまった。ここまで露骨にやる気のない態度を見せられると、観客席もひたすらあきれてしまうのか、ブーイングすら飛ばない。「まあ、あしたから気合をいれなおすよ」とへらへら笑いながら花道を下がっていった。

 

○ 汚痔の山(11-1)

 ビデオを見ているうちにソファーで寝落ちしてしまった汚痔の山。明け方、勃起した状態で目が覚めたため、「ちょっと弱気」と言いながらも、そのまま寝なおすことなくきっちり勝ちを決めた。優勝争いに食らいつく気力もじゅうぶん、「優勝争いは白鵬が手強そうです。 え? 雲虎関? 彼は力士じゃなくて宗教活動家ですから」と、横綱を挑発するようなコメント。

 

● 蒼狼(5-7)

 先場所「半だちなら負け」とかっこよく宣言したはいいものの、それ以来半だち続きの蒼狼はとうとう7敗目。「よわいですねー、半立ちまんは」と自嘲ぎみ。

 

● 月乃猫(4-8)

 「負け越し阻止のため気合をいれて稽古しようと思って・・・」とネットでアダルト動画をあさる月乃猫だったが、「なかなかいい動画がなく、なんか不完全燃焼な稽古」と稽古にも身がはいらない。「しょーがないのでAKBINGO!見て寝ようと思ったらラグビー中継。男たちがぶつかり合う様を見てもまらが奮起するわけもなく・・・」とツキにも見放されて、いいところなく完敗。「残念ながら負け越しです」とがっくり。

 

● 飛埒王(5-7)

 いきなり記者をあつめて会見をはじめた飛埒王。記者たちが「いきなりどうした? 引退会見か?」と色めき立つ中で会見がはじまった。「まずはお詫びがございます。先日、番記者さんから頂いたご質問『だから、なんでパンツを脱がないんだ?』と頂きましたが、答えとしては・・・『まらをゆとり教育したくない!』でございます。脱げば全勝もしくは8割方勝てるでしょう・・・。ただ、日頃からそんな甘やかす訳にはまいりません。あくまでも奥の手でございます」と、なんのことはないパンツを脱がない言い訳だった。けさの取組もパンツを履いて土俵に上がったものの「まらは孤軍奮闘・・・立派に勝っていたが・・・二度寝をしてしまい・・・起きたら、完全にしぼんでいました」と尻すぼみの内容で7敗目。記者たちは「ったく、えらそうなことは勝ってから言えよ」と憤懣やるかたなしといった雰囲気だったが、玉椿広報部長は「まあ、引退会見じゃなくてよかったよ。土俵に上がり続けていればさ、いいこともあるしさ」とほっとした表情。

 

 

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十両の結果(十二日目)

2011-09-22 12:00:01 | 取組結果

○ 明烏(4-8)

 「台風後の片づけで寝るのが遅くスッキリしない目覚め」と眠そうな表情の明烏だったが、まらのタイミングは合ったのか、ひさびさに快勝。4勝目をあげ、十両残留にむけて大きな1勝。残留の可能性を玉椿広報部長に尋ねると「ま、あと1勝はほしいね」。

 

○ 家満(12-0)

 「台風の影響も受けず、しっかりお家に帰って睡眠が取れました。安心のフル勃起で今日もおはようございます」と新記録の36連勝に笑顔。報道陣の「このままいったら連勝はどこまでのびるのだろうか?」という声には「連勝はとぎれない」と自信たっぷりに言い切った。

 

○ 池男王子(6-6)

 きのうは取組を忘れ、気合を入れ直して土俵に上がった王子。まらもその期待にこたえ、文句なしの勃起をみせて6勝目。

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幕下以下の結果(十二日目)

2011-09-22 12:00:00 | 取組結果

<三段目>

○ 両玉国(4-2)

 両玉国はうれしい勝ち越し。「最近、悩み事が多く良く眠れない日々が続くが、そういった中でも勝てるのは、まらずもう力士として少し気分がよい」と笑顔。

 

<序二段>

● 今濡(2-1)

 協会からの『土俵にあがってください』メールに、「ご報国がトド凍っており孟子わけ有馬せん。厳しい上京が続いて檻ます。」と、たどたどしい日本語で、苦しい状況を訴えるロシア出身・今濡。それでも「終盤戦、どうであれ土俵には阿賀れるよう頑張ってまいりますので、よろしくお願い孟子揚げます」と力強く約束してくれた。

 

● 萬海(1-5)

 萬海は5敗目。体調がすぐれず苦しい土俵がつづくが「あと一番頑張ります」とさいごまで気持ちだけは切らさない。

 

<序ノ口>

○ 勢稀の里(3-1)

 「せっかく平日に休みがとれたので鉄道博物館を見に行った」という勢稀の里。まらずもうにもいい参考になったか、電車道で一気の突き出しを決めて3勝目。勝ち越しにあと1勝と迫った。

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